危険物取扱者 さん プロフィール

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危険物取扱者さん: 危険物取扱者 乙種 試験対策
ハンドル名危険物取扱者 さん
ブログタイトル危険物取扱者 乙種 試験対策
ブログURLhttp://kikenbutsu-shiken.net/
サイト紹介文このBLOGは「乙種危険物取扱者」の資格を目指す人をサポートするために開設しました。
自由文国家試験に向けて理解を深めていただければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供28回 / 28日(平均7.0回/週) - 参加 2015/11/08 16:28

危険物取扱者 さんのブログ記事

  • 黄りん(P)【指定数量20kg】
  • 黄りんは、りん鉱石、コークス、ケイ石などからつくられ、赤りんやりん化合物の原料となる物質です。第3類の危険物の中で、自然発火性のみを呈する物質ですが、多くの物質と激しく反応するため、貯蔵の際は、他の物質と完全に隔離する必要があります。            黄りんは、白色または淡黄色のロウ状の固体で、ニラに似た不快臭があります。水には溶けませんが、ベンゼン、二硫化炭素には溶けます。非常に酸化されや [続きを読む]
  • 金属粉【第1種可燃性固体 指定数量100kg】
  • 金属粉とは、消防法上、アルカリ金属およびアルカリ土類金属(第3類の危険物)、鉄、マグネシウム以外の金属の粉を指します。このうち、銅粉、ニッケル粉および目開きが150μmの網ふるいを通過するものが50%未満のものは、危険物から除外されています。金属は一般に、火災危険の対象とされていません。これは、金属が熱の良導体であるため酸化熱が蓄積されにくいこと、酸化が表面に限られ内部までは及ばないことからです。しかし [続きを読む]
  • 臭素酸塩類【第1種酸化性固体 指定数量50kg】
  • 臭素酸塩類とは、臭素酸HBrO3の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である臭素酸塩の総称です。臭素酸塩類に属する主な物質には、臭素酸カリウムがあります。臭素酸カリウムは、無色の結晶性粉末で、水に溶けますが、エタノールには溶けにくく、アセトンには溶けません。約370℃で分解し、酸素を発生します。臭素酸カリウム【KBrO3】無色の結晶性粉末、比重3.27、融点約350℃。水に溶けるがエタノールには溶けに [続きを読む]
  • その他のもので政令で定めるもの(ハ口ゲン間化合物)【指定数量 300kg】
  • 第6類の危険物には、「その他のもので政令で定めるもの」として、ハ口ゲン間化合物が指定されています。ハ口ゲン間化合物とは、ハロゲン間化合物とは、2種のハロゲンからなる化合物の総称です。ハロゲン単体と似た性質をもち、強い酸化性を有します。主なハロゲン間化合物には、三ふっ化臭素、五ふっ化臭素、五ふっ化よう素があり、共通する特性は下記の通りです。●無色の発煙性液体である。●ハロゲン元素のみからなり、酸素を [続きを読む]
  • ニトロソ化合物【第1種自己反応性物質 指定数量10kg】
  • ニトロソ化合物とは、ニトロソ基−N=Oを有する化合物の総称です。ニトロ基−NO2よりも酸素原子が1つ少ないニトロソ基をもつ化合物は、不安定なものが多く、加熱や衝撃によって爆発するおそれがあります。ニトロソ化合物に属する主な物質には、ジニトロソペンタメチレンテトラミンがあります。ジニトロソペンタメチレンテトラミンは、淡黄色の粉末で、水、ベンゼン、アルコール、アセトンにはわずかに溶け、液性は中性を示します。 [続きを読む]
  • アルキルリチウム【指定数量10kg】
