うさこ さん プロフィール

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うさこさん: 息子に会いたい
ハンドル名うさこ さん
ブログタイトル息子に会いたい
ブログURLhttps://runner-hokuei.muragon.com/
サイト紹介文2015年5月に息子が亡くなりました。 自死でした。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供21回 / 365日(平均0.4回/週) - 参加 2015/10/04 17:02

うさこ さんのブログ記事

  • 32ヶ月
  • 今日は、32回目の月命日。 32ヶ月前の今頃は・・・と思うと 自分が許せない。 息子のいない3度目のお正月。 今年は甥のお嫁さんも加わって、兄の家族はいつもにも増して、明るくて、楽しそうで、とても幸せそうだった。 涙が出そうにはなったけど、1年前、2年前と比べるとまだ大丈夫なような気がした。 でも2日目になると、心がどんどん重くなってきて、苦しくて、この場にいたくない、早く帰りたいとばかり思ってい [続きを読む]
  • 会えますように
  • 我が子に自死された母親は そこまでして 避けなければならないほど 近寄り難い存在なのだろうか。 我が子に自死された母親が 普通に外を出歩いて 普通に買い物していたら そんなにも軽蔑の眼差しで 見られてしまうものなのだろうか。 今までに何度もあったことだけど 一日に立て続けに続くと 滅入ってしまう。 冷たい視線が ずっと頭から離れない。 今日は娘の誕生日。 この子のために どんなに辛くても生きると決 [続きを読む]
  • 平均寿命
  • 私の住む兵庫県の女性の平均寿命は 87、07歳だそうだ。 あと32年か。 35年かも知れない。 40年、いや、もっとかも知れない。 長いなぁ。 長い。 長い。 長すぎる。 耐えていけるのだろうか。 あの日から2年7ヶ月と7日。 本当に苦しい苦しい 2年7ヶ月と7日だった。 でも、過ぎてみれば早かったと思う。 この1年も早かった。 来年も再来年も あと35年以上あるかも知れない月日も 早く過ぎてほし [続きを読む]
  • 自分の姿
  • スーパーで買い物をして レジでお金を払う時 ふと横を見たら向こう側に鏡があった。 そこには自分の姿が映っていた。 背中が丸まってしまっていて みっともない姿。 いつも人目を避けて 見たくないものは見ないように うつむき加減に歩いているから そんなふうになってしまう。 こんなんじゃだめだなと思って 背筋を伸ばして歩いてみた。 伸びた背中が気持ちいい。 けど 道路を挟んで向こう側を歩く男の子。 背格好 [続きを読む]
  • バージンロード
  • 娘が 「バージーロードやねんけど、どうする?お母さんいっしょに歩く? 目立つのがいややとか恥ずかしいんやったら、彼とふたりでっていう手もあるし。 お色直しで中座する時のエスコート役も普通はお母さんやから、両方やってもらうことになるかも知れんけど、それは友だちに頼むってこともできるし」 と言ってきた。 一般的にはバージンロードというのは父親と歩くものだけど、夫は亡くなっていていないから、娘は父親と歩 [続きを読む]
  • クリスマスツリー
  • 今、テレビのCM でも、外でも クリスマスモード一色。 以前は、店やあっちこっちの きれいなツリーや飾りを見ると なんとなくワクワクしたり 売られているオーナメントなんかを 「かわいい!」と手に取って見たりしていたけど 今は、その華やかな雰囲気には近寄れない。 二年前の 息子を亡くして初めてのクリスマスには 家で毎年飾っていたツリーを 出す気にはなれなかった。 もうツリーを飾るのはやめようと思った [続きを読む]
  • 心がざわざわする
  • 会いたい思いは募るばかりで でも会いには行けなくて 寂しくて 悲しくて 苦しくて 気が狂いそうになる それでも なんとか自分を保ちながら 一日一日を過ごしている それなのに テレビのニュースや 新聞記事に 心が乱される ただ静かに そっと 息子のことを思っていたい ただそれだけなのに 心がざわざわして落ち着かない [続きを読む]
  • 思い出してしまうもの
