akari さん プロフィール

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akariさん: 言霊、言の葉
ハンドル名akari さん
ブログタイトル言霊、言の葉
ブログURLhttps://ameblo.jp/san-flower/
サイト紹介文一日一首、一歌、一詩、一話・・・・・創作童話、ファンタジーなど、思いつくままに。
自由文創作童話、短歌、詩など、その時々の気分で自由に創作したものをアップしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供298回 / 365日(平均5.7回/週) - 参加 2015/09/27 10:33

akari さんのブログ記事

  • ゆるゆると
  • 秋日和畑に向かう爺ありてゆるゆる歩む日々ゆるゆるとご近所のおじいさん、近頃歩みが緩いです。以前はシャキシャキと畑に向かっていたのですが。一歩一歩ゆっくり徒歩を運び、空を見て、周りを見て、またゆっくりと。なんだかのんびりとして私は好きな風景です。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • うそ寒き
  • 昨日今日明日も雨降るうそ寒き新月の夜は秘そと幕開く12月中旬の気温とか。先週は確か夏日だったような。衣替えも中途半端なこの頃、この寒さに震える。雨だから月は見えないけれど、そろそろ新月。月の見えない夜は、ますます寒い。そろそろ。秋晴れの気持ち良い日が来て欲しい。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 君を待つ
  • 君を待つプロムナードの切れ目から秋霖そぼ降る帰れとばかり濡れた手を手巾で拭う(ぬぐう)ふと見れば君はかけくる秋雨の中毎日雨が降ります。気温も下がったまま11月中旬の寒さとか。暖房器を出すかどうか迷うこの頃です。つい4〜5日前まで夏日だったのに。人と会う約束をしたけれど、待つ間の寒さに閉口し、雨に帰れと言われているようです。からりと晴れた、爽やかな空気の、暑くも寒くもない気持ち良い秋よ、来い。参加し [続きを読む]
  • 罪を犯せし
  • 朝寒し罪を犯せし子のために泣く親を見るテレビの中にあまり嬉しくないニュースが多いこの頃。我が子の罪に泣く親を見るのは辛い。育てかたが悪かったと、いくら反省しても取り返しはつかない。泣くしかない。しかし、どんな育てかただったらよかったのか。誰にも正解はわからないと思う。20歳いや、18歳過ぎたらその子供はもう子供ではない。選挙権のある子供なんて子供じゃない。選挙権を与えたのは、大人になれと言うこと。責 [続きを読む]
  • 馥郁たる香気
  • 白菊の一輪ありて馥郁と香気立ちたる絵手紙教室菊の魅力は何と言っても香り。清廉な香気は日本人の好みにぴったりと合う。私の好きな色は白。汚れなき美しさが香り立つ。今月の絵手紙教室では秋が題材。「くり」「芋」「きのこ」「コスモス」秋の実りは多いけれど、一輪の「菊」があった。たった一輪の香りに包まれた教室。清められる気がしました。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 好きです。
  • 鐘太鼓神輿ゆるゆる曳かれゆく里の祭りは長閑なりけり神輿曳く爺らの顔が赤々と神酒に染まりてめでたかりけり東京でも都下のわが町の祭りは鄙びた香りがする。古くから住んでいるじい様達がお神酒に頬を染めて、神輿も担ぐのではなく台車に乗せて曳いていく。住宅街を回って最後には神社に収まる。威勢の良い担ぎ神輿も良いが、のんびりしたこんな祭りも捨てたものではない。好きです。参加しています。俳句・短歌ランキング参加 [続きを読む]
  • 金木犀
  • 秋深しバカは引かぬと言う風邪を引いて喜ぶバカな我あり金木犀花の盛りに香りせず想いの中で香った気分寒暖の差が激しいこの頃、とうとう風邪をひきました。市販薬を飲み続けて五日。やっと喉の痛みから解放されました。金木犀の季節なのに、香りを楽しめない。そう、鼻が詰まっているのです。こんな香りだったな〜、と思い描いてみる。ああ、いい香り参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 蟷螂
