photoromancer さん プロフィール

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photoromancerさん: Flash and Shadow レンズに導かれる夢の光
ハンドル名photoromancer さん
ブログタイトルFlash and Shadow レンズに導かれる夢の光
ブログURLhttp://photoromancer.blog.fc2.com/
サイト紹介文心洗われるM Monochromで紡ぐ刻
自由文途切れることのない川の流れのように過ぎて行く愛おしい時間と季節、光と影の記憶を、モノクロームへと昇華させここに紡いで行きたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/10/16 18:38

photoromancer さんのブログ記事

  • 瑞泉寺からMY HOMETOWNの海へ
  • 昨日、鎌倉を久々に歩く。MY HOMETOWNから一時間も掛からない近い街であるが、足を運ぶたびにリフレッシュされ、心洗われる場所だ。鎌倉の中でも未だ知らない色々な場所へと足を運んでみたが、やっぱり今年の年初にも訪れた瑞泉寺が一番好きな場所である。街の喧騒から離れた小高い山の上は、空が近く感じられ、気持ちが透き通り、いつも自然と季節がすぐそばに感じることが出来る。愛用しているカメラとレンズと対話しながら、瑞 [続きを読む]
  • 心の陰を照らすもの
  • 本当に久々にいただく酒である。1ヶ月の間、酒を呑まずに居ても存外平気なものだった。体調は目に見えて良くなってきているが、心のリズムとバイブスは気長にリカバリーしていくのを待つ他ない。キャンドルに光を灯し、眠る前のひとときのくつろぎを楽しむ。「作家の涙」はじめて頂くアイルランドのシングルモルトウイスキー。優しく華やかな香りが穏やかに立ち上げる、リラックスしてその余韻をゆったりと楽しめるウイスキー。悲 [続きを読む]
  • 冬の訪れ
  • 瞬く間にこの1週間が過ぎた。そして、レンズと写真を通して何を見つめて来たのか?どんな光を求め続けて来たのか?沈黙の中、それを自らに問い続けた1週間でもあった。私にとって写真を撮る一つの到達点は、紙プリントを仕上げることである。写真を撮った時の強く残った印象、感じたこと、心震えたこと、そこにあった光と影の記憶が鮮明なうちに、デジタルデータから紙プリントへとそのイメージを迷うことなく一気に昇華させていく [続きを読む]
  • Candle Light
  • 私はレンズを通していつも何かの光を求め、探し続けている。その光が刻む影を、写真は永遠に写し残す。私が探しているのは、何の光なのだろうか?美しい光なのか?懐かしい光なのか?夢に誘う光なのか?巡る季節の光なのか?癒やしの光なのか?ふさわしい未来への導きの光なのか?そんなことを問い続けながらレンズを覗き続けて、今日、私が探し続けてきた答えの一つが見つかったような気がする。私がレンズを通してずっと探してき [続きを読む]
  • 月と雨
  • 晴れた良い天気の一日であったが、午後からは雲も多く、今夜の満月は見られないのでないかと思っていた。昼間の喧噪と活気も過ぎ去り、仕事が一段落しやっと一息ついた頃にはもう日が暮れていた。暦を見れば、もう17時前には太陽が沈んでしまう季節を迎えていた。ふと外の空気を吸って深呼吸でもしようと、すっかり暗くなった街路へと出る。何かに呼ばれて外に出てみようと思ったのか?それとも、ただの偶然なのか?昨夜眺めたのは [続きを読む]
  • 秋空
  • 夜が明ける前に通り過ぎた雨が、空を澄んだ蒼へと洗い流してくれた朝。今朝は足下ではなく、私が今立っている真上に広がる空を見上げてみた。季節の光と色はただ過ぎて行くのではなく、また必ず同じように周り巡ってくる。私が写真に残しておきたいことの一つは、まさにそれだろう。いつも季節を連れて来てくれて、私に知らせてくれる神様はきっと居る。CAMERA:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkII LENS: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4 Pr [続きを読む]
  • Autumn Leaves
