みんみん さん プロフィール

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みんみんさん: ふたりが好き 東方神起
ハンドル名みんみん さん
ブログタイトルふたりが好き 東方神起
ブログURLhttps://ameblo.jp/yumiheaven0218/
サイト紹介文ホミンが好きすぎて小説を書いています。ユノとチャンミンの愛を感じて日々生きています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供44回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/09/22 11:17

みんみん さんのブログ記事

  • 瞳の中に 12
  • 抱き締められて苦しいはずなのに温かな心地よさにしばらくされるがままの僕は目を閉じていた「ね、チャンミン…」ふと、ゆっくり目を開けるとユノさんが僕の目を覗き込んでいた「ふふっ…チャンミンの目、大きいな」「そうですか?」「あぁ、とっても…あのな、チャンミンと知りあったばかりだけど…もっと知りたいっていう気持ち…何て言ったらいいかなこの気持ち…」「ユノさん…」「また、会えるかな?俺たち…おっ、と日が落ち [続きを読む]
  • 瞳の中に 11
  • 「あら……もうお迎えの時間、今日は店じまいにしましょ…」ユノさんのお姉さんとご主人の会話がカウンターの奥から聞こえた「ユノ…、姉さんたち このままお店上がるから、鍵をお願いね…」とお姉さんの声が「はい、姉さん…わかったよ」ブランケットから顔を出したユノさんはお姉さんにそう答えた「姉さんたちの子の迎えがあるんだ双子だから、義兄さんも一緒に行くんだ」「そうなんですか…双子は大変でしょう…ね」「ははっ、 [続きを読む]
  • 瞳の中に 10
  • 暖炉の近くは心地よく冷えた体がじんわりとほぐれていくのが感じられたマグカップを手で包むように持ちながら飲む僕を見てユノさんはふっと柔らかい笑みを浮かべていた何だか時間まで柔らかくゆっくり流れていくようだコーヒーは渋みの少ないまろやかな口当たりその味わいは以前、来たときの味を思い出させてくれた「ユノさん、温まりますね」「だろ…?チャンミンの洋服、まだ濡れてる…ほら、」とユノさんは僕の肩を撫でた「俺も [続きを読む]
  • 瞳の中に 9
  • カラン…カラン…柔らかい鐘がドアに付いているその店は古い蔵を改装したと聞いたことがあった「いっらっしゃい…あら、ユノ…」店の女性がユノさんに気が付く僕はぺこりと頭を下げた「こちらにどうぞ…」僕たちはカウンター傍のふたり席に案内された「ユノが、人と来るなんて…」「少し雨に濡れちゃってさ、温かいものを…」とユノさんが言葉を交わす「わかったわ…」暖炉は側にあるほどではないのに温かさがじんわりと身体に伝わ [続きを読む]
  • 瞳の中に 8
  • 空にあるはずの太陽が雨のせいで隠れていたからかユノさんの笑顔が太陽のように眩しくてユノさんの手が冬の季節の日だまりのように温かくて僕はユノさんの手に挟まれている自分の手がとても心地良かったホームにいるのは僕たちだけそのことが余計に心地良かった「チャンミン…、このあと良かったら…もし、時間があったらでいいんだけど…体も雨で冷えてるし、暖まっていかないか?」「はい…?」「いや、あの近くに暖炉のある喫茶 [続きを読む]
  • 瞳の中に 7
  • しとしと…雨が土に沁み込まれるようにユノさんが僕の心に沁み込んだ荷物をまとめたあと駅まで歩いた道何を話したらいいか分からず黙々と雨に打たれながら歩いたっけ改札口で会釈してホームはユノさんと別だったどこに住んでいるのか何をしているのか聞きたいことはたくさんあったのに…僕の方の電車が先に到着した乗り込んで窓から向かいのホームを見たらユノさんが笑みを浮かべて手を挙げてくれたピーッドアが締まる合図僕の体は [続きを読む]
  • 瞳の中に 6
  • 「わぁっ」「何で急に雨?!」ほぼ同時に言葉を発した僕たちはお互いに大事なものを抱えて慌てて屋根のある小さな東屋に移動したユノさんは絵だけを咄嗟に持ってきたので絵の具や画材道具は残したままだったサラサラ…からしとしと…と雨音が変わりそう「よしっ!」ユノさんの合図で僕の体も自然と動いた手で雨を払いながらユノさんの後に続いて走るそして画材と折りたたみ椅子をふたりで手に持ち急いで、先ほどの東屋へ「ふぅ、チ [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ あとがき
  • 皆さまおはようございますいつも訪れてくださりありがとうございますチャンミンの誕生日にチャンミン自身がインスタグラムにUPしたユノが歌番組で叫んだ「センイル、チュカハンダ!」バラエティ番組で恥ずかしそうにエピソードと紹介したチャンミンですが、本当に嬉しかったんですねユノの情熱が溢れているシーンでした語り継がれるふたりの名シーンですね兵役という韓国男子の果たすべき義務を全うし再び会ったときユノはそして、 [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 8 〜終〜
