Mr. Nomad さん プロフィール

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Mr. Nomadさん: 英語にチャレンジする
ハンドル名Mr. Nomad さん
ブログタイトル英語にチャレンジする
ブログURLhttp://ibunka.xsrv.jp/
サイト紹介文外国語を学ぶことで世界が広がります。
自由文英語に関するさまざまな情報を提供します。英文法、英語の語彙、学習法などについて語っていきたいと思います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供95回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2015/09/04 10:46

Mr. Nomad さんのブログ記事

  • /h/の音
  • ○/h/ の音の発声は比較的簡単である。音声学の上では、無声声門摩擦音と呼ばれている音である。寒いときに手に息を「ハー」と吹きかけるときの音である。声帯を無声音の状 態よりやや狭くして喉奥から息を出す。あるいは、腹筋を使って横隔膜を徐々に押し上げると息が続き、長く発音することができる。これが/h/である。声帯が開いている。/h/は母音および半母音の/j/,/w/に、常に先行しており、それらと同じ口の構えであり、そ [続きを読む]
  • train crew
  • ○ 先日、新幹線に乗ったら車掌さんがきて乗客の検札にきた。車掌さんの胸元を見たら名札があって、そこには名前が書いてありその上部に train crew という文字があった。この crew train という職業名は非常に気になった。これは「車掌さん」のことだと思う。普通「車掌さん」のことは、アメリカでは conductor でありイギリスでは guard と言う。日本の辞書を調べると、英辞郎でも、ウイズダム和英辞典でも、そのように述べてあ [続きを読む]
  • mandatory
  • ○ 今使っているテキストのあるユニットにOwing a computer is mandatory in this faculty. という表現が出てくる。このユニットでは、その表現以外にも、mandatory という語が何回も登場する。アメリカの大学でのオリエンテーションの場面であり、どの科目が必修か選択かについての学生の会話が含まれているので、mandatory という語が何回も登場するのは不思議ではない。このユニットのCDによる吹き込みを聴いてみたら、mandator [続きを読む]
  • She is a homely woman.
  • ○ 語彙に関して、アメリカ英語とイギリス英語の違いについて先日説明をした。よく指摘されるのは homely という語のアメリカとイギリスにおける語感の違いである。女性を形容するときにこの語を使うときは慎重にならなければならない。She is a homely woman. だが、どのような意味だろうか。homely を辞書で引くと、ジーニアス英和辞典では、「人の顔が不器量な(plain), ugly の遠回し語」(アメリカ英語)と、「女性が温かく親し [続きを読む]
  • PC(ポリティカル・コレクトネス)
  • ポリティカル・コレクトネスとは何かポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC)は、日本語では「政治的に正しい言葉遣い」とも呼ばれる。1980年代にアメリカ合衆国で始まった。アメリカは多民族国家であり、人種の差別に関する表現に敏感であった。そのような背景から、言葉における差別・偏見を取り除くために、政治的な観点から見て正しい用語を使う」という意味で使われている。つまり、政治的・社会 [続きを読む]
  • ノルマンディー公ウイリアム
  • 歴史ノルマンディー公ウイリアムの存在は英語の歴史に大きな影響を与えた。彼は、英国王のエドワードの死後に、イギリス王の継承権を主張して、エドワードの義弟のハロルドと対立をした。両者は、1066年にヘイスティングスで戦い、この戦いでウイリアムは勝利した。彼はイングランドの王位に就いた。かれはウイリアム征服王と呼ばれている。ウイリアム王は、自分の部下を新しい貴族として、高位の聖職者や政治の指導階級にノルマン人 [続きを読む]
  • アメリカ英語とイギリス英語の比較
  • ○ アメリカ英語とイギリス英語の語彙はいくつか異なる点がある。ここでは語彙の面からいくつか紹介してみよう。一番左が日本語で、左側がアメリカ英語で右側がイギリス英語である。アパート  apartment flat (アパートの一棟はアメリカ英語では、apartment house, イギリス英語では flats である)自動車  auto/automobile motorcar (現在では、日常的には両国とも car を使うことが [続きを読む]
  • 語の分類
  • 語の分類語を分類するときは、単純語と合成語に分けられる。単純語は(simple word) は put, make, teach のように、もはや内部を形態的に分割できない語である。合成語(complex word)とは単純語に他の語や接辞が結びつついてできた語である。語の分類合成語合成語とは、単純語同士が結びついた複合語(compound word)と接辞が単純語に結びつく派生語(derivative word)の二つに分けられる。複合語とは、単純語が複合されてできた語で [続きを読む]
