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ループ ザ ループ。 https://since0629.hatenablog.com/

20周年のタイミングでV6担としてジャニオタに舞い戻ったアラサーによる感想・考察など。

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2015/11/12

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  • V6の「初めての解散」に思ったこと、2021。

    2021年11月1日、V6が解散した。 ファンになった頃にちょうど日記を書くことがブームだった私は、とにかくV6がかっこよく、かわいく、渋く(当時年上男性を褒める語彙をこれしか持ち合わせておらず連呼していた)、いかに好きかをとんでもない熱量で書き記す。 「ファンをやります」と自分の中での開会宣言のようなものを執り行い、言葉にすることでもっと好きになった。 今もこうしてブログを持っていて、思えば文章にすることと共にあったファン活動だと思う。 やっぱり書かなければ始まらないのだ。 いや、終わったのだけれど。 …いや、終わったのか? いつか解散する日が来るかもしれないということを考えたことはあっても…

  • 初めてのコンサートから今日で20周年を迎えた、V6ファンの近況。

    今日は2021年7月28日。 私の初めて行ったV6コンサートは2001年7月28日だ。 今日でちょうど丸20年が経った。 20年前に足を踏み入れたあの場所は、はじめて見るものばかりだった。 ステージにはテレビでしか見たことのない本物のV6がいる。 今のようにインターネットで動画を見る文化などはなかったから、動いている姿を見られるのはテレビかビデオ(ちょうどDVDへの移行期で、実際私が入手した最初の映像作品はビデオだった。時代…)だけだ。 ファンクラブに入ること。エンタメにまったく興味のない親にコンサートへ行く許可をもらうこと。チケットを申し込むこと。無事に当選して、そこから当日まで指折り数えて…

  • 20周年から25周年までの活動をまとめてみた ー坂本昌行編ー

    前回のV6活動まとめに続き今回からは個人編、坂本昌行さんお仕事まとめ。 この5年間の印象は、すんごい脚が長い。 そうとわかってみていてもやっぱり毎回思うのだ、脚がはちゃめちゃ長い。界隈の一部では175センチの身長に対し「脚だけで2メートル以上ある」と語られる。その数値はピンキリでとどまることを知らず、もはや大喜利状態とも言えよう。もはや人間離れしたいじり…いや、賞賛だ。 ボディビル大会では、観客から「デカイ!」や「キレてる!」といった掛け声が飛ぶが、坂本さんでいうならば「脚長い!」であり「歌うまい!」に当たるのではと思う。 この5年の印象はそんな感じである。 それは冗談半分として、ここからは真…

  • V6の20周年から25周年までの活動をまとめてみた

    まもなく2020年11月1日、V6がデビュー25周年を迎える。 これ以上ないくらいの幸せに満ちた20周年からはや5年。めでたくまた節目の年を迎えることとなり、その瞬間に居合わせられることに感慨を覚える。 この5年は体感としてはすごく安定していた、という印象だ。ある程度活動の流れが読めるような穏やかながらも着実なグループ活動。そんな中で、同時に新たな局面を越えてきた期間でもあった。 25周年を迎える前に、改めてV6の20周年以降の活動を振り返ってみる。 目次 目次 2015年11月〜2020年10月までの活動年表 5月or6月のシングル発売+プロモーション 学校へ行こう!復活特番を経て「V6の愛…

  • 勤続25年の男たち、V6の新曲「It's my life / PINEAPPLE」が素晴らしい件。

    2020年9月23日、V6の最新シングルがリリースされた。 実に前作から1年3ヶ月ぶり。「It’s my life」がドラマ主題歌としてお披露目されたのは春のことで、いつも以上に”待ちに待った”感の強いシングル発売である。 長い長い発売待ちの間に私もようやく「It's my life」というワードをV6の曲だ、と自然に判断できるようになった。 最初のうちはどうしてもかの有名曲が先行して浮かんでしまい、私の脳裏では勝手に筋肉が凄まじいあの芸人さんが「ヤーーー!!!」と粉チーズをぶちまける様子がフラッシュバックし困ったものだ。 そのネタが好きな私の音楽プレーヤーにはもともとBon Joviの「It…

