おしどまり リシリーズ さん プロフィール

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おしどまり リシリーズさん: 利尻 オシドマリYH それぞれの旅
ハンドル名おしどまり リシリーズ さん
ブログタイトル利尻 オシドマリYH それぞれの旅
ブログURLhttp://oshidomari.blog.so-net.ne.jp/
サイト紹介文利尻島 オシドマリYHの人たちの話
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供40回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2015/10/20 20:48

おしどまり リシリーズ さんのブログ記事

  • エメロン 元気です
  •  エメロン.....1975年 オシドマリYHのヘルパーホステラーには 厳しく恐れられていた9月18日 7時 新潟駅 緑の窓口にて十数年ぶりの再会 やっぱり旅人の待ち合わせは”みどりの窓口”ですね。容姿は どうなっているか楽しみにしてたが髪に 白いものが少し混じった位で 変化がない。禿げてたり 太っていたら面白かったのに!二人で 北海道文化放送(UHB)”伝説の見送り”のDVDを観る。ジジイジジイのビデオを観ても わびしいだけ [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン END
  • 旅のすべては 終わりを迎えた体調不良のために 倒れることもなく無事に 帰りの港に立っている診療所の治療後は いつものようにけだるく 口をきくのもおっくうになったが何とか 身体は 耐えてくれたこのブラウザでは再生できません。再生できない場合、ダウンロードは🎥こちらいつも 見送ってばかり 見送られることは慣れていない 涙も出ない旅の感情が変わったのかなたくさんの 出会いが あったもう 若い人の時代かなと島の [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 7
  •   彼は 日々 ユースの宿泊者と共に港の見送りをしていた。ただ 民宿のアルバイト連中からは煙たがられていた。大人数で ユースメインで 見送りをしていたから。ある時 民宿のアルバイトからヤジが飛んだ。”お前ひとりの港じゃないぞ”とその声が耳に入った彼はとっさに彼らの前に走り寄り仁王立ちになり 吠えた!”今言った奴は 出てこい””俺は 命懸けで港の見送りをやっているんだ””そんな根性のある奴が お前らの中にい [続きを読む]
  • 利尻のじいさんの独り言
  •    布団干し後の”カッコイイ奴” ガッタン車、ジカタビ、ゴエモン、山コンブ、原人1976年オシドマリYHは、北海道ワーストワンからの脱出を目指していました。北海道NO1桃岩YH打倒に向け 各地から旅のエキスパートを集めました。オシドマリのメインの歌と踊りとして創った ”カッコイイ奴” 沖縄・知床で活躍した 過激なゴエモンの港の見送りミーティングに 独特のキャラクターとしての原人自転車で日本一周をした自転車 [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 6
  •       港の見送りの舞台の幕が上がる。  すべては 一発勝負のライブである。  歌う曲は、     ここは サロベツ大草原〜 ”ああ 利尻島”     カッコイイ奴が〜カッコイイ奴が〜 ”カッコイイ奴”     ギターを弾いて 酒飲んで〜 ”別れ”     線香花火の 夏が過ぎ〜 ”抱擁”     しぼったばかりの 夕日の赤が〜 ”落陽”  この四曲をメインに みんなで歌う。  歌う彼とギター [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 5
  •       彼は ユース前の ゆるやかな下り坂が 好きだった。  下り坂の正面に 北の海が 盛り上がったように見える。  毎日 朝・昼・夕方と見送りのために 徒歩で港に向かう。  数十人のユースの宿泊者を 引き連れている。  港に近づくにつれて彼は寡黙になる。  彼は 港の見送りに 利尻での存在を賭けていた。  周りのざわつきの中 集中し始めた。  港は 彼のステージである。  ゆるやかな下り坂は [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 4
