inch22 さん プロフィール

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inch22さん: 22インチのフットボール
ハンドル名inch22 さん
ブログタイトル22インチのフットボール
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/inch22/
サイト紹介文備忘録を兼ねてJリーグ、日本代表戦などのマッチレポートを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供74回 / 365日(平均1.4回/週) - 参加 2015/11/23 19:29

inch22 さんのブログ記事

  • 野心 ――日本代表対コスタリカ代表
  • 森保一新監督の初陣となったこの試合、今後に関しては不明ながら、先のロシアでのワールドカップの主力がごっそり外れて選手選考が明確にリセットされたことにより、とりわけアタッカー陣が強い意欲をもってプレーしました。前半16分、中島翔哉のコーナーキックを佐々木翔が頭で合わせると、ブライアン・オビエドに当たってコースが変わり、オウンゴールという形で先制に成功します。続く前半39分には遠藤航の強い縦パスを小林悠が [続きを読む]
  • 伝統 ――アジア大会決勝 日本女子代表対中国女子代表
  • どこかで緊張の糸が切れてしまったら、大量失点を食らって惨敗していたかもしれません。それほどまでに中国の激しい攻撃を受けながら、終了間際に値千金のゴールを奪って日本は金メダルを獲得しました。決勝トーナメントに入って対戦した北朝鮮、韓国同様、いやそれ以上に中国は前線からプレッシャーをかけてきました。ボランチへのパスコースは塞がれ、日本が最終ラインでボールを回す時間がいたずらに長くなるばかりで、ならばと [続きを読む]
  • 凝縮 ――アジア大会準決勝 韓国女子代表対日本女子代表
  • よくも悪くもなでしこジャパンらしさが詰まった90分でした。前半5分、國武愛美のスローインに対してイ・ミナが飛び込んでカットしようとするも失敗。ボールは有吉佐織が受け取り、イム・ソンジュの裏を狙ってラストパスを送ります。これに反応した菅澤優衣香がアウトサイドで合わせて幸先よく先制します。直後のカウンターで菅澤が2点目を奪えれば楽に進められたはずですが、シュートは外れてしまい、以降は特にサイドの攻防で後手 [続きを読む]
  • 爽快 ――『キャプテン翼のつくり方』
  • 「高橋陽一初の自叙伝」としてrepicbookから発行されました。「初回シリーズ」第1巻の表紙に使われた大空翼の絵が同書の表紙にも使われていますが、「通巻100巻」を突破した単行本を出している集英社は「協力」の立場にとどまっています。この本では著者の幼少期の話からスタートして、マンガ家を志し『キャプテン翼』の連載を始めるまでの日々が克明に描かれています。プロのマンガ家になるべくとにかくひたすらに、まっすぐに突 [続きを読む]
  • 処置 ――アジア大会 日本女子代表対ベトナム女子代表
  • 前半は高い位置でのボール奪取を行い、左サイドを中心にした攻撃で圧倒的にゲームを支配してベトナムの選手を自陣に押し込み、シュートチャンス、決定機を数多くつくりました。にもかかわらず奪ったゴールは菅澤優衣香、籾木結花、中島依美による3点のみ。飲水タイムを必要とする暑さだったとはいえ、物足りなさが残りました。そこで高倉麻子監督は後半頭からシステムを3-4-1-2に変更。最終ラインを一枚削り、両翼を高く保って中盤 [続きを読む]
  • 距離 ――V・ファーレン長崎対鹿島アントラーズ
  • 前節、首位サンフレッチェ広島戦は厳しい判定で与えてしまったフリーキックを柴崎晃誠に決められてしまったことと、ヨルディ・バイスを前線に上げたことが裏目に出たことが原因で敗れた長崎。今節は鹿島をホームに迎えました。低めに構えた長崎は前半6分、バイスを起点にカウンターを発動。最後は鈴木武蔵がゴールを狙い、曽ヶ端準に阻まれます。2分後には磯村亮太がレオ・シルバからボールを奪い、再びカウンター。しかし澤田崇の [続きを読む]
  • 圧力 ――FC東京対ヴィッセル神戸
  • 午後7時キックオフとはいえ猛烈な暑さ、それに加えて中3日という日程の厳しさからか、両チームとも飲水タイムが設けられた前半の出来は芳しくありませんでした。とりわけアウェイの神戸は4-3-3を基本にしてビルドアップ時には藤田直之が最終ラインに落ちて両サイドバックを上げ、守備になると4-4-1-1にするというシステムをとっていましたが、それが機能していたとは言いがたい戦いぶりでした。ポゼッション志向とはいうものの、東 [続きを読む]
