百海 さん プロフィール

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百海さん: 東の遊覧船
ハンドル名百海 さん
ブログタイトル東の遊覧船
ブログURLhttp://momomin0206.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起、ユノとチャンミンが主役の妄想ホミンBL小説です。R18仕様記事有り。
自由文こんな設定のこんな2人ならいいな(≧∇≦)という妄想を小説仕立てにしたサイトです。切ないシーンも多いですが、甘くなるためには欠かせません^ ^キャラ設定はホストや教師、これからもいろんな職業についてもらう予定です(笑)メインは会話でお話が繋がっていきます。
現実世界から逃避して美しい2人に癒されたくて書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供197回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2015/10/01 00:32

百海 さんのブログ記事

  • 蒼い観覧車〜あとがき
  • 百海です。「蒼い観覧車」最後まで読んでいただきありがとうございました。兎にも角にも、みなさまにはいろいろとお詫びをしないといけないことがたくさんありまして(^◇^;)最後までアップの時間がズレ込むという連載としては有るまじき状況…お話の内容はともかくとしてそういう意味でもドキドキさせてしまいました本当に申し訳ありませんでしたそして、そっとご指摘くださった皆様ありがとうございましたご指摘を受けなかったら [続きを読む]
  • 蒼い観覧車〜完
  • 「あ、そのあたりね、高速沿いの遊園地に行く人で夕方からは渋滞するから、迂回したほうがいいよ」「そうですか、ありがとうございます」ユサンがサービスエリアで掲示マップを眺めているところに、トラックの運転手がアドバイスしてくれたネットで迂回を調べてみても蒼い観覧車の話題ばかりが検索に引っかかる" プロポーズはあの蒼い観覧車で "" 入隊する前に、あの観覧車に2人で乗ろう "ユサンは微笑んだチャンミンさんがデザイ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 39
  • チャンミンは配達先が岬である事を知るといてもたってもいられなかった。要望欄には「キャンプをしているのでそこへ届けてほしい」とある。誰が立ち入り禁止区域でキャンプをすると言うのだ。スビンしか考えられない…配達はチャンミンの仕事なのに代わりに自分が行くと言ったユノ。ユノが1人でスビンと対峙しようといているに違いない。" お前と会えて…俺の人生って素晴らしいんだって思えた "" 覚えておいてほしい。俺、すごく [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 38
  • ユノは岬の入り口まで来ると、トラックを停めて外へ出た。案の定岬の入り口には、一台の乗用車が停まっていてボンネットに寄りかかるようにしてスビンが立っていたすっかり痩せてしまったスビンがユノに気づいて手を振ったげっそりと痩せたスビンは微笑む様子が狂気じみていて恐ろしいユノはそれには応えずスビンを睨みつけるように見据えてニコリともせずスビンの元へゆっくりと歩いていった立ち入り禁止であるはずのエリアなのに [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 37
  • ユノはバイクで家に戻った「チャンミン?」いつもの「おかえりー!」という明るい声が聞こえない「チャンミン…」ユノは仕事部屋に入ったけれどチャンミンはいないダイニングに戻り、シンクを覗くとマグカップが2つ置いてあるだれか…来たのか…まさか…ユノは不安になった「チャンミン!」納屋を探して、農園を見に行こうとしたその時ユノの軽トラが無いことに気づいたどういうことだチャンミンは誰かと軽トラでどこかへ行ったの [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 36
  • チャンミンはスビンの妻を名乗るユサンを家に入れた。憔悴しきった感じのユサンはチャンミンに勧められダイニングの椅子に座る。チャンミンはコーヒーを淹れながらいろいろな事を考えたこの人は…スビンを探してこんな田舎まで来たのかスビンは夫人のことを小馬鹿にしたような言い方をしていたけれど、ユサンはスビンがいなくなって、悲しんでいるように見える夫婦関係については…よくわからないけれど…「コーヒーでいいですか? [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 35
  • ユノの農園に越してきたチャンミンは田舎家の一室をもらって、デザインの仕事ができるように少しリフォームしてもらった。自立して仕事がしたいとチャンミンは熱く語りユノも同意しているにもかかわらず結局、ユノはいろいろと手を出して甘やかしてしまう。そして、チャンミンも喜んでそれに甘んじているそんな2人の毎日だったチャンミンは農園の仕事を手伝うことはしなかったけれど、フルーツや野菜の盛り合わせなどを駅近くのホ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 34
