kuubou さん プロフィール

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kuubouさん: 空亡の超研究
ハンドル名kuubou さん
ブログタイトル空亡の超研究
ブログURLhttp://kuubou.seesaa.net/
サイト紹介文大殺界を用いない!?……だからその占いは「使えない」んです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供0回 / 365日(平均0.0回/週) - 参加 2015/10/08 20:21

kuubou さんのブログ記事

  • これが倒食の正体だ!
  • 前記事→倒食とは何か?倒食の成立条件は「財星がないこと」であったが、ここで最も重要なことを述べておこう。財星がないこと自体がそもそも問題なのだ。財星(偏財・正財)というのは、端的に言ってコミュニケーション能力を司る星なのである。これが一つもないような場合、まず間違いなく他者とのコミュニケーションに難がある。その他の星の配置によっても変化するのだが、相手のことをお構いなしにしゃべりまくるか、口数が極端 [続きを読む]
  • 倒食とは何か?
  • 倒食とは、「食神と偏印が共に命式にあった場合、食神の福禄を偏印が壊してしまうため凶と観る」という考えのことである。倒食についてよく耳にする意見では、「倒食であっても別に心配しなくていい!」というようなものが多い。実は私も倒食の存在自体には否定的なのだが、本当に「心配しなくていい」のだろうか?ここで重要なのは倒食の成立条件である。倒食が成立するには「財星がないこと」が条件としてよく挙げられる。その理 [続きを読む]
  • 具体性と実用性がない占いは無意味
  • 空亡を用いず、「五行」のエネルギーバランス論のみに終止する推命は、結局あれこれ長々と理屈をこねくり回した挙句「ゆえに弱と見る!」で終わりという実にコストパフォーマンスの悪いものが多い。だいたい鑑定においては依頼というものがあるか、そうでなくとも何らかの具体的な事柄を知りたいわけであるから、これらに対してロクな答えも出せないような「占い」など無用の長物もいいところなのである。一方空亡による傾向と対策 [続きを読む]
  • 空亡を用いない「五行論」はこじつけである
  • とにかく空亡と大殺界を一緒くたにしたり、何かというと異常に全否定したがる「自称プロ」がいるようだがはっきり言って実践の場においては何の役にも立たないなんちゃって鑑定師の典型である。病的といえる粘着性で脊髄反射的に貶めなければ気が済まないその態度からも明らかなように、そもそもこういうタイプははじめから結論ありきでしか物を考えないから話にならない。特に大運空亡などはド素人が観ても分かるほど相当に強い意 [続きを読む]
  • 空亡の世界
  • プロっぽくなればなるほど軽視、果ては全否定したくなる空亡。「大殺界」や「天中殺」の核となる概念であることから、異常な反発を招くこともしばしばある。一応言っておくが、私は「大殺界」や「天中殺」を全肯定するものではない。しかしながら、実際の鑑定をするにあたって、これらは決して無視できるような要素でないことも明らかなのである。これから、それを証明していくことにしよう。あるいはさらに考察を深め、その深淵に [続きを読む]
  • 驚くほど簡単な内格・外格の判定法
  • 外格(特殊格)の人といえば、端的に言って自他ともに認める「変わり者」である。今回の記事では、その外格に当てはまるかどうかを簡単に判別する方法をまとめたい。自星(比肩・劫財)→ 強化泄星(食神・傷官)→ 弱化財星(偏財・正財)→ 弱化官星(偏官・正官)→ 弱化印星(偏印・印綬)→ 強化まずはこの、身旺身弱に関する星の性質を押さえておきたい。よく知っている人も多いだろうが、単純に命式を強めるか弱めるかの [続きを読む]
  • 【奇跡の43歳】中川祐子の命式から見る若さの秘訣
  • 本当に若く見える「美魔女」として有名な中川祐子であるが、とても興味が湧いたので鑑定してみることにした。【辰巳空亡(天王星人)】口口 食神 食神劫財 偏財 劫財パッと見て若さの秘訣が理解できた。割と分かりやすい命式で、内方向へのエネルギーを持つ官星と印星がなく、無方向の自星と外方向の泄星・財星で構成されているため、ストレスをほとんど溜め込まない性格だと考えられる。気象予報士という立場からか、真面目な [続きを読む]
  • 「彼へのアプローチの仕方を教えて!」
  • まるで女性誌のようなタイトルであるが、今回の記事は特に性別は問わない。まずは以下の命式を見てもらおう。【戌亥空亡(土星人)】口口 口口 偏財 比肩口口 偏印 偏印 劫財この命式の男性に、どんな風にアプローチすればよいか、という女性からの依頼があった。(※相性鑑定では相手の生時が不明の場合も多い。  とはいえ、相手と親しくなければ鑑定できません、では  実用性に著しく問題があるので、  場合によって [続きを読む]
  • 「時柱が晩年運を表す」というのは本当か?
