静磨 さん プロフィール

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静磨さん: 乱読乱文多謝
ハンドル名静磨 さん
ブログタイトル乱読乱文多謝
ブログURLhttp://sizuma883.blog9.fc2.com/
サイト紹介文読書ブログ、でありながら、スーパーカブ110で近所をうろうろ、史跡めぐりなどをしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供75回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2015/09/12 20:34

静磨 さんのブログ記事

  • 日々の出来事 39
  •  秋葉山本宮 秋葉神社 浜松市天竜区の、春野町という山間の街にある秋葉神社に行ったのは、十月の初めのことであった。妻が行ってみたいとうので家族で訪れたのだが、このことは、記事にするつもりはなかった。 なぜかというに、私は今、相良から青崩峠を越えて信州へと至る、所謂「塩の道」を、何回かにわけてスーパーカブで走っている最中であり、その過程において、次に走るのがこの秋葉神社のある区間であるからだ。よって [続きを読む]
  • 日々の出来事 38
  •  「狩宿の下馬桜」と 「井出家高麗門及び長屋」 このところ、週末がつまらない用事だとか悪天候だとかと重なり、ちっとも史跡を観に出掛けられずにいる。つまりブログのネタが切れっぱなしなのである。そこで前回の「蓬萊橋」に引き続き、過去に訪れたが諸事情によって未だ記事にせずに放っておかれた写真などを引っ張りだして、記事をひとつでっちあげることにした、という次第である。 今年のゴールデンウィーク、我々家族は [続きを読む]
  • 日々の出来事 37
  •  蓬萊橋 先日、普段使っている中古のMacbook君に放り込んである写真などを、何となくヒマにまかせて眺めていた。すると、去年の十月ごろに、大井川に架かる「蓬萊橋」という橋に、家族で遊びにいったときの写真があった。それを娘と一緒に「覚えてる?」なんていいながら見ていて、ふと、思い出した。あれ、このときのこと、ブログ記事にするつもりでいたのに、結局、なんにもせずにおわっちゃったな、と。そんな訳で、約一年遅 [続きを読む]
  • 日々の出来事 36
  •  麻機遊水池 いよいよ季節は秋に向かいつつある。陽が照れば暑さを覚えるも、陽光にも最早夏の灼熱は失せ、角のない暑さとでもいおうか、無帽で日向を歩くのも苦ではなくなった。風など吹けばその心地よさに、なんだかあてもなくふらふら歩いてみたくもなる。そこである日曜日の午後、相も変わらず予定もなければ金もない我が家族、近所の遊水池にお散歩に出掛けた。そして何やらあれこれヘタクソな写真を撮ってきたので、恥ずか [続きを読む]
  • 賤機山城 その2
  •  賤機山城 その2 尾根伝いに山道は続く。 急に登り坂になったと思ったら、 一気に下り、なにやら狭く小さな谷間に。おや? これは…… 道の左右の様子。これは、「堀切」じゃないか? だとすると、もう城跡に着いたことになるが。ちょっと先に進んでみる。 これは、土塁のように見える。  では、その背後のこの平坦地は、曲輪ということになる。 ここで道が二つに分かれていた。とりあえず、左へ。 こんな感じ。右手 [続きを読む]
  • 賤機山城 その1
  •  賤機山城 その1 8月も最後の週末、妻は子供等を連れてママ友たちとお昼を食べにいくとかで、午前10時半ごろから、家にひとり残された私。このチャンスを生かそうと、城跡に出掛けることにした。しかし、もう時間が時間なので、そんなに遠くへは行かれない。そこで、静岡市内の城跡である賤機山城址を選んだ。ただ、ついでにちょっと買い物もしたかったので、カブ君は今回はお休み。車で出発、である。 で、やってきたのはこ [続きを読む]
  • 姫街道 その10・本坂峠
  •  姫街道 その10・本坂峠今回のコース。いよいよ本坂峠を目差す。天竜川河畔をスタートしてから実に10回に渡って続けてきたこの「姫街道巡り」も、今回で最終回ですよ。 姫街道に戻ってきた。ここから、西へ。 秋葉灯籠。なかに、石の灯籠が収まっている。外側が明治14年、中が大正5年のもの。中身の方が新しいのか。 道はくねくねと続き、 ここで、国道362号線に出る。 国道を西へ。前方の山が、本坂峠かな? 「華蔵寺」の [続きを読む]
  • 姫街道 その9・千頭峯城
  •  姫街道 その9・千頭峯城 見取り図。 駐車場から少し坂を下り、 ここから入っていく。上の見取り図でいうと、左下の辺りから入る感じ。 こんな所に。あれ、道はどっち? すぐ左手にありました。 しばらく進むと、 お、こっちか。いってみよう。 山腹の小道を進む。 「井戸曲輪」。井戸がありますね。 「井戸曲輪」から、山頂へ向けて真っ直ぐ上る道。これで、城の中核部を目差す。けっこう急だね。 道の左側に、「東 [続きを読む]
