百海 さん プロフィール

  •  
百海さん: 東の遊覧船
ハンドル名百海 さん
ブログタイトル東の遊覧船
ブログURLhttp://momomin0206.blog.fc2.com/
サイト紹介文東方神起、ユノとチャンミンが主役の妄想ホミンBL小説です。R18仕様記事有り。
自由文こんな設定のこんな2人ならいいな(≧∇≦)という妄想を小説仕立てにしたサイトです。切ないシーンも多いですが、甘くなるためには欠かせません^ ^キャラ設定はホストや教師、これからもいろんな職業についてもらう予定です(笑)メインは会話でお話が繋がっていきます。
現実世界から逃避して美しい2人に癒されたくて書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供194回 / 365日(平均3.7回/週) - 参加 2015/10/01 00:32

百海 さんのブログ記事

  • 大好き〜完〜
  • 白い猫を抱きしめながら泣くチャンミンの肩にユノがそっと手を置こうとした時だったガチャと目の前のドアが開いた「うわっ!!」ひょっこりと顔を出したシウミンにユノはびっくりして後ずさった「ひっ!」チャンミンもびっくりして、思わず抱いていた猫を手放してしまった。白い猫はぴょんとチャンミンの膝から飛び降りてシウミンの元へミャーミャーと泣きながらすり寄っていった。「え?先生?大丈夫なの??」チャンミンが恐る恐 [続きを読む]
  • 大好き 36
  • 飛びついてきたチャンミンをユノはしっかりと受け止めた。「大好きだよ、ユノ」「愛してる、俺も大好きだよ、チャンミン」ユノはチャンミンを抱きしめながら感じたパーカーのポケットの中で眠り布団に入れば首元で丸くなっていたあのチャンミン…ずっと、側にいてくれたんだユノは部屋に転がり込んできたチャンミンを思い出した全裸で血だらけで痣だらけ…どんな思いで俺のところに来たんだろう少し常識はずれなところも向こう見ず [続きを読む]
  • 大好き 35
  • 「あ……」「おかえり、チャンミン」ユノがしゃがみこんで、猫用のおやつを手にしている散らばった大量のそれ…「あの…それ…」「こんなに猫用のおやつを…どうしたのチャンミン」「えっと…」どうしよう…なんて言えばいいんだろう…元々、正直なチャンミンは咄嗟にウソをつくということが出来ない困り果ててるチャンミンを見て、ユノがため息をついた…「チャンミン…」「……はい」「ちょっと、こっちで話そう」ユノはスッと立 [続きを読む]
  • 大好き 34
  • チャンミンはユノの腕の中でその温もりを全身で感じていた仔猫だった頃に感じた温かさ、そのままに。ゆったりとした時間の中久しぶりにユノとベッドで会話をした「チャンミンさ…」「うん…」「チャンミンって名前、迷い猫探しのビラで見たって」「…え?…あ…うん」「あの駅近くの公園か…」「あ…そう…だよ」「なんでその名前がいいって思ったの」「うーん…なんでだろう…可愛い顔、してたから」「あーそうだね、メッチャ可愛 [続きを読む]
  • 大好き 33
  • 「さあ、帰ろう」「はい!」ユノとソンジュはレッスンルームを出た「うわっ!」「え?なんだこれ」ドアを開けた廊下には辺り一面に何かがぶちまけられていたソンジュがかがんでそれを覗き込んだ「先生、これサンドウィッチ…」「ほんとだ…あ…」ユノには見覚えのある、赤いフチのついたランチボックスの破片「チャンミン…」散らばるサンドウィッチの具が、それがどれほど手の込んだものだったのかを表していた色とりどりのフルー [続きを読む]
  • 大好き 32
  • 翌朝、普通にユノは出勤した。昨日言い合いになったことなどなかったような朝。また、お互いとりつくろったような日々のはじまりユノには毎朝の日課があった。それは駅前の交番に立ち寄り指名手配のポスターを見ることだった。今日も特に更新がなく、ユノはホッとした。更新があると、その人物の顔をマジマジとみた。チャンミンは整形をしてるかもしれない少しでも面影があったら…そんな心配からだった。そして、チラッと駅員室を [続きを読む]
  • 大好き 31
  • ユノの帰りが遅くなった理由はユノから軽く話があった「ちょっと素質のある子がいてねオーディションにだしてやろうと思って」以前だったら、その子が自分と同じ施設育ちで夢を持っていることだから余計に力になりたいと思っていることそのダンスの素晴らしさそんなことを熱く語ったであろうユノそして、その素質ある生徒についていろいろと聞きたがり、ユノが生き生きと仕事ができることを喜んだであろうチャンミン。いつのまにか [続きを読む]
  • 大好き 30
