貴真 さん プロフィール

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貴真さん: BLOG / KISHIN
ハンドル名貴真 さん
ブログタイトルBLOG / KISHIN
ブログURLhttps://voidism.net/blog/
サイト紹介文捨象主義作家/デザイナー 貴真による、アートやデザインを中心として美しいものなどを書き留めるブログ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/09/19 09:02

貴真 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 数値文字参照を字形で選択
  • HTMLなどのコーディングにおいて、特殊な字形を持つ文字を表示する際に使用できる方法として“数値文字参照”というものがある。具体的には文字集合に含まれるある特定の文字を10進数や16進数で指定して表示する方法であるが、HTMLの場合には「&#○○○;」という形式で文字番号を指定する。例えば、ハートマークを表示したい場合には「♥」と記述すると「?」が表示される。では、特定の文字の文字番号を知るにはどうすればよ [続きを読む]
  • 立花英久の塑像
  • 珈琲が好きで色々な自家焙煎のお店の豆を試している。ここ数年は段原にあるスペシャルティコーヒー専門店green coffeeのマンデリンを愛飲している。先日もマンデリンを買いに行った。支払いの際、ふと目に止まったのが、店内にそっと置かれた一枚のDM。見覚えのある塑像が写っている。以前、ANCHORETで観た展示はとても魅力的で脳裏に焼きついていたので、すぐにそれと分かった。立花英久氏の塑像だ。「また展示をするのかな」とDM [続きを読む]
  • 満月に想う
  • 明るい満月をぼんやり眺めていると、それが宙の外からの光のように思えることがある。極小の穴から射し込み、永劫に閉ざされているかのような冷たく黒い箱の中に全く突然に世界の拡がりを予感させる一筋の希望をもたらす。フランシス・ベイコンは云う ─“光が明るく輝くためには、闇の存在が不可欠である” と。光の中にあって光は認識されず、或いは認識されたとしても有り余るほどに有って、故にひとつひとつの光はその価値が軽 [続きを読む]
  • Bokeh:深度コントロールを考察してみる
  • 日本時間で9月13日深夜に新型iPhoneが発表された。ジョブズが逝去してから、発表イベントをオンタイムで観ることはなかったのだが、久し振りに観てみた。その中で、iPhoneの写真関連の新機能として、撮影後に被写界深度を調整できる『深度コントロール』なるものが発表された時には、聴衆の拍手は大きかった。パッと見では確かにインパクトがある機能ではある。この機能を受けて、ツイッターでは「もうコンデジはいらないな」「一 [続きを読む]
  • 野草を手折って一輪挿しへ
  • 暑い日が続くなか、少し気温が下がる夕暮れ時を狙って、本川町にあるLapis Galleryで開催されている〈山崎裕子 陶展〉を観てきた。ギャラリーに入ると、この作家の色彩感覚がすぐに“心地よい”と感じられた。鮮やかではないが、かといって存在感が無い訳では決してない独特に豊かな色合い風合い。主張しすぎずにそこに居り、けれど凡庸とは程遠い惹きつけられる魅力が一品々々から滲み出ている。だいたいのカタチは同じタイプでも [続きを読む]
  • アイアンペイントで手軽に金属質感
  • D.I.Y.で作成した台の仕上げとしてどんな塗装にしようかと考えていた時、以前どこかで見かけた“アンティークな金属の質感”に仕上げることができるという塗料のことを思い出した。検索してみるとターナー色彩株式会社の〈アイアンペイント〉という商品が気になった。「塗るだけで金属のような質感」というキャッチコピーのアイアンペイントには全6色が用意されているが、私がイメージしている重く静かな雰囲気を醸してくれそうな [続きを読む]
  • リアルでポップなバナナ大福
  • 見た目の愛らしさに惹かれて買ってみた口福堂の《バナナ大福》。おいしい。ほんのりとバナナの香りがする柔らかな餅に、しっとりとした白あん&バナナクリームがたっぷりと詰まっている。バナナクリームの代わりに生チョコが入っているタイプもあって、私はこちらの方が好みだ。見た目の違いは「チョコの方はお尻が茶色い」と、店員。バナナの先っぽは“お尻”だったんだね。表面のバナナ感(シュガースポット)の再現には茶色のココ [続きを読む]
