yuraly さん プロフィール

  •  
yuralyさん: Komma usw.
ハンドル名yuraly さん
ブログタイトルKomma usw.
ブログURLhttp://vodka.hateblo.jp/
サイト紹介文お題があったり無かったりする掌編が多いです。
自由文本を書いています。読書がお好きな方はお立ち寄り下さいませ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供141回 / 365日(平均2.7回/週) - 参加 2015/09/06 08:01

yuraly さんのブログ記事

  • 9月短歌誌
  •  短歌研究2018年9月号出版社/メーカー: 短歌研究社発売日: 2018/08/21メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る短歌 2018年9月号出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2018/08/25メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る歌壇 2018年 09 月号 [雑誌]出版社/メーカー: 本阿弥書店発売日: 2018/08/16メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る 短歌研究は、第61回短歌研究新人賞、第54回短歌研究賞の発表が載っています。 詩人とし [続きを読む]
  • ネットプリント 「なつみど」「水彩」
  •  白昼社のblogにも書いた方が良いのですが、一応こちらに早めに。  ななさんとふたりで写真や画像と共に短歌を詠み合ってつくった折本をふたつ、イヴェント「ちょこっと文芸福岡」の折本フェアの展示にお送りしました。展示期間に合わせてコンヴィニエンスストアのネットプリント配信の手配を、ななさんがしてくださっています。(色々、色々、ななさんにお世話になりっぱなしになった私です) #ちょこ文福岡 #折本フェア に出 [続きを読む]
  • 今更の「土用の丑の日」読書
  • 「う」の付く読書。 うたかた/サンクチュアリ (新潮文庫)作者: 吉本ばなな出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2002/09/30メディア: 文庫購入: 2人 : 8回この商品を含むブログ (73件) を見るうたかたの日々 (ハヤカワepi文庫)作者: ボリスヴィアン,Boris Vian,伊東守男出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/01/01メディア: 文庫購入: 10人 : 215回この商品を含むブログ (92件) を見るうたかたエマノン (徳間文庫)作 [続きを読む]
  • 対話篇
  • X「平成最後の夏ってみんなが騒ぐね」Y「一部のひとが云うね。なんか良いことあるの?」X「あれ、蝉っぽくない? なんか」Y「蝉?」X「騒いでるきみたちは今まで30年間土のなかにいたのかよ、っていうか」Y「あはははは。だから今賑やかなのか。蝉ねーそうだねー」X「でも4月から夏だから来年も平成の夏がある可能性はある」Y「旧暦め」X「まあ、みんな蝉だから分かんないよ」Y「蝉には分からないだろうねー」   [続きを読む]
  • 『娼年』
  •  娼年 (集英社文庫)作者: 石田衣良出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/05/20メディア: 文庫購入: 3人 : 67回この商品を含むブログ (234件) を見る  コールボーイに雇われた主人公。男娼を束ねる組織を手にしている女性。その娘。男娼の仕事仲間の青年……エロティックな描写はあるにしろ(そう濃厚とも云えないような)、最終的な着地点を読むと、爽やかな青年たちの青春小説のような印象でした。   [続きを読む]
  • 『押絵と旅する男』
  •  押絵と旅する男作者: 江戸川乱歩発売日: 2016/02/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る江戸川乱歩名作選 (新潮文庫)作者: 江戸川乱歩出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2016/06/26メディア: 文庫この商品を含むブログ (1件) を見る『押絵と旅する男』は #ブンゴウメール サーヴィスで今月毎日江戸川乱歩名義で送られてくるもの。30日でこの量が読めるように計算されて送られてくるなら、とまた青空文庫で先に読了した。 [続きを読む]
  • 『人間椅子』
  • #ブンゴウメール8月。夕刻には毎日『人間椅子』が一節送られてくる。ので、先に青空文庫で読んでしまう。 タイトル通りの小説だが、そう云えば「作家の元に」(それは著者をモデルにした人物だったり、ただ作家である主人公だったり)の元に素人から原稿が送られてきて、更には億劫だと思ったり、または何故か手に取ってしまったりとしてその原稿を読んでしまい、 つまりその原稿が小説の内容であり、作家の日常に戻って世界が [続きを読む]
  • 『人間の大地』
  •  人間の土地 (新潮文庫)作者: サン=テグジュペリ,堀口大学出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1955/04/12メディア: 文庫購入: 27人 : 223回この商品を含むブログ (210件) を見る人間の大地 (光文社古典新訳文庫)作者: サン=テグジュペリ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る     『夜間飛行』は飛行機に乗ることについての本だ。『星の王子さま』は「大切なもの」 [続きを読む]
  • 『夜間飛行』
