朝5時30分・・・寝袋から這い出てまずやるべきことはというと前日に磯で波に吹き飛ばされ、岩に強く打ち付けられた両膝の状態の確認案の定、内出血で広範囲に渡って黄色くなっており、ヴィジュアル的にはあまりよろしくありません。押すと痛い。触ると痛い。が、腫れはすでに引いていて足の屈伸にはほとんど支障がなく、問題なく歩けることを確認。ふーん、いいじゃん。アゼルバイジャン。...
味わえるのは今の時期だけ!ヒラスズキの「あの珍味」をゲットす
朝5時30分・・・寝袋から這い出てまずやるべきことはというと前日に磯で波に吹き飛ばされ、岩に強く打ち付けられた両膝の状態の確認案の定、内出血で広範囲に渡って黄色くなっており、ヴィジュアル的にはあまりよろしくありません。押すと痛い。触ると痛い。が、腫れはすでに引いていて足の屈伸にはほとんど支障がなく、問題なく歩けることを確認。ふーん、いいじゃん。アゼルバイジャン。...
これまでのあらすじ:ランディング中にバカ波に(陸側に)吹き飛ばされたものの、ギアウェアの損傷はなく、おまけに釣ったヒラスズキも無事回収したぼらおさん。岩に打ち付けられた両膝の激痛を堪える中、取った行動とは・・・?...
先程のヘラブナ体型のヒラスズキをリリースして再開。ぼちぼちバイトが発生し続けるんですがとにかくノリが悪い・・・「出るけどサッパリ乗らない状態」がしばらく続きます。多分、小さいルアーが良いんだろうなぁ。でも太い系の個体が多い気がする上にランディングに難がある場所なので小さいルアーの小さいフックはアレよなぁ。...
3月に入ったものの、ほぼ確実に「春」ではないであろうと予見できる磯にgoing my way薄暗い中、現場に到着してみると・・・ちょっと波が高すぎて1時間、いや、2時間は(落ち着くのを)待ったほうがいいと判断して時間潰しの裏磯を最初のポイントとして選択。すると・・・...
冬タチウオが今年は良い、という話を聞いて行ってみることに。ちなみにこれが2024年の初釣行。ってことでぶーん・・・ん?...
早い人はヒラスズキを始めたファーストシーズンで、どれだけ間抜け鈍感な人でも2~3シーズンが過ぎた頃には「ミノーでは獲れない魚がいる」あるいは「ミノーが通用しない状況が存在する」ことに気がつくようになるでしょう。この記事でも書いてますけど“磯ヒラスズキはミノーで獲ってこそ”というミノー至上主義、あるいはミノーに依存しすぎたミノー偏重主義には限界があります。そもそも当のヒラスズキ自身は正々堂々とミノーで釣...
車中泊用エアマットレスの電動空気入れ2023年の良かった買い物の一つ結論からいうとマットレスを膨らませる用途には100点満点・・・マットレスの準備がすんげー楽になりました。車中泊アングラーにおすすめの一品。...
メタルジグフラット【メーカー】ダイソー【バリエーション】18g 28g 40g【ウェイトバランス】センターバランス評価ダイソーの四代目100円ジグ・・・それが「メタルジグフラット」初代が「ジグベイト」二代目が「ジグロック」三代目が「メタルジグ」いきなりの出落ちで申し訳ありませんがこのジグの相対的評価はこちらになります初代ジグベイト≧二代目ジグロック>四代目メタルジグフラット>>>>三代目メタルジグ「普通に使える...
タカミヤ REAL METHOD エキスパートフィッシュグリップ
「ダメなフィッシュグリップの具体例を挙げなさい」と言われた時に役に立つフィッシュグリップです。それ以外の用途にはお勧めしません。ちなみにこのフィッシュグリップは某防波堤・・・つまり某波堤で拾ったものを洗浄&グリスアップしたものです。もしかしたらあまりの酷さに投げ捨てられたものかもしれません。釣具のポイント(タカミヤ)のPBである「リアルメソッド」の製品として売られていましたが、現在は廃盤となり、釣具...
いい釣りもあればよくない釣りもあるさ。何れにせよ行かないとドラマは起きない。...
土肥富 odz ZH-26 トリニティS-1 トレブルフック
odz?トリニティ?なんじゃそりゃ?聞いたことないぞ。・・・と思ったら、格安国産フックで有名な「土肥富」の商品でございました。なかなかユニーク(つうか大胆)な形状に興味を惹かれて買ってみました。...
ちょっと前の磯ヒラスズキ釣行で「これが2023年最後のヒラスズキ、いや、2023年最後の釣行になるだろう」と言ったけどな。あれはウソだ。(映画コマンドーのジョン・メイトリックスっぽく)...
もうちょっと頑張ればヤレそうな女がいたとします。まぁ、別に本気になるほどのタマじゃないけれど、ヤレるならヤッとかないと損・・・みたいな?別にそんなに食べたいわけじゃないけどラーメン大盛り無料とか、替え玉1回無料とかなら頼んどこうかナ、みたいなヤツ。いうなればこのヒラフッコはそういう女だったんですね。...