  • よく聞く話として、「年柱=幼年運」「時柱=晩年運」というものがある。柱ごとに人生の流れが表されているという考え方だ。これは半分アタリで半分ハズレと言える。まず、柱ごとの意味は以下のように理解しておくのが正確である。年柱 → 年配(本人から見て)、祖父母月柱 → 広く社会、年上(上記を除いた)、父母日柱 → 自分、同年代時柱 → 年下、目下、子供(※「年配」も「年上」も本来同じ意味であるが、  「年 [続きを読む]
  • さあて日主占いでもやろうかな^ー^
  • 日主占いとは、日干一点をもって性格等の診断をする方法である。「あなたは甲だから○○で、▲▲」などという風なものである。これは元命占い以上に、要素単独での診断は不十分極まりないものと言える。しかし、かといって、要素としての有用性がないと軽々に断ずることもできない。一応、共通点のようなものが見えることがあるのだ。現在は非常に曖昧な印象でしかないということは断っておきたいが、すこしばかりまとめておく。乙 [続きを読む]
  • 【細木数子】六星占術とは何か?
  • 六星占術はいくつかの伝統的な占いが組み合わされた占術である。今回はその中心的要素である「○○星人」について述べよう。これは四柱推命における空亡を流用したものであり、6種類ある。戌亥空亡→土星人申酉空亡→金星人午未空亡→火星人辰巳空亡→天王星人寅卯空亡→木星人子丑空亡→水星人このように変換され、性格分析等が行われる。過去これだけで他者の診断をすると、これは違うかなあ〜と思われることが何度かあったので [続きを読む]
  • これが倒食の正体だ!
  • 前記事→倒食とは何か?倒食の成立条件は「財星がないこと」であったが、ここで最も重要なことを述べておこう。財星がないこと自体がそもそも問題なのだ。財星(偏財・正財)というのは、端的に言ってコミュニケーション能力を司る星なのである。これが一つもないような場合、まず間違いなく他者とのコミュニケーションに難がある。その他の星の配置によっても変化するのだが、相手のことをお構いなしにしゃべりまくるか、口数が極端 [続きを読む]
  • 倒食とは何か?
  • 倒食とは、「食神と偏印が共に命式にあった場合、食神の福禄を偏印が壊してしまうため凶と観る」という考えのことである。倒食についてよく耳にする意見では、「倒食であっても別に心配しなくていい!」というようなものが多い。実は私も倒食の存在自体には否定的なのだが、本当に「心配しなくていい」のだろうか?ここで重要なのは倒食の成立条件である。倒食が成立するには「財星がないこと」が条件としてよく挙げられる。その理 [続きを読む]
  • 空亡抜き四柱推命による吉凶判断の非力さ
  • まず前回(簡にして明。清原和博の【空亡期】プロ野球入団)の続きであるが、「空亡という概念のみで良し悪しを決めるのは単純すぎる!」と考える人間もいるだろう。が、それはもはや理屈にもなっていない理屈と言える。なぜなら、物事は複雑であることもあろうし、単純であることも当然あるからである。物事は必ず複雑でなければならない、という前提がそもそもおかしいのである。さて一方、四柱推命における一般的(で複雑)な吉凶判 [続きを読む]
  • 簡にして明。清原和博の【空亡期】プロ野球入団
  • このところ話題になっている清原であるが、プロ野球ファンならばその野球人生がいかに茨の道であったかをよく知っていることだろう。入団時からして指名があるとされていた巨人から指名が来ず涙を流し、実力はありながらも「無冠の帝王」と呼ばれたようにタイトルからは縁遠く、晩年になるにつれ毎年のように怪我に泣かされてきた男であった。ファンの心境としても、もっと打っていいはずなのに、というような、どこか突き抜けられ [続きを読む]
  • 具体性と実用性がない占いは無意味
  • 空亡を用いず、「五行」のエネルギーバランス論のみに終止する推命は、結局あれこれ長々と理屈をこねくり回した挙句「ゆえに弱と見る!」で終わりという実にコストパフォーマンスの悪いものが多い。だいたい鑑定においては依頼というものがあるか、そうでなくとも何らかの具体的な事柄を知りたいわけであるから、これらに対してロクな答えも出せないような「占い」など無用の長物もいいところなのである。一方空亡による傾向と対策 [続きを読む]
  • 空亡を用いない「五行論」はこじつけである
