ドンドンこにし さん プロフィール

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ドンドンこにしさん: ドンドンこにしの備忘録
ハンドル名ドンドンこにし さん
ブログタイトルドンドンこにしの備忘録
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/dondonkonishi
サイト紹介文個人的な備忘録です。他意はありません。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供46回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/10/07 17:02

ドンドンこにし さんのブログ記事

  • 「ハサミ男」 殊能将之読了!
  • ハサミ男 (講談社文庫) 2017.10.12読了。殊能 将之 (著)美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。三番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作。残り100ページで、エーッってなって、違和感があったので、読み終 [続きを読む]
  • 「セカンド・ラブ」 乾くるみ読了!
  • セカンド・ラブ (文春文庫) 2017.10.8読了。乾 くるみ (著)里谷正明は会社の先輩から誘われたスキー旅行で、内田春香と知り合う。交際を始めた2人は2月のある日、身形(みなり)のいい紳士に強引に呼び止められる。紳士は春香を新宿のパブで働く「美奈子」だと断じた。後日、店を訪れた正明は、春香にそっくりな女、美奈子と出会い驚愕する。はたして、美奈子の正体は春香なのか? ベストセラー『イニシエーション・ラブ』に続く「驚 [続きを読む]
  • 「ゼロ・アワー」 中山可穂読了!
  • ゼロ・アワー 単行本 2017.10.4読了。中山可穂 (著)殺し屋に家族全員を殺され、ただ一人生き残った少女は復讐を誓う。その男にたどり着く手がかりはタンゴとシェイクスピア。東京とブエノスアイレスを舞台に、“ロミオ”と“ハムレット”の壮絶な闘いが幕を開ける。アルゼンチン軍事政権時代の暗黒の歴史を絡めた復讐劇はどこへ向かうのか?タンゴのリズムに乗せて破滅へとひた走る狂気のような疾走感、切なく痛ましい殺し屋として [続きを読む]
  • 「ソープランドでボーイをしていました」 玉井次郎読了!
  • ソープランドでボーイをしていました 文庫 2017.9.27読了。玉井 次郎 (著)地震でカネも職も失った仙台在住の中年オヤジが、一念発起し東京・吉原ソープランドのボーイに転職。強烈な同僚と泡姫たちに囲まれて働く過酷な日々。?男性従業員目線?で語られる風俗ノンフィクション!風俗ではなくお仕事ノンフィクションです。入ってみなけりゃわからない現場のリアルが書かれています。こういう本は貴重だし、面白い。震災で職をなくし [続きを読む]
  • 「鬼畜の家」 深木章子読了!
  • 鬼畜の家 (講談社文庫) 2017.9.26読了。深木 章子 (著)「おとうさんはおかあさんが殺しました。おねえさんもおかあさんが殺しました。おにいさんはおかあさんと死にました。わたしはおかあさんに殺されるところでした……」 我が家の鬼畜は、母でした――。保険金目当てに次々と家族を手にかけていく母親。唯一の生き残りの末娘娘の口から明らかになっていく、母の異常犯罪とは!島田荘司選 第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人 [続きを読む]
  • 「カンナ 飛鳥の光臨」 高田崇史読了!
  • カンナ 飛鳥の光臨 (講談社文庫) 2017.9.20読了。高田崇史 (著)伊賀忍者の末裔にして、出賀茂(いずかも)神社のお気楽跡取り・鴨志田甲斐(かもしだかい)。しかし、その平穏は、秘密の社伝『蘇我大臣馬子傳暦(そがのおおおみうまこでんりゃく)』の盗難によって破られる。謎を追って、現役東大生のアルバイト巫女・貴湖(たかこ)と飛鳥へ向かった甲斐は、そこで密室殺人事件に巻き込まれ……。なんか読んだ感じ、「QED」のライ [続きを読む]
  • 「QED 鬼の城伝説」 高田崇史読了!
  • QED 鬼の城伝説 (講談社文庫) 2017.9.15読了。高田 崇史 (著)桃太郎の鬼退治は、曇りなき善行だったのか?岡山・吉備津神社に今も伝わる鳴釜神事では、大和朝廷によって退治された鬼神「温羅(うら)」が、釜を唸らせて吉凶を告げるという。一方、桑原崇(タタル)は、旅の途中、鳴ると凶――主が死ぬという大釜に遭遇。事実、土蔵に長男の生首が。事件の核心“桃太郎伝説”の騙りとは?なんと、QEDシリーズお初です。伝奇ミステリーで [続きを読む]
  • 「鬼神伝 龍の巻」 高田崇史読了!