  • 今日は、息子の29回目の月命日。 そして、夫の誕生日でもある。 ネットのあるクイズをやっていたら、その答えに「犬猿の仲」というのがあった。 その言葉を見聞きすると、いつも息子と夫を思い出す。 息子が戌年で、夫が申年だったから。 息子が生まれた時、夫が 「犬猿の仲って言うから、相性が悪いんやろか」 なんて、冗談で話してた。 もちろん、夫と息子は犬猿の仲なんかではなかったけど。 今あっちの世界でも、ふ [続きを読む]
  • 夢で
  • 久しぶりに息子の夢を見た。 夢の中の息子は、小学4年か5年ぐらいだった。 内容はよく覚えていないけど、たぶんそんなに大したことではないちょっとしたトラブルがあって、息子が心配そうな顔をして私のそばにずっとついていてくれていた。 その中で息子が 「母さん、大丈夫?」 だったか 「母さん、大丈夫やで」 って言っていた。 どっちにしても嬉しい。 息子が私のことを気にかけていてくれた。 夜、布団に入ってか [続きを読む]
  • 居心地のいい場所
  • 娘が 「結婚するのはするのは嬉しいけど、家を出て行くのはいやや。この家から出たくない。」 と言った。 娘にとってこの家は、仕事で疲れていても帰って来ればホッとできる、気を遣わずにだら〜っとくつろげる、そんな居心地のいい場所なのだろう。 息子にとってはどうだったのだろう。 居心地のいい場所ではなかったのかも知れない。 そう思うと、胸が苦しくなってくる。 ただあやまることしかできない。 息子が今いる所 [続きを読む]
  • 自己嫌悪
  • 来年の4月に結婚が決まった娘。 相手の御両親との顔合わせのためホテルで食事会を、彼と御両親、娘と私の5人でやった。 御両親はとても優しくて、特にお父様は始終ニコニコしていて、その笑顔を見ていると心癒される気がした。 あちらには、上から、男、男、男、女と息子さんが3人、娘さんが1人いて、彼は次男にあたる。 みんな家を出ており、御夫婦二人で暮らしているのだけど、見ているだけで仲がいいのがよくわかる。 [続きを読む]
  • 誰かに頼られること
  • 昨日、娘とふたりでウエディングドレスを見に行った。 ずらーっと並んだ色とりどりのドレスはどれもきれいで、見ているだけでもウキウキする。 華やかに見えるドレスでも、実際に着てみるとパッとしなかったり、あまり似合わなかったりする。 娘は、色も形もそれぞれ違うのを7着試着して、その中から2着を選んでキープした。 次の土曜日にもまた別の店に、今度は彼とふたりで見に行くことになっていた。 今日、彼に昨日来た [続きを読む]
  • 心配
  • 昨夜のテレビ「しくじり先生」で、北村弁護士が 「痴漢冤罪で有罪になるのを回避するための授業」というのをやっていた。 電車やバスだけでなく、ただ夜道を歩いていただけで痴漢の容疑をかけられてしまうこともあるらしい。 何もしていなくても、痴漢で起訴されたら有罪になる確率は99%になるそうだ。 それを見ながらふと思い出した。 以前、痴漢冤罪のニュースを見た時に 「満員電車とかで痴漢に間違われないように気を [続きを読む]
  • どうしようもない気持ち
  • 8月26日は夫の9回目の命日。 もう35年ほど前のことだけど、夫に結婚しようと言われた時、夫は「俺は不死身やからな」と言った。 そんなことはあるわけないのだけど、その時は、きっと本当に不死身に違いない、この人は私を残して先に逝くことはないとなぜかそう感じた。 結婚して24年、夫は亡くなった。 不死身だって言ったのに。 病気でだったけど、もっとやさしくしてあげれば、ああすれば、こうすればよかったと、 [続きを読む]
  • 夏の日
  • 車に乗って信号待ちをしていたら、斜め向こう側に小学校高学年ぐらいの男の子の集団がいるのが見えた。 その中のひとりの、帽子をかぶってリュックを背負って自転車に乗っているその後ろ姿が、10年ぐらい前の息子の姿に似ていた。 ドキッとした。 また気持ちが沈んでいく。 見なきゃよかったな。 そのあとスーパーに行ったら、お母さんが自分の子を呼んでいるのか、名前を叫んでいるのが聞こえた。 息子と同じ名前を。 見 [続きを読む]
  • 大切な大切な存在だったのに 息子が生まれてから21年の間に 言葉で傷つけたかも知れない 態度で傷つけたかも知れない あの時 あの時や あの時 あの時も あの時も あの時も ただただ 後悔することばかり 思い出して 苦しくて ごめんね ごめんなさい 謝りたくて 会いたくて 会いたくて 声を上げて泣いた 今日は 泣きすぎて頭が痛い [続きを読む]
  • 姉弟
