chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ハルの笑顔はヒマワリの花
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2015/12/11

arrow_drop_down
  • しばらくブログの更新がストップしていました。

  • 【おすすめ絵本3冊】なかなか絵本を読み聞かせさせてくれない子にも絵本を【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログ説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 自閉症や発達障がいを抱えたお子さんをお持ちの親御さんの中には、「読み聞かせをしてくてもできない」と悩んでいる方もいるかもしれませんね。 私もそうでした。 ハルに絵本を読んであげようとしても、座ってくれない、絵本を高速でペラペラめくる・・・と絵本を読ませてもらえませんでした。 しかし、療育園に通い始めてから、絵本の楽しさがわかってきたのか、自分で開いてみることもありますし、読み聞かせも少しずつできるようになりました。

  • 5歳の誕生日直前に亡くなった息子への想い

    2012年、ハルは亡くなりました。あと4日で5歳のお誕生日でした。 ハルが私に教えてくれたこと、それは私に足りなかったもの とにかく前を向いて生きるしかない ハルが私に教えてくれたこと、それは私に足りなかったもの ハルは、私達にたくさんのことを教えてくれた。長男だけ育てていたら、知らなかったことを知ることができた。 自閉症だったため、発達はゆっくりだった。同じ月齢の子がとっくにできていることができない、というのは当たり前にあった。そういう状態だったので、手遊びができるようになっただけで号泣。 まさか手遊びができるようになっただけで、泣くとは思わなかった。 長男を育てているのに、子どもの発達につ…

  • 【おすすめ絵本】ぽんちんぱん 言葉の響きが面白くて子どもにも人気【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ハルは2歳10ヶ月から療育園(児童発達支援センター)に通い始めました。今回は、 療育園に通い始めて9ヶ月が過ぎ他頃の、ハルの様子(3歳7ヶ月頃)を紹介します。この頃、ハルも少しずつ言葉が出て来ました。 と言えたら、良いのですが・・・現実は、そう簡単ではありませんでした。

  • 息子が疑われたペルテス病ってどんな病気?骨が溶けるって本当?

    私の息子のハルは、自閉症でした。1歳半検診で発達の遅れを指摘され、親子教室に通い始めました。2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。今回は脚が痛くて引きずっているのは、風邪が原因の股関節炎??の続きのエピソードを療育園の連絡ノートを元に紹介します。連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • お散歩大好き自閉症っ子との思い出【おすすめの靴もあり】

    ハルが通っていた療育園では、療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートがあり、在園中は毎日その日の食事の内容や様子を書かなくてはいけませんでした。 当時は、本当に面倒くさかったのですが、ハルが亡くなった今では、この連絡ノートは、私の宝物です。 日常の些細なことって、時が過ぎると忘れてしまいますが、連絡ノートを見ると、その時の様子が蘇ってくるのです。 ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】にブログの説明を書いています。 今回は、ハルが3歳11ヶ月頃のお散歩のエピソード。

  • 脚が痛くて引きずっているのは、風邪が原因の股関節炎??【自閉症児育児】

    ハルが通っていた療育園の夏休みは、お盆期間前後の1週間くらいでした。幼稚園が1ヶ月以上も夏休みがあることを考えると、親としては、とても助かっていました。今回は、その1週間しかない夏休みに起きたエピソードを療育園の連絡ノートを元に紹介します。 連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 2011年8月16日(火) 2011年8月17日(水) 2011年8月18日(木) 2011年8月19日(金) 原因不明の痛み 2011年8月16日(火) お昼寝から起きたら、左足を引きずっていたので、整形外科を受診しました。「風邪からくる股関節炎ではないか?」とのことでした。歩くときは…

  • 自閉症の弟と健常児の兄の関係は?【発達障害児育児】

    私の息子のハルは自閉症でした。ハルとお兄ちゃんは、2歳差の兄弟でしたが、あまり遊ぶことはありませんでした。 一緒に遊ぶことがあまりないので、喧嘩することもありませんでした。 それは、言葉によるコミュニケーションを取ることが苦手な弟とどうやって遊べば良いかわからなかったからかもしれません。 でも、たまに一緒に遊んでいるのを見ると、「兄弟っていいな」と思います。

