トヨインチョウ さん プロフィール

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トヨインチョウさん: とよしま鍼灸院 トヨ院長のブログ
ハンドル名トヨインチョウ さん
ブログタイトルとよしま鍼灸院 トヨ院長のブログ
ブログURLhttps://ameblo.jp/toyoshima-sinkyuin/
サイト紹介文田舎鍼灸師が本音で鍼灸のことを語っているブログです。
自由文妊活さん・妊婦さん・耳疾患・うつ・自律神経系を中心に鍼灸治療をおこなっている鍼灸院です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供163回 / 365日(平均3.1回/週) - 参加 2015/11/17 07:56

トヨインチョウ さんのブログ記事

  • 熱いやいと
  • 右肩の痛みで来院された患者さん、草刈り機を使っていたら痛み発症。 所見は右肩関節水平屈曲・上腕内旋位で肩後面が痛むとのこと。 お灸を希望とのこと。 人生、初めてのお灸だそうです。 70代後半の男性。開業当初よりひいきにしてくれており、信頼関係もあります。 ここはあえて・・・ 熱いやいと! なるべく小さくしつつ、熱いやいとしようっと。 最大圧痛点一カ所のみ、5壮しました。3日後来院され、「わしはやいとがあう [続きを読む]
  • 名医の条件とは
  • 以前ある開業医からこんなことを聞いた。 「名医って呼ばれるのは簡単だよ」と。 その答えは・・・ 「良くならないものは決して診ないこと」「治るものだけ診るんだよ」だそうな。 まあその良くならないと診断する技術そのものが名医と呼ばれるってことなんだと思う。 さて昨日、患者さんから宿題を頂いた。病歴・手術歴を少し調べると完治は難しそう。しかし少しでもQOLが改善できたらと思い、少し調べてみますねとお答えした。 [続きを読む]
  • 3人目も逆子なんて
  • 先日逆子で来院された患者さん。第3子が逆子という方。 お話を聞くと1人目、2人目、も逆子で当院の鍼灸を。そして今回の3人目も逆子とのこと。 これまでは1回の鍼灸とセルフ灸(1クール)で頭位に治ってたとのこと。 3人が全員当院で逆子の鍼灸したなんてことも、また珍しい。 2人って今までありましたけど記録更新しました。 今回も治るといいですね〜。 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 とよしま鍼 [続きを読む]
  • 鍼灸師の職業病だね
  • 鍼灸師あるあるをご紹介。東洋医学の診断方法の望診を自然にしてしまう。鍼灸師の職業病の一つ。 望診というは、見て、どこがどうとか推定すること。 まずは治療室に入ってきた患者さんの顔。覇気があるのかないのか?から始まり、特に最初に「バーン!」って感じで飛び込んでくる最初の印象。 それが目つきなのか、まぶたなのか、口なのか、耳なのか、皮膚の色なのか等々。 それをテレビ見ていても、町を歩いている人を見てもや [続きを読む]
  • いろいろなお灸
  • 鍼灸院って鍼灸師が鍼灸するところ。 鍼灸師ってこのブログでも普通に書いてますけど、正確には、 はり師・きゅう師の2つの免許を取得したものを合体させてこう言います。これって結構知らない一般の人いるんですよね。 さて「はり・きゅう」の内、鍼が好きな鍼灸師と灸が好きな鍼灸師といます。鍼主体に施術している鍼灸師が圧倒的に多い。逆にお灸を主体にしているところって実は少ないんです。お灸も当然してますよ!っていう [続きを読む]
  • 新人鍼灸師さんへのアドバイス
  • 鍼灸初学者が悩む理由の根本的原因は治療計画があいまいだから。結論から言っちゃった。 そもそも病態把握は現代医学的にしておいて、もしくは東洋医学的の両建てで、治療手段は古典ってパターンが多いからでしょ。違うかなあ〜。 その現代医学的知識が圧倒的に不足してるから、治療計画があいまいになり、術者・患者ともにどうしていいかわからんようになって、悩む。このパターン? 病態把握して、鍼灸適応か不適応なのかを判断 [続きを読む]
  • 東洋医学の妙味
  • 東洋医学は不思議だ。鍼灸師が何を言ってんの?って思うでしょう。実は不思議でもないんですけど、やっぱりおもしろい。 昨日は膝の痛みが主訴の初診の患者さん、視診で右膝の腫脹を認める。ただし、左膝もやや腫れぼったい。 その他の理学所見は正常。 ふとお顔を見直すと唇はやや「たらこ唇」っぽい感じ。天候などに痛みが左右されやすいなどを聴取。東洋医学的にいわゆる脾虚といわれる人の腫れ方っぽい。 今日はベーシックに [続きを読む]
  • 玉石の中から玉か〜
