睡魔夢子 さん プロフィール

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睡魔夢子さん: 夢の続き
ハンドル名睡魔夢子 さん
ブログタイトル夢の続き
ブログURLhttps://yumenonaka.muragon.com/
サイト紹介文東方神起、スーパージュニア、SHINee、EXO、CNBLUEなどのBL。
自由文東方神起、スーパージュニア、SHINee、EXO、CNBLUEなどのBL。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供343回 / 365日(平均6.6回/週) - 参加 2015/11/20 01:36

睡魔夢子 さんのブログ記事

  • 「Rabbit's Adventures in Wonderland 4」ユノ×キュヒョン
  • Tシャツにスウェットパンツで髪が濡れている。 ちらっとこちらを見て、呼び出した人間と来た。 「行くぞ」 ドンへに手を引かれて、一歩踏み出した足がもつれた体を、慌てたもう一人に支えられた。そのまま肩を組まれる。 「ドンへ、開けといて」 強く言われた通り、エレベーターの中で先にドンへがボタンを押して待った。 シャンプーの香りのする濡れた栗色の髪が俺の頬にあたる。 そう言えば声も良かったんだったなと思い [続きを読む]
  • 夜のつぶやきのようなもの111
  • こんばんは、皆さま。こんなに寒いはずはないと思っておる者です。 今日は最近溜まっておりました洗濯をし、夕飯を終えまして掃除中なのでございますね。 いやはや、また明日から忙しくなるのでございまして、もう憂鬱でございますが、しかし、それもまた良しでございます。 断捨離をしたいと思い、捨てられる服を三着選んだのでございますが、十着は本当は選べるはずなのでございます。なのに自分はなかなか服が捨てられない性 [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 最終回」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 顔の横に手をつかれながら、見上げる顔色が変えられなかった。 「もっと最低なこと言うと思ったけど」 と、答えられて、セフンは胸がしめつけられるのを感じた。 「自分で分かってるのはそこまでです。でも言ったのは全部さらけ出したくなったから。それくらいちゃんとは、付き合いたい」 表情が変わったのは自分だった。必死に何かを請うているようだなと思った。 「お前のちゃんとは良く分かんない」 「でも、付き合ってく [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 12」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 続けて言い、ほぼ睨んでいる人間と見つめ合う。 防がれていた手の力が抜け、離されて、一気に唇の距離をなくそうとしたセフンの口の前に掌が出される。 自分を観察する美しい白い顔を眺めた。 「こんなに同性愛に生きにくい世の中で、お前本当に相当だよ」 返事をせずに見ているそれと合う眼差しも笑みがどこにもない。 「分かった。じゃあ、俺のメリットも貰えたら良いよ」 自答したように、言って、額で二つに分けられた柔 [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 11」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • どこまでかは知らないが、生半可な気持ちでは手に入らないと分かるくらいの洞察力なのは、いつもの彼の様子から何となくは伝わっている。 セフンは小さく冷たく見えると言われる目で見据え、別にどこまで分かっていても良いと思った。それにも惹かれ、そして、そんな類のことを言った人間も確かに経験にはあり、彼女は自分に惹かれていたから、なら大丈夫そうだと手を伸ばした。しかし、大丈夫でなくとも、もう抑えられなかったと [続きを読む]
  • 夜のつぶやきのようなもの110(東方神起 など)
  • こんばんは、皆さま。お久しぶりでございますね、と思っておる者です。 昨晩は深夜のつぶやきのようなものが久しぶりにされたのでございますね。酒が入っておりましたゆえ、起きましたらとっくに朝になっておりまして、七時過ぎに消滅致しました。 一週間前は当ブログでもお馴染みのフェリシティ檸檬さんのお誕生日と言うことで大変めでたいことでございました。あちらのお話についてはあとがきなどをまた別記事で上げることに致 [続きを読む]
  • 深夜のつぶやきのようなもの6(朝にこの記事は消滅致します)
