麻斗 結椛 さん プロフィール

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麻斗 結椛さん: 醒めない夢
ハンドル名麻斗 結椛 さん
ブログタイトル醒めない夢
ブログURLhttp://momiji320.blog.fc2.com/
サイト紹介文最新完結作品『溺愛しすぎるデスティニー』オメガバース。兄の恋人が運命の番かもしれない弟の、成長物語。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供197回 / 365日(平均3.8回/週) - 参加 2015/10/28 09:36

麻斗 結椛 さんのブログ記事

  • 溺愛しすぎるデスティニー 10
  • 第10話 愛おしい 智秋の怪我は、思いの外、重症だった。 ナイフはかすめただけでなく、肩に突き刺さった後、無理やり抜かれたので、傷も出血も酷かったらしい。 智秋は [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 9
  • 第9話 蘇る悪夢 智秋の恋人は、容姿も能力も優れない自分とは、釣り合いが取れないほど、男らしい美貌の持ち主。 そして彼は同族経営の大企業御曹司で、二十代前半とい [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 8-2
  • ※ ※ ※  店が始まる二時間前、午後五時。 待ち合わせに指定されたのは彼の会社の最寄り駅。 ターミナル駅のコンコースは、平日でも人で混み合っている。 「智秋くん [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 8-1
  • 第8話 自覚 清史郎に付き添われて帰宅した翌日から一週間、智秋は店を休んでしまう。 働き始めてちょうど一ヶ月で、疲労が蓄積してたらしく、発情期の不調と相まって、 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 7-2
  •  清史郎が智秋を指差した。「えー、俺、お気に召さなかったあ?」「そうではないが、彼とは知り合いでね。少し話がしたいんだ」 ハルトがちらりと智秋を見た。(絶対変わ [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 7-1
  • 第7話 恋じゃない! ボーイズバー「プリンス」。 キャストがオメガ男性。年齢層は十代後半から二十代。 客はほぼアルファ男性だが、限定してないので、ベータやオメガ [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 6-3
  • 「……あんた、俺をからかってんの?」「こんなことを冗談で言うか」 清史郎の表情は、真剣だ。 確かに清史郎は真面目な性格だと、春海から聞いているし、彼の態度はそれを [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 6-2
  •  三学期。 高校生活、最後の数ヶ月だというのに、智秋は不登校から抜け出せない。 理由は、発情期の発症を恐れるあまり、強力な薬を服用し続けて、起き上がれないほど体 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 6-1
  • 第6話 自棄 目覚めた時、智秋は病院にいた。 暗闇に落ちた瞬間を覚えているから、今、自分がいるのが、家でないことに驚いた。 だが日付は同日の夕方で、決して瞬間移 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 5-3
  •  ※ ※ ※「智秋。あんた、ガッコに荷物置いたまま、どこほっつきあるいてたのさ」 智秋の帰宅時刻は、深夜零時近かった。 高校生が連絡もなく非常識なほど帰りが遅くて [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 4-3
  •  ※ ※ ※ 専門学校の推薦合格に、誰よりも喜んでくれたのは、春海だ。 お祝いに食事をしようと提案してくれて、平日の放課後、ホテルロビーで待ち合わせをしている。  [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 4-2
  • ※ ※ ※ あと数日で夏休みが終わる頃、智秋は二度目の性衝動を発症した。 予定日の数日前から薬を服用している効果で、初回のように身体は淫らに乱れない。 副作用で高 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 4-1
  • 第4話 変化 一学期の終業式数日前、初めての発情期を迎えた智秋は、体調が優れず連日欠席後、夏休みに突入する。 智秋は春海とともにかかりつけの病院に行き、診察を受 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 3-4
  • ※ ※ ※ それ以降、ちょくちょく北園たちに絡まれはしたものの、亜泉らに守られながら、智秋は最終学年を迎えた。 高校三年生の七月。 あと数日で夏休みという朝、目覚 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 3-3
  • 「あいつ、部活抜けてまで智秋チャン追いかけてきやがって。気が利かねえやつだな、まったく」「遊びもここまでかあ。つまんねえの」「SPがいないから、智秋チャン、いじめ [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 3-2
  •  ※ ※ ※「ちーあきチャン。一人でなにしてるの?」 高校二年の秋。少し寒くなり、日が短くなった放課後の裏庭。  背後からざりっと聞こえた複数の砂利を踏みしめる音 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 3-1
  • 第3話 発情期 智秋が南條清史郎に会ったのは、中学一年生の時の、その一度きりだ。 清史郎を怒らせたとずっと気にしていたが、その後、春海が彼と別れた様子はなく、智 [続きを読む]
  • 溺愛しすぎるデスティニー 1-3
  • 「ねえ、智秋」  「なに?」「……ううん。なんでもない」「なんだよう。言いかけてやめるなよ」 「……あのね、僕、実は……」 春海が智秋の耳元でそっと打ち明ける。「……兄 [続きを読む]