  • 依存 ――浦和レッズ対川崎フロンターレ
  • 相手にとって脅威となっていたのは明らかでしたので、昨シーズンの得点王に最後を任せるのはわからないでもありません。ただ、得意のパスで簡単に打開できないほど中央を狭めて固める浦和に対して、ペナルティボックスの中で小林悠ばかりがシュートを打つ形は得策ではなかったように見えました。また川崎には柏木陽介のように相手をかき回すような精力的な走りを見せる選手もいない状況でした。もちろん小林がたびたび訪れた絶好の [続きを読む]
  • 労力 ――柏レイソル対FC東京
  • 短時間で一気に体から汗が噴き出る暑さの中、主力選手を大量に欠きながらも終始ハードワークを惜しまなかった東京がアウェイで勝ち点3を獲得しました。東京は例のごとく東慶悟と大森晃太郎がハーフスペースに位置どることが多く、前半22分にはその2人の中央での絡みから太田宏介がクロスを入れ、高萩洋次郎が落としてチャンスになりかけました。前半27分には太田がペナルティエリア内に進入。深い位置からマイナスのクロスを入れる [続きを読む]
  • 幸運 ――ワールドカップ 日本代表対ポーランド代表
  • 指揮官の判断は失敗していれば無謀と言われても仕方のないものでした。そのひとつが先発の6人入れ替え。初戦、第2戦とまったく同じメンバーで戦ったことによる疲労の蓄積やピッチ上の気温の高さが考慮されての決断でしょうが、親善試合と違って3枚しか交代カードがないにもかかわらず大幅な変更をしたのは、まだ決勝トーナメント進出が決まっていない日本にとっては非常にリスキーな選択でした。実際、起用に応えたとは言いがたい [続きを読む]
  • 生存 ――ワールドカップ 日本代表対セネガル代表
  • コロンビア戦で思ったほど体力を消耗しなかったからなのか、はたまた8年前の南アフリカ大会と同様にほかに打つ手がないのか、前の試合とまったく同じスタメンで臨んだ日本は難敵セネガルに二度リードを許しながらも執念でドローに持ち込みました。この試合でもっとも躍動していたのは柴崎岳でした。スペインでもまれた背番号7は的確にボールを散らし、ゲームをコントロールして効果的な攻撃をつくりだすのに貢献していました。キッ [続きを読む]
  • 結果 ――ワールドカップ コロンビア代表対日本代表
  • 前半3分、カルロス・サンチェスの退場がすべてを変えてしまいました。ホアン・モヒカのクロスを昌子源がクリア。そのボールを香川真司がダイレクトで浮き球を背後に送ると、大迫勇也がスピードに難のあるダビンソン・サンチェスに当たり負けせずシュートまでもっていきます。これはダビド・オスピナが防ぐも、ゴール前に詰めていた香川が押し込みにいき、カルロス・サンチェスがボールを腕に当ててしまいました。香川は落ち着いて [続きを読む]
  • 一息 ――日本代表対パラグアイ代表
  • 相手の出来はどうあれ、とりあえずは連敗と無得点の苦しみから脱出し、ムード回復につながる逆転勝利を収めることができました。控え組と目される日本の選手たちは最初からよく動けていました。トップのフェデリコ・サンタンデールが時折寄せてくる以外は、パラグアイのチーム全体のプレッシャーが緩かったこと、逆に酒井高徳のサイドがロングボールで狙われる以外は日本の選手がファウルで止めるような危ない場面がほとんどなかっ [続きを読む]
  • 温度 ――スイス代表対日本代表
  • 前半半ばまではすばやい囲い込みで日本の選手にスペースと余裕を与えず、後ろ向きにプレーさせたスイスでしたが、本大会のブラジル戦前最後の試合ということもあってか、ホームとはいえトレーニングのような無理をしないプレー強度に落ちていきます。対する日本はガーナ戦で機能しなかった森保式の3-4-2-1ではなく、本田圭佑をトップ下に据えたなじみのある4-2-3-1を敷き、メンバーをそろえて勝ちに行く姿勢を見せていました。両者 [続きを読む]
  • 絶句 ――日本代表対ガーナ代表
  • ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督のやり方に異を唱え、親善試合であろうが勝ちにいくはずの新生日本は、大半が2日前に来日したばかりのガーナに0対2であっけなく敗れてしまいました。日本の戦いぶりは親善試合であることを考慮しても、どう見てもテストというよりは寄せ集めのオールスターのチームような、組織としてできあがっていない状態でした。そんな中でよくも悪くも目立っていたのが本田圭佑です。3-4-2-1のシステムで2シ [続きを読む]