この釣行を簡単に記すと・朝イチのみの時限釣行のはずが大荒れ待機・すこし収まってから開始・最初の磯はカスリもせずに終わり・泣きの延長で隣接する2磯目に突入そして・・・...
磯ヒラ師には愛した磯を離れねばならない時が来るのである。さらなる成長のために。...
早朝、一番冷え込む時間帯の気温は10度前後。厳冬期の冬ヒラに比べたらまだまだ「ぬるい」気温である。ましてやサーフフラットやデイリーシーバスを控えてまで英気を養っていたぼらおさんにはまるで問題ならない・・・...
んむ・・・いい朝。いい磯、いい男(もちろんボクのこと)ときたら、あとはいいヒラスズキだけ。みたいなキショいことを陰キャっぽくブツブツ早口で呟きながらエントリー。...
どうもどうも、磯ヒラ界の大谷翔平ことぼらおさんです。いやー、今年の秋ヒラMVP受賞もほぼ確実だし、今日も釣れるしかないよなぁ・・・...
やることが無いので車内でひたすら食べる。もぐもぐもぐもぐ食べ続ける。何故?いやあ、この荒れ模様はちょっと無理です・・・こういう荒れ狂った波でもやったことあるし、釣れたことあるんですけどね、ルアーの叩きつけ破損は多いし、取り込み難易度が高すぎるし、結局「高所バイブゲー」みたいな味気ない釣りになっちゃうんですよね。というわけでして、カーボローディングと称して時間潰しのご飯を食べるしかないのです。...
朝、ポイントに到着するわけですがあまり気が乗らないんですね。何故?いやあ、この朝の波風はほんの数時間前に始まったヤツで、サラシが仮にあったとしてもいわゆる「なんちゃってサラシ」でヒラスズキが居る可能性が極めて低いんです。シケ始め(シケ上がりとも言う)はサラシと魚にタイムラグがあるんですね。本命は夕マズメなんです。じゃあ夕マズメにjust on timeで行けよっつー話ですが「ぼらおさんなら朝でも釣れるかもしれ...
ぼらおさんは焦った。朝イチが荒れ過ぎで釣りにならない可能性は織り込み済みだった・・・が、ここまで待っても荒れが収まる気配がないのは計算外だった。「これはもうダメかもしれんね」と、思って早々に引き上げたのは2磯目のことである。...
ヤマガブランクス アーリー103M ファーストインプレッション
探していたのはアルテサーノ103/08の後継でした。用途は背後頭上に障害物のない河川・河口シーバスおよびサーフの釣り全般。選んだのはアーリー103Mでした。...
続くサーフでの連勝記録・・・サーフというフィールドは、当たり前ですが「行けば当然のように釣れる」・・・みたいな甘いモノではありません。天候読みベイト読み波や地形などの変化読み水面に起きるモジリや鳥の動向などへの観察眼歩くことへの意欲(能力)そして、腕すべて揃ってようやく「高打率」(←サーフで打率10割の毎回必勝は残念ながらありえませぬ・・・どんな達人でもカスリもせず終わり得るのがサーフという場所の特...
ぼらおさんの見立てによると、今朝のサーフはこうであるA)前日の荒れがもう残っていないとすると今朝はベイトの回復期の初日である→よって期待値は低いけれど釣れる可能性は十分にある(特にぼらおさんであるならば)B)前日の荒れがまだ残っていないとすると今朝はベイトがまだ戻っていない→よって釣れる可能性はほぼなく、粘る意味はない天気の移り変わりが非常にビミョーで、サーフのコンディションがAにもBにもどちらにも転びう...
ダイワ タイトフィット スーパーブレスストッキングウェーダー SBW-4003S
ダイワ タイトフィット スーパーブレスストッキングウェーダー SBW-4003S長っ・・・滲み出る「ダイワイズム」を感じることができる商品名ですね(皮肉)えー、結論からいうと“ウンコ釣具 of the year 2023”をめでたく受賞したウンコウェーダーです。まったくお勧めしません。買わないほうがいいです。一体全体このウェーダーの何が良くないかというと・・・いいところが一つもないって所に尽きると思います。いや、ホント・・・ご...
アスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走り抜ける安易なドブシーバスに身を任せていても 明日に怯えていたよフンフーンフ フンフ-ンフ フンフーンフンフン(よく知らないので鼻歌でごまかす)サーフヒラメが釣れるならフンフーンフ フンフ-ンフ フンフーンフンフン(よく知らないので鼻歌でごまかす)何も 怖くはないGet chance and luck一人でも 傷ついた夢を取り戻すよ...
良型ヒラメをバラしてしまい絶望の淵に立たされたぼらおさんであったが、チヌを釣って心の平穏を取り戻すことに成功したのであった。チヌが良かったのではなく「チヌが狂う場所」というのがミソ。何故ならば...
ぼらおさんは自粛していた。ぼらおさんは自分がサーフに行くと釣りすぎて生態系に多大なる影響を及ぼしてしまうことを自覚しているが故に、サーフ釣行を自粛していた。畜生といえどヒラメにも秋を楽しむ権利がある。故に、秋が深まってくる時分までサーフ釣行を控えていたのである。...
