鴨頭草 さん プロフィール

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鴨頭草さん: 「SMは関係性の性癖だ」という物語
ハンドル名鴨頭草 さん
ブログタイトル「SMは関係性の性癖だ」という物語
ブログURLhttp://blackmoonslavery.blog.fc2.com/
サイト紹介文SM、特に主従関係について経験を通して考えたことを項目別に整理していくブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供7回 / 365日(平均0.1回/週) - 参加 2015/11/22 18:00

鴨頭草 さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • あなたの性的役割(Sexual Role)は?
  • 更新が途絶えていたので何か書かねばと思いつつ、込み入ったことを書く精神状態でもないので前から用意していたネタを。某海外サイトで自分の嗜好、それも行為ではなく役割を表現する言葉を拾ってきた。(スラッシュの区切りは性別による呼称の区別を示す)日本語訳は私の適当なもので、間違っているものもあるかもしれない。お気づきの方はぜひお知らせを。Master/Mistress(主)Dominant/Domme(支配者)Sadist(加虐)Slave(奴 [続きを読む]
  • 感染症対策
  • 「性感染症対策」みなさんはこの繊細な問題をどうされているだろうか。ここ5年間で女性の梅毒の感染者が5倍に増えたことから、厚労省が注意喚起を行っている。HIVも先進国にしては珍しく増えているそうだ。その現状を考えると、自分は大丈夫と考えるには相当な根拠がないと無理が出てくる。みんな、自分は大丈夫、そんなものは他人事だと思いたがるものだ。私は自分の奴隷のことは信頼するし、他で遊んでいないと言われればそうな [続きを読む]
  • つぶやき(SM、DS、BDSM)
  • 最近、日本でもDS(Domination&Submission=支配と服従)の用語が普及してきた。海外のサイトでは以前からDSかBDSM(Bondage, Discipline, Sadism & Masochism)がよく見られる用語であり、SMという表記で表されることは無いように思う。ちなみにbondage(カタカナならボンデージ。ボンテージは誤り)は束縛、屈従、とらわれの身、奴隷の身分、奴隷であること、とりこの状態と訳され、決してSM女王が来ている黒いレザーの衣装のこ [続きを読む]
  • 「鴨頭草」について その1
  • 今回はブログ用に選んだこの「鴨頭草」というハンドルネールについて少し紹介したいと思う。この名前はそれほど深い由来があるわけではなく、なんとなく色の和名から選びたいと思い、語感と色の組み合わせで最も違和感の無いものを最終的に選んだという経緯で決まった。ところが後から複数の人に万葉集が好きなのかと問われることとなった。鴨頭草は露草の古い呼び方であり、古くは染料として使われていた。ところがその色の落ちや [続きを読む]
  • 伝えることの難しさと奴隷の理解について
  • 「主従において信じるということ」において、信頼があるということは何でも伝えられるということだと書いた。言い換えれば、それが信頼度についてのある種のバロメーターになるということだ。とはいえ、実際は難しい。奴隷の立場から思ったこと、感じたことを伝えるのはやっぱり勇気とエネルギーが必要だ。そう簡単に伝えられるものではないし、そこに主への信頼以外のパラメーターが皆無かというと、もちろんそうではない。それを [続きを読む]
  • 大事なこと
  • 奴隷の選定基準は経験や何ができるかではなく、やる気。それがほぼ全て。他の多くのMができることができないなどと嘆く暇があったら、主や主になりたい人のために自分が何ができるか、何をしたら喜んでもらえるか考えるといい。これは逆も言えることだけど、Mが主を慕う気持ちは言葉や行動にならないとわからない。これはほんと、カテゴリ名通りの単なるつぶやきだな。にほんブログ村 [続きを読む]
  • 更新予定
  • 更新が滞っている。早く更新せよとのお声をいただくものの、諸事情によりなかなか手をつけられずにいる。本来、このつぶやきのカテゴリはまとまった内容の記事が遅れた場合などに軽い話題を書こうと思って作ったのだけれど、結局それも活用できておらず。せめて、今後の更新の予定をお知らせしたいと思う。<SM観>◆主と従はいかなる意味において対等か? 半分以上は執筆しているのでこれが一番早いかな。◆主従と恋愛 よく話題 [続きを読む]
  • Sが主であるための条件
  •  いわゆるS(=サディスト:加虐志向者)と主(マスター)は異なる意味を持つ。前者は加虐によって快楽を得るという性癖の種類を指し、後者は奴隷を従える立場という役割の種類を指す。奴隷を支配し、従える主である以上、必要な条件というものがあると考える。なお、このテーマは多岐に渡ると思われるので、小出しにしていくことになるだろう。ひとつの条件を満たすだけで主にはなれないからだ。 今回取り上げるのは「ブレない [続きを読む]
  • 不安や疑問を抱えることについて