  • トミカの荷台に乗っている動物を出したい!&寝る時の必需品

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡に来ていただきありがとうございます。ハルママです。このブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • まさか最後の運動会になるとは誰も思っていなかった【自閉症児保育】

    息子のハルは2歳10ヶ月から療育園(児童発達支援センター)に通っていました。ハルが通っていた園の保育時間は9~15時で、月~金曜日まで毎日保育があります。年々少でも母子分離です。幼稚園や小学校に比べると休みの日は少なく、夏休みもお盆期間中の10日程でした。そして、夏休みが終わると10月の運動会に向けての練習が始まります。療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートにも先生が運動会の練習の様子を書いてくださるので、運動会の当日が楽しみになってきます。今回は、ハルが年少の時(4歳3ヶ月)の運動会の様子を紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )

  • 4歳になったばかりの自閉症っ子、人と関わるようになってきたよ

    私の息子のハルは、自閉症でした。2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月からは字療育園(児童発達支援センター)に通園していました。ハルが通っていた療育園には、療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートがありました。365日毎日、日記のように起床時間、食事の時間、就寝時間や食事の内容、その日にあった出来事や相談事などを書いていました。毎日書くのは大変で、当時は面倒だと思っていましたが、ハルが亡くなった今は、大切な宝物になっています。日常の細かいことって、すぐに忘れてしまうんですよね。でも、連絡ノートがあったお陰で、〇年〇月〇日には「何をした」「何ができるようになった」という記録を残しておくことができました。当ブ…

  • マーブルチョコを〇〇に入れるとめっちゃ危険!!噴出し注意!

    私の息子のハルは、2歳半で自閉症と診断されました。5歳の誕生日の直前に亡くなったのですが、言葉は単語程度でした。言葉によるコミュニケーションは難しかったのですが、2歳10ヶ月から療育園(児童発達支援センター)に通園するようになって、さまざまな成長を見ることができました。今回は、ハルが3歳頃のお菓子にまつわるエピソードを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) お買い物でのエピソード マーブルチョコを〇〇に入れると危険?! ハルちゃんの好きだったお菓子

  • 気持ちを切り替えるのが苦手な自閉症っ子の不思議な行動

    子どもだけでなく、大人だって、思い通りにならないと「クソッ!!」と思うことってありますよね。イライラして誰かに八つ当たりをしてしまうことってありますよね。子どもだって同じ。それでも、どこかで気持ちを切り替えますよね。その切り替えが苦手なのが自閉症児だと言われています。当ブログでは、ハルが通っていた療育園の連絡ノートを元に当時の様子を紹介しています。(連絡ノートの紹介はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 発達の遅れや偏りのある子は、ごっこ遊びをしないのか?【自閉症児育児】

    自閉症の息子の5年間の軌跡に来ていただきありがとうございます。ハルママです。 このブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 今回は、息子のハルが遊んでいた様子を紹介しようと思います。当記事には得体の知れないイラストがありますが、ピカチュウのぬいぐるみです。繰り返し見ていると、ピカチュウに見えてくると思います。(おそらく)

  • 幼児がお昼寝をする3つのメリットとは?【お昼寝いつまで?】

    お子さんをお持ちの皆さん、お子さんはいつまでお昼寝をしていましたか?「2歳くらいまでは1日2回だった」 「2歳頃にはお昼寝しなかった」 「幼稚園に入園してからも、帰ってきたらお昼寝していた」 本当に様々だと思います。

  • オムツを外して息子は熟睡、母はおねしょしないかドキドキ【自閉症児育児】

    トイレトレーニングをして、日中のオムツを外すことができたら、次は寝る時のオムツ外しにチャレンジすることになると思います。基本的には、寝ている間にオムツが濡れていなかったら夜のオムツを外すと思うのですが、結構勇気がいりませんか?

