とにかく書いておかないと さん プロフィール

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とにかく書いておかないとさん: とにかく書いておかないと
ハンドル名とにかく書いておかないと さん
ブログタイトルとにかく書いておかないと
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/masasamm
サイト紹介文すぐに忘れてしまうことを、書き残しておきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供234回 / 365日(平均4.5回/週) - 参加 2015/11/14 09:34

とにかく書いておかないと さんのブログ記事

  • 夏ドラマと朝ドラ
  •  夏ドラマは、おもしろい作品がそろっているようだが、時間的な余裕がないので見ているのは3つ。『義母と娘のブルース』と『dele』と『グッドドクター』。 『義母と娘のブルース』と『dele』はとてもいい。『グッドドクター』は突っ込みどころ満載だが肩がこらないドラマだ。 さて、展開が混乱状態の『半分、青い』だが、岐阜にもどってきて少し落ち着いてきた。しかしさらに大きく展開しそうである。なんとなく東日本大震災が [続きを読む]
  • 国家の暴走が始まっている「高大接続改革」
  •  今日は終戦紀念日である。私は最近の日本の状況を見ると「国家」の暴走が始まりっているのではないかと懸念している。国家権力に反対すると「排除」されるという構図が見られるからだ。その中の一つに「高大接続改革」がある。 昨日の朝日新聞からの引用である。 2020年度に始まる大学入学共通テストで導入される英語の民間試験の活用方法について、国立大の方針決定が遅れている。朝日新聞が学部入試を行う82大学に確認 [続きを読む]
  • 翁長知事死去
  •  沖縄県の翁長知事が亡くなった。残念である。一方ではその功績を称賛したい。 沖縄県に基地負担を押し付ける構図というのは、東北や北陸に原発を押し付けるのと同じものであり、日本が中央集権社会として成長してきたことを意味している。最初から意図したのかはわからないが、大都市に人を集め、大都市の国会議員を増やし、民主主義の力で地方にいやなものを押し付けてきたのが、日本の民主主義だったのだ。地方は人口がどんど [続きを読む]
  • 「羅生門」シリーズ① 「批評する〈語り手〉」(田中実)
  •  芥川龍之介の「羅生門」を授業で扱う予定である。教材研究をメモ的に書き残しておく。今回は田中実氏の『小説の力』という書籍において「羅生門」を扱った章「批評する〈語り手〉」について思う所を書いておく。 田中氏はこれまでの多く見られる『羅生門』論は〈明るい『羅生門』論〉であるという。それは「若い下人が内なる拘束から解放され「盗賊」になる話」だという。例えば三好行雄氏は、老婆について、「人間的秩序の崩壊 [続きを読む]
  • 単なる思い付きなら「サマータイム」は導入するな
  •  安倍首相がサマータイムの導入の検討を指示した。私はサマータイムの検討自体は悪いことではないと思う。しかしこういう思い付きでの政策は賛成しかねる。 日本の場合、夏は日の出が早いため、早く始動することは十分可能だ。早く仕事や学校が終われば明るい時間に余暇を過ごすことができる。例えば私の住んでいる山形市では夏は5時には十分明るくなっている。日の入りは大体7時くらい。仕事が始まるのが8時半で仕事が終わる [続きを読む]
  • 劇評『ザ・空気Ver.2 誰も書いてはならぬ』(二兎社)
  • 2018年8月5日 シベールアリーナ作・演出: 永井愛出演 安田成美 / 眞島秀和 / 馬渕英里何 / 柳下大 / 松尾貴史この芝居は報道各社の政治部が入居する国会記者会館を舞台にしている。登場するのは、「官邸記者クラブ」に所属する大手新聞社のエリート記者たちだ。この芝居における現政権はあきらかにウソを言っている。国民誰もが気付いていながら他の人が総理をやるよりはまだましなのではないかという理由で支持率が落ちな [続きを読む]
  • 劇評『睾丸』(ナイロン100℃公演 8月4日えずこホール)
  • 作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ出演:三宅弘城 みのすけ新谷真弓 廣川三憲 長田奈麻 喜安浩平 吉増裕士眼 鏡太郎 皆戸麻衣 菊池明明 森田甘路 大石将弘/坂井真紀 根本宗子 安井順平 赤堀雅秋 不思議な芝居だった。悪い意味で言っているのではない。普通の人間たちが普通に生きていることを描いているだけにも関わらず、そこは不条理だらけの世界なのだ。 全共闘世代に学生運動をしていた男女が主要な登場 [続きを読む]