久し振りにやってきた某所某磯・・・残念なことにサラシは急激に収まりつつあり、チャンスは(ほぼ)朝イチのみ。そして・・・...
苦しい・・・何が苦しいかというと、すでに3連敗(バラシ2のみ)を喫しているにも関わらず、何が正解か何処が正解かがまったく把握しきれていないという事実である。シーバスは、居る。湾奥に戻ってきていない(から釣れない)というエクスキューズはない。あまりの釣れなさに多方面に出向いて多方面で負けを重ねているのだ。そして多方面で「シーバスはそこに居る・おまえが釣りきれてないだけ」ということを思い知らされたのであ...
魚が美味しくなる魔法の緑紙暫定的にThe best buy of the Year 2023(というかほぼ確実)。このグリーンパーチの存在は以前から知ってたのですが、「大型魚の長期熟成用」という先入観があったため(ちなみにワタクシは比較的持ち帰ることが多いヒラスズキの長期熟成には否定的で、魚をある程度熟成させたい場合はサクにして真空パック化する派)買ったのは今年の夏が最初。で、実際に使ってみるとあらビックリ・・・マジで効く。...
「アレ」いうたらアレよ。そらそうよ、オーン。...
秋らしい空である。蚊の姿が消え(藪をつつけば居るには居るが)、日焼け止めクリームの必要性が下がり、ジトジトした湿気がないいい季節である。個人的には秋の朝を海辺で味わうだけで十分に満足なのだけれども、この素晴らしい秋空をみせてくれた朝に釣らずに帰るというのは、喩えるなら映画フットルースの最後のダンス(卒業パーティー)を観ずに席を立つようなもの・・・或いは龍の絵を描いて眼を描かないようなもの。この朝は...
開始から2時間と少し満潮止まりから下げの動きがハッキリでてきていよいよ時合に突入か・・・なんてことは全然無く、いよいよ波が強くなって青物狙いが苦しくなって参りました。...
GoogleのI'm Feeling Luckyボタンじゃないけど、今日のオレはツイてる気がする。そんなツイている日に運試しをしないのは間抜けだねってんでやってきた博多湾某所・・・失敗した全てを悟ったぼらおさんの口から出てきた言葉がこれである。...
こ、これがサゴシが居ない世界のリアルか・・・みたいな厨二病セリフをわざとらしく呟きつつ、分速0.5匹のスピードでアジを積み重ねていくのはぼらおさんである。...
はぁ~よっこいしょういち。と、久し振りのアジ狩りのために早起きしたぼらおさん。今日という日は人に頼まれていたアジを釣らねばならぬのだけれども、正直、最後に行った「型にはめた回遊アジング撃ち」から時間が経ちすぎているので全然自信ないッス。なんか雨も降ってる(た)し。...
”博多湾のアジキング””ミスターアジンガー””デイアジングの魔術師”etc, etc.アジング界においても様々な異名を冠せられるぼらおさんの朝は早い。アジの回遊を完璧に型にはめているので、実はそれほど早く起きなくてもいいのだが・・・ぼらおさんの勘が「時期的にそろそろ」であることを告げているのだ。...
わからんなら炎月BB買っとけ・・・という、身も蓋もない結論がすでに出ているこのシリーズ。続ける意味あんのこれ?...
浅い博多湾限定の話ですオフショアの話ですそして書いている本人がオフショアの竿に関しては浅い知識しかないためディープな内容は一切ありません博多湾タチウオの初心者(あるいは未経験者)が迷うであろうこんなことベイトか?スピニングか?掛け調子か?乗せ調子か?なんてことを適当に書き連ねていきます。...
今日ばかり(←いや、別に今日だけじゃないけどサ)はアジはやめてサゴシ祭りを堪能しよう!と思ったら・・・...
強い風今にも降り出しそうな空そして・・・...
夜が明けて早朝いつものようにぼらおさんがアジの回遊を待っていると、比較的スペースを空けて横に入ってくる釣り人が・・・一人。挨拶もできているし、間隔の取り方もいい。まぁ合格・・・といいたいところだが、この人は隣人として致命的ともいえる瑕疵があった。...
最近気が付いたのではあるが、ぼらおさんには才能がある。ぼらおさんの瓜の漬物の味はおそらく日本で最高(すなわち世界最高)であって、それは天性の才によるものである。考えてみると、同じ瓜族であるキュウリもやたらと受けがよかった。ぼらおさんが「ちょっと箸休めに」なんて感じで病みつきキュウリでも作ろうものなら、人々はメインディッシュの存在を忘れてぼらおさんの病みつきキュウリに殺到したものである。最近、白と緑...
どうもどうも、皆さんこんにちは。「釣りを科学する」博多湾アジングのエキスパート・ぼらおさんです。私のようなハイレベルなアジンガーともなると「釣れる時間=アジが回遊してくる時間」というものが正確にわかっちゃうんですね。...
ぼらおさんには才能がない知識と経験もないだから引き出しの数が極端に少ない...
シリーズ最終記事浅すぎる博多湾には博多湾ならではの流儀があるのだ...
今回はテンヤに巻き付ける餌についてがメイン餌を考えるとテンヤについての理解が深まってきます次回で最終回かな...
