vncat さん プロフィール

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vncatさん: 人生にこんな事はあり得ないって、思っていた
ハンドル名vncat さん
ブログタイトル人生にこんな事はあり得ないって、思っていた
ブログURLhttp://vnvat.blog78.fc2.com/
サイト紹介文急逝した夫の死を受け入れることができる時まで思いを書いていきたい
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供126回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2015/09/23 11:51

vncat さんのブログ記事

  • 居場所
  • どこにいても 誰といても 自分の居場所がないような気がしている自分自身も誰なのかもわからないような夫に寄りかかって生きてきたかというとそうではないつもりだったのだが就職して4年目に 夫の転勤を機に仕事を辞めた。もったいない、と人に言われた。離れ離れになんてくらせないと思ったからもったいないなんて 思いもしなかった。子育ても終わった頃、子育てしつつ頑張ってきた人達を見て仕事を続けていたら 夫と同じよ [続きを読む]
  • 今日は誕生日
  • 今日は夫の誕生日二人だけの誕生日もあったが最近は孫が生まれて 賑やかに祝っていた最後の誕生日も動画で撮ったが 夫の姿より孫の様子が多いhappy birthdayを歌う時は 夫のうまい歌声がはっきり入っていた。この日から3か月後に夫が死ぬなんて 誰も この動画の中では思ってもいない。夫が死んで3回目の誕生日、子供家族と一緒にお祝いしようケーキは好物のアップルパイがいいかな本人がいないと 張り合いがないけど命日は [続きを読む]
  • 健康番組
  • ほとんどのテレビ局で健康番組がある。夫は健康番組が嫌いだった。見ていたテレビが健康番組になると チャンネル変えてたし私が見てても、変えてくれない?って言ってた。病院も嫌いで とにかく自分の体に目を向けるのは嫌だったのだ健康を過信しているというより 怖かったのだと思う病院好きな人はいないとは思うけど病院へ行ってみない?という言葉かけをすると 不機嫌になったからあまり言わないようにしていた昨日、健康番 [続きを読む]
  • 今日は父の祥月命日
  • 父が亡くなって41年、父は49歳10か月で亡くなった。その年の5月の連休に 友人の結婚式に出る為に故郷に帰った。2泊ほど実家に泊まった。帰る時 父が駅まで送ってくれて 列車の時刻表をメモした紙を渡された。駅で調べ メモしてくれたのだった。24歳になり、社会人として働いている娘に 乗り換え時刻を書いてくれた父が可笑しかった。それから2週間ほどして 父は死んだ。心不全。具合が悪くなり入院して、次の日亡 [続きを読む]
  • 泣いてしまった絵本
  • 感じやすくなってしまったから涙ぐむことが多くなってきた子供向けの絵本でもそう。ごろはちだいみょうじん という絵本を孫に読んでいた時不覚にも泣いてしまっていた五呂八大明神というても神さんのことやない、タヌキのことやと 関西ことばで 書かれていてユーモラスに物語が進んでいくのだが最後は人間を救うために 自分を犠牲にして死んでいったタヌキに泣きながら読んでしまった3歳の孫は どうしたの? という顔で私を [続きを読む]
  • 夫がいないことに慣れてきた
  • 夫の死から2年9か月夫不在が2年9か月続いている夫の単身赴任の期間は 合計6年あった夫不在、という点では似ている単身赴任時には 夫不在にすぐ慣れた今、夫不在に少しずつ慣れてきつつある大きな違いの「慣れ」である大きな穴はふさがらないまま 慣れてきてる [続きを読む]
  • ビールの季節
  • 初夏だ早春と同じぐらい好きな季節。夫は休肝日という言葉が流行った頃 休肝日を設けたことがあった、設けたじゃなくて 私が 無理やり設けさせたのだったが。1か月ぐらいは  週1の休肝日があったかなあ?あるとき、夫は 休肝日にビールを飲もうとしていたあれ?今日は休肝日でしょう? と言うとビールは水、と しれっとして言ったあれこれ言い訳もせず 水、って言ったことに怒るより おかしくなってしまったでも、体の事 [続きを読む]
  • 夫が亡くなった日