  • 全日本鍼灸学会雑誌が届いた。 興味深い論文が。 「気象変化と不定愁訴について」角村 幸治 他 過去論文(気象と身体の不調との関連論文)の結論が本当にそうなのかを鍼灸院に来院された患者さんで確かめてみた。(後ろ向き)結果、過去の報告通り、頭痛、めまい、精神症状が出現しやすいとの結論になった、とのことでした。なるほど。 そういえば同業者のブログで「今日はめまいの患者さんが多いなあ」ってのがあったなあ。 [続きを読む]
  • ”ピノポードスコアと着床”
  • 興味深い論文を紹介していただきました。 ピノボードは黄体ホルモン依存性。ホルモンも血流にのって子宮に届きます。 黄体ホルモンも黄体自身の血流が重要。したがって鍼灸刺激による血管拡張(反射)による血流改善って作用が着床に重要な役目を果たし、生殖医療のサポートが可能になるって話なんですよね。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 とよしま鍼灸院ホームページ 石川県鍼灸マッサージ師会 ホーム [続きを読む]
  • 変わったネタばかり
  • 勉強会のネタづくりを始めようかと思うもなんのネタにするか迷い中。 候補は・・・前庭神経炎の症例報告小児灸の症例報告骨盤位鍼灸のリスク管理および症例報告バリウム虫垂炎の症例経過報告う〜ん、なんか天邪鬼な性格のせいか、奇をてらったものを好んでるような傾向にあります。妊活・婦人科系が主って言うものの、いろんな鍼灸していますね〜。 さて、こんな症例報告も今年度でおわり。 来年度、仲間内の勉強会ではうまくいか [続きを読む]
  • スポーツ鍼治療も・・・
  • 日曜日は今年最後の研修会でした。 講師は鍼灸マッサージ師の早川和浩先生演題は、『スポーツ鍼治療実践入門』でした。講師は、日本人初のメジャーリーグのトレーナー(デトロイトタイガース)で野茂投手や木田投手のトレーナーを勤められた先生でした。 私は所用のため午前の講義のみ参加でしたが、それでも得られたものが多かった講義でしたね。 自覚・他覚的疼痛部位が治療ポイントである。発痛部位への治療の前に循環改善目的や [続きを読む]
  • 初学者向け研修会の必要性を感じた
  • 先日ある先生から、若い先生がなにやら悩んでいるとのこと。 悩んでいる内容は臨床において、基本的な事柄。 「そっかあ、そこで悩んでるんだ〜」てな具合。 こりゃあ研修会とは別枠で新人さん向けや初学者向けの研修会を設ける必要があるかも知れませんね。 これは、養成学校では教育されていないこと。徒弟制度がほぼなくなり、卒後いきなり臨床の場にでる鍼灸師が増えたこと。インターン制度がないこと。県主催の研修会では参 [続きを読む]
  • 産婦人科さんへ紹介も
  • 当院から一番近い生殖専門クリニックが今年いっぱいで体外受精のみ扱うようにシステム変更されるとのこと。 とても残念。 なぜなら、誘発剤やホルモン剤など必要最低限しか投与しないクリニックだったからです。 当院で鍼灸治療中でタイミング〜AIHまでの患者さんは一般産婦人科へ転医されることになるでしょう。 患者さんの立場からすると、産婦人科さんを決めるって難しいんですよね。ネットの口コミなんかも参考にされてるのか [続きを読む]
  • 妊娠、3ヶ月まとめて報告
  • 3ヶ月まとめて報告です。 9月2名10月3名11月1名という結果でした。 11月が若干少なかったようですね。 またこの3ヶ月妊娠された方は全員が体外受精でした。その中でも40才overの方も3名含まれており、すべて卒業されました。 この点は良かったように思います。 こまめに報告しなくちゃ。 本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。 とよしま鍼灸院ホームページ 石川県鍼灸マッサージ師会 ホームページ 石 [続きを読む]
  • 雑誌に寄稿
  • 先日、医道の日本12月号が届いた。やっと寄稿したものが形になったことは素直に喜んでいます。 この医道の日本という雑誌は鍼灸師向けの業界紙。 鍼灸師ならだれでも一度は読んだことのある超・超メジャーな雑誌。 私も学生時代から長く愛読しておりました。 田舎鍼灸師としては、このような雑誌に寄稿できるなんて、とても名誉なこと。また「音響外傷の鍼灸治療」という、本邦では報告のないものをまとめさせていただきました。 [続きを読む]
  • クワクワ
  • 前回の勉強会で「章門、京門、痞根」についてディスカッションしたと紹介した。以前のブログで自分なりの解釈を書いた。 先日からある特徴の有る腰痛患者さん(経絡的に言うと胆経腰痛かな)にこの部位を触ってみた。 なるほど章門、京門、痞根に反応が。なるほど個別ってより一体とも言える。 あん摩・指圧・マッサージの文献に良く出てくるって、腹斜筋を緩めろってことかな?そうすると確かに大事な部位っちゃあ部位。 そうす [続きを読む]
  • お灸の切れ味だすには