  • uh-huh, uh-uh
  • ○よく日常会話で、uh-huh という言葉が使われる。Can she play the piano? それに対して、uh-huh と返事が返ってくる。この場合、発音は「アッ、ハー」と尻上がりになれば、くだけた感じで「うん、そうだよ」という意味になる。尻下がりになれば、「いや、違うな」と否定の意味になる。uh-uh は「アッア」との発音で、常に尻下がりの口調で、相手の述べた事に、否定や不本意の意を示す。uh-huh, uh-uh はくだけた会話で使われる [続きを読む]
  • 形態素
  • 形態素語は一般にもっとも基本的な要素であると考えられている。There were several players on the street. という文では、players は一つの語である。しかし、この語は「プレイをする」という意味のplay とその行為者を示す -er, さらには複数形を示す -s などに分けられる。さらには、replay, played のように、re- を付けて「再び〜する」や過去を示すのである。このように最も基本的な要素と考えられている players という語 [続きを読む]
  • 音声学と音韻論
  • 音声学と音韻論音声学(phonetics)は言語音の物理的側面に焦点をあてるのに対し、音韻論(phonology)では言語音の機能面に着目して抽象化をおこなう。つまり、音声学では、意味を排除していくが、音韻論は音声の持つ特徴と意味の間の関係を探る。音声学(1) 調音音声学articulatory phonetics:話者がいかにして言語音声を発するかを生理的に分析する。俗に言う発音法と考えられる。発音の仕方は観察が比較的容易であることから、この [続きを読む]
  • coin laundry は和製英語か。
  • ○学生達が多い町を歩くと、よくコインランドリーを見かける。主に下宿している学生達が使っているのだろう。私の住んでいる都市では、看板は、COIN LAUNDRY と書いてある。これは日本のどこでもこの表現が使われている。しかし、これは和製英語である。であるから、直ぐにはネイティブには分からないので、説明をする必要がある。勘のいい人ならば、何が言いたいのか直ぐに分かるだろう。でも、そんな時は、Laundromat という言葉 [続きを読む]
  • Servicemembers
  • ○ 英語のニュースを聴いていたら、アメリカでは性的マイノリティの人(LGBT)の人を軍務(servicemembers)に付かせないと決定したいうニュースがあった。(なお、LGBT は、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各語の頭文字をとった表現である。)このニュースでは、軍人のことを servicemembers と述べていた。軍人たち [続きを読む]
  • 「赤いピーマンを買ってきて」と言われた。
  • 〇 家内から「赤いピーマンを買ってきて」と言われた。ふと「赤いピーマン」を英語で何と言うのか考えてみた。ピーマンはgreen pepper である。よって*red green pepper となるのかな?私はピーマンのコーナーで赤いピーマンがなかったので、赤いパプリカを買った。家内に見せたらOKだった。家内は paprika を「赤いピーマン」と認識しているようだ。気になったので調べてみた。すると、ピーマンは普通は緑色であるが、熟すると [続きを読む]
  • 定冠詞
  • 4つの用法定冠詞 the はthis, these, that, those の軽い意味を持つ語です。this がはっきりと指し示すならば、the は「心の中で指し示すような」気持ちです。定冠詞は、話し手と聞き手が対象とするものを互いに了解していることを示します。それらは文法的には、(1)前方照応の用法、(2)後方照応の用法、(3)外界照応の用法、(4)種族一般を示す用法に区分けすることができます。まず、前方照応の用法ですが、それは何らかの意味です [続きを読む]
  • aを付けるかan を付けるか。
  • 名詞に不定冠詞を付けるときは、aをつけるかan を付けるかであるが、迷うこともある。不定冠詞の歴史an は元々はone であった。それがan となった。その後、子音が次に続くときは、n が落ちて、a という音になった。ただ、母音が次に続くときは、従来通りにan という音が持続された。それは、母音は口を開けた音であるので、母音の音を出し続けるのは息継ぎの上で苦しい、いったんは n 音で口を閉じたほうが発音しやすいからである [続きを読む]
  • 限定されるときには the が付く。
  • 限定されるときは the が付く名詞に形容詞句や形容詞節がついて、その名詞が限定される場合は、名詞に定冠詞 the が付く。Tokyo is the capital of Japan. What is the price of this dress? (= How much is this dress?) He is not the man to tell a lie. (口語では、He is not a man to tell a lie. となる) He had the kindness to lend me the money. This is the house in which I was born.限定されないときは a  [続きを読む]