  • 亡くなった弟は、いつも太陽みたいに僕たちを見ていてくれている【6歳で弟を亡くした兄の言葉】

    ハルが亡くなった日、私たち大人は悲しんでいる暇もなくバタバタと動き回っていました。 ふと、仏間を見ると、お兄ちゃんはハルの側に座り、優しく顔を撫でていました。 その姿を見ていると、涙が止まらなくなってきました。 お兄ちゃんも辛かっただろうけど、泣きませんでした。 お通夜でも告別式でも、父親と一緒に立ち、参列者の方たちにお礼をしていました。 ハルのお通夜、告別式には、葬儀屋さんの担当の方も 「こんなに参列者が多いお通夜は初めてです。 しかもお通夜の最後まで、こうやって皆さんが残ってくれるなんて、 経験したことがないです」 と言われるくらい、参列してくださる方がたくさんいました。 いつもなら「疲れた~」「お腹すいた~」「眠たい~」なんてすぐ言うお兄ちゃんが、 最後まで立って頑張ってくれていたのは、嬉しかったです。

  • 自分でパジャマのボタンを留めようとするようになったのはお友達の影響【発達障害児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。。ハルママです。ブログ説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】ハルには2歳離れたお兄ちゃんがいて、お兄ちゃんの様子をよく見ているので、「やってみたい」という憧れの気持ちを抱くことが多かったように思います。 今回は、そんな憧れの気持ちからできるようになったことについて書きたいと思います。 お着替えに興味を持つようになったのはお友達の影響 2011年5月12日(木)3歳11ヶ月 お着替えに関するおすすめの本 お着替えに興味を持つようになったのはお友達の影響 2011年5月12日(木)3歳11ヶ月 パジャマに着替え…

  • きょうだい児の自己肯定感を損なわないように公平に叱る【自閉症児育児】

    兄弟姉妹がいると喧嘩をすることもあると思います。 そんなの毎日よー と困っている親御さんも多いかと思います。私の息子のハルは自閉症を抱えていました。よって、兄弟関係も、健常児の兄弟のそれとは少し違っていました。今回は、ハルが3歳10ヶ月、お兄ちゃんが5歳8ヶ月の頃のエピソードをハルが通っていた療育園の連絡ノートをもとに紹介します。 連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • 警察から虐待を疑われた日【自閉症児育児】

    子どもが虐待されたニュースを見ると、心が痛みますよね。ご自身にお子さんをお持ちならなおさらではないでしょうか。 今回は、タイトル通り「警察から虐待を疑われた日」のエピソードを当時息子のハルが通っていた療育園の連絡ノートをもとに紹介します。(連絡ノートの紹介はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 子供のイタズラには付き合ってあげるべき理由とは?【自閉症児育児】

    小さな子どもはいたずらが仕事かというくらい、様々ないたずらをしますよね。

  • 療育園での野菜作りの必要性【自閉症児保育】

    ハルが通っていた療育園では、野菜をたくさん植えていました。 幼児と一緒に野菜を植えることはとてもメリットがあると言われています。

  • 言葉が出ていない子に絵カードは必須なのか?【自閉症児育児】

    私たちには、五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)があります。 自閉症の人は、この五感の一部が敏感だったり、逆に鈍感だったりすることがあると言われています。

  • 自閉症児に数の概念を教えることはできるのか?【発達障害児育児】

    自閉症児は、文字や数字が好きな子が多いと言われていますが、ハルもそのうちの一人で、数字が好きでした。

  • 自閉症で言葉が出ていない子には絵カードだけで言葉を覚えさせたらいいのか?【発達障害児育児】

    言葉って、ただ声に出すだけでは意味がなくて、日常的に使えるかどうかが大切になってきますよね。 例えば、トマトという音を覚えても、実際の野菜のトマトと繋がっていなければ意味がありませんよね。 絵カードでトマトを覚えた場合、「赤くて丸みを帯びているものがトマト」となりますよね。 でも、熟す前の緑色のトマトもトマトなんです。 療育園では、野菜や果物も植え、水やりなどのお世話をすることによって成長の過程を見ることができるのできました。

  • 自閉症児(発達障がい)のきょうだいは、妙に物分りがいいって本当?

    病気や障害を抱えたお子さんがいると、その他のきょうだいって、我慢していることも多いと思うんです。 うちもハルに手が掛かるため、ハル中心の生活になっていて、お兄ちゃんには「ちょっと待って」と待ってもらうことも多くあったと思います。今回は、きょうだいの話。

  • 「年齢相応にできないのが当たり前」と思うとトイレトレーニングもイライラしない【自閉症児育児】

    トイレトレーニングの話です。 パンツで過ごしていたら、急にズボンとパンツを脱ぎ出し、近くにあったオムツを広げて、その中におしっこをしていました。何をし始めるのか?と驚きました。おしっこが出る感覚はわかっていて、今ここで出してはいけないというのもわかっていて、でも間に合わない!!そんな時にオムツを見つけ、「これを履いている時はおしっこしても濡れないから、ここにしよう!」と思ったのでしょうか・・・。しかし、足を出す所から出てしまったので、床は濡れてしましました。