  • 東京医科大学の入試の不正になぜ擁護論がでるのかわからない
  •  東京医科大学の入試の不正は絶対にあってはならないものである。それなのにこの問題がなぜか大きくマスコミで取り上げられない。ボクシング連盟の問題も悪質であるが、それ以上の不正なのだ。もっと大きく騒ぐべきだ。 本来ならば合格だった生徒が不合格になっているのである。昨年度出題ミスによる不合格者が出たことが大きな話題になった。確かに悪いことだ。しかしそれは過失である。意図しておこなったものではない。今回の [続きを読む]
  • 東京医科大学は廃校にせよ
  •  東京医科大学の入試の不正は絶対にあってはならないものである。一部の生徒の裏口入学でもあってはならないはずだ。それを女子だというだけで点数が抑えられるというのは、組織ぐるみの犯罪である。このような大学は廃校すべきだ。 おそらくトップの首切りで終わらせるのだろうが、その程度で済まされるような問題ではない。そしてそのような大学と文部官僚が「裏の世界」でもつながっていたことも暴かれている。これでは何を信 [続きを読む]
  • 高校野球全国大会のあり方はおかしい
  •  高校野球の全国大会に対する反対意見が多く見受けられるようになった。この意見は炎天下での試合はよくないという趣旨からのものである。確かにそれはそうである。しかし私はそれ以上に高校野球の全国大会が阪神甲子園球場というたったひとつの球場で行われることのほうが問題だと考えている。なぜなら、大会の期間が異常に長くなるし、しかも無理な日程になってしまうからである。 甲子園球場だけで大会が行われるので、どうし [続きを読む]
  • 山形弁の「た」表現
  •  標準語では「〜です」と言うべき時に、山形弁では「〜た」という表現をすることがある。例えば電話に出た時、標準語では「もしもし、山田です。」と言うはずの場面で、「もしもし、山田でしたー。」と言うのである。他県から来た人は、この表現に大変驚くことであろう。 この表現について疑問には感じていたのだが、まあ単なる方言だと思っていたのだが、最近この表現についてのおもしろい考察を発見した。放送大学の『新しい言 [続きを読む]
  • エアコンの温度
  •  今回エアコンの温度設定の話がでた。官公庁などでは28度設定である。しかしこれは効率が悪い。部屋の中がぬるくなってしまい、かえって不快に感じてしまう人が多く出る。最近では26度設定ぐらいのほうがいいという説も出てきている。いずれもなんの科学的な根拠もないではったりで議論されているように感じられる。私も何の根拠もないのだが、実感としてエアコンの温度設定は26度ぐらいが適温なのではないかと感じている。もちろ [続きを読む]
  • 劇評『お蘭、登場』(7月16日 シアタートラム)
  • 作  北村想演出 寺十吾出演 堤真一   小泉今日子   高橋克実 北村想は私が30年以上前、一番好きだった劇作家である。とてもいい加減で力が抜けるような脚本に、アドリブだらけのどうでもいい場面が潜り込み、客席からものが飛んできそうなのだが、何かが後に残っている。不思議な作品を数多くつくっていた。今回の作品は往年のそんな作品がよみがえってきた。堤真一と高橋克実のからみは、伊澤勉と小林正和のからみを [続きを読む]
  • また出た芸能人バッシング
  •  剛力彩芽のSNS投稿が話題になっている。また出たか、という感じである。一体なぜ叩かれなければいけないのだろう。こんなことを話題にしなければならない日本人は一体なんなのだろうか。 剛力さんが一体何を悪いことをしたというのか。悪くないのに叩かれなければいけないとすれば「いじめ」である。これをたたいた連中こそが罪である。 近年の「いじめ」に近いインターネット上のさわぎは本当に腹立たしい。陰口が表に出て [続きを読む]
  • 劇評『マクガワン・トリロジー』(7/16 世田谷パブリックシアター)
  • 作:シーマス・スキャンロン 翻訳:浦辺千鶴 演出:小川絵梨子 出演:松坂桃李、浜中文一、趣里、小柳心、谷田歩、高橋惠子   ものすごい作品だった。 IRAの凶悪な殺人鬼「ヴィクター・マクガワン」を主人公とした3部構成の演劇。3部はそれぞれ独立しており、マクガワン以外の登場人物は異なる。 1部はマクガワンの凶悪な姿が描かれる。マクガワンはアイルランド独立運動の組織IRAの一員であり、その中でもの特に過激な [続きを読む]
  • ドムドム