  • アルキルリチウムとは、アルキル基とリチウム原子Liが結合した化合物の総称です。アルキルリチウムに属する主な物質には、ノルマルプチルリチウムがあります。ノルマルプチルリチウムは、黄褐色の液体で、ジエチルエーテル、ベンゼン、ヘキサンなどに溶け、水、アルコール類、アミン類などと激しく反応し、可燃性のブタンC4H10を発生します。貯蔵・取り扱いにあたっては、常に不法性ガス (窒素など)の中で貯威し、空気や水と絶対に [続きを読む]
  • 鉄粉(Fe)【指定数量500kg】
  • 鉄粉とは文字通り鉄の粉のことですが、目開きが53μmの網ふるいを通過するものが50%未満のものは、危険物から除外されています。鉄のかたまりは、熱の良導体であるため、加熱してもやけどを除けば危険性はありませんが、鉄粉は、酸化表面積が増大して熱伝導率が小さくなるため、加熱などにより容易に発火する危険性があります。鉄粉は、灰白色の粉末で、水やアルカリには溶けませんが、酸に溶けて水素を発生します。また、油分が [続きを読む]
  • 亜塩素酸塩類【第1種酸化性固体 指定数量50kg】
  • 亜塩素酸塩類とは、亜塩素酸HClO2の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である亜塩素酸塩の総称です。亜塩素酸塩類は、簡単に言えば、塩素酸塩類より酸素原子が1つ少ない物質です。亜塩素酸塩類に属する主な物質には、亜塩素酸ナトリウムがあります。亜塩素酸ナトリウムは、白色の結晶または結晶性粉末で、吸湿性があり、水によく溶けます。加熱すると、分解して塩素酸ナトリウムNaClO3と塩化ナトリウムNaClにな [続きを読む]
  • 硝酸(HNO3)【指定数量300kg】
  • 硝酸は、工業的にはアンモニアを酸化して一酸化窒素NOをつくり、さらに酸化して生じた二酸化窒素N02に水を吸収させてつくられます。強い酸化性を有し、水素よりイオン化傾向の小さな銅Cu、銀Agとも反応します。火薬や医薬品、染料などの製造に利用されています。一般には、純硝酸の水溶液のことを「硝酸」といい、濃度が高いものを「濃硝酸」、濃度が低いものを「希硝酸」といいます。濃度98%以上の硝酸を発煙硝酸といいます。硝 [続きを読む]
  • ニトロ化合物【第1種自己反応性物質 指定数量10kg】
  • ニトロ化合物とは、有機化合物の炭素に直結する水素原子Hがニトロ基-NO2で置き換えられた化合物の総称です。一般に不安定な物質が多く、爆発性を有します。ニトロ化合物に属する主な物質には、ピクリン酸、トリニトロトルエンがあり、共通する性質は下記の通りです。●発火点はl00℃より高い。●ジエチルエーテルに溶ける。●分子中に3個のニトロ基をもつ。●爆薬の原料として用いられる。ピクリン酸【C6H2(NO2)3OH】黄色の結晶、 [続きを読む]
  • アルキルアルミニウム【指定数量10kg】
  • アルキルアルミニウムとは、アルキル基CnH2n+1がアルミニウム原子Alに1以上結合した化合物の総称です。消防法で移動タンク貯蔵所の移動においては、移送経路を事前に届出なければならないほどの危険物です。アルキルアルミニウムに属する主な物質には、トリエチルアルミニウム、ジエチルアルミニウムクロライド、エチルアルミニウムジクロライド、エチルアルミニウムセスキクロライドがあります。アルキルアルミニウムに属する物質 [続きを読む]
  • 硫黄(S)【指定数量100kg】
  • 硫黄は、硫化水素H2Sを原料に製造される物質で、主な同素体には、斜方硫黄、単射硫黄、ゴム状硫黄などがあります。また、多くの元素との化合物として硫酸、ゴムなどの製造に広く利用されています。黒色火薬の原料でもあります。硫黄は、黄色・淡黄色の固体又は粉末で、水には溶けませんが、二硫化炭素には溶けます。約360℃で発火し、燃焼の際に有毒な二酸化硫黄SO2 (亜硫酸ガス)を発生します。また、電気の不良導体で、静電気を蓄 [続きを読む]