  • 夏には青々と葉を茂らせ、強い日差しを遮り心地よい木陰を作っていた街路樹も、その枯れ葉と枝の陰のみを地面に落とす季節。乾いた風に小さな音を立て、枯れ葉は空を舞い、歩道に転がる。秋の晴れた朝の光も、妙にセンチメンタルに見える、そんな日だ。♪Elic Clapton Autumn LeavesCAMERA: Leica M Monochrom typ 246 LENS: SUMMICRON 35mm F2 ASPH.Copyright © Flash and Shadow レンズに導かれる夢の光 All Rights Reserv [続きを読む]
  • 夜空を見上げてごらん
  • 今夜は十三夜の月、中秋の名月の次に巡ってくる「丸く満ちる少し前の月」いにしえの時代には、中秋の名月の十五夜を見た後、必ずその後に巡ってくる十三夜を愛でる習慣があったそうで、この十三夜の月を愛でないことを「片見月」と呼び、縁起の悪いことと言われていたそうな。真円に少し満ちる前の月の姿、照らされない影を少し残している月、シンメトリーでないどこかアンバランスさを持つ姿、十三夜の月には自然そのものの美しさ [続きを読む]
  • 時の轍
  • 25年前の秋の日、私ははじめてカメラを手にして、写真を撮り始めた。今日までの間、全くカメラと写真に触れなかった12年間のブランクはあるが、レンズを通して見える光に導かれるように今日この場所まで辿り着いた。今までレンズを通して一体何を探し続けてきたのか?夢の中で見たような美しい光景なのか?生まれる前から知っている懐かしい優しさなのか?一瞬の強い光を放つ季節の色か?遠い昔、どこかで見たはずの既視感ある風景 [続きを読む]
  • 暁の時 夢の光
  • 本当に長い秋雨の10月であった。秋雨は時に心を静かに鎮めながら見守り、雨音は心に静かに語りかけ、また荒れ狂う風雨はこみ上げる何かを吹き飛ばし、その嵐が去った後には澄み切った光と風を連れて来る。終生、印象に強く残る長い秋雨の10月であろう。夜明け前、ベッドから夜空を見上げるとオリオン座が西の空へと傾き始めていた。眠っている間に、すっかり嵐は過ぎ去った。漆黒の闇から群青へと光を得ていく空は、森の鳥たちを急 [続きを読む]
  • 作家の涙
  • 旧友からアイルランド出張のお土産をいただいた。初夏の頃のお土産を、この秋になって届けてくるのもとても旧友らしく可笑しかった。「作家の涙」そんなロマンティックなネーミングを持つアイルランドのシングルモルトウイスキー。19世紀から20世紀にかけてのアイルランドは世界的に著名な文豪・戯作者・詩人を数多く輩出した時代で、また同時にアイリッシュウイスキー作りの黄金時代でもあった。酒と作家にまつわる言葉では、以前 [続きを読む]
  • 西海岸の黄昏
  • キエナイデイテホシイゼンブメロディとリズムにかき消されそうに何度もつぶやく声が、私の耳には確かに聞こえた。MY HOMETOWNへの帰路、クルマを走らせながら心の中に浮かんでくる思いの断片を、一つ一つ手に取ってみる。不思議な気分の日だ。降り続いた雨からの開放感、細々手間取らせる雑務も仕事もなく、緊張や疲労も少しだけ和らぎ、自分自身の心の声だけに耳を澄ましている。ふと思い出す。3月の頃だろうか?人の掛け値なしの [続きを読む]
  • 箱根から駆け下りる秋
  • ずっと見に行きたい花があった。かつて、スナップ写真で撮られた花だった。たった一輪、ピンク色に咲く優しい花だった。そのスナップ写真を欲しかったが、私の元よりふさわしい場所に置いておくべき運命の写真だった。「動」のエネルギーを連れてくる久々の晴れ間、天高い青空に少しでも近づきたくて箱根の山へと。早川から箱根の山へと駆け上がっていくと、下界とは明らかに違う澄んだ空気、光の色、しっとりと湿った風に心癒やさ [続きを読む]
  • コルトレーンを聴きながら
  • あまり自宅でまったり夜を過ごすのは好きな方ではないが、相変わらずの雨続きや体調リカバリーのため自宅で夜過ごす時間が長くなって来ている。アルコールを控えているので、なんとなく手持ち無沙汰というか口寂しさでお茶の類いばかり飲んでいる。ストックしてあった茶葉やティーバッグもここ3週間ほどで使い果たし、今日やっと補充の品が届いた。今まで詳しくは知らなかったが「きっと良いモノだろうな」と思いながら飲んでいた [続きを読む]
  • 信じることと優しさと
  • 月初に少し体調を崩し、否が応でも自分自身の身体をまっすぐ見つめ直すこととなった。真夏からの疲労が溜まった身体は、気長に焦らず労りながら次の「動」への英気を徐々に養って行くことになりそうだ。今は「静」の時、身体を休める秋の夜な夜な、とりとめのないことに思いを巡らす。今、何か信じたいもの?いや、何か信じ切れるものならある。精一杯過ごした季節の澄んだ光と風、祈りを捧げ続けた時間、その1日1日の幸せを願う気 [続きを読む]