  • 鬼神伝 龍の巻 (講談社文庫) 2017.9.13読了。高田 崇史 (著)高校生になった天童純は、鎌倉・長谷寺で、死んだはずの水葉に似た少女に遭遇。追いかけるも気を失ってしまう。一方、時を遡って鎌倉時代、刀鍛冶を志す十五歳の王仁丸は、仲間を刑場から救い出しにきた鬼の少女と、その手に携えられた大太刀「鉄丸」を見て、何かとんでもないことが起きる予感に襲われる。「鬼神伝」3作目。こちらは、ノベルスを文庫化したもの。一般向 [続きを読む]
  • 「鬼神伝 神の巻」 高田 崇史読了!
  • 鬼神伝 神の巻 (講談社文庫) 2017.9.11読了。高田 崇史 (著)再び平安時代に飛ばされた天童純は、鬼の少女・水葉らと再会する。一方、貴族は、鬼神たちを封じ込めるため、三種の神器の一つ、純の持つ草薙剣を奪おうと画策、さらには破壊仏までも召喚しようとする。「鬼」と「人」との激しい戦いの中、大事な仲間を失った純は、自分の命よりも大切なものがあると気づくのだが。「鬼神伝 鬼の巻」の続編。やはり、元が同じく児童書な [続きを読む]
  • 「鬼神伝 鬼の巻」 高田 崇史読了!
  • 鬼神伝 鬼の巻 (講談社文庫)  2017.9.10読了。高田 崇史 (著)京都の中学生・天童純は、密教僧・源雲の法力によって時空を超え平安の都に飛ばされてしまう。そこは、「鬼」と貴族たち「人」が憎みあい、争う世界だった。選ばれし者として雄龍霊を復活させた純は、鬼退治に向かうも、その最中に出会った鬼の少女・水葉から、鬼こそが大和の神々の子孫であると聞かされる。初出が児童書であることもあり、内容がやや薄い。しかし、 [続きを読む]
  • 「室町無頼」 垣根涼介読了!
  • 室町無頼 単行本 2017.7.5読了。垣根 涼介 (著)腐りきった世を変えてやる。前代未聞のたくらみを一本の六尺棒で。超絶クールな大傑作エンタテインメント。応仁の乱前夜、富める者の勝手し放題でかつてなく飢える者に溢れ返った京の都。ならず者の頭目ながら骨皮道賢は権力側に食い込んで市中警護役を任され、浮浪の徒・蓮田兵衛は、ひとり生き残った用心棒を兵法者に仕立てようとし、近江の古老に預けた。兵衛は飢民を糾合し、日 [続きを読む]
  • 「愛の夢とか」 川上 未映子読了!
  • 愛の夢とか (講談社文庫) 2017.6.13読了。川上 未映子 (著)あのとき、ふたりが世界のすべてになった――。ピアノの音に誘われて始まった女どうしの交流を描く表題作「愛の夢とか」。別れた恋人との約束の植物園に向かう「日曜日はどこへ」他、なにげない日常の中でささやかな光を放つ瞬間を美しい言葉で綴る。谷崎潤一郎賞受賞作。収録作:アイスクリーム熱/愛の夢とか/いちご畑が永遠につづいてゆくのだから/日曜日はどこへ/三月 [続きを読む]
  • 「フリーランチの時代」 小川 一水読了!
  • フリーランチの時代 (ハヤカワ文庫JA) 2017.6.9読了。小川 一水 (著)「私は人類をたいらげたい」―火星やまと基地の隊員4名が体験した、あまりにもあっけないファーストコンタクトを描く表題作、太陽系開拓時代に孤独な宇宙船を駆るニートの日常「Slowlife in Starship」、いつのまにか不老不死を獲得してしまった人類の戸惑い「千歳の坂も」、そして傑作長篇『時砂の王』に秘められた熾烈な闘いを描くスピンオフまで、心優しき人 [続きを読む]
  • 「年収90万円で東京ハッピーライフ」 大原扁理読了!
  • 年収90万円で東京ハッピーライフ 単行本 2017.6.8読了。大原扁理 (著)第一章 ハッピーライフの基本とはわたしの暮らし実感を大切にすること第二章 フツーって、何?進学とか就職って、しないと生きていけないんでしょうか?将来やりたいこと、マジないんですけど友達って必要?他人と比べられてツライときいじめられて死にたいとき自分の見た目が好きになれないLGBTのこと意味不明なルール人間はみな平等のはずですよね?隠居はベスト [続きを読む]
  • 「青い星まで飛んでいけ」 小川一水読了!