今回は主にタチテンヤの水中における姿勢について書いてます。水平 or 上向きあなたはドッチ?...
今回は主にダブルかシングルかについて書いてます。...
博多湾限定ですさらにオフショアの話ですテンヤ選びはかなり奥が深い世界ですが、今回の記事では初心者でも迷わないよう、あえて「浅く」話を掘り下げて行こうと思います。...
ぼらおさんはその昔、なにも知らなかった。いや、それらの存在は当然知っていたが、それらを知ろうとする努力を端から放棄していた。例えばマイケル・ジャクソン・・・当時の我々の間では「聴くのは洋楽だけ」といえば一目置かれるステータス(苦笑)であったが、それがマイケル・ジャクソンであってはならなかった。我々の間での洋楽ヒエラルキーの最上位にあったグループといえばガンズ、メタリカ、AC/DC、ヴァン・ヘイレン、Mr ...
終わりよければ全て良しなのだァー!・・・というわけにもいかんよな、これ。...
行くべきか、行かざるべきか。あまり良い潮ではないけれど濁りはとれているんだよなぁ・・・潮がよく動く日を待っている間に雨による濁りが再び入るかもしれないんだよなぁ・・・ええい、南無三!ってことで再び博多湾タチウオへGO!!...
このタチウオ釣行を一言で総括すると「規則性が一切なかった」・・・に、なるかなぁ...
釣行を終えて振り返ってみれば何がいけなかったのかが、よくわかる。全てが良くなかった。・・・たとえば...
ダイワ UVF モアザンセンサー 12ブレイドEX+Si セカンドインプレッション
使い始めてから半年以上が経過し、実釣時間が・・・うーん、5,60時間くらい(・・・もっとあるか?)を超えたところでのセカンドインプレッション。今回は主に下記の3点にフォーカスしていきたいと思います。・トラブル・耐久性(初期性能の持続力)と寿命・コスパ...
3夜連続釣行の最終日初夜は良かったその次の夜はイマイチだったじゃあ今夜は・・・?上に振れるか、下に振れるか。...
昨日ああいう感じに釣れたら、今日も高確率で同じように釣れる(はず)これがデイリーシーバスの基本であります。そういうわけで前日から30分遅れでステディな下げの流れを撃ちにinすると・・・...
しょぼい潮だけども安定した下げの流れが出る。そーゆー夜の釣り。...
RBB 3DシュープリームサーフウェダーⅡ 7596 セカンドインプレッション
さよならリバレイさよならRBBおそらくもう二度と・・・いや、当面の間・・・RBBのウェーダーを買うことはないでしょう...
去年の秋にヒラメの金脈を探し当てた「サーフの王」ぼらおさんが浜に帰ってきた。・・・が、甘い話ではないのはわかっている。そもそも時期じゃないし、有力なベイト情報もない。でも「(いまこの時期たいして)釣れないことを確かめる」ってのも大切なコトなんですよ。...
今年はどうやらキスが不調っぽくて少し残念な感じなんですけど、キスやってると小ナブラがあちこち起こっているのが見えることがあって、サーフ(のフラット狙い)がいいんじゃないかという誘惑がムクムクと出てきたんですね。どーしようかなーサーフ行ってボウズ食らってもいいけど雨だけは嫌だなーとりあえず準備だけはしようかなー...
今度こそバチ抜けを・・・ってことで潮位がまだ低い頃からスタンバってたぼらおさんだったが・・・...
結論からいうとこの日はルアーのダウンサイジングが効いた。具体的にいうとパンチラインマッスル80がすんげー効いた。だけど望んでいた釣りではなかった。...
まぁいろいろあったんです・・・何が?つーと、アレ...
公開するかどうか迷った記事ですが、磯で危険な状態に陥ってしまった時にとるべき行動の指標になるかもしれないと思って公開することにしました。気象状況:曇り風:無風とまではいかないが(磯ヒラスズキDAYとしては)かなり穏やかな部類ウネリ:前日のウネリが残っていて波足が長い潮位:満潮...
時は来た・・・それだけだと、呟くなりおもむろに浸かり始めるぼらおさん。...
人権派磯ヒラ師ぼらおさんの朝は早い・・・つーか、いよいよ早起きせなアカン季節になってきたなぁ今日の上はワタ抜きの単純レインウェアでいいやろなぁ...
釣り車の快適度が600%アップする禁断のアイテムが発見される
車中泊歴はやたら長いのにこのアイテムを導入したのは去年から・・・ぶっちゃけ車内で「革命」が起こった(苦笑)...
「バチ抜けカレンダー」と称される怪文書が今年も届いた。もちろんこの類(釣りグラフとか釣りカレンダーの類)のものは地域が違ったら潮位差・干満の時間・水温・気温が違うのでそのまま流用できるものではない。バチの場合は地域によるバチの種類の違いも出てくる。...
美食家のぼらおさんがオススメする醤油。オススメするのは単に地元贔屓だからじゃないです。食に関して・・・いや、素材に関して調味料に関して一周どころか二周三周してるワタクシが自信を持ってガチでオススメします。...