  •  夜間飛行 (新潮文庫)作者: サン=テグジュペリ,堀口大學出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1956/02/22メディア: 文庫購入: 8人 : 75回この商品を含むブログ (208件) を見る人間の大地 (光文社古典新訳文庫)作者: サン=テグジュペリ出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/03/25メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 最初にこの本を捲り始めたとき、戦闘の為の飛行機に乗る操縦士の本だと勘違いしていたことを思い [続きを読む]
  • 川上弘美『風花』抜き書き
  • 風花 (集英社文庫 か)作者: 川上弘美出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/04/20メディア: 文庫 : 6回この商品を含むブログ (17件) を見る   「今の世の中、あたしたちを拘束するなんていう、責任っぽいこと、誰もしてくれないのよ」(p.137)  私いつも、ここにいない人のことを、ちょっとだけ、思う癖がある。(p.173)  みっともないことなんだな。他人と共にやってゆこ [続きを読む]
  • 無題
  •  手脚のような長いものが4本付いたぶかぶかした袋に、生ぬるい水がだぶだぶと入っているような心持ちがいつも何処かにある。そのがぶがぶしたただの袋が私で、ベッドのうえでぐんにゃりしている。職は無い、子育てはしない、家事もわりとしない。愛情の正しさのある持ち方が解らない。私が何も無い。希死念慮は云わないの私の約束。けれどとても悲しい。美しく生きろという発言をする勇気のレヴェルから這い上がらなければいつま [続きを読む]
  • 『クソカワPARTY』
  •  【早期購入特典あり】クソカワPARTY(AL)(1ヶ月限定フラッシュプライス盤)(生写真付)アーティスト: 大森靖子出版社/メーカー: avex trax発売日: 2018/07/11メディア: CDこの商品を含むブログを見るクソカワPARTY(AL+Blu-ray Disc)アーティスト: 大森靖子出版社/メーカー: avex trax発売日: 2018/07/11メディア: CDこの商品を含むブログ (1件) を見る【早期購入特典あり】クソカワPARTY(AL2枚組+DVD)(生写真付)アーティスト: 大森 [続きを読む]
  • 『第七官界彷徨』
  •  第七官界彷徨・琉璃玉の耳輪 他四篇 (岩波文庫)作者: 尾崎翠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2014/06/18メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見る第七官界彷徨・琉璃玉の耳輪 他四篇 (岩波文庫)作者: 尾崎翠出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2015/01/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「第七官界彷徨」では主人公が終始して「女の子がいると……」「女の子ってものは……」と、下働きに行った家で微妙 [続きを読む]
  • 『よろづ春夏冬中』
  •  よろづ春夏冬中 (文春文庫)作者: 長野まゆみ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/04/08メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 少年愛というより同性愛というより、BLというより、JUNEと呼びたい短篇集。 そのジャンルはあまり読んでいないけれど、そんな所感。 [広告]Lost girls calling. (白昼社)作者: 泉由良出版社/メーカー: 白昼社発売日: 2014/07/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る  [続きを読む]
  • 『右耳がずっと聞こえない』
  •  右耳がずっと聞こえない作者: 未衣子出版社/メーカー: BCCKS Distribution発売日: 2018/03/22メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 著者未衣子さん(お目にかかったことがある。容姿のみに留まらず面々うつくしい方でどきどきする。声も素敵。以上ラヴレター)の片耳難聴をカミングアウトし、その人生を考察するエッセイ集。表紙がとても可愛いのだが、先日の文学フリマで売り切れていたので、電子書籍にした。 文学 [続きを読む]
  • 『コルキータ』と『ORUGA』
  •  『ORUGA』を読んだ。まだ筆者が物語作家であった頃の作品(今は俳人)まだ入手出来るうちに手元に置いてあったよかったなと思った。俳人である氏も好きだが、とても面白いものを書く作家だった、と思うと惜しい。流転流転。 オルカ作者: 牟礼鯨出版社/メーカー: 密林社発売日: 2013/04/14メディア: 文庫この商品を含むブログを見るコルキータ作者: 牟礼鯨出版社/メーカー: 密林社発売日: 2009/12/06メディア: 文庫 : 2 [続きを読む]
  • 連作「私小説以上」
  • 「私小説以上」       個であると認識し孤独同士だと認知すならば同衾できる 歌へば空歌ふ程ひろく生を抱きセンチメントはクズにも出来る水は透けメロンソーダをすきな子を嫌ひになつてとても淋しい耳のあるいきものをきみは好きですか檸檬は音を聴くものですか 黒い鳥/うしなひ過ぎた下腹部の/痛み/逢ひたくて逢ひたくないです 〈うつくしく柩の蓋を開けるひと 〉《丁寧に頁を手繰るひと》 あと幾度かうして穏や [続きを読む]