  • one hundred か a hundred か。
  • ○ 139 という数字を読むときは、one hundred and thirty-nine と読むか、a hundred and thirty-nine と読むのか迷ってしまう。一般には、a hundred と読むのが通例である。ただ、銀行などで、特に正確に読む必要があるときは one hundred と読む。thousand に関しては、参考書や辞書で意見が分かれている。古い『新自修英文典』(1967年刊、研究社、p.185)では、「one thousand が通例で、a thousand は希である」と述べてある。 [続きを読む]
  • 不定冠詞
  • 更新日(2017年05月29日)不定冠詞冠詞には、a/an (不定冠詞)、the (冠詞)と何も付かない場合(ゼロ冠詞)の3つがあります。ここでは、不定冠詞を取り上げます。不定冠詞?定冠詞が名詞についている場合と比較して、不定冠詞a/anが名詞についた場合は、まだ実体として明らかになっていないというニュアンスがあります。概念だけが存在している段階だと考えてもいいでしょう。 I want to eat an apple.(リンゴを食べたい→どのリンゴ [続きを読む]
  • 高い山は、tall mountain, high mountain どちらか。
  • tall と high の使い分け高いを表すのに、tall とhigh の二つがある。tall は横幅に比べて高いものに使われる。人間の背丈や木や高層ビルなのである。要は、細長いものにtall という形容詞がつく。a tall building は細長く伸びていく建物であり、a tall mountain ならば、下の図のように孤高の山という印象がある。photo credit: elviskennedy Fall into Winter ? Equinox to Solstice #11 ? Willis Tower via photopin (lice [続きを読む]
  • 「忖度」という語をどう訳すのか。
  • 〇このところ、森友学園の籠池氏の証人喚問に関して、「忖度」という語の英訳をどうするのかという問題が出てきた。私はお恥ずかしいながら、「忖度」という語を知らなかった。そもそもどう読むのかも分からなかった。「そんたく」と読むらしい。どうやら「相手の気持ちを推測するらしい」が、それだけでは不十分であり、「自分の上位の人の気持ちを、相手から何も言われなくても、推測して先回りして行動すること」らしい。ウイズ [続きを読む]
  • please を使うのか、使わないのか。
  • ○ Please を使うときは、自分に利益があるのか、相手に利益があるのか、という点に注意するべきである。それによって、please が使えたり、使えなかったりする。一般には、自分(話し手)に利益があるときに、please を用いる。相手に対する命令文であり、やや口調を和らげる効果がある。Will you please call me later? 「のちほど電話をしてくれますか」 Water, please give me some water? 「ウエイターさん、お水を頂けますか [続きを読む]
  • quatre は4である。
  • ○ フランス語を学んだ人は、数字の4はquatre であることを知っている。ラテン語の4の意味を表すquattuorがフランス語ではquatre になり、英語でも4を示す語の多くがこの語を語源とする。まず、4分の1からquarter がある。15分(1時間の4分の1)、25セント硬貨(1ドルの4分の1)、1学期=3か月(年を4回に分ける場合の1学期)などがある。quarterly は3か月ごとに野意味であり、quarterly magazine は年に4回発行される(3か [続きを読む]
  • SVOA型
  • SVOA型SVO+副詞(句)の構文があるが、このとき、副詞(句)が文を構成する上で不可欠な要素であれば、SVO型と分類しないで、新たにSVOA型とすることが、Quirk (1985:52)では提案されている。I have been in the garden all the time since lunch. You must put all the toys upstairs immediately.これを下の文のように、副詞を省くと非文となる。*I have been all the time since lunch. *You must put all the toys immediat [続きを読む]
  • 分離不定詞(Split Infinitive)
  • 分離不定詞分離不定詞(Split Infinitive)とは、to と動詞の間に副詞がくる形式である。一般に副詞は不定詞の前に来るものだとされている。He taught us always to speak the truth. が正しい使い方とされて、下のような副詞がto の次にくる形式は好まれていない。 He taught us to always speak the truth. 山崎貞『新自修英文典』研究社 (p.473)では、分離不定詞はやむを得ない場合のほかは用いない方がよいとされている、と [続きを読む]