前回爆ったから、3月になったからといって現実は甘くはなかった
傷がまだ全然癒えていないのに意気揚々と磯に現れたぼらおさん。現場に着くなり「勝った」と言い...
おそらく「アタリ個体」と呼ばれるブツなんでしょーね、これ。9年使っていますどんだけ釣ってもどんだけ潮被ってもどんだけ水没してもどんだけOHに出しても一回もギア交換されてないです当初は磯担当は11チンパ4000XGでライトショアジギやサーフや河川の担当が13セルテ3012Hでしたが、11チンパがゴリシャリの極みに達したので13セルテ3012Hが磯用にスライドしました。ちなみに今は19セルテLT4000-CXHがデイリーな釣り用途を担って...
7つ目のサラシは最初のサラシと同じで「やたらと出るけど綺麗に乗らない病」が蔓延していた。...
いや~冬爆ってホンット、いいもんですねぇ~それではまた来週お会いしましょうさよならさよならさよなら(水野晴郎と淀川長治がごっちゃになった感)...
この上なく「雰囲気」が出ている日である。前回の釣行と打って変わって気温は低く、どんより曇っていて、時々降る雨はミゾレになりそうな予感がする。春をまったく感じさせない、時計の針が巻き戻ったかのような日だ。が、こういう日はまず人が磯にこないので、落ち着いてスケジュールをこなして行くことが出来るから好きだ。しかも海の様子が飛び抜けていい・・・ウネリがまとまっていて(ガチャ波がない)ルアーを流しやすいし、...
ぼくは勘違いしていた・・・前回のタチウオ釣行を終えて「ひょっとしてこの冬は渋い?」なんて思っていましたが、それは大きな間違いでした。...
2月某日早朝んっ・・・まだ陽が出てないのに気温が7~8度もある。三寒四温の「温」の日やね。この様子だと日中はたぶん15度くらいまで上がるんじゃなかろうか?貼るカイロは朝イチかその次の磯までで、気温次第で外したほうがいいかもなあ・・・な~んて考えながら車を走らせてやってきた1st磯...
主にスズメバチ避けが目的で買って秋の間ずっと付けてみました。もっと安い類似品があるのは知っていましたが・・・ま、表敬購入ってヤツです。Q&A式で進行します。...
一昨年の夏くらいから漏れ伝わってきた「博多湾の冬タチウオ」情報・・・いわく、冬はアベレージがでかいと。いわく、冬はとんでもなく脂がのっていて美味いと。アベレージがでかくて脂がのってて美味いなら行くしかないけど・・・ほんとかぁ?...
タフな冬の磯に立ち続ける秘訣・・・というか、コツというものは確かにあります。...
冬ヒラスズキに向けた準備は実は春から既に始まってい・・・る?...
冬の磯ヒラスズキに「特効薬」は無い。しかし積み重ねることで効力を発揮するかもしれない「工夫の余地」は有る。...
一般的には難しいとされている厳冬期の磯ヒラスズキ・・・この記事では誰でも簡単に冬の磯ヒラを攻略できるマル秘メソッドを紹介しようと思います。この記事を読めば誰でも400%確実に冬に爆釣できるようになります。この記事を読んだあとに気をつけなければいけないのは釣りすぎです。磯の環境保全のために釣る数の自制が求められます。魚という限りある資源を大切にしましょう。あたなの仲間からの嫉妬もあるでしょう。・・・注...
とにかく安定しない磯である。・磯際からイキナリ深い・荒れに強い・釣れそうなサラシの数が多いこの磯に通い始めた当初は「潮位が低いほうがアクセス可能な足場が増えるので有利」だと思った。ランガンスケジュールには干潮止まり前後に入れることが多かった。...
結論からいうと、この製品は「買ってはいけない地雷ウェーダー」です。2023年1月現在、ネット通販でも実店舗でも僅かに流通していますが、どれだけ安かろうと買ってはいけません。自分の中にあった「信頼できるリバレイのウェーダー」という評価は地に落ちました。この製品は2021年末にリリースされた・・・実質的には2022年の新商品といっていいブツですが、おそらくリバレイもこのウェーダーの製造品質のヤバさに自覚があったも...
2022年のぼく::1~2月 わー、磯ヒラだ!青物も混じるよ!2~3月 ヤマトカワゴカイのバチ抜けを狙ってプチ遠征を試みる(文字通り「試みた」だけで成果はない)4月 水温低すぎてデイリーシーバス不調5~6月 バチ抜け万歳!3~6月 諸事情によりこの磯ヒラ全盛期に磯ヒラをしないまま終わる6~7月 タチウオとか、ちょい投げキスとか8月 暑い9月 アジとかサゴシとかシーバスとか10月 堤防五目にサーフヒラメに磯ヒラに磯青物...
元旦早々いい風が吹いている。こりゃあ縁起がいいばい!な~んて調子で磯へ赴いてみると・・・...
おそらく2022年最後の釣行であろう。サラシ加減はそこそこ程度でベイトの気配は薄いであろう。しかも許されている時間は非常に短く、駆け足で2磯・・・粘るなら1磯で終わりである。潮回りからして回遊の期待値も低い。どちらかというと「私は最後の最後まで諦めませんでしたよ」的な、アリバイづくりの釣行になるのかもしれない。...