  • 夫が亡くなった日、私は大学時代の友人たちと20年ぶりぐらいに会ってランチしてた。解散後 妹と一緒にデパートでお買い物私が会計をしているときに妹に電話があった。妹が驚いた声をだしたので 孫たちに何かあったのかな、だれかけがしたのかなと思って妹の電話が終わるまでドキドキしていた。妹が私の腕をしっかり握り お姉ちゃん 〇〇さんが死んだ、と言った。〇〇さん、私が夫を呼ぶときの呼び名をそのまま妹も使っていた。 [続きを読む]
  • 子供の為に強く生きると決めた人
  • ふと 彼女はどうされているのかな?と、思うことがある。友人の親友で 息子さんを自死でなくしている彼女ともう半年以上会ってない息子さんの初盆が終わり 季節が変わった秋 友人は彼女との恒例の二人旅に出た。 彼女から どこかへ行こうと提案されたらしい。旅行中は おいしい物食べて、きれいな景色を堪能して楽しい時間を持てたと、友人から報告があった。旅先での会話の中で 私と話していると息子さんへの悲しみが強く [続きを読む]
  • 今を大事に
  • 壁に数個の額をかけてある夫と私のツーショットの写真を集めて額に入れた若い頃から最近までの二人だけで写っている写真を集めて30枚弱デジカメ時代になって 写真を手軽に手軽に撮ることができるようになってからスナップ写真を撮り 物覚えが悪い私の記録とした夫のスナップ写真もたくさん撮ったが、料理が得意な夫が台所に立っている姿、包丁を研いでいる姿 、 あまりに日常過ぎて撮ってないこんな様子は記憶の中にしかない、 [続きを読む]
  • 庭仕事
  • 広い庭でもないのだが それでも庭に出たら1、2時間がアッという間にすぎてしまう。草むしりをしたり 鉢の配置換えや 消毒、 木の枝の剪定 色々、、、今年はバラが たくさんの花を付けてくれている特にサハラ’98は 10数個花をつけている。 昨年 知人にいただいたバラで 夫は知らないバラ。夫が知らないこと、もの そんなことで いちいち 突っかからなくなってきている近所の風景を変えてしまいつつある 新幹線 [続きを読む]
  • 結婚式のスナップ写真が ラインだったりグーグルフォトだったりで アップされてきている新郎新婦の幸せいっぱいの顔彼らの友人たち 親戚らの楽しそうな顔素敵な笑顔がいっぱい溢れてる私の顔もあった。笑顔を作って 皆と一緒におさまったと、思っていたでも その笑顔この2年半泣いていた心が 顔に染みついているようなそんな顔になっていた笑顔を作ったつもりの顔がこれだからいつもは どんな顔してるのだろう孫たちの面白 [続きを読む]
  • 甥の結婚式
  • 4月の末 甥の結婚式があった。私の妹の次男で夫と同じ干支、同じ誕生日だったので36歳違いの甥を生まれた時から 可愛がっていた。そして大人になったら 夫と同じく酒好きに成長し(^-^)実家に帰った時は 夫の呑みに付き合ってくれていた。披露宴会場で甥は おじちゃんもここに来てくれてると 言った。出席者 一人一人に宛てたへのメッセージカード 夫へも書いてくれていた。夫がいたら どんなにか喜んだだろう と持っ [続きを読む]
  • 適応できるようになる
  • AERA が遺族外来の記事を載せていた (2017,7 AERA dot.com)その中で 埼玉医科大学国際医療センターの遺族外来の大西医師が「悲しみはなくなりません。ただ、人は成長します。自らの心の内を吐露し問題を整理する間に、心が成長し絶望的な気持ちが少しずつ和らぎ 愛する人のいない生活に適応できるようになります。」と 話しておられた。成長、の定義はよくつかめないが 少しずつ変わっているのが成長という言葉であっていいの [続きを読む]
  • hasanaさんの「最後の死別ブログ」に寄せて
  • 先ほどブログというタイトルで書いたあと hasana さんのブログが更新されていたのに気が付いた死の判断/最後の死別ブログ というタイトルで書かれていた。hasanaさんのブログは 突然死という言葉にヒットし 読ませてもらうようになった。理路整然とした文章と内容だったが 軽い会話系の内容もあり 幅の広さをうかがわせた美しい風景写真 おいしそうな食べ物 おしゃれ系ブログだと豪語されてたが(^-^)私には 深読みしすぎ [続きを読む]
  • ブログ
  • 夫が亡くなっていらい 引きこもり状態になっててできるなら 世間の人とは話したくない 不運にも人と会ってしまった場合は お天気会話でしのいでいる世間に出なくなった分 毎日死別ブログをのぞいている死別ブログの存在をしり、毎日を生きていくのが、息してるのが精いっぱいだった時期にブログを読むことで 救われた私自身もブログを書くことで 人に話せない辛さを ぶつけることができた引きこもりだ、といっても 孤独を [続きを読む]