  • 無機過酸化物【第1種酸化性固体 指定数量50kg】
  • 無機過酸化物とは、過酸化水素H202の水素イオン2個が金属イオンで置き換えられた化合物の総称です。過酸化物とは、分子内に-O-O-結合を有する酸化物のことで、通常の酸化物より酸素原子が1つ多く結合しており、不安定です。そのため、加熱により無機酸化物と酸素に分解します。また、酸との反応で、過酸化水素を遊離するため、分解して酸素を発生します。無機過酸化物に属する主な物質には、アルカリ金属の過酸化物である過酸化力 [続きを読む]
  • 過酸化水素(H2O2)【指定数量300kg】
  • 過酸化水素は、酸化性が強いため、一般には水溶液として扱われ、漂白剤、酸化剤、医薬品などに利用されています。たとえば、身近なところでは衣類の漂白剤、髪の毛の染毛剤やブリーチ剤などに使用されています。工業用では、紙の原料のパルプや古紙の漂白剤、金属類の研磨などの表面処理、土壌浄化や排水処理などにも広く用いられています。過酸化水素の3%水溶液に安定剤を加えたものは、医療用の外用消毒剤として利用され、オキ [続きを読む]
  • 硝酸エステル類【第1種自己反応性物質 指定数量10kg】
  • 硝酸エステル類とは、硝酸HNO3の水素原子Hがアルキル基CnH2n+1で置き換えられた化合物の総称です。硝酸エステル類は、酸である硝酸(H-O-NO2)とアルコール(CnH2n+1O-H)からできるエステル(CnH2n+1O-NO2)なので、カセイソーダ(水酸化ナトリウム)で分解できます。硝酸エステル類は、自然分解して一酸化窒素NOを発生し、この一酸化窒素が触媒となって、自然発火します。硝酸エステル類に属する主な物質には、硝酸メチル、硝酸 [続きを読む]
  • ナトリウム(Na)【指定数量10kg】
  • ナトリウムは、カリウムと同じく、アルカリ金属に属しますが、消防法では、その危険性から独立した品名として掲げられています。過酸化ソーダの製造や染料、医薬品などに利用されています。ナトリウムの特性はカリウムとほぼ同じですが、違いをしっかり確認してください。ナトリウムは、銀白色の軟らかい金属で、吸湿性を有しています。きわめて酸化されやすく、水と激しく反応して水素と熱を発生し、融点以上に加熱すると、黄色の [続きを読む]
  • 赤りん(P)【指定数量100kg】
  • 赤りんとは、黄りん(第3類の危険物)を窒素中で、250℃くらいに数時間熱して生成される、黄りんの同素体です。赤りんは、無毒・無臭の赤褐色の粉末で、水や二硫化炭素には溶けません。260℃で発火し、燃焼すると腐食性の酸化りんである五酸化二りん(P2O5/無水りん酸)となります。常圧で加熱すると、約400℃で昇華します。また、黄りんに比べて比較的安定していますが、不良品によっては、黄りんを含んだものがあり、自然発火す [続きを読む]
  • 過塩素酸塩類【第1種酸化性固体 指定数量50kg】
  • 過塩素酸塩類とは、過塩素酸塩類とは、過塩素酸HClO4の水素イオンが金属などの陽イオンと置き換えられた化合物である過塩素酸塩の総称です。過塩素酸塩類は、簡単に言えば、塩素酸塩類より酸素原子が1つ多い物質です。過塩素酸塩類に属する主な物質には、過塩素酸カリウム、過塩素酸ナトリウム、過塩素酸アンモニウムがあり、共通する特性は下記の通りです。過塩素酸塩類の特性は、塩素酸塩類と類似しています。●無色の結晶である [続きを読む]
  • 過塩素酸(HClO4)【指定数量300kg】