  • YouTubeからはまるV6のススメ 〜MVと当時の年齢 × 出来事まとめ〜

    先日から、エイベックスのYouTube公式チャンネル内にV6の動画が大公開されている。 V6 - since1995(Playlist) - YouTube 最新作〜デビュー曲までのMV、そして最近のシングルの初回特典映像(フルで!)、さらにはライブ映像が2作品(フルで!!)。 これまでにリリースされたシングルは51枚。2020年がこのようなご時世に陥っていなければ、おそらく今時期には52枚目発売のお知らせが届いていたことだろう。 この膨大な数のMVの公開は、最新作から時系列を遡って1日数本ずつアップされ、いよいよ5月6日でデビュー曲までたどり着いた。 一気に更新されていればまた感じ方も変わっ…

  • V6的2018年を振り返る

    2019年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年の当ブログを振り返るとその更新率の低さに正直目も当てられない。 反省しつつ、今年こそは!と気持ちを新たにしながら、まずは2018年の出来事をしっかりと振り返ってみようと思う。 目次 目次 月別まとめ 2018年1月〜3月 2018年4月〜6月 2018年7月〜9月 2018年10月〜12月 出来事を振り返る ◆そして父になる1年 ◆恒例化してきた学校へ行こう!の後継「V6の愛なんだ」 ◆井ノ原さん「あさイチ」MCから卒業 ◆「滝沢歌舞伎2018」とKEN☆Tackeyのデビュー ◆インターネットとの向き合い方の変化…

  • しまなみロマンスポルノ'18感想レポ 〜ポルノグラフィティの"故郷への想い"と"根っこ"を感じた2日間〜

    ポルノグラフィティが初めて故郷・尾道で開催したライブ、”しまなみロマンスポルノ’18”に行ってきた。 2日間とも参加予定だったのだが、周知の通り2日目は会場周辺に大雨による避難勧告が発令され中止。本来であればその公演がWOWOWで生中継され全国の映画館でもライブビューイング上映されていたはずで、それも含めて中止になってしまったことが無念でならない。大規模かつ高クオリティで映像に残るはずだったその光景は、幻となってしまった。 終始悪天候に見舞われた2日間。幸い1日目の公演は雨の中決行され、参戦することができた。 そこには確かにあの場所でしか感じられないものがあった。 それをどうにか残しておきたく…

  • あさイチキャスター交代に寄せて 〜「伝える」こと、「寄り添う」こと。〜

    この春、あさイチの8年間続いた体制が大きく変わった。 2018年を迎えてすぐのスポーツ紙で有働さんの降板が報道され、2月頭に正式に井ノ原さん・有働さん・柳澤さんの降板が発表になった。年度が変わる3月末での卒業ということで、この時点で猶予はまだまだあるつもりでいたのだがあっという間だった。 体制は変われど番組は続いていくので「終わり」ではないのだけれど、気を抜くとついうっかり「終わり」と表現してしまいそうになる。脳が勝手に「キャスターが変わること」を「番組が終わる」と変換してしまうほど、あさイチが放送開始から8年間で築き上げた「キャスターが醸し出す空気=番組そのもの」という印象は強い。 ホームペ…

  • 2017年V6のコンサート会場でスタッフをされた方からコメントをいただいた話

    昨年、V6コンサートの銀テープ事情について書いた。 2017年のツアー中各会場で繰り広げられた銀テープシェアの様子をまとめつつ、実際にシェア精神に乗っかってみた体験について綴った。 先日、この記事を読んだ方からコメントをいただいた。 「どうしてもお伝えしたいなと思うことがあって連絡いたしました。」 というところから始まるその文章に、一瞬「怒られるのかな…」とちょっと身構えた。基本的に石が飛んでくることを恐れながら生きているためすぐに言葉でぶん殴られるのでは、という最悪の事態がよぎるのは悪い癖である。 読み進めてみるとまったくそんなことはなく、むしろその逆だった。 コメントをくださったのは昨年行…