  • 光芒
  • 1年前の秋、雨上がりの晴れた朝に見た光芒。天使のはしご。昨年は雨が少なく、青く澄んだ日が続いた10月であった。今朝ニュースを見てみれば、ここ10日間で日照時間が合わせて8時間(すなわち1日分の日照時間)にも満たないと伝えていた。確かに雨と雨音には、心を静かに包み込むような優しさと穏やかがある。一方、太陽の光は身体にも心にもポジティブな「動」へと向かうエネルギーの源になっているのだなと雨続きの日に実感する [続きを読む]
  • 秋雨の海
  • CAMERA: Leica M Monochrom typ 246 LENS: SUMMICRON 50mm F2Copyright © Flash and Shadow レンズに導かれる夢の光 All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ↓にほんブログ村へ↓↓FC2ブログランキングへ↓↓人気ブログランキングへ↓ [続きを読む]
  • 秋雨の朝、夏雲を想う
  • 長い秋雨が数日降り続いている。こんな空模様が長く続くと普段は憂鬱な気持ちにもなるものだが、この長い秋雨は熱を帯びた私の身体を少しずつ冷まし、その雨音は静かに私の心の中に響く。やるせないほどに空が高い秋晴れの日が続くより、こんなしっとりとした日が続くのも悪くはない。そんな長い秋雨の夜、ベッドの中でいにしえの秋歌を紐解いてみる。あかつきの露は涙もとどまらで恨むる風の声ぞ残れる 相模夜明け前のお別れの時 [続きを読む]
  • おみくじの句
  • いつもの神社の急な階段を降り、ご神木に触れ、2つのおみくじを引く。おみくじで吉凶を占うよりも、そこに書かれている句を詠み感じることをいつもの楽しみにしている。ひとつめのおみくじには、はなされし、かごの小鳥のとりどりに楽しみ多き春ののべかな。この句は、小鳥の視点で見るか、かごを放つ人の視点で見るか、小鳥が自由に飛び交う様を見上げる人の視線で見るかで、ずいぶんニュアンスが変わってくる。どちらも正解では [続きを読む]
  • 最後の夏日
  • 10月も中旬を迎えようとしているが、一昨日は晩夏が戻ってきたような日差しの中にある1日だった。大粒の汗を垂らして、建物が落とす日陰を伝うように街をしばし歩いた。暑いながらも、ふと電柱が落とす影が長くなっていることに気付き、視線を向ける。夏の日差しは目の前を走り去って行ったが、しばしの時を経てまた季節は同じように巡り回って来るだろう。にわかに吹き込んだ冷たい空気、地面を冷やす静かな雨は、今朝私に秋の訪 [続きを読む]
  • 秋が近づきつつある頃 Monochrome
  • ちょうど4年前の今日、MY HOMETOWNをスナップショットした場所へ再び訪れ、全く同じ構図で撮り直してみた。雲が描く空模様は違えど、全く同じ光と影、緩やかに衰退しつつある郊外の海辺の風景が、4年前と全く変わらずそこにあった。4年前のカットは、こちらから→">こちらから→見られます。4年前はミラーレスカメラにフルサイズ換算35mm画角相当のレンズを付けて撮った。今日は全く同じ場所、同じ季節、同じ時間で、モノクロ専用 [続きを読む]
  • Photo of the day 恵比寿
  • 東京都写真美術館詣。「シンクロニシティ」平成をスクロールする、を鑑賞に行く。同時代の写真家が、もう30年近く経とうとする「平成」という時代をそれぞれが捉える。心が帰るべき場所=ふるさとから遠く離れ、自然(手つかずの山・森・川・海といったような意味合いではなく、人の身体や心のあるがままの姿)から遠く離れ、過ぎるものばかりに目を奪われ、巡るものへの感性を失いつつある。「平成」という時の流れの中に居る我々 [続きを読む]
  • Photo of the day 横浜元町・山手
  • 東京での仕事帰り、横浜中華街で遅いランチ。少々食べ過ぎ、満腹感緩和とエネルギー消費のため元町から山手に登り、そしてまた降りる。CAMERA: Leica M Monochrome type 246 LENS: SUMMICRON 35mm F2 ASPH.Copyright © Flash and Shadow レンズに導かれる夢の光 All Rights Reserved.Powered by FC2ブログ↓にほんブログ村へ↓↓FC2ブログランキングへ↓↓人気ブログランキングへ↓ [続きを読む]