  • 言葉のキャッチボールができなくても、ジェスチャーで伝えるハルのお友達【自閉症児育児】

    私の息子のハルは、2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園(児童発達支援センター)に通っていました。療育園で出会ったお友達が卒園した後も、遊ぶ機会がありました。今回は、親子の体操教室に参加した時のエピソードを紹介します。

  • 弟を亡くした兄の気持ちは、親が思う以上に温かい

    長男が小学校2年生の時に「おさるのバス」といって作っていました。 そんな長男もこの春(2019年)中学2年生になりました。弟を亡くして7年が経とうとしています。 今回は、弟を亡くしたお兄ちゃんの気持ちについて書こうと思います。

  • 自閉症が治る時代は来るのだろうか【発達障害児育児】

    なかなか飛んでいかないトンボ なかなか飛んでいかないチョウ 昆虫が苦手な方は見るのも嫌でしょうか。 トンボ、アゲハが長男の手に止まったのですが、なかなか飛んでいきませんでした。 当ブログは、自閉症であった息子のハルの5年間についてを通っていた療育園の連絡ノートを元に紹介しています。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) 今回は、3歳頃のハルの様子を紹介します。

  • 言葉が出ていない子は、全てを理解できないわけではない【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。 このブログでは、4年前に亡くなった私の息子であるハルの生きていた証を綴っています。ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 療育園に入園してからの園と家庭と繋ぐ連絡ノートを読み返していると、今、書いているあたり(年々少の3月)は、だいぶ人との関わりが増えてきています。 これも、療育園で先生たちがハルに向き合ってくれているおかげだと思います。

  • 数字に引き寄せられる我が子は自閉症児

    私の息子のハルは、知的障害を伴う自閉症で、言葉は単語程度で、言葉によるコミュニケーションはとることができませんでいた。 そして、文字(数字・アルファベット)が好きでした。今回は、きょうだい関係の難しさについて、ハルが通っていた療育園の連絡ノートをもとに紹介していきたいと思います。連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • お兄ちゃんが小児科受診に付き合った自閉症っ子の様子

    子どもがいると体調を崩して小児科を受診することも多くなりますよね。年齢の近い兄弟姉妹がいると、幼いうちは体調が悪くない子も一緒に連れて行かないといけないから大変ですよね。こういう時に、おじいちゃん、おばあちゃんが近くに住んでいたり、同居していると、見ておいてもらえるように頼むこともできるので、いいですよね。今回は、お兄ちゃんがお腹が痛くて、小児科に行った時のお話を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 療育園の卒園式って、どんな感じ?【自閉症児保育】

    私の息子のハルは自閉症でした。1歳半検診で発達の遅れを指摘され、1歳10ヶ月から親子教室へ、2歳10ヶ月からは療育園に通っていました。今回は、ハルが年々少の時の療育園の卒園式の予行演習の時の様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )

  • 発達障害児のきょうだいが甘えてきたら何歳であっても受け入れてあげて

    病気や障がいを抱えた子の兄弟姉妹を”きょうだい”や”きょうだい児”と表現します。私の息子のハルは2歳半で自閉症と診断されました。ハルには2歳離れた兄がいます。その兄が”きょうだい(きょうだい児)”となります。 きょうだい児には、たくさんの苦悩があると言われています。そんな中で、ただ「障害児の兄弟姉妹」という言い方より、「きょうだい(きょうだい児)」の方が社会に訴えていくのには適しているように思います。 今回は、きょうだい児についてのお話を紹介します。 自閉症の弟と定型発達の兄との関係は? きょうがいが甘えてきたら小学校高学年でも甘えさせる? 自閉症の弟と定型発達の兄との関係は? 下は、ハルが通…

  • 発達障害児のきょうだいの苦悩を理解してあげて

    先日、ハルと同じ療育園に通っていたお友達のお母さんと話す機会がありました。 その時、きょうだいの話になって、そのご家庭は、お兄ちゃん(小学3年)が自閉症、妹が幼稚園の年長さん。 ※当ブログでは、障害を抱えたお子さんの兄弟姉妹のことを”きょうだい”と表現しています。 その妹ちゃんが、よく喋るらしくて・・・ お兄ちゃんが喋れない分、妹が喋ってる気がする。2人を足して2で割ったら、ちょうどいいんだと思う と話してくれました。