  • 蟷螂が草叢目指し駆けて行く右に左にからだを揺らし涼やかな風わたるなり薬師池新生姜一把買い求めたり薬師池公園にウオーキングがてら出かけました。動くとかなり暑い陽気でしたが、風が爽やかです。途中蟷螂の子が道を横切るのを見ました。小さい体で必死の様子で駆けていきました。公園ではスッポンが人のいる方へ集まってきます。皆んな口を開けて。売店で新生姜を売っていました。早速買って、酢漬けにしました。参加してい [続きを読む]
  • 虫すだく
  • 灯(あかり)消す厨の外で虫すだくウマオイが訪れる家(や)に生まれけり灯を消すと虫の声が急に高くなる。それまでも鳴いていただろうに。人は目を閉じると聴覚が鋭くなるのだろう。子供の頃、ウマオイが家の中に入って来た。壁に止まって鳴いていた。のどかな田舎に生まれると、季節が身近になる。究極の風流というものだろう。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 芋の葉に雫を残し雨上がる里芋の葉は美しい。形も色もみずみずしい。七夕には、この葉に溜まる朝露を集めてお習字をする。文字が上手になると言う。子供の頃、我が親はそんなことさせてくれなかった。故に、私は今でも文字が上手に書けない。里芋のおいしい季節です。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • ヒールの音
  • 秋雨は静かに降るや夜半過ぎヒールの音がかつかつと行く雨音に混じって靴音が聞こえる。特にハイヒールの音はカツカツと固く響く。特に夜半には大きく聞こえる。気温の急降下に風邪をひいてしまいました。油断大敵。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • のぞみ
  • 滑(すべ)らかにのぞみは走る美濃路へと雲厚き朝刈田のなかを同胞の待つ故郷は近づきぬ木曽三川は隣雲(りんうん)の下義兄の葬儀に向かう新幹線は、滑るように飛ぶように行く。半分刈り取られた田が続く。懐かしい木曽三川が近づくと、空気までが故郷の味。空はますます秋めいている。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • ほのかに明けて
  • 白々と半月高く昇る夜義兄が逝きしと電話来るなり屋根と空ほのかに明けて新しき朝は来るなり義兄のいぬ朝夜遅くに来る知らせは、やはり義兄の逝った知らせ。しばし思うは義兄のこと。眠れぬ夜を過ごし、早朝に目覚める。窓の外はやっと東から明るくなり始める頃。こんな時でも、夜は明けて一日が始まる。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 溢るる想い
  • 寡黙なる義兄と思ひしその人が語る戦争溢るる想い寡黙なる義兄が紡ぎし言の葉は戦争のこと子と孫のこと昨日は義兄の葬儀でした。個人の希望で家族葬だったのですが、一族だけで送る葬儀はとても暖かくゆったりとしていました。色々な話が出ましたが、思いがけない義兄の一面などが聞かれ、興味深いものでした。私の印象は兄はいつも寡黙であったのですが、戦争の話になるととても雄弁だったように思えます。ただし、誰にでも語っ [続きを読む]
  • 君を待つ
  • 秋麗や乙女のごとき白き花広げて君を待つ蕎麦畑蕎麦の花いちめんの白敷き詰めて斜面と空の境界淡し蕎麦の花は乙女の白。清々しい花が一面に広がる。空との境界線は曖昧に。七國山の蕎麦畑は毎年、美しい。白い花の好きな私。蕎麦も好き。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 今宵召されし
  • 爽やかな長月の暮亥の刻(夜9時)に義兄は静かに死にたまふなり朴訥な人だったねと言ってみる今宵召されし義兄を憶いて夜遅くの電話は、やはり訃報だった。義母も義兄も姉も、そして自らも。思い当たる人の多いこの頃、夜の電話は嫌い。などと言って見ても、くるものはくる。両親が逝ってから、長く親代わりだった姉夫婦。遠く離れていても心の支えだった。若い頃はたくさんあった支えが、一つづつ折れていく。寂しい限り。参加 [続きを読む]