  • こんばんは、皆さま。只今深夜でございますね。この記事は朝になると消滅する使用でございます。 大変お久しぶりでございまして、実はつぶやきのようなものは書いてみたりしたのでございますが、東方神起様について大変な酷いことを漏らしそうでございましたゆえ、途中まで書きまして、放置したのでございますね。早二週間近く経っておりまして、当管理人かなり忙しくしておったのもございますゆえ。 皆さまお元気でございました [続きを読む]
  • 昼のつぶやきのようなもの18(嬉しいEXOTICAなど)
  • こんにちは、皆さま。もっとゆっくり生活を送りたい者です。 しかし、なんと、「EXOTICA」のその後のお話続々と上がっていまして、とっても幸せなのですね。 自分は現在ブログにほぼ手が付けられずに、一日の終わりや、移動中に読ませて頂いているのでございますが、癒しでございますね。 自分のところに上がっておりますものも、大体電車の中で更新しておりますゆえ。 その後が気になっておりましたものばかりでござい [続きを読む]
  • 「Rabbit's Adventures in Wonderland 3」ユノ×キュヒョン
  • 日本生活に戻らないといけない。 まだ数日あるけど。 向こうの生活は慣れているし、仕事ができるのが一番だ。でも、外国の方が自分を必要としていることに寂しさはある。 芸能人として必要とされるだけ有難くて、量や質で計るものではないと思ってる。 アイドルの中では年配になって長いし、今も続々と新しいグループが生まれて人気が出て、そんなのは当たり前で、それでいいと思っているからそれでいい。 だが、こんな気分に [続きを読む]
  • 夜のつぶやきのようなもの109
  • こんばんは、皆さま。慌ただしく過ごしておる者です。 しかし、今日は当管理人少し酔っておりますゆえ、猛スピードで呟いてみようかなと。 シウォン氏のことでございますゆえ。 当管理人、今回のことでひしひしと感じましたのは…… 「韓流界は、何でも起こるのだな」と言うことでございまして、日本の芸能事情とここまで違うのかと思ったのでございますね。 すごいことでございます。 当ブログが凡そ二年前にはじまりまして [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 10」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 黒く映る窓にぱらぱらと散らばって行く。この水みたいな人間が、降らせている。 そんな妄想をしてから、その人間が、面倒なことを言って自分を追い払おうとしている。 セフンは思いながらも自然と過去の色恋沙汰を引っ張り出し、経験の中に真っ先に見出したものを、抗うように吐き出した。 「ゲイじゃない男に入れ込むのが恐いから」 見つめ合ったまま、小さく鼻で笑われた。 「大体は。でも、お前のそういうところが無理」 [続きを読む]
  • 「Rabbit's Adventures in Wonderland 2」ユノ×キュヒョン
  • 俺の親友は、知る限り、近場でたった一人、向けられていたその好意に気付かなかった。 けど、仕方ないだろう。 相手は同性で、まさか二十年近く一緒に連れ添った仕事上の相方が、自分のことを好きだなんて思いもしないだろう。 でも、誰も気づかなかった。親友だけじゃない。きっと世界中で誰も気付かなかった。 俺以外は。 いつか言うだろうと思っていたし、言えないかもしれないとも思っていた、可能性は半々くらいと。 親 [続きを読む]
  • 「ねえ、俺のこと愛してくれる?1」ヨンファ ジョンヒョン CNBLUEの長編
  • これは魔法じゃなく、実力でしょ。 みんな魔法にかかったような顔してるけど、良く見て。 俺の目、眩しくて、濡れたような黒目がちでしょ。こんな大きくて丸い瞳見たことある? 艶々して光ってるよね。 口も、唇に色がついて厚くて蕩けそうでしょ。実際キスしたら気持ち良いって言われる。 聞こえる? 俺の声。 かすれてるけど良く通るんだ。歌も得意だよ。実は作曲とかもしてる。俺の声聞いてくれる? 耳元で歌ってあげる [続きを読む]
  • 「Rabbit's Adventures in Wonderland 1」ユノ×キュヒョン