  • 「君の名は。」の聖地巡礼したら東京のイメージが少し変わった

    2017年、「君の名は。」が好きすぎて生まれてはじめての聖地巡礼なるものを実行した。 もう半年も前の話になるのだがとにかく楽しく、昨年ブログに綴り損ねたので新年早々だが記事にしてみようと思う。 今回きっかけになったのは2017年6月4日に幕張メッセで開催されたアミューズ所属アーティストが一堂に会するフェス「Amuse Fes」の遠征だった。 どうせ関東に行くのなら、と聖地巡礼の予定などを詰め込み日程は2泊3日に。これから綴るのはその1日目と2日目、2日間に渡って東京都内の「君の名は。」聖地を巡った旅の記録である。 「君の名は。聖地巡礼」目次 「君の名は。聖地巡礼」目次 須賀神社周辺 四谷駅 瀧…

  • 岡田准一さんの結婚発表で思ったこと、変わることと変わらないこと。

    落ち着いた深い赤、からの何ひとつ無い白。そのあまりのコントラストに目が眩んだ。 受け取るまでのあれこれの話は後にするが、12月24日、岡田准一さんからの結婚報告のカードが届いた。 厳かであらたまったような細いフォントで綴られたメッセージとそこに添えられた「岡田准一」の署名にじっくり見入ってしまったせいもあって、カードを閉じて目にした真っ白な裏面が突き刺さるようにひどくまぶしく感じた。 「いや必死で観察しすぎか!」と思わず心の中でつっこみながら苦笑してしまったのだが、ただ眺めていただけなのになぜか目をやられたこの現象はなんだか今回の発表の一連に通じるところがあるような気もして、妙に腑に落ちたよう…

  • 「坂本くんがファンのせいで足をケガした」というデマが拡散されて本人自ら否定することになった件をどう見る?

    公式的に発表されていない情報の取り扱いについて、もっと慎重にならなければいけない。 それを今回のことでつくづく実感した。 昨日11月11日に放送されたトニセンのラジオ冒頭において、坂本さんが自身の足の不調について初めて言及した。 坂本「先週もねちょっと話題になりましたが、V6の2年ぶりのライブ、無事に先月終了いたしまして、えー来てくださったみなさんありがとうございました。まああのー終わってからね、SNS等々でコンサートの感想とかね、投稿してくださってるのちょっと見てたんですけども」 井ノ原「ええー」 坂本「ほんとみなさんすごい!細かいとこ見てるし、ちゃんと記憶してるし。」 長野「うん」 井ノ原…

  • ONESとOneと、6人で歩み続ける理由のハナシ。

    アルバム「The ONES」を引っさげ行われていた全国ツアーが先週終了した。 8月の夏真っ盛りの頃に豪雨に見舞われながら迎えた初日。気候も秋めいてきた10月、超大型台風の影響による荒天の中迎えた最終日。 荒天に始まり荒天に終わった、という話は後々笑い話になっていくに違いない。 この2ヶ月は各会場でコンサートに参加された方のレポートを読んでいるだけでも楽しい夢のような期間だった。 ツアーは終わってしまったが11月にWOWOWでの放送も控え、雑誌でもレポート記事が続々と届いている。来年にはディスク化もされるだろう。祭りはまだまだ終わらない。 グループとしての活動が続いたこの数ヶ月。それに伴って今の…

  • 「ループ ザ ループ。」の人気記事10選+変な記事3選

    <ブログが2周年を迎えました/130万PV達成 > この度ブログ開設から2周年を迎えたので、これまでのアクセス数が多かった記事を以下にまとめてみた。 はじめましての方へは当ブログの雰囲気紹介として、いつもお世話になっている方にはちょっとした振り返りとしてお付き合いいただければ幸いである。 // // <アクセス数による人気記事> [1位] 3日間で約7万PVという数字を叩き出して一気に当ブログ内アクセス数トップに躍り出た最近の記事。井ノ原くんのファンサを間近で見たらすさまじくかっこよかったという話。 2017年9月第3週のはてなブログランキングで20位、9月16日のランキング9位。3回目のラン…