  • しばらくは穏やかな生活に見えた。チャンミンは毎日、ユノのために家事と料理をしてユノも2人の生活のために働いた。でも以前と比べると2人の生活は変わったそれは当初の熱が落ち着いてきてそれなりの穏やかさが生まれている、というのではない。緊張感は逆に高まっているユノはあたりさわりのない会話しかしなくなった。今日は天気がいいとか、そんな話。以前はダンスについて熱く語ったりチャンミンの話す事をひとつも聞き漏らし [続きを読む]
  • 大好き 29
  • ドンへと乾杯をした。カジュアルだけど落ち着いた居酒屋のきちんと仕切られた小さな個室。ひとしきり仕事の話をした後ドンへがニヤニヤしながらチャンミンの話をはじめた「正直言って、まさかユノが男とって言うのは驚きだったけど、あの可愛いチャンミンなら仕方ない」「ん……」「なんだよー気の無い返事してさ、あんな一途な子いないぞ?もうお前の事が大好きで、他はなんにもいらないみたいじゃないか。」「それがさ…」ユノは [続きを読む]
  • 大好き 28
  • ユノは翌朝、ほとんど眠っていない状態で起きなければならなかった。ベッドではまだチャンミンがぐっすりと眠っている顔色は少しよくなったようで額に手を当てると、昨日より熱が下がっているユノの手の冷たさに、チャンミンの眉毛がピクリと動いたので、急いで手を離した。ユノはそっとベッドを出ると、洗面所で身支度をした。今は、好きなダンスの仕事をしているせいか以前のような出勤前の重い気分はない。それでも肉体労働の部 [続きを読む]
  • 大好き 27
  • チャンミンはユノの表情に驚いた整ってはいるけれど、元々甘い顔立ちとは言い難いユノ怒るととても冷たい印象になるチャンミンは思わずヘラヘラと微笑んだ「ユノ、あのさ…大きな病院に行こうかと思うんだけど」「………」返事はなかった。「でも…寝てれば…治るかな…うん」ユノはなにも言わず車に戻ったチャンミンもフラフラと後をついて行き助手席に乗った。「家に帰ろ?ね?」「………」ユノは真っ直ぐ前を向いて感情のない、 [続きを読む]
  • 大好き 26
  • ユノの車がクリニックに着いた。チャンミンはよろよろと車から出て行きクリニックのインターフォンを鳴らしたいくら鳴らしても誰も出てこないチャンミンはドアにへばりつくようにしてもう泣きそうな顔をしている。ユノはチャンミンを車に戻して今度は自分がドンドンとドアを叩いたなんとも言えない怒りの感情が湧いてくるそれはもちろん、クリニックに誰もいないからではなくなんで自分はこんなことをしているのか、という苛立ちそ [続きを読む]
  • 大好き 25
  • 2人の吐息だけが響く狭いユノの部屋チャンミンは自分が宙に浮いてしまうのではという感覚に怯えるそれをユノが組み敷いて押さえるチャンミンが浮いてしまわないようにもうチャンミンが限界にきた頃ユノが身体を反転させて、チャンミンを腹の上に乗せた。違った刺激にチャンミンがユノの手を握るその握る力がチャンミンの悦びを表すユノは全力でチャンミンを愛する高みへ導き、開放してやるのだそれがユノの悦びだった。愛すること [続きを読む]
  • 大好き 24
  • みんなが帰って、ユノとチャンミンは後片付けをしていた。「チャンミン」「ん?」キッチンを片付けているチャンミンをユノが後ろから抱きしめた。「疲れた?」「大丈夫だよ?具合悪そう?」「元気がないみたいに見える」「大丈夫」「ならいいけどさ」ユノはチャンミンから離れて風呂の用意をしに風呂場へ入って行った。ユノはチビ猫だった僕に会いたいのか…それがユノの望んでいるただひとつのこと。考えてみればそうかもしれない [続きを読む]
  • 大好き 23
  • 「大好き」って言葉だけで伝えなくてもいいんだね?こんな…こんなふうに伝えてもいいんだ…ユノの柔らかな唇と舌がチャンミンの全身を這いまわるこっちの方が…よく伝わるユノが僕を大好きだってすごくわかって嬉しい僕はユノに夢中で…ユノも僕に夢中になってくれているその表情は、あのダンスをするときと同じで少し苦しそうに…でも、苦しいわけじゃないってわかるよそれでもやっぱり僕は…たぶん…100回くらい大好きって言っ [続きを読む]
  • 大好き 22
  • しん、と静まり返った部屋チャンミンの腰に後ろから回されたユノの手に力が入るユノはチャンミンの肩に顎を乗せた「あの…」チャンミンが困惑していた「俺、お前が他の男と一緒にいるの、イヤなんだ」「えっと…」「たぶん、それって、ヤキモチってやつ」「ヤキモチ…」「嫉妬」「あ…」自分の恋人が誰かと仲良くしてると、怒る…あれか。「あ、だけどそれって恋人同士の話…」「そうだよ、変だよな俺」そう言いながらもユノの表情 [続きを読む]
  • 大好き 21