  • 青い星まで飛んでいけ (ハヤカワ文庫JA) 2017.5.29読了。小川 一水 (著), 撫荒 武吉 (イラスト)それは人間の普遍的な願い。彗星都市での生活に閉塞感を抱く少女と、緩衝林を守る不思議な少年の交流を描く「都市彗星のサエ」から、“祈りの力で育つ”という触れ込みで流行した謎の植物をめぐる、彼と彼女のひと冬の物語「グラスハートが割れないように」、人類から“未知の探求”という使命を与えられたAI宇宙船エクスの遙かな旅 [続きを読む]
  • 「老ヴォールの惑星」 小川一水読了!
  • 「老ヴォールの惑星」 (ハヤカワ文庫 JA) 2017.5.23読了。小川 一水 (著)偵察機の墜落により、おれは惑星パラーザの海に着水した。だが、救援要請は徒労に終わる。陸地を持たず、夜が訪れない表面積8億平方キロの海原で、自らの位置を特定する術はなかったのだ―通信機の対話だけを頼りに、無人の海を生き抜いた男の生涯「漂った男」、ホット・ジュピターに暮らす特異な知性体の生態を描き、SFマガジン読者賞を受賞した表題作ほか [続きを読む]
  • 「時砂の王」 小川 一水読了!
  • 時砂の王 (ハヤカワ文庫JA) 2017.5.17読了。小川 一水 (著)西暦248年、不気味な物の怪に襲われた邪馬台国の女王・卑弥呼を救った「使いの王」は、彼女の想像を絶する物語を語る。2300年後の未来において、謎の増殖型戦闘機械軍(ET)により地球は壊滅、更に人類の完全殲滅を狙う機械群を追って、彼ら人工知性体たちは絶望的な時間遡行戦を開始した。そして、3世紀の邪馬台国こそが、全人類の存亡を懸けた最終防衛線であると──。壮大なSFなの [続きを読む]
  • 「解夏」さだまさし読了!
  • 解夏 (幻冬舎文庫) 2017.4.30読了。さだ まさし (著)東京で教師をしていた隆之は、視力を徐々に失っていく病におかされ、職を辞し、母が住む故郷の長崎に帰った。そこへ東京に残した恋人の陽子がやってくる。この先の人生を思い悩む隆之。彼を笑顔で支えようとする陽子。ある日、二人はお寺で出会った老人から「解夏」の話を聞く―。表題作他、人間の強さと優しさが胸をうつ、感動の小説集。「解夏」、「秋桜」、「水底の村」、「 [続きを読む]
  • 「魚舟・獣舟」 上田 早夕里読了!
  • 魚舟・獣舟 (光文社文庫) 2017.4.19読了。上田 早夕里 (著)現代社会崩壊後、陸地の大半が水没した未来世界。そこに存在する魚舟、獣舟と呼ばれる異形の生物と人類との関わりを衝撃的に描き、各界で絶賛を浴びた表題作。寄生茸に体を食い尽くされる奇病が、日本全土を覆おうとしていた。しかも寄生された生物は、ただ死ぬだけではないのだ。戦慄の展開に息を呑む「くさびらの道」。書下ろし中編を含む全六編を収録する。読んでるう [続きを読む]
  • 「押入れのちよ」 荻原 浩読了!
  • 押入れのちよ (新潮文庫) 2017.4.12読了。荻原 浩 (著)失業中サラリーマンの恵太が引っ越した先は、家賃3万3千円の超お得な格安アパート。しかし一日目の夜玄関脇の押入れから「出て」きたのは、自称明治39年生れの14歳、推定身長130cm後半の、かわいらしい女の子だった(表題作「押入れのちよ」)。ままならない世の中で、必死に生きざるをえない人間(と幽霊)の可笑しみや哀しみを見事に描いた、全9夜からなる傑作短編集。ホラー短 [続きを読む]
  • 「終末のフール」 伊坂幸太郎読了!
  • 終末のフール (集英社文庫) 2017.4.6読了。伊坂 幸太郎 (著)八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する。そう予告されてから五年が過ぎた頃。当初は絶望からパニックに陥った世界も、いまや平穏な小康状態にある。仙台北部の団地「ヒルズタウン」の住民たちも同様だった。彼らは余命三年という時間の中で人生を見つめ直す。家族の再生、新しい生命への希望、過去の恩讐。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きる [続きを読む]