どんぴんからりん すつからりん さん プロフィール

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どんぴんからりん すつからりんさん: どんぴんからりん すつからりん
ハンドル名どんぴんからりん すつからりん さん
ブログタイトルどんぴんからりん すつからりん
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/ogawasaito
サイト紹介文昔話・絵本いろいろ。語るのを目的としたものでしたが・・・。それにしても奥が深い。(2012.9から)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供395回 / 365日(平均7.6回/週) - 参加 2015/11/21 09:47

どんぴんからりん すつからりん さんのブログ記事

  • 「のっぺらぼう」「目だらけの化け物」
  •  以前、こわいはなしというので「のっぺらぼう」という話を語ったことがあります。 峠で一人の女にあい、声をかけると、ふりかえった女がのっぺらぼう。慌てて駆け下りてよなきそばやに入って、女のことを話すと、その蕎麦屋ものっぺらぼう。家に帰るとおばあさんまでがのっぺらぼうという話。 のっぺらぼうの対極にあるのが、目だらけの化け物でしょうか。 山梨の昔話に、この目だらけの化け物がでたという話が、語り伝えられ [続きを読む]
  • ぞうのマハギリ・・インド
  •                     ぞうのマハギリ/ケシャブ・シャンカール・ピライ・再話 プラク・ビスワス・絵 みやちとしこ・訳/グランまま社/2002年 初版は1965年で、日本で発行されたのが2002年です。インドならではの昔話。  とても大きなゾウの象マハギリは、思い丸太や結婚式では花婿を花嫁の家に運んだり、お祭りでは飾りをつけて行列の先頭にたったりしていました。 ある村で、お祭りで旗を立てる柱を、森から [続きを読む]
  • 木はいいなあ
  •                   木はいいなあ/ジャニス・メイ・ユードリー・作 マーク・シーモント・絵 西園寺 祥子・訳/偕成社/1976年月 小さいころ木の上にのぼったことを思い出しました。 都会ではせまい土地に家が密集していて、個人では木をうえることなど思いもよりません。  この時期、落葉樹では落ち葉の掃除がかかせませんが、以前は、燃やすことができた落葉も、ゴミとしてださなければなりません。 1976年と [続きを読む]
  • 木村恵子さんのおはなし会
  •  秋、おはなし会も多くあります。 今日は、山形の木村さんのおはなし会。浦和です。 外はぐっと冷え込みましたが、語りはなんともあったかいものでした。 1 3びきくまの話(イギリスとアイルランドの昔話 福音館書店) 2 魔法使いの居る街(淋しいおさかな 三一書房) 3 クロワッサンのできかた サンタクロースのハンバーガー(食卓一期一会 晶文社) 4 ウリボとっつあん(世界のむかし話 南欧 ほるぷ出版) [続きを読む]
  • ふしぎなのり
  •                     ふしぎなのり/安野 光雅・作 遠山啓・監修/福音館書店/1981年 ”のり”というのは、くっつけるのりです。  のりにかぎらず、ちがったものがくっついて、ひとつになっているよ!と自分から考えてみてといっているようです。 洋服はファスナーがついて 動くおもゃはキャスターがついて さらに色と形の組み合わせ ことばと絵を組み合わせて    横の「にんじん」と縦のもじ「まっ [続きを読む]
  • ひもほうちょうもつかわない 平野レミの サラダブック
  •                    ひもほうちょうもつかわない 平野レミの サラダブック/和田唱・和田率 え/福音館書店/かがくのとも 268号/1991年 テレビのパフォーマンスで楽しませていただいている平野レミさんの名前をみて手に取りました。 火も包丁もつかわず、つかう道具といえば型抜きとハサミだけ。 サラダというのがミソでしょうか。 キュウリはまるかじり、マヨネーズや味噌で レタス、キャベツはちぎっ [続きを読む]
  • やぎのブッキラボー3きょうだい・・ノルウエー
  •                     やぎのブッキラボー3きょうだい/作:ポール・ガルドン 訳:青山 南/小峰書店/2005年  やぎが3びきでてきて「三びきのやぎのがらがらどん」とおなじストーリーです。  マーシャ・ブラウン・絵 瀬田貞二訳の「三びきのやぎのがらがらどん」が、あまりにも定着しているので、比較されると分が悪い感じで、損をしているようです。 同じ話でも多数の本や絵本が出版されていますから、こ [続きを読む]
  • 図書館のおはなし会・・2017.10