  • 早く帰ってきたユノと珍しく…いや、はじめての夕飯の買い物チャンミンは弾んでユノの傍らを歩く鼻歌まで歌っているユノだけが怪訝な顔どうしてもどうしても気になる!「料理の先生って言ったね?さっきの男」「ん?あ、うん、そうだよ」「どこかで見たことあるな、どこだったろう」「テレビじゃない?」「あーそうか。そうかもしれない」「それより、ユノ今日はどうしてこんなに早く帰ってきたの?」「………いや、別に」お前が出 [続きを読む]
  • 大好き 20
  • 翌日、ユノは仕事をしていてもチャンミンの事が気になって仕方がなかった。自分の気持ちが上手く説明できなくてチャンミンに誤解をさせてはいないだろうか。チャンミンがイヤでソファーで寝たわけではない。どうか勘違いしないでほしい。だけど、ではどうしたらいいのだ。このまま、2人でひとつのベッドで過ごしたら自分はいつか、チャンミンにヒドイことをしてしまいそうだ。仕事をしていてもPCの画面の内容がまるで頭に入って来 [続きを読む]
  • 大好き19
  • その日から、2人の間の空気が変わったチャンミンはユノを見てるとドキドキするしユノはなんだか余所余所しい相変わらず、ユノは仕事に行きチャンミンはご飯を作ってユノを待つ。それでもチャンミンは夜になると1人で寝ることはできずやっぱりユノの背中にしがみついて眠った当たり前のようにチャンミンは枕を抱えてベッドに入ってくる。そこには、甘くセクシーな空気はまったくない。ごく当たり前に、これが日常だと言わんばかりに [続きを読む]
  • 大好き 18
  • ユノは少し荒い動作で食器を片付けていたチャンミンはテーブルの前に跪いたまま一点を見つめていた。スジンは本当に誰かに連絡をとって帰って行った「チャンミン?」「…ん」チャンミンが口をへの字にしたまま、小さく返事をした「そこにある鍋持ってきて」「あ…うん」ユノに食器を洗わせてることに気づき、チャンミンはハッとして顔をあげた「ごめん、洗わせて」ユノはニコッと微笑んでみせたチャンミンは立ち上がり、ユノの元へ [続きを読む]
  • 大好き 17
  • ユノが毎朝仕事に出かけてそのあとはチャンミンが家事をして、夕飯を作ってユノを出迎える。2人で取り決めたわけではなくなんとなくそんな毎日となった。チャンミンはこれからどうしたい、という話はしなかった。ユノもそれについては聞かなかった。ユノは心のどこかでチャンミンが離れて行くのを恐れただから、これからどうする?と聞いたらユノの元を出て行ってしまいそうで…だから、なにも決めず過ごした。チャンミンは明るく [続きを読む]
  • 大好き 16
  • その夜、ユノはゆったりと風呂に入りとても満たされた気分で布団に入った。チャンミンをベッドに寝かせているので自分はソファーをベッド代わりに使う。ベッドの代わりにもなる造りのソファーではあったけれど、上背のあるユノにとっては窮屈だ。けれど、そんなこと気にならないほどユノは満たされていた。後から風呂を使ったチャンミンが、ユノのTシャツを着てキッチンで水を飲んでいる。「チャンミン、寝る時電気消して?」ユノ [続きを読む]
  • 大好き 15
  • ユノはその日、なぜか足早に帰宅したあのチャンミンって男はどうしたろうか。まだ部屋にいるのか、もういないのか。特に盗られて困るような物もない部屋だからそういう心配は特にしないけれどチャンミンがどうしたのか気になる。フラッと来たヤツだから、ふっといなくなってしまっても何も不思議ではない…だけどいなかったら、それはそれで…少しさみしいような気もする…やがてアパートが見えてきた。一階のユノの部屋の窓から灯 [続きを読む]
  • 大好き 14
  • ユノは血だらけの全裸の男を前にどうすることもできずにいた。顔を覗き込むと、薄っすらと微笑んで見せるキズだらけの男なんだろう誰なんだろうこれはとりあえず警察を呼ぶべきだそう思いなおして再びスマホを取りに行こうとした。するとまたその男がユノの足首をつかむ。ユノはびっくりする「なんなんだよ!」「…警察は…呼ばないでください」「あのさ」「……」「こんな血だらけの男が家に飛び込んできたら普通、警察を呼ぶだろ [続きを読む]
  • 大好き 13
  • 駅まできたチャンミンは様子を伺った電車から降りてくる小さな女の子とその母親がチャンミンに目をとめる「可愛いニャンコちゃん!」「ほんと、きれいな猫ちゃんね」ありがとうチャンミンはミィとひと声鳴いてまた駅の中をのぞいて見た中には3人の駅員がいる。みんなそんなに忙しそうではないあわかったあの人だなぜかわかってしまった構内にいる1人の若い男の人あの人は人間の姿だけれど人間じゃない。じっと見つめるチャンミンに [続きを読む]