  • 乙女の頬
  • 半月が入日を追うて昼空を薄々と渡る透き通るごと半月が薄々とゆく大空を乙女の頬は透けて真白き夜、月が見えないな〜と。気づいたら、昼間に浮かぶ半月を見てしまった。いつも思う、昼の月は薄くて透けているようだ。もうすぐ中秋の月。早く夜空におかえり。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • ゆるゆる揺るる
  • 川床にススキゆるゆる揺るる朝冷き風がほほを撫でゆく風が爽やかになって来ました。昼はまだまだ夏日の気温ですが、朝の散歩は気持ちよくなって来ました。久しぶりに秋らしい秋を見た気分です。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 君と歩める
  • 揺れている萩とススキと曼珠沙華君と歩める川端の路雨音がアキアキアキと聞こえる日ああ本当に秋なんだなあいよいよ秋が本格化してきた。風は爽やかに草花も秋草に。散歩が楽しい季節です。雨音までが秋秋と言っているよう。秋の雨は秋を主張するかのよう。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • はっかけばばあ
  • 花の名に「はっかけばばあ」とは悲し 群がりて赤き曼珠沙華咲く彼岸花にはたくさんの名前があります。曼珠沙華や死人花、幽霊花・・・・・あまり気持ちの良くない名前が多い。けれども「はっかけばばあ」はインパクトが強すぎました。意味は「葉がないから」そう言えば、花が咲いている時に葉はありませんね。長い茎の天辺に大きな花が咲いています。だからだそうです。しかし、ばばあはどこから来たのか?「はっかけばな」とか [続きを読む]
  • 乙女三人
  • 楽しげな声上がりけり道端で乙女三人はじける笑い制服の女子高生が三人、道端で話している。キャラキャラと楽しそうな声がして、思わず知らず見てしまう。あの年頃は希望がいっぱいで、楽しいだろうなぁ。仲良しの友達がいれば尚、楽しい。彼女たちの未来が良きものでありますように。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 手向け
  • 残暑の候彼岸にビール手向けたり父母に供えしおはぎほほばりぬ父にはお酒、母にはおはぎ。彼岸とお盆とお正月のお供え。おはぎは変わらないけど、お酒は変わる。日本酒になったりビールになったり。お墓は遠くてなかなか行けないけど。親不孝なのかなあ?なかなかお墓の近くには住めないし。ブツブツ言い訳しています。参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • 考える短歌
  • そのリズム七五調が好きですと初めし短歌迷路のごとき学ばんと「考える短歌」紐解くもますます遠き歌の道なり俵万智氏の『考える短歌』を買いました。とってもわかりやすく、実用的です。それでも短歌は難しい。好きなだけでは歌えない短歌。悲しい。考える短歌 作る手ほどき、読む技術 (新潮新書) [ 俵万智 ]参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]
  • ひたすらに
  • ひたすらにただひたすらに蝉は鳴く命の限り泣き尽くすごとひたすらにただひたすらに鳴く蝉のように歌おう短歌(うた)一筋に蝉の声が聞こえる。残暑を惜しむかのように、ひたすらに鳴いている。歌の道もあのように一筋になれたら、良き句が生まれるだろうか?たった一つの言葉選びに苦しむ時、ひたすらに鳴く蝉を羨む。何も考えずに鳴いているのだろうか?蝉にも迷いや苦しみがあるのだろうか?参加しています。俳句・短歌ランキ [続きを読む]
  • 恋の道
  • 思案する右か左か真ん中かバッタの路は恋の道かもピクリとも動かず思案するバッタ 九月の空に哲学ありや秋の朝、可愛いバッタに会いました。しばらく見ていましたが、何か考えているようです。スマホを取りに行って帰ってきても、まだ動かずにいる。よほど難しいことを考えているか、恋しているか?考えるバッタ参加しています。俳句・短歌ランキング参加しています人気ブログランキングへ [続きを読む]