危険物取扱者 さん プロフィール

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危険物取扱者さん: 危険物取扱者 乙種 試験対策
ハンドル名危険物取扱者 さん
ブログタイトル危険物取扱者 乙種 試験対策
ブログURLhttp://kikenbutsu-shiken.net/
サイト紹介文このBLOGは「乙種危険物取扱者」の資格を目指す人をサポートするために開設しました。
自由文国家試験に向けて理解を深めていただければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 134日(平均2.8回/週) - 参加 2015/11/08 16:28

危険物取扱者 さんのブログ記事

  • その他のもので政令で定めるもの(塩素化けい素化合物)【指定数量300kg】
  • 第3類危険物には、「その他のもので政令で定めるもの」として、塩素化けい素化合物が指定されています。塩素化けい素化合物とは、けい素化合物のけい素が塩素化したものの総称です。塩素化けい素化合物に属する主な物質には、トリクロロシランがあります。トリクロロシランは、引火性を有する無色の流動性液体で、刺激臭があり有毒です。水と作用して加水分解し、塩化水素HClを発生します。消火には、乾燥砂などでの窒息消火が有 [続きを読む]
  • ヒドロキシルアミン塩類【第2種自己反応性物質 指定数量100kg】
  • ヒドロキシルアミン塩類とは、ヒドロキシルアミンと酸との中和反応による塩の化合物の総称で、ヒドロキシルアミンと同じ危険性があり、火災予防、消火方法は同様に行います。ヒドロキシルアミン塩類に属する主な物質には、硫酸ヒドロキシルアミン、塩酸ヒドロキシルアミンがあり、この2つの物質は同じような特性を示します。共通する特性は下記の通りです。●白色の結晶である。●水に溶ける。●水溶液は強酸性を示し、金属を腐食 [続きを読む]
  • 金属のりん化物【指定数量50kg】
  • りん化物とは、りんと金属元素からなる化合物のことです。このうち、アルカリ金属やアルカリ土類金属のりん化物は、水と激しく反応するため、第3類の危険物に分類されています。金属のりん化物に属する主な物質には、りん化カルシウムがあります。りん化カルシウムは、暗赤色の塊状または粉末です。それ自体は不燃性ですが、水や弱酸と作用して分解し、有毒で可燃性のりん化水素ガスPH3を発生し、引火することがあります。りん化 [続きを読む]
  • 重クロム酸塩類【第2種酸化性固体 指定数量300kg】
  • 重クロム酸塩類とは、重クロム酸H2Cr207の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である重クロム酸塩の総称です。「重クロム酸」は、日本の慣用的な名称で、国際的な名称は「二クロム酸」といいます。重クロム酸塩類に属する主な物質には、重クロム酸アンモニウム、重クロム酸カリウムがあり、共通する性状は下記の通りです。●橙赤色の結晶である。●強酸化剤である。●水に溶ける。●毒性がある。重クロム酸アン [続きを読む]
  • ヒドロキシルアミン(NH2OH)【第2種自己反応性物質 指定数量100kg】
  • ヒドロキシルアミンは、半導体の洗浄剤や農薬の原料として利用されている物質で、一般には水溶夜として流通しています。ヒドロキシルアミンは、アンモニアNH3の水素原子Hの1つが水酸基−OHに置き換わった、H2N−OH構造をもつ化合物です。引火性があり、強い還元性をもつ白色の結晶で、水やアルコールに溶け、潮解性を有しています。ヒドロキシルアミン【NH2OH】白色の結晶、比重1.20、沸点58℃(22mmHgの減圧時)引火点100℃、発火 [続きを読む]
  • 金属の水素化物【指定数量50kg】
  • 水素化物とは、水素と他の元素との二元化合物のことです。メタンCH4やアンモニアNH3のような分子状化合物と、ここで扱う金属の水素化物に分けることができます。金属の水素化物は、元の金属と似た性質をもっています。金属の水素化物に属する主な物質には、水素化ナトリウム、水素化リチウムがあり、共通する特性は下記の通りです。●還元性が強い。(水素原子が水素イオンH+ではなく、水素化物イオンH−の状態になっているため) [続きを読む]
  • 過マンガン酸塩類【第2種酸化性固体 指定数量300kg】
  • 過マンガン酸塩類とは、過マンガン酸HMnO4の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である過マンガン酸塩の総称です。過マンガン酸塩類に属する主な物質には、過マンガン酸カリウム、過マンガン酸ナトリウムがあり、共通する特性は下記の通りです。●強酸化剤である。●水に溶ける。●加熱により分解して酸素を発生する。●硫酸を加えると、七酸化マンガンMn2O7を生じ、爆発の危険性がある。●硝酸塩類より危険性は [続きを読む]
