猫背 さん プロフィール

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猫背さん: 今、結婚を考えている。
ハンドル名猫背 さん
ブログタイトル今、結婚を考えている。
ブログURLhttp://nekoze-no-konkatsu.blogspot.com/
サイト紹介文某メーカーの研究職勤務の猫背31歳が、婚約していた彼女と別れたことを機に婚活開始しました。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/11/23 07:50

猫背 さんのブログ記事

  • 結婚相談所に入会した。35。
  • 料理が趣味、だが食への興味がない。こういうことはありえるだろうか。プロフィールには趣味が料理だと書いてあったはずだよな…。最近僕は、低糖質の献立を意識していることもあり、ローストビーフ作りにハマっている。それもあって、料理が好きになりつつあるので、ぜひ料理の話がしたいと思った。 「最近料理にハマっているんですが、あすかさんの好きな料理は何ですか?」「全然しないですよ。好きじゃないですし、できない… [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。34。
  • コースの前菜は、天ぷらまたは鴨のどちらかを選択した。あすかさんは天ぷら、僕は鴨ロースを選んだ。前菜がくるまで、やはり僕が話を振らない限り、会話は生まれそうになかった。沈黙を共有できるような間柄であれば、全然苦痛ではないだろうが、たった2回しか会ったことのない人と、沈黙を楽しめるような余裕はなかった。だからといって僕が話を振れば、また「無理して話題を作ろうとしている」と指摘を受けるかもしれない。一体 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。33。
  • あすかさんが提案してくださった場所は、ホテル内にある日本食レストランだった。入り口前にはメニューがあり、それをあすかさんは覗き込みながら「どれも美味しそうですね」と言った。僕はあまりメニューを見ても、内容が頭に入ってこなかった。しかし、あすかさんがこのお店に興味が惹かれているようなので、「そうですね、ここにしましょうか」と言い、あすかさんを店内に誘導した。店員さんに席まで案内された後、僕とあすかさ [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。32。
  • 待ち合わせの時間通り、あすかさんはホテルのロビーにやってきた。挨拶を済ませ、「ごゆっくり」という言葉を残して去っていった結婚相談所の方を二人で見送った後、僕はなるべく自然に、あすかさんをお茶に誘った。するとあすかさんは、「お茶もいいですけど…もしよろしければ、お茶ではなくランチにしませんか」 と提案してきて下さった。婚活相談所の方からは、「まだお互いを知らない段階ですので、お茶にとどめ、食事は避け [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。31。
  • あすかさんとの二回目の面談の会場は、前回とは違うホテルのラウンジに決まった。場所決めは全て婚活相談所の方がしてくださり、ほとんどの手はずを整えてくれた。僕はもちろん、例のごとく事前に会場チェックをした。トイレの場所などを確認し、シミュレーションを重ねた。二度目の面会の日は、快晴で、とてつもなく暑かった。それ程汗かきというわけではないが、それでも夏は汗をかく。万が一のために、僕はワイシャツの着替えを [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。30。
  • 「気になる点は、一生懸命話してくださるので嬉しいのですが、無理して話題を出そうとしている感じがしました」あすかさんには、面会中の僕の姿が、そう見えたらしい。この言葉がグサッと胸に突き刺さった。このことを伝えてくれた結婚相談所の方には、「そうですか…自身の姿勢を見直して次回に改善できるよう頑張ります」と伝えたが、一体どうすればいいのか、わからなかった。自宅に帰ってからも、ずっとあすかさんからの言葉が [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。29。
  • まさかあすかさんが、また僕と話してみたいと思っているとは思わなかった。実際僕が目にした僕対するあすかさんの反応が、どうしてもそうは思えなかったのだ。確かに合唱の話は弾んだと思うが、それ以外は特段盛り上がらず不発だった気がする。一体何故だろう、とにかく不思議だった。僕はといえば、話を繋げる事に一生懸命になり過ぎて、あすかさんを判断する材料がかなり不足していた。なので、もう一度お会いして、今度こそ余裕 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。28。