  • ブログが2周年を迎えました/130万PV達成

    このブログを開設して9月16日で2年が経った。当日はてなブログからこんなメールが届き、ああ今日だったっけと思い出した。 あっという間だった気もするしすごく長かった気もするし、たくさん書いた気もするしそうでもない気もする。 以前にも何度か節目で記事を書いたのだが読み返してみると面白かった。 最初に書いたのはこの記事なのだが、3ヶ月の頃も2年経った今もたいして変わっていないところが多く嬉しいような恥ずかしいような。 今だに「やったー!!」とドキドキふわふわすることはあるし、すごい出来事に直面すると「良い思い出ができた…こんな経験は二度とない…」とすぐ心のアルバムにしまおうとする。 でもそれくらいに…

  • 制作開放席に当選した話【メール着〜申込・当落〜公演当日まで】

    ジャニーズのコンサートチケットを申し込むと、落選してしまった後で急にチャンスが巡ってくることがある。 1つ目が「復活当選」。 落選が確定した後、少し時間をおいて当選メールが届く。 新たに申し込みをするのではなく一度は落ちた申し込み分が一転して当選に切り替わるので「復活」だ。 その実態はというとチケット料金が振り込まれずキャンセル扱いとなった分を落選者の中から再抽選する、というものらしい。 2つ目が「制作開放席」。 こちらは主にステージプラン決定に伴って座席が追加できることになった場合に発生し、公演直前に再度申し込みを募り抽選をする。 今回はV6の2017年ツアー「The ONES」のコンサート…

  • V6とファンと銀テープ

    「V6のコンサートでは、飛んできた銀テープをファン同士で分け合う」というのがいつの間にか定説のように囁かれている。 今ツアーでもその姿は健在で、私も参加する前からそんな話題をちょくちょく目にしていた。 「周辺の席の方からもらった」 「前の席から回ってきた」 「外で配っている人がいた」 「持っているか声をかけてくれた」 など、そんな言葉が多く見受けられた。 2015年のコンサートツアー時にはアリーナ外周に設けられた花道とスタンド席が隣接していて、花道上に落ちた銀テープを井ノ原さんが拾って渡し「うしろに回して」と指示していた。 スタンド最前列の方はそれを受け取り、しっかりと後列に回す。そんなやりと…

  • 井ノ原快彦のファンサで彼女とその周辺一帯が撃ち抜かれた件

    「イノッチのファンサがすごい」というウワサをご存知だろうか。 ファンサービス、通称・ファンサ。 目線をもらう、手を振ってもらう…というシンプルなものから、近年ではオリジナリティ溢れるファンサを求めてうちわを自作する人も多い。 そういううちわを"ファンサ要求うちわ"と言ったりするそうだ。 こういうやつである。 自作といっても最近は便利で、こうして市販されている文字シールを買って貼るだけでも簡単に作ることができる。自分好みの書体・色などを指定し注文できるサイトもあるようで、土台とする無地のうちわも百円均一で売っている。 一から手作りしようと思っても材料のほとんどが百均で揃えられてしまうのだからまっ…

  • ちりも積もれば「WOWOW×V6」となる

    2週間ほど前に突如発表された「WOWOW×V6」コラボプロジェクトが、8月に入りいよいよ始動した。 www.youtube.com 「WOWOW×V6 はじまる」のナレーションに思わず昂ぶるスタイリッシュなCMがお茶の間にも流れ始め、ああ本当に始まったんだなあと実感した。 【WOWOW×V6 Special Collaboration】 ・WOWOW CM出演 ・スペインサッカー17-18シーズン イメージソング担当 ・トニセン出演「スポーツ真夏の祭典」(7時間番組) ・8/9発売のアルバムとの連動特別番組 ・2017年コンサート 横浜アリーナ公演放送 ・コンサート放送直前にスペシャル番組 ・…