  • 「わぁ…」言葉を発したら目の前に広がる光景に圧倒されてしまった僕が生まれたばかりの赤ちゃんの時そして、よちよち歩きの時家族でピクニックへ行った時僕の生い立ちの写真が順を追って壁に飾ってあった「ね、此処って…?」「あぁ、えっと俺が見つけたんだこの場所を…俺とチャンミンがそれぞれ育った場所のちょうど中間地点なんだ」「真ん中なの…?」「そうさ、ずっと探してたんだ春に見つけて、こっそり準備してたんだ」「じ [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 7
  • カチリ車のシートベルトを締めて僕たちはユノヒョンの運転で出発した…どこへ行くのかな…ユノヒョンはお気に入りの曲をかけてノリノリで運転していた…わぁ空が高いな…川を渡る橋の上車は颯爽と走り抜け僕は気持ちのいい風を感じて空を見上げた「ヒョン…?どこ行くの?」「ふっ、内緒」「秘密主義?」「あぁ、そうさ」高速を走りインターを降りると山道でまだ雪の残る道を走るようやく止まった場所には教会のような屋根が三角の [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 6
  • 目が覚めて、腕を伸ばしてみても温もりがなくて僕は耳を澄ませた「シュン、シュン…」お湯を沸かしているのかなゆっくりと身体を起こし腕を上にあげて伸びをした扉を開けたら鼻歌を歌って体全身でリズムをとってるユノヒョンがいた「ヒョン、おはようございます」「お、チャンミナ、起きた?もうすぐ出来るから待ってて」と身体を引き寄せて腕を僕の腰に回した「うんっ」と頷いたら僕の髪の毛をくしゃくしゃとして回した腕をはずし [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 5
  • 首が熱いん…ヒョン…首にかかる息も熱くてくすぐったいんっ…首をすくめたら唇が動いて耳に…あ…っ腰に回されたヒョンの指が僕の分身に辿り着くはっ、っんお風呂のお湯は温かいのに耳と同時に愛撫されてゾクゾクと身体は震えているユノヒョンにもたれた身体感じてピクッまた、ピクッと動いてしまうヒョンの顔を見たい首を向けたらヒョンは僕の鼻の頭にチュッとキスをしてくれたそして僕の目を見て「チャンミナ…」って少し鼻にか [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 4
  • 誕生日の前日マネヒョンの運転する車で移動中ユノヒョンに言われたんだ「なぁ、チャンミン」「ん?はい、」「明日、一緒に行きたい所があるんだ…俺と出掛けようもう、マネヒョンには伝えてあるから…」「?マネヒョンに…?行きたい所ってどこですか?ヒョン…」「あは、ナイショ…ふふ」と言って僕の指をすくうように握っている「ね、明日は休みだよね、マネヒョン!」とユノヒョンは運転しているマネヒョンに話しかけたバックミ [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 3
  • 目覚めた時まだ日が昇る前だった仕事へ行く前に自分の家に帰りたかった家族を起こさないようそっと実家を後にした良いときも悪いときも楽しいときも辛いときも見守ってくれている家族たまにしかないけれどこうしてゆっくり過ごせた時間は僕の体と心を満たしてくれた自宅へ戻る途中、橋を渡る暗い道を明るく灯すライトが後ろに流れていく夜明けの時を待っている静寂の街ゆっくりとスピードを落としガレージに止めた数日ぶりの自宅ま [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ 2
  • 久しぶりに親友のキュヒョンから連絡がきた“今日、何の日か知ってる?”ん?今日…?“お前とユノヒョンの誕生日の真ん中なんだって…”検索するとふたりの並ぶ写真がたくさんUPされていたへぇ〜真ん中か…そういえば前にもスタッフさんから聞いたことがあったな真ん中と…その時はそうなんだ…くらいにしか思っていなかった何だかユノヒョンに無性に会いたくなっちゃったな今日はお互い実家に戻っているんだ次に会えるのは3日後 [続きを読む]
  • センイル…チュカハンダ
  • 離ればなれの誕生日を数回経験した僕たち今年は誕生日を一緒に祝うことができたんだまずユノヒョンの誕生日ユノヒョンは友だちがセンイルパーティーを開いてくれて出かける予定僕も誘われたんだけどユノヒョンの部屋で待ってることにしたんだ「なるべく早く帰るから…チャンミン……んー!」出かけるときユノヒョンは料理の準備でキッチンにいた僕を後ろからそっと抱き締めて首の後ろに顔を埋めたちゅ…熱く柔らかな唇が僕の首にす [続きを読む]