  • あすかさんと解散後、僕はホテルのロビーのソファーで、結婚相談所の方を待っていた。おそらく相談所の方は、面談後すぐにあすかさんと会っているのだろう。あすかさんが相談所の方に何と言っているのか気になったが、あすかさんの態度や様子から、きっと僕にいい印象は持っていない気がした。「お疲れさまでした。面談はいかがでしたでしょうか」 一時間程経った頃だろうか、僕の元に結婚相談所の方が来てくださった。「ここでは [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。27。
  • 一時間半程経った頃、僕は「お時間大丈夫ですか?」と声をかけた。合唱の話以来、あすかさんと話をしてもあまり盛り上がらなかったし、ドリンクを飲み終わったあすかさんは、手持ち無沙汰だったようで、そわそわしていたからだ。「そうですね…そろそろ」とあすかさんは言い、お手洗いに行かれたので、僕はその間に会計を済ませた。あすかさんが席を立った瞬間、僕の鼓膜に一気に人の話し声が聞こえてきた。それまで何も音という音 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。26。
  • 合唱の話題が一通り終わると、饒舌だったあすかさんは途端に静かになり、ストローで飲み物をクルクルかき混ぜるようになった。あんなに好きな合唱の話を熱っぽく語っていたあすかさんの変化に、僕は戸惑った。スイッチの切り替え…というのだろうか、一瞬でふっと変わった空気に、僕はついていけなかった。焦った僕は、次にあすかさんの好きなロケ地巡りについて話そうと努力した。残念ながら僕は、ロケ地巡りとはほとんど縁がない [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。25。
  • 「ご存知ないかもしれませんが、ずっと探している曲があるんです」あすかさんが、こう切り出した。 「小学校の卒業式で歌った曲なのですが、なんという曲なのか見つけられないんです。CDもなくて」「どういった曲なんですか?」「”ある日教室の机の上にひとつのアルバムがあった〜”、から始まる曲なのですが、調べても全然見つからなくて」「あ、それ!僕もその曲知ってますよ。次は、”ふと手を伸ばしてみると小さな思い出があ [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。24。
  • 飲み物が到着後、とりあえず僕は形だけグラスに口をつけた。「冷たくて美味しいですね」と当たり障りないことを言ってみたが、あすかさんは「そうですね」と一言だけ。相手の反応が気になって、こちらのドリンクどころではない。あすかさんは手持ち無沙汰なのか、ずっとストローでクルクルかき混ぜていた。それを見た時、僕はあすかさんを退屈させているのかと焦った。加えて、僕が話しかけなければ、何も会話が生まれないこの状況 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。23。
  • ラウンジのカフェスペースで、僕とあすかさんはお茶を頂くことにした。スタッフさんに席まで案内して頂いたのだが、偶然にも庭園が見渡せる窓側の席に座ることができた。僕はこの時、丁寧に施された庭園に感銘を受けることよりも、「庭園が見えることで話題が広がる、よかった」と思っていた。「すごく綺麗な庭園ですね」とあすかさんに話しかけると、あすかさんは「はい」と小さく頷くだけだった。あすかさんは相当緊張しているの [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。22。
  • あすかさんと結婚相談所の担当者の方は、約束の時間通り、待ち合わせ場所であるホテルのロビーにやってきた。「こちらが、あすかさんです」「…はじめまして、あすかと申します」相談所の方に紹介されて名を名乗ったあすかさんの声は、とても小さかった。元々あすかさんは小声なのかもしれないが、それに加えてあすかさんの声からは緊張も伝わってきた。普段以上に小声になってしまっているのではないかと思った。「はじめまして、 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。21。
  • 先日、あすかさんとお会いしてきた。あすかさんとの待ち合わせ場所は、とあるホテルのロビー。いきなり二人きりでお会いするのではなく、最初は結婚相談所の担当者の方を交えて挨拶などをし、その後お茶、という感じだ。まず僕は、待ち合わせ時間の1時間に、ホテルのロビーで結婚相談所の担当者さんとお会いし、打ち合わせをした。「女性側は男性以上に”評価、品定めされる”という気持ちで挑んでいます。女性側の方が、結婚に対 [続きを読む]
  • 地震。
  • この度の近畿地方での地震により、被災された方々にお見舞い申し上げます。僕には近畿地方に親戚や家族はいないのだが、友人が数人住んでいる。また偶然にも、日曜日から兄が仕事で大阪におり、現在も滞在中だ。幸い兄とはすぐに安否の確認がとれたし、兄は生活に問題ないと言っていたので、ほっとしている。とはいえ、余震に備えて油断はできないし、被災地にいる方の精神面が心配だ。僕は東日本大震災の時、偶然仙台に出張してい [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。20。