  • iMac Late 2013のメモリ換装
  • 現在使用しているMacは、iMac Late 2013 21.5inch。昔から使用していたMacは比較的ハイスペックのもので、PowerMac系やMacPro系をメモリ盛り盛りで快適に使用していたのだが、時が経ち、Macとの付き合い方も変わってゆく中で、スペックを求める必要も無くなった時、iMacを使ってみて「これで十分じゃないか!」と分かったのが、2014年にiMacを購入した時の感想だった。それからは、ハードウェアには特に手を加えることもなく使い続 [続きを読む]
  • BUCK-TICK〈No.0〉で到達した世界
  • もう、ずぅ〜〜〜っと聴いているアーティストのひとつがBUCK-TCIK。彼らが30周年の節目に完成させた21枚目のオリジナルアルバムが《No.0》。amazonで予約しておいたのだが、フラゲどころかまさかの発売日にも手元に届かない事態にあって、冷静に「まぁ、あと数日くらい落ち着いて待とうじゃないか。」と思えたことに、ちょっと大人になった気がした。発売から数日遅れで到着した〈No.0〉。絶対に作り込んでいるはずなので、iTunes [続きを読む]
  • まぶたの向こう側
  • 本川町のLapis Galleryで開催されている《三桝明子 作品展 MIMASU AKIKO EXHIBITION》を覗いてきた。とても心地良く暖かい空模様であったので、ここ最近の心身の疲労を癒すべく、今日は終日休みということにして、STRiDAに乗ってぶらぶらとのんびり北に向かう。ギャラリーに行く前に小腹が空いたので、ちょっと遠回りして久しぶりに《つばめ》で中華そばを食べることにした。店に到着したのはちょうど開店の11時30分。入店すると「 [続きを読む]
  • STRiDAとタイヤとエアゲージ
  • ストライダの後輪タイヤをスリックタイプに変更したら、予想以上に良い乗り心地に変わったので、前輪もスリックタイプに変えた。DUROの〈DB-7034 Sierra〉というタイヤで、amazonで960円程度で購入。16インチのタイヤの相場が1700円前後であることを考えるとかなり安いので心配になるが、DUROタイヤの評判はそんなに悪いものではないので試してみることにした。トレッドパターンは、センターはフラットだがサイド寄りに荒目のサイ [続きを読む]
  • ザ・ボタニストの魅惑
  • 昔からジンが好きだ。一口に“ジン”と云っても、それぞれに個性があり飲み比べてみると味はかなり違っている。10年近く前に、手に入る数十種類のジンを取り寄せて、自分が一番好きなジンはどれかグランプリ選手権大会を開催したことがある。その時の圧倒的な勝者はシーグラム(Seagram’s EXTRA DRY GIN)であった。シーグラムは、格別に私の味覚・嗅覚に合っていてその後は愛飲していた。しかし、この銘柄は残念ながら日本に輸入代 [続きを読む]
  • ミルキークリームロールを頬張る
  • なんだかとってもスウィートな気分の日もある。そんな日に目に飛び込んできたのは不二家の《ミルキークリームロール》。♪ミルキーはママの味♪でお馴染みのキャンディ『不二家ミルキー』の練乳感たっぷりの美味しさが、そのままロールケーキになったのがコレらしい。味よりもまず、パッケージに魅かれる。あのミルキーの包み紙と同じ材質のちょっとヌメッとした蝋引き紙のような包み紙が使用されていて、両端をくるくると巻いて留 [続きを読む]
  • タイヤ交換でSTRiDAを楽しむ
  • 改めて入手してみると予想以上に便利が良くて、2週間足らずで既に手放せない感たっぷりのストライダ。せっかくなのでもう少しカスタマイズして楽しんでみようと思い、早速タイヤを交換してみることにした。STRiDA 5.0JPに標準で装備されているタイヤは、標準的なサイピング(排水用の溝)が施されたごくごく一般的なトレッドパターンのタイヤである。コレが“悪い”という印象はないのだが、別のタイプのタイヤに履き替えたら走行感 [続きを読む]
  • STRiDAをもう一度
  • 2014年に神奈川から鹿児島まで自転車で旅をした。4ヶ月間の旅に使用した自転車が《STRiDA(ストライダ) LT》だったのだが、それが破損した時に旅を終了し、その後は自転車を所有しない期間が続いていた。しかし、やはりSTRiDA熱が自分の中にあり周期的に「もう一回買おうかなぁ〜」と考えることが多くなっていたのだが、所有物を増やしたくないという葛藤もあり、またそれなりの値段がするものでもあるので躊躇っていた。ここ数ヶ月 [続きを読む]
  • 防腐木材で額縁をD.I.Y.