  • V6アルバム「The ONES」楽曲提供アーティストに関するアレコレ

    前記事「8/9発売のV6のアルバムが大変なことになっている件」の楽曲提供アーティストに関する文章が長くなったので、こちらに分ける。ということで元記事はこちら。 目次 目次 秋元康さん 浜野謙太さん(在日ファンク) 石野卓球さん レキシさん 秦 基博さん 大橋トリオさん Microさん(Def Tech) 堀込高樹さん(KIRINJI) 秋元康さん 今やAKBグループ・坂道グループのプロデューサーとしてほぼ全曲の作詞を手がけられている方、という印象が強い。 V6にはデビュー曲「MUSIC FOR THE PEOPLE」を作詞。楽曲提供はそれ以来20数年ぶり。デビュー当時放送されたいろんな意味で伝…

  • 8/9発売のV6のアルバムが大変なことになっている件

    V6のニューアルバムが大変なことになっている。 8月9日の発売に向け現在小出しで情報解禁が続いていて、興奮が落ち着いたと思ったら次、また次、というのを繰り返しているのだが、発売前からすでに相当ヤバいアルバムになっている予感しかしない。もちろん良い意味で。 The ONES(Blu-ray Disc付)(初回生産限定A盤) アーティスト: V6 出版社/メーカー: avex trax 発売日: 2017/08/09 メディア: CD この商品を含むブログを見る オリジナルアルバムのリリースは4年半ぶりだ。 久々のリリースというだけでも楽しみで仕方ないのに、少しずつ明らかになっていく収録内容を見て…

  • 「アルバムリリース発表が先か?コンサートツアー決定が先か?」問題

    「シングル曲がたまってきたし、そろそろアルバム出るんじゃない?」 私は近頃、もっぱらこの件についてそわそわしている。 「アルバムが出ること」は、「コンサート・ライブを開催する」にほぼ直結する。 これは多くのアーティストにおいて基本的な流れで、「アルバムを出したからツアーをやるのか?ツアーをやるためにアルバムを出すのか?」とたまに混乱しはじめてしまう程度にはワンセットだ。 数ある現場の中でも特にコンサートツアーを心待ちにしている私にとって、「アルバム発売」は新鮮な楽曲をたくさん与えてもらえる以上の意味を持つ。 そりゃあそわそわもする。 V6は現在、2017年5月3日にシングルリリースを予定してい…

  • 初めてのVR体験記〜V6のVRが最高すぎた話〜

    2017年春、V6のニューシングルの特典に「VR映像」が初導入されたのだがこれがとんでもない代物だった。 思わず誰かにこの感動を伝えたくなるほど鮮烈な体験だったので、初めての「スマホで楽しむVR映像」が一体どのようなものだったのか拙いなりにレポートしてみたい。 このVRなのだが発売される前からおおいに期待していた。浮かれ気分で書いた記事がこちらである。 予習はばっちり、余談だが私は今回このVRに合わせスマホを機種変更した。 V6が新曲にVRをつけることになったから、オンボロスマホを最新スマホに機種変更した奴がいるんですってよ。どうも私です。— はま (@ltl_6) 2017年3月10日 実質…

  • V6のニューシングルにVR映像が特典で付くというのでVRについて調べてみた

    ようやくV6の新曲発売情報が出た。実に昨年6月以来9ヶ月ぶり。 初回・通常など合わせて4形態でのリリースとなるのだが、中でもやはり気になるのはセブンネット限定版。なんとVR映像が特典でつくというのである。 オムニ7 - セブンネットショッピング|V6/Can’t Get Enough/ハナヒラケ(セブンネット限定盤/CD+VR)(セブンネット限定特典:オリジナル大判ポストカード 絵柄A) 通販 VRという言葉、最近たまに耳にすることもあり「あーVRね」なんて思うこともあるのだがよくよく考えればあまり知らない。 なんか↑こういうヤツでしょ?というくらいしか知識がない。 ということで、改めて少し調…

  • もしもその界隈に神ブロガーが30人くらいいたらネットの世界ってわりと変えられるんじゃないか

    もう何度目のことだろうか、年明け早々東スポさんがV6解散説をぶっ込んでこられた。2017年が始まって10日ほど経った頃のことだ。 だからといって個人的にはそこまで動揺するでもなく、またか…と思った程度だった。 解散説が出て、そこから何らかの動きがあったのであれば動揺もするとは思うのだが、何も起こっていない時点で私がするべきことがあるか。いや特にない。 そもそも私は全くもって平和な時分でさえ「解散したらどうしよう…」と震える傾向のある小娘だった。わりと頻繁に解散妄想で苦しんでいた。 周年を迎えれば「キリもいいし解散したらどうしよう」、熱愛報道が出たら「解散したらどうしよう」、何もなくても「解散し…