  • あすかさんとの面会は、明日だ。仕事の忙しさもあり、僕の婚活はなかなか思うように進んでいないので、正直もう焦りと不安と悩みと心配事がつきない。仕事が忙しくて、婚活の時間が取れない。仕事を投げ出してまで婚活に精を出したいと思う時もあるが、仕事を蔑ろにしたところで絶対にうまくいかないし、むしろ後退する。最近は、自分の人生や将来に闇しか見出せない。しかしやっとあすかさんとの面会まで、こぎ着けたのだ。 気持 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。19。
  • 気持ち悪いと思われるかもしれないが、先日あすかさんとお会いする会場である、某ホテルを下見してきた。結婚相談所の担当者さんによると、ホテルのロビー階にあるラウンジで、僕とあすかさんは会い、軽くお茶をすることになっている。僕は頭の中でシミュレーションしながら、ラウンジでコーヒーをオーダーした。結婚相談所の担当者さんには、その人が付き添ってくださるのは最初だけで、あとは僕とあすかさんにお任せすると言われ [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。18。
  • 今日の仕事帰り、僕はデパートのお菓子売り場に行った。先日結婚相談所の担当者さんからのアドバイスに倣って、僕はあすかさんに渡すためのプレゼントを購入したのだ。お菓子といっても、色々な種類がある。あすかさんのプロフィールを紙面上で知っているとはいえ、それはほんの一部。あすかさんの好みがわからなかったので、当初は一体何を買えばいいのか、すごく迷った。お菓子売り場を何往復もして吟味した僕は、最終的に包装紙 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。17。
  • 幸いな事に、あすかさんも僕に会うことを承諾してくださった。結婚相談所の担当者さん曰く、あすかさんは僕に会う事を楽しみにしているそうだ。僕はネガティブなので、正直あすかさんが楽しみにしてくださっているかどうかは、イマイチ信じられない。僕のやる気に花を添えるための、担当者さんの独断の言葉だと思うが、それでも僕に会ってくださる人がいるのだから嬉しい。「あすかさんは、猫背さんの誠実そうなお人柄が、特に好印 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。16。
  • 結婚相談所の担当者の方に紹介して頂いた女性は、あすかさんという。趣味は、料理とロケ地巡りと合唱。写真に写る彼女は、どこか自信なさそうな、不安げで、控えめで、大人しい印象を受けた。結婚相談所のプロフィールの写真は、一般的に自分をよく見せるようと演出するものだと思う。僕はそう言われたし、僕がこれまで目を通させていただいた女性のプロフィール写真は、どれも素敵なものだった。失礼な物言いだが、中には、ちょっ [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。15。
  • 何を今更という感じだが、結婚相談所に入会しても、全然婚活が進歩していないため、僕は今、かつてないほど焦っている。頑張りが足りないかもしれないが、決して頑張っていないわけではない…と自分を励ましながらも、やはり僕ではダメなのだというマイナス思考が絶えず頭を占めている。あまりに焦りすぎてしまった僕は、「もう僕に会ってくださる女性であればどなたでも歓迎なので、ぜひ紹介してください」と、結婚相談所の担当者 [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。14。
  • 結婚相談所に入会すれば、トントン拍子でお相手の女性をお会いできるのかと思ったが、なかなかそうもいかないのだなと思った。担当者の方は「猫背さんが悪いわけではない」と言ってくださっていたが、もしかしたら、僕の性格やスペックが悪いから難航しているのかもしれない。僕は元から自分のスペックがいいなどと思っていないが、僕が思っている以上に、僕のスペックは売り物にならないのかもしれない。 とはいえ、腐ってもどう [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。13。
  • 先日友人に、「結婚相談所に入会するなんて、おまえ意識高いな、結構理想が高いんだな」と嫌味っぽく含みがあるように言われた。友人は酔って発した言葉なので、言った本人は全く覚えていないだろうが、飲んでいたとはいえ、酔っていなかった僕は、鮮明に覚えている。すごく胸につっかえた言葉だった。意識が高いとか、理想が高いから入会したのではない。本当なら、僕だって自力でご縁を掴み取りたい。自然に出会った相手と結婚で [続きを読む]
  • 結婚相談所に入会した。12。
  • 僕が会ってみたいなと思っていた女性に、結婚相談所の担当者の方が連絡を取ってくださったのだが、残念ながらいい返事はもらえなかったようだ。その女性のことは紙面上でしか知らないし、相手も僕のことを紙面でしかしらない。だから断られても仕方ないなと思ったが、やはり断れるのは、いささかもやもやした。「断られる度にショックを受けていたら、気持ちがもちませんよ。断られて当然と思ってください」そう担当者の方に励まさ [続きを読む]