  • ヒドラジンの誘導体【第2種自己反応性物質 指定数量100kg】
  • ヒドラジンの誘導体とは、ヒドラジンN2H4が付加反応などで生成した、−NH−NH2構造を有する化合物の総称です。ヒドラジンの誘導体の主な物質には、硫酸ヒドラジンがあります。硫酸ヒドラジンは、白色の結晶で、冷水には溶けませんが、温水に溶けて酸性を示します。還元性が強く、酸化剤と激しく反応します。アルカリとも反応して有毒なヒドラジンを遊離します。また、融点以上に加熱すると分解して、アンモニア、二酸化硫黄、硫化 [続きを読む]
  • 有機金属化合物(アルキル化合物を除く)【指定数量10kg】
  • 有機金属化合物とは、炭化水素基などの炭素原子が直接金属原子と結合した化合物のことです。試薬、触媒などに利用されています。有機金属化合物に属する主な物質には、ジエチル亜鉛があります。ジエチル亜鉛は、無色の液体で、酸化されやすく空気と接触して自然発火します。水などと激しく反応し、可燃性のエタンガスC2H6を発生します。容器は完全密封し、窒素などの不活性ガスの中で貯蔵します。消火には、粉末消火剤の使用が有効 [続きを読む]
  • その他のもので政令で定めるもの(引火性固体)【指定数量1000kg】
  • 引火性固体とは、固形アルコールその他1気圧において、引火点が40℃未満のものと、消防法上で定められています。引火性固体に属する主な物質には、固形アルコール、ゴムのり、ラッカーパテがあり、共通する特性は下記の通りです。●常温でもアルコール、ベンゼンなどの可燃性蒸気を発生し、引火する危険性がある。●蒸発した引火性成分に引火して燃焼する。●適切な消火方法は、泡、二酸化炭素、ハロゲン化物、粉末などの消火剤を [続きを読む]
  • よう素酸塩類【第2種酸化性固体 指定数量300kg】
  • よう素酸塩類とは、よう素酸塩類とは、よう素酸HIO3の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物であるよう素酸塩の総称です。よう素酸塩類に属する主な物質には、よう素酸カリウム、よう素酸ナトリウムがあり、共通する性質は下記の通りです。●水によく溶けるが、エタノール(エチルアルコール)には溶けない。●加熱により分解して酸素を発生する。●塩素酸塩類、臭素酸塩類よりは安定している。よう素酸カリウム【 [続きを読む]
  • ジアゾ化合物【第1種自己反応性物質 指定数量10kg】
  • ジアゾ化合物とは、ジアゾ基N2=を有する化合物の総称で、多くは爆発性を有し、特に危険なのは固体です。アゾ化合物より不安定な危険物です。ジアゾ化合物に属する主な物質には、ジアゾジニトロフェノールがあります。ジアゾジニトロフェノールは、黄色の粉末で、光によって褐色に変色します。水にはほとんど溶けませんが、アセトンなどには溶けます。貯蔵にあたっては、水、または水とアルコールの混合液の中で保存します。ジアゾ [続きを読む]
  • アルカリ金属およびアルカリ土類金属【指定数量10kg】
  • アルカリ金属に属する主な物質にはリチウムがあり、アルカリ土類金属に属する主な物質には、カルシウム、バリウムがあります。アルカリ金属およびアルカリ土類金属に属する主な物質に共通する特性は下記の通りです。●いずれも銀白色の軟らかい金属結晶である。●水と接触すると水素を発生する。●乾燥砂を用いて窒息消火する。注水は厳禁。●ハロゲン化物消火剤は使用できない。●アルカリ土類金属は、アルカリ金属ほど反応性が高 [続きを読む]
  • マグネシウム(Mg)【第1種可燃性固体 指定数量100kg】
  • マグネシウムは、カルシウムやバリウム(第3類の危険物)と性質が異なるので、厳密にはアルカリ土類金属には含まれませんが、広い意味ではアルカリ土類金属に分類されることもあります。マグネシウムは、消防法上、目開きが2?の網ふるいを通過しない塊状のもの、直径が2?以上の棒状のものは、危険物から除外されています。マグネシウムは、銀白色の軽金属で、水には溶けませんが、熱水、希酸には溶けて水素を発生します。また、 [続きを読む]
  • 硝酸塩類【第2種酸化性固体 指定数量300kg】
  • 硝酸塩類とは、硝酸塩類とは、硝酸HNO3の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である硝酸塩の総称です。硝酸塩類に属する主な物質には、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、硝酸アンモニウムがあり、共通する性状は下記の通りです。 ●無色の結晶である。●水によく溶ける。●加熱により分解して酸素を発生する。硝酸カリウム【KNO3】無色の結晶、比重2.1、融点339℃、水によく溶ける。加熱すると約400℃で分解して酸 [続きを読む]