  • 今日も 彼は 港で見送りで汗を流していた。フェリーの乗客に向かって 大きな声で”行ってらっしゃ〜い” みんなで 叫んだ。ゆっくりと フェリーは 岸壁を離れる。外海に向かって 進んでいる時ユースのスッタフのが一人がフェリーを追いかけて 走り始めた。見送りをしている人達 フェリーの乗客すべての目が注がれた。  岸壁は あとわずかで無くなる。岸壁の終わりで 身体が 宙に舞った。放物線を描いて 海面に消え [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 3
  •  1960年代 日本にコカ・コーラが入ってきたが それ以前に 彼は コカ・コーラを飲んでいた。それは 横田の米軍キャンプの中でだった。趣味でバンドをやっていた父親について行き コーラの味を覚えた。それ以来 いつも彼の脇に コーラはあった。食事の時も 味噌汁代わりに コーラを飲んでいた。それは 成人してからも 変わらなかった。酒が飲めない彼は コーラばかりを飲んでいた。知り合いの焼き鳥屋に 500mlのコーラ [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 2
  • はじめての 見送りは 終わった 彼は 不満だらけだったギターを弾いている 原人を呼んだ利尻神社の裏で 音合わせをしたテンポを速くしたり 音程を上げたり二人で 納得するまで 歌い込んだ     このブラウザでは再生できません。再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら                           つづく    [続きを読む]
  • 伝説になった港のゴエモン № 1
  • 暑い夏の日 彼は 港に立っていた手には ハンドマイクを 握りしめユースの物置で見つけた 古びたハンドマイク彼は 賭けていた 利尻での自分の存在を  港の見送りが 最後の希望だと 見慣れたフェリーが  いつもより大きく見える空を見上げ 大きく息を吸い込んで ハンドマイクの グリップを汗ばんだ指で強く握り腹の底から叫んだあの日から 40年が過ぎた・・・ [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑩
  • 抜海郵便局の前の道を通り抜け、オロロンラインに出ると目の前に利尻山の大パノラマ。旅の終わりに神様からの贈り物?もはやこの絶景に値するどんな言葉も見つからない。夢中でシャッターを押し続けたけれど、どれだけシャッターを押しても私にはこの景色を写真に収める術はない・・・カメラを置いて心に焼き付けることにした。そういえば行きにオジロワシに遭遇したのはこの辺り。浜辺で獲物をつついていたオジロワシのつがいが大 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑨
  • 7月17日、曇り空。朝8時を過ぎた港に島の人達が続々と見送りに来てくれました。「ありがとうございました。」と一人一人と握手を交わすと涙があふれてきました。これは、不覚・・・今回は少し長居しすぎてしまったようです。「泣いちゃだめだよ」と洋子さんに送り出された40年前のあの日の光景がよみがえってきました。あの頃は見送りに来てくれたみんなと握手をしながらタラップを登り船に乗り込みました。いろいろな思いがぐるぐ [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑧
  • 7月16日、曇り時々晴れ昨夜の余韻をそのままに感謝の気持ちを込めて兄さんに歌の奉納その後は・・・イベントは終わったけれどやっぱり港だね。1便の見送りに出発!昨日延期になった?港ビアガーデン”が11時から始まります。20度に届かない気温の中でウニやタコ、ジンギスカンなどをつまみながら生ビールをいただきます。時々山を眺め、もう少しで頂上が見えてくるね、などとおしゃべりしながらゆったり時間が過ぎていきます。札幌 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑦
  • 7月15日、朝から土砂降り、風も強い。それでも昨夜の約束通りとりあえず港に向かいました。みんなやる気で集まりましたが、とても見送りなどできる状況ではありません。天気予報を確認しつつ1便は断念、午後の便からやることになりました。午前中大荒れだった天候が、昼頃からみるみる回復していきました。見送りのため再び港に行くと、このイベントのために来たという79年のホステラー、ワタナベさんと昨年から参加のkuginukiがい [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑥
  • 7月14日、朝からどんより曇り空。時折晴れ間ものぞきますが、山はほとんど見えません。それでも島の空気は爽やかで心地よい。利尻の海がこんなに透き通ったエメラルドグリーンだとは知らなかった。この透きとおった水の下に昆布の森がゆらゆら揺れているのが見えます。ここのとろろ昆布が好きで数年前から取り寄せている昆布加工場に立ち寄ってみました。電話の声から想像していた通りの素朴で温かいご家族で「こんなに遠いところ [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で⑤
  • 7月13日、朝から役場の吉田さんを呼び出しハンドマイクを借りて1便の見送りをしました。見送りの後、昨夜の打ち合わせ通りカンピョウを陥れる準備を整えました。霧の中からカンピョウの乗った船が現れると見つからないよに柱の陰に姿を隠しました。戸惑うカンピョウのリアクションを楽しみにしていたのに、いたずら好きなわんぱくジジイ達の作戦は見事に失敗・・・・大爆笑でおしまい。きっとこの作戦が成功していても大爆笑。どっ [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で④
  • 7月12日、昨日より雲も多いし、風もある、果たして今日は飛行機着陸するでしょうか?心配した通り、昼頃千歳空港では、利尻行きは調整中。しばらく待機した後、利尻上空の天候によっては稚内か、千歳に引き返すという条件付きで飛び立ちました。昨日よりはるかに条件は悪そうだけれど、今日は無事着陸。降りるか引き返すかは、パイロットの気分次第という話は本当らしいです。何はともあれ、くみちゃん無事に利尻にたどり着けて良 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で③
  • 姫沼に逆さ富士が映るのは、風がピタリとやんだ凪の時だそうです。この日はほとんど風もなく沼の周りの木々は水面に映っているのに、わずかな水の揺らぎで惜しくも山は映りません。しかし、この日の利尻は「この夏1番かもしれない」と島の人が言うほど素晴らしい天気に恵まれました。海はキラキラ輝いて姫沼展望台からは遠くサハリンも望むことができました。コンブ漁も最盛期どこでも立ち止まってついシャッターを押してしまう寄 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下で①
  • 7月10日、思いのほかスムーズに1便で鴛泊港に着くことができました。やっぱりこの空気は最高だ!この日は3時に飛行機でシチハン夫妻が、最終便では鴛泊港に38年の時を経てゴエモンがやってきます。HBCの5日間にわたるゴエモンの密着取材ということでやけに大ごとになってしまっていますが、島の人達の温かいお出迎えには感謝です。 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下へ②
  • 7月8日、西日本は豪雨被害で大変なことになっていますが、第一陣は時折、雨に見舞われながら、利尻目指してひた走る・・・利尻まであと900km、遠いなぁ。7月9日早朝、苫小牧に上陸。留萌からオロロンラインを走り稚内まで約400km、あいにくの曇り空で利尻富士は拝めそうにありませんが、羽幌辺りで「今から出発する」というゴエモンの電話を受けたちょうどその時、海の中に利尻山のすそ野が姿を現しました。どこまでも続 [続きを読む]
  • 2018 おしどまりの空の下へ①
  • 久しぶりに少し長い旅が終わり、なかなか現実に戻れない今年もまた抱えきれない温もりを味わって大人になったはずなのに やっぱり大人になれない自分がいる大声出して いっぱい笑って いっぱい泣いて あの時と何も変わっていないまだ島抜けできていない今は 言葉にするのは難しいけれど気持ちの整理をしながら ぼちぼち今回の旅を報告します。  [続きを読む]
  • Have a good trip !
  • 2018おしどまりの空の下へ向けて、ボルテージが上がってきています。海から、空から利尻を目指す昭和の若人たちが、いろんな所でそわそわしている気配が漂ってきました。見た目はずいぶん変わったかもしれませんが、魂はあの時のままです。早ければ7月10日には第一陣が鴛泊港に降り立ちます。その後もぽつりぽつりと上陸予定。それぞれがそれぞれのペースで利尻を目指します。何しろいいお年ですから、無理は禁物。そして何より最 [続きを読む]
  • こんな旅もありました。〜ある山ガールの記憶〜③
  • 翌朝、受付で今日・明日の宿泊のキャンセルを申し出るとキョトンとされました。連泊の申込でなくキャンセル?泊まりたくても予約が取れない人もいるのに?・・・という感じだったのでしょうか?昨日思い描いた礼文でのプランはいともたやすく崩れ去り、ただひたすらに利尻行きの船を待ちわびました。時間つぶしで観光バスに乗り、夕方ようやく利尻行きの船に乗った時には、これでまた利尻に帰れるという安堵感に包まれました。この [続きを読む]