  • 姫街道 その8・三ヶ日宿と千頭峯城
  •  姫街道 その8・三ヶ日宿と千頭峯城 今回のコース。 「御殿道」と姫街道との交差点にもどり、改めて三ヶ日を目差す。 ここは真っ直ぐ。 しばらく行くと、また東名高速をくぐる。 高速北側の測道を進むと、 「大里峠」。江戸時代、雨が降ると道が川のようになってしまうため、「わる坂」と呼ばれてちいさな難所とされていたという。  その先で、東名高速を渡る。 坂を降りていく。 田んぼの中を走り、 この交差点は直 [続きを読む]
  • 姫街道 その7・佐久城
  •  姫街道 その7・佐久城 今回のコース。また、ちょっと寄り道します。  出発。無論、また「奥浜名オレンジロード」の方を走る。ちなみに、これが「オレンジロード」の方の引佐峠。峠の先の旧姫街道は、かなり急な坂になる、という。その坂は「象鳴き坂」と呼ばれる。将軍徳川吉宗に見せるために江戸に送られていた象が、この坂が急すぎて悲鳴をあげたのだそうだ。 三ヶ日の街へ向けて、道は下っていく。三ヶ日、といえば、ミ [続きを読む]
  • 姫街道 その6・引佐峠
  •  姫街道 その6・引佐峠 今回のコース。峠越えのために山間に入るため、実際にはもっと複雑なルートです。  「二宮神社」のある丘を降りたところ。この先、いよいよ引佐峠に向けて、山に近づいていく。 丁字路にぶつかる。 こんなものを横目に見つつ、  道しるべ通りに右折。ここからは少々道が入り組んでいるので、この道しるべが非常に役立つ。 すぐに、ここを左へ。ううむ、ヤバそうな道。「塩の道」で天竜の林道を走っ [続きを読む]
  • 姫街道 その5・気賀宿
  •  姫街道 その5・気賀宿 今回のルート。  予定外の井伊谷への寄り道を終えて姫街道にもどり、この「気賀四ツ角」から再出発、である。これまでは主に県道261号線を走ってきたが、ここからは、国道362号線を主に走ることになる。 ほどなくして、「細江神社」。 その前に、「浄水井の跡」。側面に刻まれた解説文をそのまま転載。 気賀領主近藤氏は代々火防に意を注ぎ氏神の神社前に浄水井戸を設け火にそなえた偶々出火に際し [続きを読む]
  • 姫街道 その4・井伊谷城
  •  姫街道 その4・井伊谷城  気賀の街から、国道362号線を北上、すぐに井伊谷川の河畔にでるので、そこから県道320号でさらにすすめば、ほどなくして井伊谷である。 こんな看板もあちらこちらに。 県道の左側に、「龍潭寺」駐車場。歴史ある寺で、NHK大河ドラマでも有名になったお寺だが、今回は色々あって結局寄りませんでした。 しかしその隣にある「井伊谷宮」には寄った。これは井伊家が建てた神社ではあるが、それほど古 [続きを読む]
  • 姫街道 その3・三方原から気賀宿
  •  姫街道 その3・三方原から気賀宿 今回のルート。 「最古の道標」のところで一方通行は終わり、 また県道216号に出るので、ここを右折。 道は北西に向かう。 何やら周囲が賑やかになってくる。 「一里塚橋」交差点。その名の通り、 その先の右側には一里塚。 「追分一里塚」は、日本橋から66里目の一里塚。そしてこの一里塚の名前から、 ここが街道の分岐、合流地点だとわかる。「元追分」交差点。ここで、県道261号線 [続きを読む]
  • 姫街道 その2・市野宿
  •  姫街道 その2・市野宿 今回のコース。   姫街道、「安間一里塚」起点。ここから、交通ルールに則ってバイクのエンジンを切って押し歩く(こうすれば歩行者扱いになる、はず、確か、多分……)こと十数m、 信号をひとつ越え、再びバイクにまたがって前方をみれば国道1号線。 この複雑な立体交差を直進。 すると県道65号線、東名高速浜松インターの取り付け道路に合流する……んだけど…… 今度は右折禁止の標識。右折した [続きを読む]
  • 姫街道 その1・安間一里塚
  •  姫街道 その1 ・安間一里塚 お盆休み。私、今年は5連休であった。去年は6連休であり、その休みを利用して、静岡市内にある自宅からは、県内では最も遠い区間である天竜川西岸から白須加宿までの旧東海道を、スーパーカブ110で走った(こちら。「旧東海道 浜松市から湖西市」)。今年は、この区間の「別ルート」ともいうべき、姫街道の古道を走ってみることにした。 だが、ざっと予定を立ててみると、なんだか結構な距離があ [続きを読む]
  • 駿府城址、天守台発掘現場見学 その2
  • 駿府城址、天守台発掘現場見学 その2 駿府城の歴史 駿府城の歴史については、ちょうど一年ほど前に、城跡内を一通り歩いてまわったときの記事で扱ったが(こちら「日々の出来事29・駿府城址見学」)、再び、ちょっと別の角度から、取り上げてみよう。 駿府城のある場所、すなわち静岡市中心市街地の発展は、律令時代に国府が置かれた辺りにその発端を見出せるようだ。国衙の正確な所在地については未だわかっていないようだが [続きを読む]
  • 駿府城址、天守台発掘現場見学 その1