  • 長野博さんの結婚発表で思ったこと

    2016年11月29日、長野博さんが白石美帆さんとの結婚を発表した。 それは突然の出来事で、「まさに青天の霹靂だ!」なんて日常で使い慣れていない分不相応な言葉もうっかり使ってみたくなってしまう程度には衝撃的なニュースだった。 アイドルの結婚は年齢や状況から「そろそろなのかも…」なんてぼんやり予測ができていたとしても、どれだけ心の準備ができているつもりでいても、第一報を受けた時にはそれなりの衝撃を伴うものなのだろう。 9年前、井ノ原さんが結婚した時にも当時思ったことを文章にしてみた。 何年も経ってそれを読み返した時「なんとウザい文章だ」、と思ったことも否めないのだが、なにより「文章として残してお…

  • 「君の名は。」の関連書籍がオススメすぎるので紹介したい【小説・外伝小説・公式ビジュアルガイド・パンフ】

    大ヒット公開中の「君の名は。」にハマっている。すでに劇場で2回観たのだが、さらにおかわりしようと考えているほどである。 映画を見たあと、小説・外伝小説・パンフレット・公式ビジュアルガイド…と、ひととおりチェックした。 読み進めていった中で見えてきたものはとても大きい。これはとにかくオススメしたい!」という感情でいっぱいになってしまった。 読めば読むほど発見がある。そしてそれは映画自体にもより厚みを持たせるものであり、2度目に映画館に行った時にはさらに感動が増した。 ほんとうは物語そのものについてネタバレを含みながらああだこうだと綴ろうと思っていたのだけれども、それよりも前に、とりあえずこれだけ…

  • '02年前後のカミセンコンサートとベストアルバムと「手紙〜未来」の話

    唐突に2002年前後のカミセンのことを振り返ってみたくなった。 きっかけはというと、彼らが2002年のコンサートでカバーした楽曲を聴き返していて「やっぱり今聴いても最高だな」と思ったからである。簡潔にいえば「ケツメイシの『手紙~未来』最高すぎない?」というお話、だった。 が、いろいろと調べているうちに内容が膨れ上がってしまった。余談が余談で無くなるのはいつものことで相変わらず締まりのないブログである。 ということでとりあえず2001年~2003年のカミセンによるコンサート、通称「カミコン」でカバーした曲がすごく良いというお話と、2002年に発売されたベストアルバムについて綴ってみたいと思う。 …

  • 「せいせいするほど、愛してる」で笑ってしまうタイプな私の感想文

    何かと暗いニュースも多く沈みがちな今日この頃、ここらで少しおふざけ交じりにドラマ感想でも書いて1人盛り上がってみたいと思う。ふざけ交じりといっても決してけなしているわけではない。ツッコミながら大いに楽しんでいる、そんな姿勢をつらつらと綴ってみたい。 要するに「『せいせいするほど、愛してる』超おもしろくない?」というお話である。 // // タッキーのエアギター 1話で世間を騒然とさせたのはやはりあのシーンである。 滝沢秀明氏演じる三好海里副社長の、突然のエアギターだ。 見たことがない方にお伝えしたいのは、彼のエアギターはただのエアギターではない。 その場でさもギターがあるかのように構えてひたす…

  • 「SMAPの解散」と「ジャニーズアイドルを好きでいること」を考える

    そのニュースは確かに夢現つの中にいたはずの私の耳にはっきりと聞こえてきた。 SMAPが2016年12月31日をもって、解散する。 私はそれを深夜1時台の、おそらくオリンピック中継の合間に挟まれたようなニュースで知った。 私は確かオリンピックを見ていたはずで、たぶん男性アナウンサーの声だった。正直読み上げられた細かな言い回しであったり内容についてはあまり覚えていない。 というのもお盆休み真っ只中、普段から寝落ち常習犯である私はこの日も寝落ちしてしまっていたからだ。 明日は休みだ仕事もない 早起きなんかしなくてもいい、休みの前日には自然とこのフレーズが頭に浮かぶ。ゴキゲンなナンバーの歌詞が自然に頭…