  • ユノは母親の施設に野菜を持って行った「この間はトラブルあってさ、少ししか置いていけなくて悪かった」「いいのよ、そんなの」「あのさ…ちょっと聞きたいことがあって」「なに?」「父親のこと…なんだけど」母親はため息をついた「いいわよ?もうあなたも大人なんだからいろいろ知っていいわよね」「話したくないことは…話さなくていいから」「わかったわ、どんなこと?」「父親は奥さんと旅行先で亡くなったって言ってたよね [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 33
  • スビンが予約したのは落ち着いた日本の料亭風のレストランだったユノは着物の女性に廊下を案内され個室の襖を開けると、そこは中庭の景色が見える落ち着いた和室だったすでにスビンは座布団に座り、日本酒を飲んでいた「ユノ、よく来たね、悪いけど先に飲んでた」「ああ、遅くなってすまない」スビンは店員に言う「込み入った話になるからね、料理の配膳は一度にお願いできる?」「かしこまりました」そんな頼みも聞く店となるとそ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 32
  • ユノは忘れていたその温もりに涙したチャンミンの匂い、声、吐息時折、涙の残りが鼻をすする声となってユノをたまらなくさせたチャンミンも忘れていたその温もりに涙するユノの広い胸に身を預けると不安が消えて、何も怖くなくなるこれから何が起ころうときっと大丈夫だもう2度と触れられぬと諦めていたその肌もう2度と交わせぬと諦めていたその熱今、ふたたびその悦びを甘受して2人は激しく愛し合ったチャンミンの涙は悦びの声 [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 31
  • 泣き崩れて座り込むチャンミンをユノは優しく抱き起こしてソファに座らせた「チャンミン…」「うぅ……うっ…」「俺を必死で追い帰す理由は…スビンだろ?」「………」「スビンが俺に何かするんじゃないかってお前は心配してるんだよな?」「………もう…なにか…されてるでしょう…」「心配しなくていい」「だけど…」「俺は大丈夫。何されても平気だよ」「そんな…ユノは…何もわかってない…」「いいか?よく聞くんだ」「……… [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 30
  • ユノは確信していた。その機会的な音と共に、自分が愛してやまない存在その姿が現れることを。エレベーターのドアが開くと黒いブーツの足先がのぞいたユノの心臓がドクンと音を立てるそのスチールの柱から現れたのはチャンミンだった!青白い顔…痩せてやつれたその顔はそれでもユノの心を奪った愛しい者の姿だった生気のないその大きな瞳がユノを捉えるとそれは一気に光が差し込んで大きく見開かれた「……ユノ…」乾いた唇がやっ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 29
  • それから、ユノの畑は荒らされることもなく、不審者も出没しなくなった。それなのに、ユノは落ち着かない日々を送っていた今まで知らなかったスビンのもうひとつの顔しかし、一度は取り押さえたあの男が果たして信用できるのかどうかスビンの事を知っていても果たして本当かどうかはわからないそれにたとえば今チャンミンのところへ行って無事を確かめたところで何しに来たのか、と問われたらなんて答えるのだまずはスビンのことを [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 28
  • ユノは神経を尖らせていた。夜になると、近所の農家が持ち回りで畑へ行って不審な事が起こっていないか確認している他の畑に被害が出たら大変なことになるユノの畑に薬品がかけられたことは少し噂になり、オーガニック野菜の仲介業者に不信感を抱かれてしまったこんなことで、負けてたまるかユノは得体の知れない重圧に負けまいとしていた。畑への悪戯は今までも無かった話ではない。必ず乗り越えられるはずだ。ユノはふと、夜空を [続きを読む]
  • ごめんなさい汗
  • 百海ですいつもありがとうございます。「蒼い観覧車」28ですが、アップされていないことに、こんな時間に気づきました汗コメントなどでご連絡いただいたみなさまありがとうございましたそして申し訳ありませんでした汗悩みましたが、12日の20時に再度アップすることにしました。楽しみにしてくださったみなさまご理解いただけるとうれしいですそして、みなさまのご厚意に甘えコメントのお返事をご無礼しておりますがそれでも尚、励 [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 27
  • 「コーヒーでいい?」「はい…」落ち着いた一流ホテルのカフェでチャンミンはスビンと久しぶりに会っていた運ばれてきたコーヒーはさすが一流だけあって美味しい「美味しいね、チャンミン」「はい、さすがですね」「うん、ホテルがなにしろ一流だからね」「………」「部屋もさすがなんだよ?」「え?部屋?」「うん、スィートなんてね、景色もそのままインテリアの一部にしているんだよ」「そう…」「一番いい部屋はさすがに無理だ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 26