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうサイレント朝マズメホーリー朝マズメきっと君(ヒラスズキ)は来ない独りきりのクリスマス磯サイレント朝マズメホーリー朝マズメ...
ヒラスズキをやっていると否が応でも気がつくことですが、ヒラスズキはルアーのサイズにとても敏感です。Size mattersってヤツです。ただし、サイズに敏感であるといってもalways常にというわけではなく、正確には「常にそうであるというワケではないけれどもサイズにとてもセレクティブな日がある」という表現が正しいでしょう。そういう日、そういうシチュエーションに遭遇すると、ヒラスズキという魚は驚くほどルアーを見ている...
海中にも冬がやってきた。盛大なサラシがあってもベイトの姿がそこにはないかもしれないし、ベイトが居たとしてもプレデターは付いていないかもしれない。安定の秋が過ぎ去り、不確実な冬ヒラの季節がやってきた。...
うーん、このストリンガー・・・なんでもっと早く買わなかったんだというくらい優秀なアイテム。ぶっちゃけ(ストリンガーとしては)ちょっと高価なんですが、その価値はあります。お金をだす価値はありまぁす!(O保方さん風に)...
微妙な予報である。A級の「風読み師」であるぼらおさんにはわかる。サラシはある・・・が、積算温度ならぬ積算方向風が足りない。つまり可能性はあるが確実なヒラスズキは見込めないということだ。風というものはある一定の時間、ある一定の方向性で吹いていないと、安定したヒラスズキ釣果を磯にもたらしてくれないのだ。...
おそらくダイワ関係者もどのように発音していいか分からない名前を授けられたPEライン。たぶん「モアザンセンサー12」と呼ばれてると思いますけど、なぜ商品名をそのまま「モアザンセンサー12」にしなかったのかは不明。このセンスの古臭さといったら自動車業界における'80~90年代の独自技術アピールのソレなんですよね・・・ほら、あったでしょATTESA E-TSとかSuper HICASとか。きっとその時代に多感なお年頃を迎えていた人が今...
このどんよりした灰色の空模様こそが日本海の冬よな。風が吹くサラシが出るヒラスズキが釣れ・・・る?...
前日の夜、ワールドカップの日本vsドイツを観ながらぼらおさんは考えます。一つ、もし最後まで観るなら朝サーフが厳しくなる一つ、明日の朝のサーフは底荒れしている可能性がある一つ、あの青物が忘れられない観続けるべきか、早めに切り上げて寝るべきか・・・・・・と、もやもやしているうちに0-1で前半を終え、後半に権田がナイスセーブを連発してる記憶が有るよーな無いよーなカンジでドロップアウト。翌朝、起床してあまり乗...
負けが近いのはわかってる・・・いや、ひょっとすると自分は負けたという「確認」がしたいのかもしれない。もうヒラメは終わったという確認がとれさえすればシーバスに100%コミットできる。そう、オレは負けたいんだ。...
はー、早く滅びてしまわねぇかな、このクソみたいなサーフ。・・・みたいに口汚く罵ることが多いこの浜ですが、一応「好きな要素」もあったりします。例えば、夜明け直前のこの瞬間・・・この景色とか多分毎回撮ってるくらい好き。当然この写真も使い回しではないあと日が上がっても眩しさで死にたくならないのも好き(苦笑)宮崎の朝はマジで眩しいえ?魚釣りに関連する「好き要素」は・・・?...
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朝5時30分・・・寝袋から這い出てまずやるべきことはというと前日に磯で波に吹き飛ばされ、岩に強く打ち付けられた両膝の状態の確認案の定、内出血で広範囲に渡って黄色くなっており、ヴィジュアル的にはあまりよろしくありません。押すと痛い。触ると痛い。が、腫れはすでに引いていて足の屈伸にはほとんど支障がなく、問題なく歩けることを確認。ふーん、いいじゃん。アゼルバイジャン。...
これまでのあらすじ:ランディング中にバカ波に(陸側に)吹き飛ばされたものの、ギアウェアの損傷はなく、おまけに釣ったヒラスズキも無事回収したぼらおさん。岩に打ち付けられた両膝の激痛を堪える中、取った行動とは・・・?...
先程のヘラブナ体型のヒラスズキをリリースして再開。ぼちぼちバイトが発生し続けるんですがとにかくノリが悪い・・・「出るけどサッパリ乗らない状態」がしばらく続きます。多分、小さいルアーが良いんだろうなぁ。でも太い系の個体が多い気がする上にランディングに難がある場所なので小さいルアーの小さいフックはアレよなぁ。...
3月に入ったものの、ほぼ確実に「春」ではないであろうと予見できる磯にgoing my way薄暗い中、現場に到着してみると・・・ちょっと波が高すぎて1時間、いや、2時間は(落ち着くのを)待ったほうがいいと判断して時間潰しの裏磯を最初のポイントとして選択。すると・・・...
冬タチウオが今年は良い、という話を聞いて行ってみることに。ちなみにこれが2024年の初釣行。ってことでぶーん・・・ん?...