  •  駿府城址、天守台発掘現場見学 その1 現地見学 先日の日曜日、またしても、妻の行きつけの美容室にふたりの子供を連れて行くということで、その送り迎えの車の運転手という名誉ある役割に大抜擢された私。だがその美容室に着いてみると、いつになくお客がたくさん来ていて、小さなお店の駐車場に、私の車が停められない。なので妻が、終わるまでどこかでブラブラしていて、というので、これは好機とばかりに、私は行きたくて [続きを読む]
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪その4
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪 その4 由比駅周辺、興津宿   薩埵峠からの急な下り坂を下りきったところに、「一里塚跡」。ここからは、山と海とに挟まれた、細く長く伸びる由比の街の平坦な道を、JR由比駅を目指して歩いていく。このあたりの地名は、倉沢地区、という。 懐かしい雰囲気のある町並みが続く。 「柏屋」さん。現地の解説文を転載。  明治天皇ご小休 柏屋 江戸時代から間の宿にあって、柏屋と称して茶 [続きを読む]
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪その3
  •  旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪 その3 薩埵峠 スタート地点のJR興津駅からえっちらおっちら歩くこと1時間10分。ようやく、道は峠越えの山道へと入っていく。 このあたり、なかなかの傾斜で一気に登っていく感じ。舗装路からのいきなりの変化に、歩行のペースをつかむのに手間取っている間に、 こんな道標があらわれて、 あっけなく坂道は終わってしまい、道は平坦に山腹を伸びていく。 景色もよく、快適な道である。た [続きを読む]
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪その2
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪 その2 興津川から 峠道入り口 スタート地点のJR興津駅から、興津川まで、大体1kmぐらいであろうか。寄り道もしたが、30分もかかってしまった。やはり徒歩というものはなかなか大変である。 興津川の橋を渡りきったところ。この道もまた、国道1号と合流してしまうが、旧街道はここを川沿いに左折。 道標があり、わかりやすい。 これも目印になりそう。 曲がり角あたりに、こんなものが。薩 [続きを読む]
  • 旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪その1
  •  旧東海道 薩埵峠から興津宿、再訪 その1 興津駅から興津川 前回、富士川西岸から由比宿まで、旧東海道めぐりの「やりなおし」をした、わが「スーパーカブ110で行く史跡めぐりお散歩ツーリング」であるが、今回はその続き、薩埵峠から興津宿、である。ということで、やってきたのはこのJR興津駅。  時間は、朝の4時40分ごろ。七月上旬、この日の大体日の出の時刻である。なんでいきなり駅にやって来たのかといえば、このブロ [続きを読む]
  • 旧東海道 富士川西岸から由比宿、再訪 その3
  •  旧東海道 富士川西岸がら由比宿、再訪 その3 蒲原宿、由比宿、浄瑠璃姫の碑 広重の「蒲原夜之雪」の記念碑から、また旧東海道を西へ。 こちらは、「和泉屋」という旅籠だった建物。天保年間に建てられたものだそう。 「本陣跡」。建物は、古くて立派だが、本陣の建物という訳ではなさそうだ。西と東、二つあった蒲原宿の本陣のうち、こちらは西本陣の方。 その先の交差点。ここを、山の方(赤信号の方)へ右折して道なり [続きを読む]
  • 旧東海道 富士川西岸から由比宿、再訪 その2
  •  旧東海道 富士川西岸から由比宿、再訪 その2 蒲原宿 前回の最後の丁字路の先に。「北条新三郎の墓」。 カブを停めて、歩いて坂道を上っていく。 途中、あじさいなどを楽しみつつ、数十メートル。次第に薮が深くなる先、 竹薮なかに、古い墓石。北条新三郎氏信は、北条早雲の孫にあたるひとである。永禄十一年(1568年)十二月の、武田信玄の駿河侵攻の際、北条は今川の支援に動き、駿府を落とした武田の背後をついて薩埵 [続きを読む]
  • 旧東海道 富士川西岸から由比宿、再訪 その1
  •  旧東海道 富士川西岸から由比宿、再訪 その1 旧岩渕村  6月下旬、夏至の数日後。この日、日の出の時刻は4時32分。その時間に合わせて目的地に到着するためには、3時半には起床しなければならなかったのだが、寝坊。ただ、出発時間が予定より三十分ほど遅れたおかげで、自宅から5分ほど走ったところでこんな景色が見られた。 朝焼けのなかの、富士の山影。手前の川は巴川、このブログではもうおなじみですね、『ちびまる子 [続きを読む]