  • 電気もつけない部屋でパソコンの灯りだけが、チャンミンの顔を青白く照らすとりあえずクライアントと会う約束を先に取り付けそれまでに説得材料を用意しなければならないチャンミンは大きなため息をついたユノに…会いたいやっぱり1人でこんな大仕事は無理だあなたにそう訴えたらきっとあなたは優しく微笑んで「大丈夫だよ、チャンミン」そう言って髪を撫でてくれるに違いない全然ダメな僕を抱きしめてくれるはずだけどそんな優し [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 25
  • ユノはその夜眠れなかった明日はプレゼンだチャンミンは大丈夫だろうかプレゼンまでは自分が先立ってチャンミンをリードするつもりだったけれどそこはやはり会社の事情もある。辞める人間がメインで事を進めるわけにもいかずユノは完全に縁の下の力持ちとなって、出来る限りのことはしてきた。チャンミンのこの先のことを考えればそれは過保護と思われるほどだった。それでも今はユノはオーガニックを基本とした農園を切り盛りして [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 24
  • ユノがゆっくりとチャンミンに近づいてきた穏やかで温かいその表情ユノ…2人はお互いを見つめてその視線を外せないけれど…纏う空気はお互いに違っていたユノは余裕のある笑顔でチャンミンの前に立つと握手を求めて、右手を差し出したチャンミンは目を見開いてそれを見たその手を取らない訳にはいかないまわりでみんなも見ているユノはチャンミンのおずおずと差し出された右手をしっかりと握った「チャンミン」名前を呼ばれたチャ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 23
  • チャンミンはその日、植栽業者と打ち合わせのためジェリーフィッシュの会議室で相手を待っていたプレゼンの用意はかなり進み、植栽部分の最終的な詰めを行う予定だった「遅くなってすみません」会議室に顔を出したのは、技術者のコ・ホスひとりだった。あの式典で会った…男だ「あ、大丈夫ですよ。営業の方は?」「それが、車が渋滞にハマってしまって僕だけ電車で来たんです。営業的な話もできますから大丈夫です」「あ、そうです [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 22
  • チャンミンは必要最低限の説明をユノから受けて後は、ジェリーフィッシュの他の企画担当と話を進めようとしていた。そんな様子をユノは穏やかに見守っていたさすがに会社を辞めるとなればユノは自分の居場所が急激に狭くなりもっとチャンミンに力添えしようと思っていたけれどその必要もなさそうだった寂しい反面リーダーシップをとろうとするチャンミンが頼もしく、そして愛しくて…たまらなかったきっと強がって頑張っているのだ [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 21
  • 再来週にはここにいない?「出張…か、なにか?」「いや、実はね」ユノはチャンミンの持ってきたサムネイルを見ながらさらりと言ってのけた「今月いっぱいでこの仕事を辞めることにしたんだ」チャンミンは頭を殴られたような衝撃を感じた「ちょっ…」「ごめん、実は去年からずっと考えてたことではあってチャンスがきた、というか」「あの、僕、全然聞いてない」チャンミンは一歩ユノに詰め寄った「急でね、申し訳ないでも、今回の [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 20
  • チャンミンが出て行ってユノの部屋はなんの音もしなくなったなぜ、チャンミンを出て行かせたのかそれはもう…耐えられなかったからだ心の奥底でスビンに執着しているチャンミンそれを恐らく自分でも気づいていないそんなチャンミンが自分に甘えてくるのがもう耐えられなかったユノはため息をついた俺はなんだかんだ偉そうな事を言っても結局、スビンの包容力には敵わないチャンミンをこんな風に手のひらで遊ばせるなんて…俺には無 [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 19
  • なにも変わらない日が続いているように見えたでもチャンミンはユノに後ろめたい気持ちがあったひどく自分が泣いたことをやはりユノなりにいろいろ考えてしまったのではないだろうかそんなの…当然だといえば当然チャンミンはなぜあれだけ涙が止まらなかったのか自分でも説明がつかないのだ夜も更けて、チャンミンはユノの部屋で少し仕事をした。プレゼンの準備もそろそろ本格的に進めなければならないしばらく仕事に没頭していると [続きを読む]
  • 蒼い観覧車 18
  • チャンミンが寝付いたのを確認してユノはその前髪を少し上げてそっと額にキスをしたユノは薄っすらと笑みを浮かべていたけれど、その瞳には哀しみの色が宿るそれを深く眠っているチャンミンは気づくことができなかったあまりにも泣いたチャンミンを理解するのは今のユノには難しいそれでも、チャンミンを救いたかった翌朝、チャンミンが目覚めると、ユノはもう出かけていた朝ごはんを作ってあげなければいけなかったのになにもでき [続きを読む]