  • 近所にホームセンター コーナンができた。“ホームセンター”とは、無ければ無いでどうにかなるが、近場にあると覗きに行っては創作意欲を掻き立てられてしまう、楽しくも厄介なショップの総称である。このコーナンが出来てから2ヶ月ほどしか経っていないが、早速、油絵を埃から保護しながら乾燥させる為の棚や、パソコンデスクの天板の裏側にぶら下げるように設置するポータブルHDD置き場といった、市販されていない仕様のオリジ [続きを読む]
  • フォーヴ以降のヴラマンク
  • 今年のひろしま美術館の特別展は立て続けに、漫画/絵本系の企画で、それらに全く関心が無い私はしばらくの間この美術館には寄り付かなくなっていた。春が過ぎ、夏を通り越して秋までもが背中を向け駆け出した先日、ようやく待ちに待っていた《ヴラマンク展 ─絵画と言葉で紡ぐ人生─》が開幕した。モーリス・ド・ヴラマンク(Maurice de Vlaminck)。1876年生まれのこの画家の活動時期は、パリ時間で云うなら印象派の後の世代、20世 [続きを読む]
  • ようこそウタマロ
  • 通りがかりの子供に指をさされて『悪者だぁ!』と言われて苦笑いしてしまうくらい黒尽くめの服を着ていることが多いのだが、ここ数年、夏場だけは白いシャツを着ることが多くなった。黒に対する執着が無くなったというより、白を着ても違和感を感じずにリラックスできるようになったという部分が大きい。しかし白。着れば当然汚れる。黒に比べてその汚れも目立ちやすい。さらに白。広島には汁なし担担麺という美味しい文化があるの [続きを読む]
  • 額縁の作用と作家の感性
  • 大きな美術館で、巨匠の大作や膨大なコレクションを鑑賞するのは楽しいし、それは充実した時間となる。しかし、東京とは異なり地方都市では残念ながら美術館の開催する企画展は必ずしも魅力的なものばかりではないのが実情で、そうした物足りなさを埋めるため、街に点在する画廊やレンタルスペースでの個展などをふらりと覗きに行くことも多い。こうした小さな空間での個展の主催者は大抵の場合においては作家本人だが、その幅はと [続きを読む]
  • ポリマークレイを捏ねてみる
  • 近頃、無性にカタチを造りたくなっていて、何か良い素材はないものかと探していたところ〈樹脂粘土=ポリマークレイ〉というものに辿り着いた。通常の粘土のように柔らかく、手で捏ねて造形し、オーブンで低温加熱することで硬化してプラスティックのような質感になるという、なかなか面白い素材。加熱のためのオーブンを所有していないという理由で最初は躊躇したものの、やはり試してみたい欲求を抑えきれなくなったので、最安値 [続きを読む]
  • 可変式NDフィルターを試す
  • 撮影現場での環境光の量を調節することのできるNDフィルターは便利だ。特に長時間露光撮影では必須アイテムとなるのだが、NDフィルターは目的とする調節量によってND2〜ND100000の範囲で数種類が存在しているので、全種を確保したり撮影時に持ち歩いたりするのは少々大変でもある。そこで気になっていたのが《可変式NDフィルター》の存在。2枚のフィルターが重なった状態になっており、回転させて2枚が重なりあう回転角を変化させ [続きを読む]
  • 世界を抱えて落ちてゆく
  • 初雪。早朝、路に降り積もった軽く厚く重なった層に足を踏み入れると、ぎしぃぎしぃと音を立てて一歩一歩を受け止めてくれる。この感覚に道産子の血が騒ぎ、雪降る日特有の寒さも相俟って心地よい。雪が舞う中を歩く時、周囲の空間全てに白い粒子が配置され、その粒子の位置が刻一刻と変化する。そうした中に身を置くことで、普段は意識することもない、空間が “空間である” という事実がとても明瞭に感じられ不思議と、未知なる [続きを読む]
  • シンプルな名刺に官能性を
  • 引越しをして住所が変更になったり、運用しているドメインを整理してメインで使用するメールアドレスを変えたりしたため、名刺も全く違うものに作り替えた。おもて面には名前とメールアドレス。うら面にはURL。過去、様々な構成要素/デザインの名刺を作って使用してきたが、今回のものが最もシンプルな構成要素となっている。もう、屋号のロゴも入れず、電話番号や住所も入れない。そうした情報は、メールでコンタクトをとり、必 [続きを読む]
  • 見つめるMask 銅版画
  • スカッと天気が良いこんな日にはふらりと出かけたくなる。近場のいくつかのギャラリーで個展が催されているので見に行くことにする。はじめに gallery718 の個展を観てから、久しぶりに平和記念公園を横切って Lapis Gallery へ。市街地からは少々外れた場所に建つどうということもないビルの3階に隠れるように存在しているこのギャラリーでは、開催の頻度は多くないものの、雰囲気のある作品を紹介する個展が度々催されている。今 [続きを読む]
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