ヅカちゃん さん プロフィール

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ヅカちゃんさん: ヅカちゃんの独り言
ハンドル名ヅカちゃん さん
ブログタイトルヅカちゃんの独り言
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/zu-kachan41/
サイト紹介文ドラマ信義『シンイ』を見てからどっぷり浸り 最近になり二次小説を書くようになりました
自由文40代になり初めましての試みで書くことに挑戦
普通の韓ドラブログからシンイの二次小説に切り替えました
ヨンとウンスのラブイ日常を色んな出来事を絡めながら書いています
再開後〜の『菊のかほり』婚儀までを書いた『蜜月』現在は夫婦になった二人を書いた『相愛』を
定期的に更新しています
二人には幸せになってほしいのが前提なので
甘々な感じを前面出しにしています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供157回 / 365日(平均3.0回/週) - 参加 2015/10/16 16:03

ヅカちゃん さんのブログ記事

  • 慈愛 愛しき命 84
  • 出立の日まで後幾日有るのだろうかウンスはそれまでの間は特別な事はせず普段通りの生活を送って欲しかった夕餉はミラの心尽くしの料理が並び何時も変わらない賑やかな夕餉になった湯浴みも済ませ閨に引き上げた二人は時間を惜しむかのように寄り添っていた『ウンス…ウンスや』『ん?なあに?』『何時までも某の側に居てくれるか?』『今更おかしな事を言うのね ずっと側に居るわ』『また寂しい思いをさせてしまう 済まぬウンス [続きを読む]
  • 甘い香り 44
  • 機嫌が直った崔瑩はウンスの衣の乱れを申し訳なさそうに整え寝台から起き上がったウンスも起き上がり隣に座り直した『済まないイムジャ どうもイムジャの事になると了見が狭くなる 他の男に笑い掛けるだけで悋気して 抑えようが無くなってしまう』『どんな貴方だって好きだから仕方ないの それに妬いてもくれないと寂しいし』『某は嫉妬深いしイムジャを独占したい 出来る事なら誰の眸にも触れさせたくない そんな心の狭い男 [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 49
  • 王宮までどうやって戻ったのかすら分からないくらい崔瑩は憔悴しきっていた眸の前でウンスを連れ去られ剣を握る事すら出来ず立ち尽くすだけだったがっくりと項垂れ寝台の縁に座り込み何もする気になれない『テジャンお戻りになっておられますか』『チュンソクか』何時もと様子が違うのに気付いたチュンソクは怒鳴られる覚悟で扉を開けるとウンスの姿は無く崔瑩は拳を握り何かを堪えている様だった『医仙が…鬼に…連れて行かれた』 [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 83
  • 康安殿から兵舎に戻ったヨンは兵士達に檄を飛ばす『皆の者良いか某は王命により 本日付で迂逹赤に復帰し倭寇討伐を 指揮する 鍛練を怠るなチュンソク達が戻り次第 戦の準備に取り掛かる』『イェ 大護軍』兵士達の士気があがり兵舎の中は活気付いた鍛練をする者、剣の手入れをする者弓や槍を確認する者各々が戦に向け動き出していた屋敷で崔瑩の帰りを待つウンス庭の山桜の樹にヨンの無事を祈ったお義母様どうか戦に出るヨンと [続きを読む]
  • 甘い香り 43
  • 徳興君が執務室から退出した後残った崔瑩は御前で全ては事実で徳興君の前で言った事は嘘ではないと切り出すと王様は驚きを隠せないでいる『テジャン真なのか?方便では無いのか?』『はい王様、医仙と某は恋仲にございます』ふっと笑った崔瑩を見た王様は高らかに笑われていた側に控えるドチもニヤニヤとしている『堅物のテジャンが医仙とな ドチや余はテジャンを誤解していたようだ 女子になど興味がないと思うていたが どうや [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 48
  • 二人は手を繋ぎ市井の大路を王宮を目指し小走りで進んで行くと行く手を阻むように銀の鬼であるイーシャが立っていた崔瑩はウンスを背に庇う様に隠し鬼剣に手をかけている『王宮を抜け出し逢い引きとは 人間とは益々分からない事だらけ』『人にあらずの貴様には分からぬであろう 愛しい気持ちは何よりも尊い』 『愛しい気持ち…花嫁である医仙は 心は遣らぬとこの私に言った その言葉がやけに引っ掛かる』  イーシャは手の中 [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 82
  • 王様の執務室の前ヨンは少しばかり緊張していた『大護軍崔瑩参りました』『待っておったお入りなさい』ドチによって開かれた扉ヨンは一歩一歩踏みしめるように御前へと進む久方ぶりに見る王様は変わることなく微笑みを浮かべていた『王様にお目通り叶い恐悦至極に存じます 王命に背く事になり大変申し訳なく 思っております』『良いのだ大護軍 余も考えあぐねていた所であった 恐らく此度の倭寇上陸を耳にしたのであろう 出来 [続きを読む]