早い人はヒラスズキを始めたファーストシーズンで、どれだけ間抜け鈍感な人でも2~3シーズンが過ぎた頃には「ミノーでは獲れない魚がいる」あるいは「ミノーが通用しない状況が存在する」ことに気がつくようになるでしょう。この記事でも書いてますけど“磯ヒラスズキはミノーで獲ってこそ”というミノー至上主義、あるいはミノーに依存しすぎたミノー偏重主義には限界があります。そもそも当のヒラスズキ自身は正々堂々とミノーで釣...
車中泊用エアマットレスの電動空気入れ2023年の良かった買い物の一つ結論からいうとマットレスを膨らませる用途には100点満点・・・マットレスの準備がすんげー楽になりました。車中泊アングラーにおすすめの一品。...
メタルジグフラット【メーカー】ダイソー【バリエーション】18g 28g 40g【ウェイトバランス】センターバランス評価ダイソーの四代目100円ジグ・・・それが「メタルジグフラット」初代が「ジグベイト」二代目が「ジグロック」三代目が「メタルジグ」いきなりの出落ちで申し訳ありませんがこのジグの相対的評価はこちらになります初代ジグベイト≧二代目ジグロック>四代目メタルジグフラット>>>>三代目メタルジグ「普通に使える...
「ダメなフィッシュグリップの具体例を挙げなさい」と言われた時に役に立つフィッシュグリップです。それ以外の用途にはお勧めしません。ちなみにこのフィッシュグリップは某防波堤・・・つまり某波堤で拾ったものを洗浄&グリスアップしたものです。もしかしたらあまりの酷さに投げ捨てられたものかもしれません。釣具のポイント(タカミヤ)のPBである「リアルメソッド」の製品として売られていましたが、現在は廃盤となり、釣具...
いい釣りもあればよくない釣りもあるさ。何れにせよ行かないとドラマは起きない。...
odz?トリニティ?なんじゃそりゃ?聞いたことないぞ。・・・と思ったら、格安国産フックで有名な「土肥富」の商品でございました。なかなかユニーク(つうか大胆)な形状に興味を惹かれて買ってみました。...
ちょっと前の磯ヒラスズキ釣行で「これが2023年最後のヒラスズキ、いや、2023年最後の釣行になるだろう」と言ったけどな。あれはウソだ。(映画コマンドーのジョン・メイトリックスっぽく)...
もうちょっと頑張ればヤレそうな女がいたとします。まぁ、別に本気になるほどのタマじゃないけれど、ヤレるならヤッとかないと損・・・みたいな?別にそんなに食べたいわけじゃないけどラーメン大盛り無料とか、替え玉1回無料とかなら頼んどこうかナ、みたいなヤツ。いうなればこのヒラフッコはそういう女だったんですね。...
この釣行を簡単に記すと・朝イチのみの時限釣行のはずが大荒れ待機・すこし収まってから開始・最初の磯はカスリもせずに終わり・泣きの延長で隣接する2磯目に突入そして・・・...
磯ヒラ師には愛した磯を離れねばならない時が来るのである。さらなる成長のために。...
早朝、一番冷え込む時間帯の気温は10度前後。厳冬期の冬ヒラに比べたらまだまだ「ぬるい」気温である。ましてやサーフフラットやデイリーシーバスを控えてまで英気を養っていたぼらおさんにはまるで問題ならない・・・...
んむ・・・いい朝。いい磯、いい男(もちろんボクのこと)ときたら、あとはいいヒラスズキだけ。みたいなキショいことを陰キャっぽくブツブツ早口で呟きながらエントリー。...
どうもどうも、磯ヒラ界の大谷翔平ことぼらおさんです。いやー、今年の秋ヒラMVP受賞もほぼ確実だし、今日も釣れるしかないよなぁ・・・...
やることが無いので車内でひたすら食べる。もぐもぐもぐもぐ食べ続ける。何故?いやあ、この荒れ模様はちょっと無理です・・・こういう荒れ狂った波でもやったことあるし、釣れたことあるんですけどね、ルアーの叩きつけ破損は多いし、取り込み難易度が高すぎるし、結局「高所バイブゲー」みたいな味気ない釣りになっちゃうんですよね。というわけでして、カーボローディングと称して時間潰しのご飯を食べるしかないのです。...
朝、ポイントに到着するわけですがあまり気が乗らないんですね。何故?いやあ、この朝の波風はほんの数時間前に始まったヤツで、サラシが仮にあったとしてもいわゆる「なんちゃってサラシ」でヒラスズキが居る可能性が極めて低いんです。シケ始め(シケ上がりとも言う)はサラシと魚にタイムラグがあるんですね。本命は夕マズメなんです。じゃあ夕マズメにjust on timeで行けよっつー話ですが「ぼらおさんなら朝でも釣れるかもしれ...
美食家のぼらおさんがオススメする醤油。オススメするのは単に地元贔屓だからじゃないです。食に関して・・・いや、素材に関して調味料に関して一周どころか二周三周してるワタクシが自信を持ってガチでオススメします。...
傷がまだ全然癒えていないのに意気揚々と磯に現れたぼらおさん。現場に着くなり「勝った」と言い...