  •  最近はハンバーガーを食べることもほとんどなくなってしまった。チェーンのハンバーガー屋に行く機会はまったくない。しかし若いときはハンバーガー屋にしょっちゅう行った。 私が小さいころ生まれ育った地方の小さな都市に初めてハンバーガーショップができた。マクドナルドなどのような大きなチェーンではなく、『ドムドム』だった。ハンバーガーなんて食べたことのない田舎少年は、こんなにおいしいものがるのかと感動した。 [続きを読む]
  • 劇評『消えていくなら朝』
  •  7月15日昼。新国立劇場小劇場[作]蓬莱竜太 [演出]宮田慶子 [出演]鈴木浩介 / 山中崇 / 高野志穂 / 吉野実紗 / 梅沢昌代 / 高橋長英 劇作家が久しぶりに実家に帰る。彼は離婚歴があり、今回は新しいパートナーの若い女優を連れての帰郷である。家族が集まるのは18年ぶり。最初はみんな賑やかな仲のよい家族を演じているのだが、それぞれがそれぞれに対する反感を抱えている。劇作家は次の「国立で上演する作品」でこの家族 [続きを読む]
  • 「近代」とは何か(「〈害虫〉の誕生」)
  •  教育出版の『新編現代文B』に「〈害虫〉の誕生」という教材があります。そのテーマは「近代」です。この教材を使って現代文評論の定番である「近代」批判について語っています。 現代文の評論文の多くは「近代」がテーマとなっています。「近代」というのは日本では明治維新以降の時代のことを言う。「近代」と「現代」を分ける考え方もあるのですが、ここでは明治維新以降、今にいたるまでという意味で「近代」という言葉を使 [続きを読む]
  • 「〈害虫〉の誕生」と自然災害
  •  教育出版の『新編現代文B』に「〈害虫〉の誕生」という教材がある。難しすぎなく、また筆者の主張とその根拠が明確になっており、また構成もわりとしっかりとしているので、高校の上級生が学ぶ教材としてはいい教材だと評価したい。 最初の一文で、「〈害虫〉とは何だろうか」と、問題提起がなされ、最後の形式段落で「人間にとって有害な虫をひとくくりにして総称する「害虫」というカテゴリーは、日本においては近代の産物で [続きを読む]
  • サッカー日本代表はがんばった。しかし・・・
  •  ワールドカップの日本代表はがんばった。しかし日本の雰囲気は持ち上げ過ぎで冷静な報道はしていないように思われる。冷静な分析記事もあるのだが、それに対しては攻撃的な書き込みがなされる。こういう現状は許しがたい。 今回のワールドカップを見ていて一番感じているのは、出場チームの実力差がどんどん縮まってきているということである。どこのチームが勝ってもおかしくないという状況になってきている。かつてはアジアや [続きを読む]
  • 映画評『焼肉ドラゴン』
  • 監督 鄭義信 出演 真木よう子 井上真央 大泉洋 桜庭ななみ 大谷亮平 長谷川豊ハン・ドンギュ イム・ヒチョル  戦後の日本における在日韓国人、在日朝鮮人がどんなにつらい状況であったのか、そしてその状況の中でどのように前を向いて生きていこうとしたのかが描かれている映画である。我々が生きているこの世の中は理不尽なことだらけだ。生きることの意義を強く訴えてくる映画だった。感動した。 昔の日本はみんな言 [続きを読む]
  • 「教育」に関わる利権が不正の発信源になっている
  •  文部科学省の私立大学支援事業の対象校に選定されることの見返りに、自分の子を大学入試で合格させてもらったとして文科省科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者が受託収賄の疑いで逮捕された。加計学園問題に続き、この事件である。森友学園問題だって教育に関する問題であった。もはや教育が不正の発信源になっていると思われてもしょうがない。情けない話である。そして許しがたい話でもある。 私は昨今の教育改革の流れに疑 [続きを読む]
  • サッカー日本代表に見る閉塞社会
  •  ワールドカップの日本代表のポーランド戦における終盤のボール回しに批判と批判に対する反論で議論が巻き起こっている。私はやはりあの戦い方は情けないと思う。さすがに負けている試合で10分以ボール回しをするのは長すぎる。スポーツに対する冒とくであろう。ただし決勝トーナメントに進出するための苦渋の選択だったのだろうとも理解できる。だから日本人として日本代表チームを非難する気はない。とは言えほめられたものでは [続きを読む]
  • 東京都の受動喫煙防止条例が国の法案になってほしい
  •  東京都の受動喫煙防止条例が成立した。すばらしいことである。なぜなら喫煙しない人間にとってたばこの煙は害でしかなく、たばこの煙からのがれるのは当然の権利であるからである。 条例案は次の通りである。政府が国会に提出した健康増進法改正案は、客席面積100平方メートル以下の店を規制対象外としたが、都は面積に関係なく対象になり都内の飲食店の8割以上が対象になる。政府が国会で審議中の法案よりも厳しいものである。 [続きを読む]