  • 甘い香り 42
  • 徳興君が執務室の椅子に座り崔瑩を待っていると暫くして扉向こうから声が掛かった『迂逹赤テジャン崔瑩ただ今参りました』『待っておった入りなさい』ドチによって開かれた執務室の扉促され中に入ると王様の御前で一礼し眸の端で徳興君を捉えた『崔瑩に確かめたい事があり呼んだのだ 王宮内で広がる噂についてだが』『恐れながら王様 その噂は事実にございます 既に契りを交わす間柄にて本日王様に お許しを頂きたく参りました [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 47
  • マンボ達の酒楼は鬼騒動から客足も遠退き暇をもて余していたそんな折りひょっこり崔瑩とウンスが顔をだし驚いた『二人してどうしたんだい 王宮で何かあったのかい?』『マンボ悪いが明け方まで離れの部屋を 貸してくれぬか』『部屋は何処でも良いから使いな 全く鬼のお陰で商売上がったりだよ』崔瑩はウンスの手を引き裏口に回り離れの一番奥の分かりにくい部屋を選び待ち兼ねた様に部屋に入り扉を閉めるとウンスを力いっぱいに [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 81
  • 兵舎へと続く大門を潜り広間に足を踏み入れると久方ぶりの大護軍の登場に兵士達から歓声が挙がった『大護軍お戻りになったんですか』『王様に火急の用向きがあり王宮に参った まだ暇は明けてはおらぬ』『テジャンもプジャンも明け方王宮より 出られてからまだお戻りではありません』『その件は承知しておる 皆抜かりなく支度を致せ良いな』『イェ 大護軍』兵士達の鍛練に付き合い汗を流し迂逹赤で時を過ごしながら王様に拝謁す [続きを読む]
  • 甘い香り 41
  • 崔瑩とウンスが坤成殿を出ると無言のまま回廊を歩く何か言ってくれるのではと期待をしているウンスではあったが崔瑩は何も言ってはくれなかった二人が互いの場所に帰る為違う方向を向いた時、背中にかかる崔瑩の声『イムジャ某が王妃様に申し上げた事は 偽りなどではなく本心 王様にご許可を頂いて参ります』ウンスはくるっと振り返り崔瑩に駆け寄り抱きついた『何も言ってくれないから不安だった 私はあの噂とっても嬉しかった [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 46
  • ウンスは横を向いている崔瑩の頬にチュッと軽く口付けた驚いてウンスに顔を向ける崔瑩真っ黒な眸でじっと見つめられてドキドキが止まらない『それでは足りませぬ』『えっ!足りないって…』『イムジャに触れたくとも堪えておるのです 兵舎でなければどれ程良いか』『一晩だけ兵舎を抜けるのは駄目なの?』『それは出来ませぬ』『ごめんね、考えたら貴方はテジャンだし 王宮を抜けるなんて無理に決まってるわよね ああ…私の言っ [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 80
  • 市井の大路をチュホンで駆け抜け久方ぶりに潜る王宮へと続く大門崔瑩は先ず坤成殿へ向かい叔母チェ尚宮の許に向かう為回廊を大股で歩いていく焦れながらもやっとの思いで辿り着いた王妃様の居所の扉前に武女子と共に王妃様をお護りする厳しい顔のチェ尚宮がいた『叔母上少し抜けられるか』『何故お前が王宮に居るのだ もしやウンスに何かあったのか』『ウンスは元気にしておる安心致せ 今日来たのは例の倭寇の件で参った』『直ぐ [続きを読む]
  • 甘い香り 40
  • 二人の噂が広まった昨日から一夜明けウンスは典医寺に復帰した今日も一日何事も起こりませんようにと心の中で願っていた診察室にウンスが姿を見せるとチャンビンが優しい笑顔で迎えてくれた『医仙おはようございます 顔色も良く安心致しました』『チャン先生に心配をかけちゃって 今日からまた頑張るから』『噂の事は気になさらずに普段通りに なさっていて下さい』二人して慌ただしく診察の準備をしていると武女子が一人典医寺 [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 45
  • 階下へ二人で降りていくと迂逹赤の面々は殊更驚いている視線をかわしながら食堂に入り手頃な席を見つけると二人で腰を降ろした直ぐ様テマンが崔瑩の側に来ると眸で合図を送り二人分の膳を運ばせる『テマン君ありがとう』『テマナお前も此処は良いから飯を食え』『ではお二人が食べている間に俺らも 飯を食ってきます』そそくさといなくなるテマンにウンスは少し残念そうだった『イムジャ如何された?』『テマン君も一緒に食べれば [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 79
  • 兵舎へと戻ったチュンソクはトクマンを含めた数名の迂逹赤と共に倭寇の動きを探るため王宮から飛び出した相手に動きを悟られぬよう細心の注意を払い漁村へと馬を走らせるその道中トクマンは大護軍がいない迂逹赤で倭寇殲滅が出来るのか不安で仕方なかった『テジャン我々だけで倭寇殲滅など 出来るのでしょうか』『大護軍が鍛えて下さった迂逹赤ではないか 弱気な事は言うなトクマン 王様も言っておれた奥方の産み月が近い お子 [続きを読む]