  •  昨日夕方、図書館でのおはなし会。小学生なども聞いていました。 テキストはいずれも、絵本ですが、図書館の主催らしく、各々の絵本の紹介もありました。 1 だいくとおにろく(松居直・再話 赤羽末吉・絵 福井館書店) 2 ふしぎなたいこ(いしいももこ・ぶん 清水崑・絵 岩波書店) 3 おひゃくしょうとえんまさま(君島久子・再話 佐藤忠良・画 福音館書店) 4 ねむりひめ(フェリクス・オフマン・絵 せたて [続きを読む]
  • しあわせなおうじ
  •                     しあわせなおうじ/オスカー・ワイルド・原作 間所 ひさこ・文 こみね ゆら・絵/フレーベル館/2016年 町を見下ろす丸い柱の上に、しあわせな王子の像がたっていました。 王子の体は、金でおおわれ、目には青いサファイヤ、腰に下げた剣のつかには赤いルビーがはめこまれ、町の人は「おうじさまは、なんて うつくしいのだろう!」と、町のひとたちはいつもいうのでした。 ある秋の [続きを読む]
  • 老健施設でのおはなし会
  •  久し振りに老健施設へ。 1 ねずみ経(語り) 2 カラスの親子(指人形) 3 不思議なうろこ玉(紙芝居) 4 ひと山こえて 5 歌(もみじ、ゆうひ、むすんでひらいて、ふるさと) 歌はハーモニカの演奏で。  何年も歌っていなくても、すぐに思い出せるのは不思議。みなさんも一緒に歌ってくれました。 [続きを読む]
  • かずのほん
  •                     かずのほん/作・絵:まつい のりこ:文・絵 遠山啓・監修/福音館書店/1972年 ”数”を認識するのは何がきっかけでしょうか。 おなじみの動物や鳥などを対比することで、自然に”数”という概念がはいってくるような作りです。 「数をおぼえよう」と身構えるのではなく、会話を交わしながら、一緒に数えたりしながら自然に身に着いたら一番のように思います。 家の窓がどんどん増えて [続きを読む]
  • 青い花のじゅうたん・・アメリカ
  •                     青い花のじゅうたん−テキサス州のむかしばなし−/トミー・デ・パオラ・再話 トミー・デ・パオラ・絵 いけださとる・訳 /評論社/2003年 テキサス州の先住民、コマンチ族に伝わる伝説で、州花になっているブルーボンネットという花の由来といいます。 あまりの日照り続きに、コマンチ族は、三日の間、たいこの音に合わせて踊り、さらに三日間ようすをみまもり、精霊に祈りを捧げます。 [続きを読む]
  • 巨人グミヤーと太陽と月・・中国
  •                   巨人グミヤーと太陽と月/作:君島 久子 絵:小野 かおる/岩波書店/2000年 天地創造というと神話ですが、神話らしくない話です。 はるかむかし、天も地もなかったころ。神の巨人グミヤーが、大きなサイのようなけものの皮から天を作り、肉で血を、骨や岩で石を、血で水を、毛で木や草花もつくります。さいごに脳みそで、人間をつくりあげます。 天は、ふわりと空中にうかびますが、支えるも [続きを読む]
  • アリからみると
  •                  アリからみると/作:桑原隆一 写真:栗林 慧/福音館書店/2004年  アリの目線で見た昆虫の写真ですが、恐竜や怪物にみえる昆虫たちです。 アングルは想像つきますが、どうしてこんなに迫力のある写真が撮れたのか、びっくり。 ショウリョウバッタ、トノサマバッタ、アマガエル、イナゴなどなど。 からだのすみずみまではっきりと見えます。 クワカミキリの角の長さにもびっくりです。 小さ [続きを読む]
  • なんでももじもじ
  •           なんでももじもじ/第日本タイポ組合・作/こどものとも/福音館書店/2017年2月号 大日本タイポ組合とは聞きなれないが、どうも駄洒落文字作家のグループらしい。 次から次へと豊かな発想に驚かされる絵本。 この絵本もびっくり。 たろうの顔は、「た ろ う」の文字 はなこの顔は、「は な こ」の文字 いぬも、ねこも けしきも 動物も ライオンも、ペンギンも さるも ばったも  でてくるものが [続きを読む]
  • ピーナッツなんきんまめらっかせい
  •                     ピーナッツなんきんまめらっかせい/こうやすすむ・文 中島 睦子・絵/福音館書店/1987年 いつも大根やゴボウ、ニンジンなどを種から育てていますが、いまさらながら自然の仕組みに驚きです。 あんな小さな種が、植えてからⅠ週間ほどで芽をだすのには感動です。 落花生も不思議です。花が土の中にのびて、落花生ができるなんて。 漢字というのは実にうまくできています。花が落ちて生 [続きを読む]
  • 金のさかな・・ロシア