おそらく「アタリ個体」と呼ばれるブツなんでしょーね、これ。9年使っていますどんだけ釣ってもどんだけ潮被ってもどんだけ水没してもどんだけOHに出しても一回もギア交換されてないです当初は磯担当は11チンパ4000XGでライトショアジギやサーフや河川の担当が13セルテ3012Hでしたが、11チンパがゴリシャリの極みに達したので13セルテ3012Hが磯用にスライドしました。ちなみに今は19セルテLT4000-CXHがデイリーな釣り用途を担って...
7つ目のサラシは最初のサラシと同じで「やたらと出るけど綺麗に乗らない病」が蔓延していた。...
いや~冬爆ってホンット、いいもんですねぇ~それではまた来週お会いしましょうさよならさよならさよなら(水野晴郎と淀川長治がごっちゃになった感)...
この上なく「雰囲気」が出ている日である。前回の釣行と打って変わって気温は低く、どんより曇っていて、時々降る雨はミゾレになりそうな予感がする。春をまったく感じさせない、時計の針が巻き戻ったかのような日だ。が、こういう日はまず人が磯にこないので、落ち着いてスケジュールをこなして行くことが出来るから好きだ。しかも海の様子が飛び抜けていい・・・ウネリがまとまっていて(ガチャ波がない)ルアーを流しやすいし、...
ぼくは勘違いしていた・・・前回のタチウオ釣行を終えて「ひょっとしてこの冬は渋い?」なんて思っていましたが、それは大きな間違いでした。...
2月某日早朝んっ・・・まだ陽が出てないのに気温が7~8度もある。三寒四温の「温」の日やね。この様子だと日中はたぶん15度くらいまで上がるんじゃなかろうか?貼るカイロは朝イチかその次の磯までで、気温次第で外したほうがいいかもなあ・・・な~んて考えながら車を走らせてやってきた1st磯...
主にスズメバチ避けが目的で買って秋の間ずっと付けてみました。もっと安い類似品があるのは知っていましたが・・・ま、表敬購入ってヤツです。Q&A式で進行します。...
一昨年の夏くらいから漏れ伝わってきた「博多湾の冬タチウオ」情報・・・いわく、冬はアベレージがでかいと。いわく、冬はとんでもなく脂がのっていて美味いと。アベレージがでかくて脂がのってて美味いなら行くしかないけど・・・ほんとかぁ?...
タフな冬の磯に立ち続ける秘訣・・・というか、コツというものは確かにあります。...
冬ヒラスズキに向けた準備は実は春から既に始まってい・・・る?...
冬の磯ヒラスズキに「特効薬」は無い。しかし積み重ねることで効力を発揮するかもしれない「工夫の余地」は有る。...
一般的には難しいとされている厳冬期の磯ヒラスズキ・・・この記事では誰でも簡単に冬の磯ヒラを攻略できるマル秘メソッドを紹介しようと思います。この記事を読めば誰でも400%確実に冬に爆釣できるようになります。この記事を読んだあとに気をつけなければいけないのは釣りすぎです。磯の環境保全のために釣る数の自制が求められます。魚という限りある資源を大切にしましょう。あたなの仲間からの嫉妬もあるでしょう。・・・注...
とにかく安定しない磯である。・磯際からイキナリ深い・荒れに強い・釣れそうなサラシの数が多いこの磯に通い始めた当初は「潮位が低いほうがアクセス可能な足場が増えるので有利」だと思った。ランガンスケジュールには干潮止まり前後に入れることが多かった。...
結論からいうと、この製品は「買ってはいけない地雷ウェーダー」です。2023年1月現在、ネット通販でも実店舗でも僅かに流通していますが、どれだけ安かろうと買ってはいけません。自分の中にあった「信頼できるリバレイのウェーダー」という評価は地に落ちました。この製品は2021年末にリリースされた・・・実質的には2022年の新商品といっていいブツですが、おそらくリバレイもこのウェーダーの製造品質のヤバさに自覚があったも...
2022年のぼく::1~2月 わー、磯ヒラだ!青物も混じるよ!2~3月 ヤマトカワゴカイのバチ抜けを狙ってプチ遠征を試みる(文字通り「試みた」だけで成果はない)4月 水温低すぎてデイリーシーバス不調5~6月 バチ抜け万歳!3~6月 諸事情によりこの磯ヒラ全盛期に磯ヒラをしないまま終わる6~7月 タチウオとか、ちょい投げキスとか8月 暑い9月 アジとかサゴシとかシーバスとか10月 堤防五目にサーフヒラメに磯ヒラに磯青物...
元旦早々いい風が吹いている。こりゃあ縁起がいいばい!な~んて調子で磯へ赴いてみると・・・...
おそらく2022年最後の釣行であろう。サラシ加減はそこそこ程度でベイトの気配は薄いであろう。しかも許されている時間は非常に短く、駆け足で2磯・・・粘るなら1磯で終わりである。潮回りからして回遊の期待値も低い。どちらかというと「私は最後の最後まで諦めませんでしたよ」的な、アリバイづくりの釣行になるのかもしれない。...
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうサイレント朝マズメホーリー朝マズメきっと君(ヒラスズキ)は来ない独りきりのクリスマス磯サイレント朝マズメホーリー朝マズメ...