  • *組み合わせはタイトル通りです。何でも許せると言う方のみご覧ください。 大きな穴に落ちたようだった。 気が付いたら、教会にいた。 気が付いたらって言うのは事実じゃない。事実じゃないけれど、そう言う気分だった。 パイプオルガンの音が聞こえる。 本物じゃなくて、CDか何かがかかっているだけだ。 頭上の大きなガラス窓から、溢れる様な日の光が降り注いで、今日と言う日を祝福している。 俺は、神父の前に立って [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 9」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 無駄な音がしない空間で、透明なグラスの中の小さな泡がはじける音だけが聞こえる気がする。 テミンが残りがあるそれをフローリングに置いた。 表情を無くした色白な男は、組んだ足元にことんと音を立てただけでセフンを見上げていた。 居心地の悪さを覚えたが、後には引けなかった。 彼の背後はカーテンのかかっていない黒い窓一杯に、はり付いている。 そう言えば、濡れたままの傘をドアの前に立てかけるだけで、置いてしま [続きを読む]
  • 夜のつぶやきのようなもの108
  • こんばんは、皆さま。近々お話を上げる者です。 全然ブログに手が回らず、頂きましたコメントにも返信が出来なかったのでございますが、近々上げようかなと。 ブログ様に読みには行き、応援させて頂いておりましたが。 「白が降りしきる深夜」と言うお話にコメントを頂きまして、「このお話のセフン氏は本当にあれであるな」と同感したのでございますが、どうなることやら。 もしかすると明日にでも、一年以上前に書きましたお [続きを読む]
  • 昼のつぶやきのようなもの17
  • こんにちは、皆さま。また上げた者です。 一昨日と同数のポチを頂き、「これはこのお話なのだろうかな」と不思議に思いながら、また書いてみたのでございますね。 全くそんな気がしないのでございまして。この「白が降りしきる深夜」と言うお話は、自分が書くには楽なもので問題ないのでございますが、二次BL的に面白さはないと思うのでございますね。 しかし、読まれたい方がいらっしゃるなら、自分の気分転換的に丁度良いお [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 8」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • テミンのはっきりと二重になった目は大きくはないがそう見える。自分を責めていることはそれからでも十分みてとれた。 「スプライトかコーラあるけど」 言いながら奥に行ってしまう灰色のスリッパを眺めて、今日自分が一体何をしたのか一日を思い出しつつ、上がった。 手前のキッチンに入ってしまったが、奥にはベッドがある。シングルサイズに僅かに安堵を覚え、セフンはビジネスバッグを置き、上着を脱いで見渡した。 洋服掛 [続きを読む]
  • 昼のつぶやきのようなもの16
  • こんにちは、皆さま。眠たい者です。 前回のつぶやきがなぜかポチをいつもより頂き、どういうことなのだろうと思いまして、とりあえず「白が降りしきる深夜」と言うお話の続きを上げてみたのでございますね。 意外に皆さま、Nas氏がお好きであったのだろうか。それともCNBLUEブログ様に同じ想いを抱かれたのであろうか、と思ったのでございますが、 良く分かりませんでしたゆえ、こちらを書いてみました。 このお話の [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 7」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 「今、誰も聞いてないだろ」 路地に入ると、外灯も少ない住宅街は、聞こえるのは二人の物音だけだ。 それから頭上に降る、時折大きくなる雨粒の音。 テミンの呟きは、雨音に混じった。 何も答えずにいようかと思ったが、「話だけにならないかもしれないし」と暗い道路に顔を向けたまま、セフンも呟いた。 隣が、横目で睨むようにしてきたのは分かったが、それに応じなかった。 スニーカーを履いた黒いストレッチパンツの足を [続きを読む]
  • 夜のつぶやきのようなもの107
  • こんばんは、皆さま。ご投票のお礼を言いに参った者です。 どなたか存じませんが、ご投票ありがとうございます。あちら、新しいお話が追加されておりませんね。なぜなら、投票に自分がアクセス致しますと、エラーが出るようになったのでございますね。 結果は見ることが出来ますが、そう言うことでございます。本当に、FC2さんは厳重すぎるのでございますね。あのエラーは問い合わせの回答通りに致しましても直りませんでした [続きを読む]
  • 「白が降りしきる深夜 6」テミン セフン SHINeeの短編 EXOの短編
  • 『何番出口?』 『6番です』 『分かった』 初めて見る私服姿に、ビニール傘の下、柔らかそうな黒いストレッチパンツや、薄紫の半袖のパーカーに、セフンは声を無くして立ち尽くしてしまう。スーツ姿よりも、長年合わせてきた形の服を着ていると不思議さが増して見えた。良かったのは、いつもの小馬鹿にした表情をしていたことで、顔を少し傾けて見られると、時が止まって感じた。 唖然として喋らない後輩に小さく息をつきなが [続きを読む]