  •                   金のさかな/アレキサンドル・プーシキン・作 ワレーリー・ワシーリエフ・絵 松谷 さやか・訳/偕成社/2003年 プーシキン(1799年6月- 1837年2月)が、民間伝承を研究して書いたといいますが、グリムの「漁師とおかみさん」そのものです。 日本にも同じ類型の話がありますが、こちらは翻案したもののように思いました。もっとも翻案と再話の差はあるようでないかもしれません。 おじいさんが [続きを読む]
  • ペトロニーユと120ぴきのこどもたち
  •                     ペトロニーユと120ぴきのこどもたち/クロード・ポンティ:作・絵 やまわき ゆりこ・訳/福音館書店/2009年  見開きに、ねずみが120匹? フランスのわらべ歌「みどりのねずみ」が。裏の見返しには、これもフランス語で「へいのうえの めんどり」 でだしからあっとさせられます。 朝、こどもたちが飛びつくのは、吸い口がいっぱいの哺乳瓶。  ペトロニーユは120ぴきのねずみの [続きを読む]
  • ぴったりこん
  •                ぴったりこん/ちいさなかがくのとも/小野寺悦子・文 池谷陽子・絵/福音館書店/2016年3月号  腕で大きな輪っかをつくって、指先がついたら、それが僕の「ぴったりこん」。 男の子は、ぴったりこんのものを探して、 おもちゃ箱、地球儀、クッキー缶、かぼちゃ、キャベツや飼い犬など色々なものに抱きつきますが、ぴったりこんのものは、なかなか見つかりません。 電柱や標識もいまいち。 転がっ [続きを読む]
  • 山からきたふたご スマントリとスコスロノ
  •                      山からきたふたご スマントリとスコスロノ/乾 千恵・再話 早川 純子・絵 松本亮・監修/福音館書店/2009年 インドネシア・ジャワ島に古くから伝わる影絵芝居ワヤン。 ワヤンは、結婚式や誕生日などのお祝いや儀礼の場で、「魔よけ」として一晩じゅう上演されるそうです。 ダランと呼ばれる人形使いが舞台に現れ、一人で午後9時から朝の5時ごろまで、何十体もの人形を操り、ガムラ [続きを読む]
  • アラヤト山の女神・・フィリッピン
  •                      アラヤト山の女神 フィリピンの民話/ヴィルヒリオ S.アルマリオ・再話 アルベルト E.ガモス・絵 あおきひさこ・訳/ほるぷ出版/1982年 ルソン島のアラヤト山をおさめていたのはマリア・シヌクアンという女神でした。 ある日、むく鳥のマルテイネスが泣きながら、こわれた巣とたまごをさしだします。 馬のカバーヨが突然走り出して、巣を踏みにじったと訴えます。 女神が聞 [続きを読む]
  • さつまいも
  •                            さつまいも/小宮山洋夫・作/福音館書店/2015年 「かがくのとも」2000年10月号が2015年に特製版として発行されています。  ちょうどさつまいもの時期になりました。 さつまいもは絵本になりやすいようで、あまりの数の多さにびっくりでした。  小さな畑で、さつまいもも育てているのですが、温床をつくるのが大変で苗は購入したものを利用しています。 この絵本では、 [続きを読む]
  • そらがおちてくる、この世のおわり、たいへんたいへん
  •                   そらがおちてくるんです/スリランカの昔話/福音館書店/2015年 月刊予約絵本「こどものとも年中むき」。 空がこわれておちてきたらどうなるかと、うとうとしていたうさぎ。 何かが落ちる音がして、びっくりしたうさぎは飛び起きて走り出します。途中あったカメ、シカ、ゾウ、キリンさん。「話す時間がない。空がおちてくるんだ」 動物たちが  ぴょん ぴょん ぴょん  たっとこ たっ [続きを読む]
  • くつやのマルチン・・トルストイ
  •                   くつやマルチン トルストイの民話より/バーナデット・ワッツ・絵 ささき たづこ・訳/西村書店/1989年 「くつやのまるちん」というタイトルで、至光社から1981年に発行された絵本もあるようですが、細かなところで大分異なっています。 半地下の部屋の窓から通りをながめているくつやのマルチン。 くつをみただけで、それがだれでもすぐにわかるマルチンでしたが、聖書を読んで、もし神さま [続きを読む]
  • たいへん たいへん・・イギリス
  •                    たいへん たいへん/渡辺 茂男・訳 長 新太・絵/福音館書店/1968年 「こどものとも」1968年の発行です。  なにがたいへんかというと、そらがおちてきて大変なのです。  ある日、めんどりが、とうもろこしばたけで とうもろこしを食べていると、ぽとん! なにかが、頭の上に落ちます。 「おうさまにおしらせしなくちゃ」とかけだしためんどりは、おんどり、ぐわぐわがちょう、くっわく [続きを読む]