  • 瞳の中に 5
  • その人の後ろにちらりと見えた描きかけのカンバス「わぁ…」思わず感嘆の声をあげた僕散りばめられた色彩動き出しそうその横にはモノトーンで絵描いたカンバスが並べてあるカンバスの下には名前が記されている「チョン…、ユ、ユンホ…?」「当たりチョン・ユンホですよろしく…君は?」「僕はシム・チャンミンです」差し出された手をそっと握り返し僕たちは握手をした年齢はユンホさんの方が二つ上だった「チャンミンは、写真を撮 [続きを読む]
  • 瞳の中に 4
  • カメラに撮り終えてファインダーから顔を上げその人を自分の目で確かめたスラリと背が高く手を木の枝に伸ばしていたその指先を見ると何か白いものが見えるん…?何だろう…?と思いながら歩き出していたその人の近くに…道なりに行くとその木の裏へ帽子を被った男の子がふたり並んでいた「ありがとうございます!」と言いながら帽子をとりペコリと頭を下げてその人へお辞儀をしていたその人はふたりの男の子の頭を順番にくしゃくし [続きを読む]
  • 瞳の中に 3
  • ばさばさっ鳥が飛び立つ音の方へ歩き着けば湖が見えた水面には鳥が数羽、残っていて羽つくろいをしていた動いた回りに水の輪ができ湖の淵までたゆたゆと寄せてくる淵の木の柵に手を掛けてぐるりと湖を見渡したさらさら…風の音に耳を澄ませば日々の喧騒からふっと解放された片方の肩からリュックをおろしカメラを取り出したレンズを絞り水鳥にピントを合わせようと覗いたら縁沿いの小道に帽子を被った人が木に手を伸ばしていた水鳥 [続きを読む]
  • 瞳の中に 2
  • 朝、いつもより早く目が覚めたアラームより早く起きたのは久しぶりでん〜と手を上に伸ばしてベッドから降りた分厚いカーテンの裾から漏れる光の強さが今日のお天気を教えてくれるようだシャッとカーテンを開けた「やったー、晴れだ」湯を沸かしている間に顔を洗って昨夜準備したリュックを見ながらコーヒーを飲んだトーストの焼ける匂いが香ばしく食欲をさらにそそる食べ始めたらあっという間に平らげた「さぁ、行くかっ」テーブル [続きを読む]
  • 瞳の中に 1
  • 明日は僕の相棒を連れて出掛けよう久しぶり休日前の日の夜僕はわくわくしていた相棒の手入れを入念に…レンズを磨いてデータを確認して充電を忘れずに手にとり試しに撮ってみるカシャうん、いい写ったマグカップの画像を確認する「何処に行こうか…」言葉が自然と口からこぼれたふふっ自分の言葉に思わず笑いが込み上げるこんな気持ちになったのはいつぶりだろう忙殺された毎日だけど僕の大好きなカメラと一緒に出掛けることが唯一 [続きを読む]
  • 2017年 感謝を込めて…よいお年をお迎えください
  • 皆さま2017年もあとわずかとなりましたねユノとチャンミンが帰ってきた2017年皆さまと励まし合いながら待っていた時間はふたりへの想いが一段と強くなったと感じていますユノが先に入隊した2015年夏ひとりとなったチャンミンが立ったステージ「皆さん、待ってくれますよね…信じます」胸に響く言葉でしたユノもチャンミンもそして皆さまも待ち望んだ再始動まさか同じ年にライブツアーがあるなんて思いもしませんでしたねツアーは来 [続きを読む]
  • your song 17 〜終〜
  • 僕の名を呼ばれた気がして目を開けると昨日の出来事を一気に思い出した「ヒョン…」握っていた手をゆっくり外しユノヒョンの頬に触れる目尻から流れた涙のあとをみつけたそのあとをなぞったときユノヒョンの瞳が瞬いた「ユ…ユノヒョン…」「う…ん、ふぅ…」「痛い…?」「んん…」ゆっくり頭を左右に振ったユノヒョン「チャンミン…俺、さっきお前のことを大声で呼んでいた夢の中で必死に呼んでいたんだ」「僕がヒョンの夢の中に [続きを読む]
  • your song 16(ユノside)
  • 恥ずかしがり屋でおとなしくてどことなく儚くて…でも歌声は伸びやかで突き抜ける高音も囁くような低音も少し鼻にかかるハミングも俺、大好きなんだはにかんだ笑顔隣にいる俺はいつも独り占めしているようだしばらく会えない時…お前に会いたくてお前の笑顔が見たくて途方に暮れたことも一度や二度じゃないそのたびにそっとイヤホンを耳にあてて聴こえるお前の歌声に胸を熱くしたお前の歌声は俺の力だからチャンミン…「…ユノヒョ [続きを読む]
  • your song 15
  • 僕の声聴こえますか?ユノヒョンの声を思い浮かべでメロディを歌う1曲の中でパートが分かれていたりはもったり一緒に同じメロディを歌うけれど僕は全部のパートを覚えるのが好きユノヒョンのパートを歌うとユノヒョンが歌詞に込める気持ちが分かる気がするから曲の終わりに近づいたとき心臓の動きを診ている器具がピコピコと音を立てたんだ「うわっ!えっ!何?どうしよっ、ヒョン…」飛び上がるほど驚いた僕は咄嗟にナースコール [続きを読む]