  • あの日以前、以後
  • 2015年8月26日 夫が亡くなった日 出来事を その日以前、その日以後と 捉えてしまっている テレビのニュースなどで 2011年、、とか言っているのを聞くと 夫が亡くなる4年前の事だあの頃、どうしてたのかなと思い2016年と 聞くと もう、夫はこの世にいない と心沈むあの日を境に 時を分けているできるならば その、亡くなる前の時に 無理やり体をねじ込めたいように思う [続きを読む]
  • あと1か月で夫の誕生日
  • 夫の誕生日まで あとひと月になった。亡くなって初めての夫の誕生日、 夫のFBに おめでとう、みんなで誕生日のお祝い、いつもの通りにしたよ、って書き込んだら何人かの夫のFBのお友達が おめでとう、と書き込んでくださった。どうしようかな、、って躊躇してました。 いつものように お誕生日おめでとう、と書かせていただきます。といつまでも心にとめて しかも 心の中に夫を生かせて置いてくださることがうれしかった。 [続きを読む]
  • 山萌える
  • 夫は今の季節の山が美しいと、言っていた緑だけでも何色もあり 赤、黄色、白、山藤の紫まで 山全体がむくむくと 動いているようだきちんと見よう夫の目になって きちんと山を見よう [続きを読む]
  • 気持ちのいい季節
  • 素晴らしい季節になった毎年 このような季節になると「あ〜生きてるって幸せだなぁ」と 体中で 気持ちのいい風を受けていた。夫が亡くなって初めての 素晴らしい季節は気持ちのいい風が吹くと泣いてしまってただから 窓も心も閉ざして この季節がすぎ去るのを待った2度目も そうだった3度目の今 庭に出て庭仕事に励むようになっていたせいか気持ちのいい風を受けて いい季節になった、と思ったでも風を受けて こんな素 [続きを読む]
  • そのままの夫で 
  • 夫が亡くなってから 夫に恋していたあの若い時のように 夫の事ばかり考えているいないから追い求めてばっかり。。いたら 好きな事お互いにして 食事の時に顔を合わせて、しゃべる、いて当たり前 一緒に暮らすことに感謝もしない  そんな感じだったかな?今 夫の事ばかり思い、追い求めているけれど 正確に 正しく、夫を心のなかに留め置かないといけないと思ういい人 だけでなく 腹が立つほど嫌な時もあったはず死んだ [続きを読む]
  • 小雨と満開のつつじ
  • 小雨の降る静かな日、こんな日は どんな会話をしたのだろう?今年の平戸つつじは、見事なまでにぎっしりと花をつけた夫が咲かせてくれたのかな、と思いつつも咲かせてくれた というのは寂しい言い方なのでつつじを見ながらどんな会話をするのだろうか、と思ってみる良く咲いたね,と言うと そうだね、と夫。博識で 教えたがり屋の夫だが そこは抑えて 無言でしばらく眺めていたかと思うと カメラでつつじを撮り始めるだろう [続きを読む]
  • 人形の修理
  • 結婚してから3年間 離島に住んでいた私たちは 本土にある夫の実家に2か月に一度ほどは帰っていた.大型フェリーで3時間ちょっと、 波が高い時は船酔いして苦しかった。夫はどんなに揺れても平気で むしろ船の床が上下左右するのを楽しんでいたようだった。実家に帰ると、夫の両親が喜んでくれたのと 町にでるのが楽しみだったことが 船酔いに苦しんでも船に乗る理由だった。結婚して初めてのクリスマスシーズンに 町を歩い [続きを読む]
  • 闘う人 逃げない人
  • 私の気持ちの支えになっている方(Aさん)から あるテレビドラマの話を聞いた「なぜ君は絶望と闘えたか」という番組で wowowのドラマWで2010年の9月に前編後編、2夜連続で放送されていて、1999年の光市母子殺人事件で残された父親のその後の闘いが描かれている先日 そのドラマを見ることができた。光市の事件を当時ニュースで知ったときは 心痛んだ。ひどい事件だった。その後、父親が司法の壁と闘い続けてきたこと [続きを読む]
  • 教会
  • 病院へ見舞に行く人の車に同乗し お見舞いが終わるまでの時間その近くを散策しようと歩き出したら案内表示があり 教会の名があった教会へは20年ほど前に夫と演奏会の練習風景を見に行ったことがあった小澤征爾指揮、マーラーの復活の演奏会 残念ながら当日の演奏会のチケットは手に入らず 前日の練習風景を見に行ったのだった本番を聞けない無念さはあったが 学生オケにいた私たちは 練習風景は興味深く、実際すごく楽しめた [続きを読む]