  • 甘い香り 39
  • 胸元に幾つも刻まれる紅い花ウンスは恥ずかしさから頬を朱色に染めている崔瑩はそんなウンスに構うことなく紅い花を刻み続ける『ヨン…此処は典医寺よ』『分かっております ですからこれ以上の事は致しませぬ』己が刻んだ所有の印に満足したのかうっすらと微笑んでいた当のウンスは慌てて身なりを整えじっと崔瑩を睨んでいる『その様に睨んでも某は何ともありませぬ イムジャに刻んだ印はこの先ずっと 消える事はない』『どうし [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 44
  • 崔瑩はウンスの体を離し椅子に座らせるこれ以上腕の中に囲い続けていれば自制が利かなくなる気がしたからだ『イムジャ典医寺で変わったことは?』『その事でテジャンに話をしなくちゃって 思ってたの 実はね昼間イーシャが典医寺に来たの 私が医仙だってバレたみたい』『それであやつは…まさかイムジャに何か したのか?』『何もされてないから安心して だけどね私の気持ちは貴方には決して 向かないからって言っちゃったの [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 78
  • 崔瑩の思いがけない言葉にウンスは驚きそして手を伸ばし崔瑩の頬に触れる『ありがとうヨン 私を見つけてくれて諦めずに待っててくれて そして貴方の子を授けてくれて 言葉では言い尽くせないわ』頬に触れるウンスの手を取りヨンは口付け優しい眼差しで見つめている互いに愛しい思いは募るばかり冷める事も飽きる事もない『長い年月待つ事は容易くは無かった 諦めようと思うた時もあった たが某が諦めて締まったら二度と 戻っ [続きを読む]
  • 甘い香り 38
  • 崔瑩はウンスを離さず抱きしめたまま黙って眸を閉じている時おり抱き直すかの様に腕に力を込め微動だにしなかった暫くして漸く腕から力が抜け崔瑩はウンスを解放した『どんな事が起きようと某を信じて 決して離れずにいて下さい』『分かったわヨン だけど命を懸けるような事はしないで 何よりも大事な事は生きる事だから』『約束致します、命を無駄にはせぬと ですから先ずは相手側の動きを探ります でなければ護る方法も見つ [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 43
  • 広間を抜け崔瑩の自室への階段を上がる一歩一歩部屋に近付くにつれてウンスの顔も綻んでいくテマンに連れられ自室の扉の前に来ると気配で気付いたのか崔瑩が扉を開けウンスを出迎えた『テマナご苦労だった 怪しい動きは無かったか?』『イェ 特にありませんでした』『そうかテマナは戻れ イムジャ中にお入り下さい』そそくさとウンスを中に入れるとそのままバタンと扉を閉めてしまった一人取り残されたテマンは心の中で呟いた餓 [続きを読む]
  • 慈愛 愛しき命 77
  • ヨンとウンスは心尽くしの料理に舌鼓皆との会話も弾み楽しい一時となったこんなに思われてとウンスは思い感激し良い家族の様な仲間に囲まれ幸せだった『奥方どうだい美味かったかい』『ええとっても美味しかったわ 食べ過ぎちゃった位よ』『そうかいそれは作った甲斐があったね 嬉しいよ』『マンボ流石だな口は悪いが腕は良い』『ヨンア口が悪いわ余計だよ』居間には笑い声が絶えず賑やかだったこんな穏やかで戦のない笑い声の絶 [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 42
  • ウンスを見つめていたイーシャはふっと笑って静かに歩み寄り耳許で囁いた『どんなに私を拒もうと 最後にお前が選ぶのは崔瑩ではなく この私だと言うことを忘れるな』『何処まで自惚れてるのかしら 私は如何なる時でも崔瑩を選ぶ この気持ちは変わらない』『なかなか手強い だが簡単では面白くない』イーシャは面白がる様に顔をウンスの耳許から離すと満面の笑みで立ち去って行った側で心配そうに見守っていたチャンビンは何事 [続きを読む]
  • 甘い香り 37
  • ウンスの隣に座りじっと顔を見ている崔瑩その眸は何か言いたげな感じがしたがウンスは黙ったまま崔瑩が言い出すのを待っていた『イムジャ…某の女になったこと 後悔はないか』『後悔はしてないテジャンが好きだから』『イムジャを見初め妻にしたいと言う 者も出てくるやもしれん』『例え誰に言い寄られても気持ちは変わらない もしかして後悔してるの?』だんだんと表情が曇るウンス本当は後悔してるのかもしれないと悪い考えが [続きを読む]
  • 銀の鬼と蒼い月 41
  • 何時もの様に診察の準備をしていたウンス崔瑩の差配で迂逹赤の見回りが増え典医寺を護っていた朝から患者は途絶えること無く忙しくチャン侍医もウンスも診察にあたっていた『今日は朝から患者さんが多いわね』『季節の変わり目でも無いこの時期にしては 多いようですね』『患者さんの波が退けたら少し休みましょう』『医仙もお疲れになったでしょう』『私は平気よ天界ではもっと忙しかったから 慣れっこだし』にっこりと笑って黙 [続きを読む]