  • とにかく空亡と大殺界を一緒くたにしたり、何かというと異常に全否定したがる「自称プロ」がいるようだがはっきり言って実践の場においては何の役にも立たないなんちゃって鑑定師の典型である。病的といえる粘着性で脊髄反射的に貶めなければ気が済まないその態度からも明らかなように、そもそもこういうタイプははじめから結論ありきでしか物を考えないから話にならない。特に大運空亡などはド素人が観ても分かるほど相当に強い意 [続きを読む]
  • 空亡の世界
  • プロっぽくなればなるほど軽視、果ては全否定したくなる空亡。「大殺界」や「天中殺」の核となる概念であることから、異常な反発を招くこともしばしばある。一応言っておくが、私は「大殺界」や「天中殺」を全肯定するものではない。しかしながら、実際の鑑定をするにあたって、これらは決して無視できるような要素でないことも明らかなのである。これから、それを証明していくことにしよう。あるいはさらに考察を深め、その深淵に [続きを読む]
  • 【奇跡の43歳】中川祐子の命式から分かる若さの秘訣
  • 本当に若く見える「美魔女」として有名な中川祐子さんであるが、とても興味が湧いたため鑑定してみることにした。【辰巳空亡(天王星人)】口口 食神 食神劫財 偏財 劫財パッと見て若さの秘訣が理解できた。ストレスをほとんど溜め込まない性格のようなのだ。内方向へのエネルギーを持つ官星と印星がなく、無方向の自星と外方向の泄星・財星で構成される命式なのである。ただ、気象予報士という立場からか、真面目な雰囲気があ [続きを読む]
  • 算命学の世界
  • 算命学については、元々大雑把に言って「三柱推命」という印象を持っていた。これは間違いというわけでもないのだが、やはりもう少し詳しく研究してみたほうがいいと感じられた。なぜなら、算命学とは非常に空亡を重視する命術だからだ。算命学においては「空亡」ではなく「中殺」あるいは「天中殺」と呼称されているが、その重点の置かれっぷりと言ったら四柱推命の比ではない。生年中殺、生月中殺、果ては生日中殺まであり、それ [続きを読む]
  • 4ヶ月、そして新年
  • 9月に始めたにしてはよく頑張ってくれた当ブログ。「占い上では年が変わるのは立春から!」というもちろん技術的には正しいのだがちょっと野暮な話は置いておいて・・・。やはり日本の新年は一月一日からということで。 [続きを読む]
  • [空亡期の特徴]向いていないことをやりたがる
  • ※ここでの空亡期とは、年運空亡のことを指す。【午未空亡(火星人)】劫財 口口 劫財 偏印正官 偏官 偏印 印綬この人物は、しばらく後に現在の職を辞めて事業を始めたい、さらに将来的には多岐にわたる事業を手がけたい、ということであった。しかしまず第一に企業家としての適性には疑問符がつく。命式を見るとすぐに分かるのだが財星が一つもないため、様々な人物とのやり取りや交渉などがスムーズにできそうにない。さら [続きを読む]
  • 今こそ、霊合星人の話をしよう 2
  • →今こそ、霊合星人の話をしよう 1私は当初、実際の鑑定を行っていく中で、霊合星人の存在には懐疑的だった。確かに年柱が空亡している以外はだいたい同じ命式であっても、何か違う雰囲気があるようにも感じられていたのだが、かなり漠然としたものであり、誤差の範囲だろうと考えていた。しかし、ある程度親しい人物に霊合星人がいたので改めていくつかの事を尋ねたり観察したりしてみた。すると、これまでの経験と合わせて次の [続きを読む]
  • 今こそ、霊合星人の話をしよう 1
  • 霊合星人とは、特定の干支の年に生まれた星人のことである。土星人なら戌年・亥年、天王星人なら辰年・巳年、金星人なら申年・酉年、木星人なら寅年・卯年、火星人なら午年・未年、水星人なら子年・丑年、という風に決まっている。その性格は元の星人と反対の星人の性格も同時に有し、二重人格の傾向にあるとされている。動乱の時期などに活躍するだろうとも言われる。四柱推命的には年柱空亡と言えば話が早い。ただし四柱推命にお [続きを読む]
  • 空亡はプラマイゼロ?
  • 空亡に関する俗説の中には次のようなものがある。「空亡は何かを無くすのであって、良いものも悪いものも無くすことがある。 したがってプラスマイナスはゼロ。 安心してください・・・凶意はありませんよ!」しかしながらこれは経験上完全に誤りと言わざるをえない。以前にも少し言及したが、例えば年運空亡(大殺界の内二年)であれば、最低でも七割以上の人は良くない状態であると思っておいてまず間違いない。すなわち、もし [続きを読む]