  • ダイソーに買い物に行ってレジに並んでいたら、後ろに小学校高学年ぐらいの女の子と幼稚園か小1ぐらいの男の子が並んだ。 たぶん姉弟だったのだと思う。 「あっ」 と、女の子が思いついたように 「なんか1個だけ買ってあげよか?」 と言った。 男の子は、パッと表情を輝かせて 「えっ?!いいん?」 と。 ふたりはまた店の奥へと走った。 しばらくしたら戻って来て、男の子の手にはお菓子がひとつ、ニコニコととても嬉 [続きを読む]
  • 私の幸せは
  • まだ具体的なことは何も決まっていないけれど、娘が結婚することになった。 娘が幸せになることは、何よりも望んでいることだから嬉しい。 とても嬉しいはずなのに、気持ちは沈んでいく。 ここに息子がいたらなって思う。 いっしょに喜びあえる息子がいないのが悲しい。 娘が笑っていると、息子の笑顔も見たい。 娘を見ていると、息子にもここにいてほしい。 娘を思う時、息子をも思う。 娘がいて、息子がいる、それが私の [続きを読む]
  • 七夕の願い事
  • 今日は七夕 一年に一度だけでも会いたい人に会えるのは、どれだけ幸せなことかと思う。 短冊に願い事を書く時は 〜できますように 〜になれますように ではなくて 〜できる 〜になれる と書いた方が願い事が叶いやすくなるのだとか。 息子に会える 娘と 息子が それぞれの居場所で 幸せになる 願い事がふたつ。 欲張りかな。 [続きを読む]
  • その通りだけど聞きたくない
  • 今住んでいるマンションは全部で3棟あって、それぞれに理事会がある。 少し前までその理事会同士でちょっとした揉め事があって、いろいろ大変だったようだ。 今はなんとか解決したのだけど、この間の理事会で、その時の総合理事会でのことが話題に上がっていた。 別の棟に、済んだことをいつまでも繰り返し言い続けるトラブルメーカーがいて、その人のせいで話がややこしくなって、収まりかけていたのがまた揉めることになって [続きを読む]
  • ひさしぶりの更新
  • 気付いたら、5ヶ月以上もブログを更新できずにいた。 自分の心の内を吐き出すことで楽になれていたこの場が、なんとなく負担に感じてしまって、長い間ほったらかしになってしまった。 息子に会えなくなってから、もうすぐ2年と2ヶ月。 今はまだまだ号泣することもあって、眠れない夜もあって、親子連れを見たり、そこら中にある息子との思い出のある場所では涙ぐむこともよくあるけど、それでも前よりは泣くことは少なくなっ [続きを読む]
  • 何もかもが
  • お正月が過ぎたと思ったら、成人式にセンター試験。 どうしても息子に繋げてしまう。 それが終われば、節分にバレンタインデー。 どんなことにも息子との思い出がいっぱい詰まっている。 そのあとは、卒業式、入学式という華やかなシーン。 本来なら息子は、今年大学を卒業するはずだった。 息子の晴れ姿はもう見られない。 それが過ぎだら、2回目の命日がやって来る。 1年のうちで一番気持ちが不安定になって、苦しい時 [続きを読む]
  • 悲しまないで
  • 息子に供えているお花の水を替えようとしたら、水滴が息子の写真に落ちた。 水滴は、息子の目からこぼれるように流れていた。 息子が泣いているように見えた。 息子が泣いている。 何が悲しいのだろう。 私が泣いてばかりいるから? 私が息子を悲しませているのなら ごめんなさい。 私が笑ったら、息子も笑ってくれる? でも、私は笑えない。 毎日が悲しすぎて、苦しすぎて、笑えない。 息子を思うと泣いてしまう。 息 [続きを読む]
  • 息子に会いたい
  • テレビで流れるGoogleのCM。 今年はやりたいから始めよう。 いろんな「やりたい」がある。 それぞれの「やりたい」を聞く度に、無意識に心の中でつぶやいている。 「志望校に受かりたい」 息子に会いたい 「フルマラソン完走したい」 息子に会いたい 「高級な寿司が食べたい」 息子に会いたい 「ダンスが上手くなりたい」 息子に会いたい 「写真を習いたい」 息子に会いたい 「ホームラン打てるようになりた [続きを読む]
  • 今年も苦しい正月
  • 大晦日と元日に、いつものように母の家にみんなで集まった。 集まったのは、兄、義姉、姪、甥ふたり、私、娘。 甥たちは、年齢がそれぞれ息子のふたつ上とふたつ下。 どうしても息子と重ね合わせてしまう。 目の前で、義姉が甥たちと 話している 笑いあっている 触れあっている ごくごく日常の当たり前のワンシーン。 私が今一番望んでいて、絶対に叶うことのないこと。 溢れ出してくる感情を閉じ込めて心に蓋をして、泣 [続きを読む]