  • 過塩素酸は、分析化学の試薬、金属の溶解、有機合成の触媒などに使用されています。過塩素酸は、無色の発煙性液体で、きわめて不安定で強力な酸化性を有するため、一般には60〜70%の水溶液として扱われています。強い酸化性をもつため、おがくずや木片などの有機物などと接触すると、自然発火する危険性があります。加熱すると爆発し、水と作用すると急激に分解して音を発し、発熱します。また、きわめて不安定なため、常圧で密栓 [続きを読む]
  • 有機過酸化物【第1種自己反応性物質 指定数量10kg】
  • 有機過酸化物とは、一般に過酸化水素H2O2の水素原子H(1つないし2つ)が他の原子で置き換えられた化合物の総称です。有機過酸化物に属する物質は、分子内に-O-O-結合を有しています。-O-O-結合は、分解して-O-結合に戻ろうとするため、有機過酸化物は、非常に不安定な化合物で、点火によってよく燃焼し、一定の条件下で爆発的に分解します。また、高濃度(純度が高い)のものは、爆発の危険性が増大します。有機過酸化物に属する主 [続きを読む]
  • カリウム(K)【指定数量10kg】
  • カリウムは、アルカリ金属に属しますが、消防法では、その危険性から独立した品名として掲げられています。有機化合物の合成や、カリウムナトリウム合金が原子炉冷却剤などに利用されています。カリウムは、銀白色の軟らかい金属で、吸湿性を有しています。きわめて酸化されやすく、水と激しく反応して水素と熱を発生し、融点以上に加熱すると、紫色の炎を出して燃えます。長時間空気に触れると自然発火しやすく、ニ酸化炭素から酸 [続きを読む]
  • 硫化りん【指定数量100kg】
  • 硫化りんとは、りん(P)と硫黄(S)の化合物です。硫化りんに属する主な物質には、りんと硫黄の組成比により、三硫化りん、五硫化りん、七硫化りんがあり、共通する特性は下記の通りです。●黄色または淡黄色の結晶である。●二硫化炭素に溶ける。●水または熱水と作用して、有毒で可燃性の硫化水素ガス(H2S)を発生する。●燃焼すると、ニ酸化硫黄(SO2)と五酸化ニりん(P2O5/無水りん酸)を発生する。●酸化剤や金属粉と混合 [続きを読む]
  • 塩素酸塩類【第1種酸化性固体 指定数量50kg】
  • 塩素酸塩類とは、塩素酸HClO3の水素イオンが金属などの陽イオンで置き換えられた化合物である塩素酸塩の総称です。塩素酸塩類に属する主な物質には、塩素酸カリウム、塩素酸ナトリウム、塩素酸アンモニウムがあり、共通する特性は下記の通りです。●無色の結晶または白色の粉末である。●強酸類との接触を避ける。塩素酸塩類に属する物質は、木炭や第2類の危険物(硫黄、赤りん、マグネシウム粉、アルミニウム粉など)のような酸 [続きを読む]
  • 第6類の危険物の品名・物質名
  • 第6類の危険物の品名・物質名 品 名主 な 物 質 名 過塩素酸過塩素酸 過酸化水素過酸化水素 硝酸硝酸、発煙硝酸 その他のもので政令で定めるもの(ハロゲン間化合物)三ふっ化臭素、五ふっ化臭素、五ふっ化よう素●第6類の危険物の特徴は、酸化性。それ自体は不燃性だが、強い酸化性を有し、有機物などと激しく反応して、火災発生の原因になる。第6類危険物の性質●不燃性の酸化性液体●強酸化剤である●腐食性がある [続きを読む]
  • 第5類の危険物の品名・物質名
  • 第5類の危険物の品名・物質名 品 名主 な 物 質 名 有機過酸化物過酸化ベンゾイル、メチルエチルケトンバーオキサイド、過酢酸 硝酸エステル類硝酸メチル、硝酸エチル、ニトログリセリン、ニトロセルロース 二卜ロ化合物ピクリン酸、トリニトロトルエン ニトロソ化合物ジニトロソペンタメチレンテトラミン アゾ化合物アゾビスイソプチロニトリル ジアゾ化合物ジアゾジニトロフェノール ヒドラジンの誘導体硫酸ヒドラジン [続きを読む]