  • 先日、たまたま灸の動画を再撮影した時の話。私は数日前より左の耳鳴と耳閉感が再発中。メニエル病の蝸牛型です。いつものことなのでお灸で治療しようと思ったのと、動画の件もあり、やや大きめの灸で照海穴へ透熱。※最後に逃避反射出るぐらい。3回撮影したので3壮ってこと。 すると・・・ 翌日、スパーっと耳症状消失。 今まで徐々に症状が楽になるって経過でしたので自分でビックリ。 どうやらお灸も切れ味出すなら、熱いお灸 [続きを読む]
  • 名前だけがでてこなくてもいい。
  • 昨日は県民公開講座でした。当方はスタッフとして参加。 さて演題は「なぜ名前だけが出てこないのか」って演題。 人間の脳の記憶は容量が決まっていて(それほど大きくない)ので、自分にとって不必要と判断した情報は残らない仕組みになっているという。 名前が出てこなくなると、「年のせいか困ったもんだ」とネガティブな発言が多い。 でも・・・忘れることが出来ないと嫌なことやつらいこともどんどん記憶に残るってこと。 こ [続きを読む]
  • 澤田健と小児の治療
  • このブログは患者さん向け、同業者向け、そして自分の備忘録も兼ねています。今日はその日。一般の人はスルーの日です。 さて澤田健先生は小児はりってしてたのでしょうか?そもそも小児に対して鍼灸してたか?していたらどんな方法をもちいていたのでしょうか? 鍼灸真髄から。 チリケの灸 p39 第1回見学筆記より「子供の病気はチリケ(身柱)でなおる。これが大腸へ引きつっているので、腸のゆるむのなども、これでなおる。 [続きを読む]
  • 小児のはりとお灸について
  • 先日からまた頭に引っかかることがてきた。 先日の勉強会で小児はりについて少しディスカッションしたためと小児患者さんの直後の反応等々について疑問が生じたため。 この小児はりって盛んに行われていたのは関西といわれています。その流れから現在のような手法が全国的に広がり、一般のママ・パパさんにも認知されるようになってきました。 その一方、小児のお灸ってあまり聞きませんよね。発表もほぼ皆無だし。 北陸地方では [続きを読む]
  • 妊婦さんの歩行でお産の時間はどうなる
  • 当院では逆子ちゃんの他に出産準備の鍼灸、安産鍼灸もおこなっています。鍼灸は分娩第1期の時間短縮につながるエビデンスがあります。 鍼灸以外でなにかあるでしょうか?ってことで今日は分娩と歩行に関して調べてみました。 さて出産日近くになると子宮口を検査し、「全然子宮口が開いていないのでどんどん歩いてください」って指導された患者さんは過去に複数おいでました。 腰も痛いし、歩いているけど全然開いてくれないんで [続きを読む]
  • うつの患者さんの誕生日
  • 昨日うれしい報告がありました。 うつで通院中の女性の患者さんから、「今日、誕生日なんです〜」と報告。 「おめでとうございます」と。 すると・・・ 「実は・・・」 「ここ何年も誕生日は病院で迎えていたんです。今年は自宅で迎えることができるなんて、とてもうれしい」とのこと。 そうなんです。この時期の北陸は悪天候が続き、冬期うつが始まる人も増えてくる時期なんです。 カルテを見直すと、確かに入院してました。毎年 [続きを読む]
  • 金沢片町RATONさんで忘年会
  • 土曜日の夜は勉強会仲間の忘年会でした。 仲間が開業したのでその激励会も兼ねて。そして石川県鍼灸マッサージ師会の会長もお招きしての業界懇談会も兼ねてます。 勉強会には副会長など常務理事がそろっていますので必然的に業界の戦略を練る話に。 3人よれば文殊の知恵。 それぞれ鍼灸・マッサージの受療率アップを目指していろいろアイディアを出し合いました。 未来を語る飲み会は本当に楽しい。私も活力をいただいて帰ってき [続きを読む]
  • OHSSにも使えそう
  • 先日の勉強会で頭に引っかかっていること。それは伝統鍼灸学会のある先生が章門、京門、痞根についてのご発表についてディスカッションした内容について。 マッサージ免許を持つ先生から、「そういえばあん摩・マッサージ・指圧の文献でもよく章門とかの記載あったわね〜」と。 「お灸の文献でもこの辺よく書いてあったよね〜」なんて別の先生から。 うーん、私の臨床において特に章門ってあんまり使いませんので、特に印象に残っ [続きを読む]
  • 評価しなくちゃ
  • 昨日は勉強会の日。お題は先月、金沢で開催された伝統鍼灸学会の参加報告。当会からは参加者3名。内1名は実行委員。 参加された先生が印象に残った演題などを解説してくれました。私は不参加でしたので興味深く発表者の解説を拝聴しておりました。 さてこの伝統鍼灸学会も学会と名がついています。 私が所属している鍼灸関係の学会は、全日本鍼灸学会と日本東洋医学会。 このような学会で鍼灸師が発表する際に特に注意が必要な [続きを読む]