  • コンサートスタッフさんに気になるアレコレを質問してみた

    先日コンサートスタッフさんのお仕事についての記事を書いた。 その後ブログ内で言及させていただいた記事を書かれたぴぴボーダーさん(id:rrpp)からご連絡をいただき、今回ありがたくもお仕事について質問する機会をいただいた。 記事について、またぴぴボーダーさんについては前回も貼らせていただいたこちら参照。 前回の記事を書く際にもスタッフさんについていろいろと調べたのだが、その中でさらに気になったこともあった。 答えが見つからないものも当然あったわけで、「聞けば答えてくれる」という今回の機会がもうどれほど貴重なことか。ご厚意に甘えさせていただき、ど素人目線からコンサートスタッフさんのお仕事について…

  • 坂本昌行というV6のリーダーについて

    V6のリーダーと言えば、坂本昌行さんである。 グループ内の年齢差は最年長・坂本さんから最年少・岡田さんまで9歳。 最年長ということもありV6のリーダーは坂本さんがつとめることになった。 この「V6のリーダー」というポジションでの役割について、坂本さんはしょっちゅう「何もしていない」と言う。 でも決してそうではないのは周知の事実であり、デビューからこれまでを振り返るとそこにはリーダーとして奮闘する坂本さんの姿がある。 おおかたのエピソードは今となっては全体的に笑い話だ。 テレビやラジオで話す時にはまるで悩みやツラさなんてなかったかのようで、「ちょっとしたこと」でしかないようにすら感じる。 そこに…

  • コンサートスタッフさんに関するよもやま話

    今年も半年が過ぎた。 おかげさまでちょこちょこと現場に足を運ばせていただき、ライブからコンサートから舞台から劇場公演までおおいに楽しませていただいた。 そんな中昔から相変わらずどんな場所でも毎回気になっていることがある。 各会場で出くわす、そこで働くスタッフさんである。 もちろんたくさんの方の力でイベントが成り立っているのは知っているが、今回言及させていただくのはグッズ販売からお客さんの誘導・会場内での警備etc…つまりはきっと日雇いの方が多いんだろうなあ、というスタッフ。 要するに大半をバイトさんが占めているであろう業種のスタッフについて。 目次 目次 「グッズ売り場でメンバー名をどう呼べば…

  • アイドルの熱愛・結婚に何を思うのか〜井ノ原さんが結婚した時の話〜

    私が「アイドルの結婚」として一番いろんなことを考えたのは井ノ原さんが結婚した時だった。 独身の井ノ原快彦で無くなってからかれこれもう9年近くになる。 もはや既婚者であること、お子さんがいらっしゃることが当たり前に感じられてしまうくらいには時間が経った。 ファン目線であの一連の流れを見ていた中で感じたことも色々とあった。 今回はその時のことをまとめながら、「アイドルの結婚」について改めて考えてみる。 井ノ原さんの熱愛から結婚までの流れ 瀬戸朝香さんとの熱愛が報道され、交際宣言をしたのは2005年4月のことだった。 この時の流れは以前まとめた。 井ノ原さんが29歳の時の出来事である。 そしてここか…

  • 三宅健というアイドルについて

    「私が今一番気になる人物は三宅健である。」 という文章から始まる記事を、書き始めてすぐに放置していた。今年に入ってすぐのことだ。 書き始めてすぐ放置することになったのはなぜかと言えば、はじめましての方以外には多少お分かりいただけるかと思うのだが文章が長くなりすぎるからだ。 あまりにも収拾がつかなくなりそうだったため早々に断念し、とりあえずは少しずつ、その時々で思ったことを整理しながら少しずつ消化することにして過ごした上半期だった。 以前、「岡田准一の反抗期」についてまとめた。 出戻ってきて「自分の中で消化しなければいけない」のがこの「岡田准一の反抗期」であったとするなら、「追究してみたい」と一…

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