  •  前々回のエントリでも金銭負担に不安や不満、不安があれば尋ねることを書き、それまでも「作法」のカテゴリで同じようなことを述べてきた。同じ側面を強調し過ぎた感があるので、反対の側面にも触れておこう。 私は何も、不安や不満、疑問があれば何でもすぐに主に尋ねるのが最終的に目指すべき理想の形と考えているわけではない。自分でそれらの感覚や考えにまずは気づき、そして抱え、自分で解消してみようとの試行錯誤のプロ [続きを読む]
  • 使わない言葉とその理由
  •  SMのチャットで目にしたり「愛好家」から耳にする、いわゆるSM用語的な言葉はたくさんあると思うが、どれを使ってどれを使わないかは好みだろう。なので、これから書くことは批判でもなんでもなく、単に好みの話だと思って読んでいただきたい。私が使わない言葉とその理由は以下の通り。自分のこととしてのみ使わなかったり、一切口にしないけど相手が使う分にはOKだったり、使う人とは仲良くなれないと思うものまで様々だ。・飼 [続きを読む]
  • 主従とお金
  •  なんとも扱いづらいテーマだが、いつかは触れねばならないお金の話題である。 ノーマルなカップルのお付き合いと同様、主従関係においても何かと費用が発生する。ホテル代、道具代、食事代、交通費など。それらを誰が負担するのか。これは言ってしまえば人それぞれ、で済む話であろう。あえて話題にするのは、ノーマルなカップル以上に奴隷側の心理的負担になる場合もあるからだ。つまり、①払い過ぎて経済的に負担が大きい、② [続きを読む]
  • つぶやき
  • 更新が進まない。完璧主義的なところがあって、それなりに論説としてまとまりがある記事にならないとアップできない。インデックスで予告したタイトルも途中まで書きかけのままのが何本かあるし、それ以外でもお金の扱いのことも書きたいなと考えているけどきちんとまとまらずに書けていない。その1、その2とつないでいけばいいんだろうけど。時間が無いのも大きな理由だけどね。でも書きたくて書くので、そのうちまたアップしま [続きを読む]
  • 鴨頭草先生の敬語講座
  • 主従を結ぶと敬語を使うようになるべくしつけるわけだけど、なかなかきちんと使える子がいない。一般的なよく使う敬語のフレーズや使い方についてはネットに溢れているのでそれらを参考にしてもらうとして、今回は主従の関係性と矛盾しない言葉の遣い方を。ちなみにこのエントリ作成の意図は、主を敬愛しているのだけどその表現の仕方を言葉の側面からさらに整えたいMやそういう主に出会ったときのための学びにしたいM、もしくは [続きを読む]
  • 主が「相手次第」である部分
  •  好評をいただいた別エントリ「ご奉仕Sとお姫様M」で皮肉ったような、「M」に迎合する「S」にとっては「相手次第」で行為の内容を変えるのはお手の物だろう。相手のMが求めるなら、喜ぶなら、気持ちいいならどんなことでも「相手次第」でやりますよ、と。 チャットでM女たちからよく聞く、昔からの定番の愚痴としてこのようなものがある。ひとつは質問責め(質問攻め・言葉攻めという表現をよくみかけるがこれは誤りです)、もう [続きを読む]
  • 主従において信じるということ
  • 主従関係というと「信頼関係が大事」なんて、吐いて捨てるほどこの世界では言われていること。そのために何をすればいいのか、具体的なお作法の話をしよう。奴隷が主を信じる。主従を結び、奴隷になるからには主のことを信じてついていくのは奴隷の務め。こんなに苦しいのは嫌だ、どんなことされるか不安で逃げ出したい。そんな気持ちは横に置いて主が喜ぶこと、満足することを考え行動するのが奴隷。じゃあ、奴隷はあらゆる気持ち [続きを読む]
  • 飼育?
  • 今回のエントリは仕事で追い詰められてる状況での現実逃避です。考えて書いてもいないので、あまり真剣に読まないでください(笑)SMの世界で奴隷を「飼っている」あるいは「飼育している」という表現をしばしば聞きます。飼うって何? 飼育って何? と、改めて考えると不思議に思うのです。誰か教えてください。「飼育」の「育」は育てる。これは、教え育てることを主従関係の核だと考えている私としてはわかりやすい。奴隷として [続きを読む]
  • 主従における敬語の扱い(あるいは「信頼関係」構築の具体的一手法)
  •  主従関係において奴隷が主に対し敬語を使うことは自然なことであろう。中には敬語を全く使わないという関係もあるかもしれない。そこは好みの問題であると思う。 私の場合、挨拶から始まって挨拶で終わる特別な時間は敬語(丁寧語ではない)を必須としている。奴隷に不手際があった際、「すみません」、「ごめんなさい」と言われたら「申し訳ございません」と言い直させる。その特別な時間以外はどうなのかと問われると、実は相 [続きを読む]
  • 調教と成長 その2 課題設定の例
  •  私の定義する調教が成長という視点を入れたものであることはすでに「調教と成長」で述べた。その例を補足することで、もう少しイメージしてもらえればと思う。 主従の関係において次のようなことが行われるとする。たとえば、主が奴隷に対して一時的な放置なり、奴隷からのおねだりを拒否するなり、不手際を許さないといった行動を取るとする。その際に、ある奴隷はただただ悲しくなってしまい、自分が大事にされておらず取るに [続きを読む]
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