  • 2歳児と5歳児の違いってこういうところなんだよね【発達障害児保育】

    ハルは、2歳半で自閉症と診断され、年々少から療育園に通っていました。 入園後、当時の園長先生に 2歳児さんだから、まだ体もできていないし、体調を崩すことも多いと思います と言われました。 しかし、蓋を開けてみたら、1つ年上の年少さんのお兄ちゃん、お姉ちゃん達に混じっても負けないくらいの元気なハル。 たまに休むことはあっても、体力があるので、すぐに回復して、元気に通っていました。 今回は、そんなハルの3歳8ヶ月頃の療育園での様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ) お散歩も年長さんに負けていない 今日は、全グループでお散…

  • 子どもが行方不明になった時の対策【発達障害児育児】

    少し前に、息子(ハルの兄)と歩いていたら、あるお母さんとお子さんに遭遇しました。そのお母さんは、えらく慌てている様子で、 すみません!!このあたりで、この子(そのお母さんが連れていたお子さん)くらいの男の子見かけませんでしたか? と聞かれました。

  • 自閉症の息子が初めて「絵本を読んで」と訴えてきた日【発達障害児育児】

    上の写真は、数年前に長男が撮ったものです。 リスザルのぬいぐるみが、図鑑を見て勉強中だそうです。

  • 【おすすめ絵本】三びきのやぎのがらがらどんの怪物トロルが怖い【自閉症児育児】

    私の息子のハルは自閉症でした。当ブログではハルが生きた5年間の軌跡をハルが通っていた療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) お子さんと毎日どんな遊びをしていますか? 家にいると遊ぶ内容って決まってきませんか? ハルの場合は、言葉が出ていなかった分、何で遊んだらよいのかわからない時もありました。

  • 療育園の親子保育が楽しかったから次の日も一緒に行きたい!

    当ブログは、自閉症だった息子のハルの5年間のエピソードを紹介しています。今回は、4歳3ヶ月頃の療育園の親子保育の時の様子を、療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ) 親子保育では一緒に遊ぶ 今日も元気に走り回っていました。結局、すべり台を10回以上滑っていました。すべり台の階段をのぼる時、後ろをチラッと振り返りながら私が付いてきているかを確認していました。帰る時、まだすべり台の方へ行きたそうにしていましたが、私が背を向けて遠ざかるふりをしていると、「しょうがないな」という表情で、こちらへ向かって歩いて来てくれました。以前だと…

  • お願いだから座布団にマヨネーズはかけないで!【自閉症児育児】

    私の息子のハルは2歳半頃に自閉症と診断され、療育園に通っていました。ハルは言葉も出ていなく、コミュニケーションを取ることも難しかったです。定型発達の子たちに比べたら、できないことも多く、育てにくいことも多かったです。それでも、少しずつですが成長していく様子を見るのは嬉しかったです。下の記事にも書いているのですが、療育園に通い始めて10ヶ月頃(3歳8ヶ月頃)のハルは、だんだんと見立て遊びができるようになってきていました。

  • 【おすすめ絵本】自閉症の息子が選ぶ絵本の特徴は?

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございますハルママです。ブログ説明はこちら⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 療育園に通い始めて約10ヶ月、3歳8ヶ月くらいのハルの様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。連絡ノートの説明は→(ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 )

  • 絵本の読み聞かせをしたいのにさせてくれない【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • トイレトレーニングに焦りは禁物【自閉症児育児】

    療育園からの帰宅後、便が出るのか力を入れていたので、トイレに連れて行ったら、初めてトイレで便が出ました。 タイミングを見計らって、トイレでも排便を成功させたかったのですが、いつも事後報告(排便後、パンツを脱ぐ)だったので、このときは「チャンス!」と思い、トイレにダッシュしたのだと思います。 そして、成功! この成功のエピソードを書いて以降、連絡ノートにトイレエピソードはなかったので、おそらく特に変わったこともなかったのだろうな・・・ と思います。 なんせ5年前のことですから、こと細かくは覚えていません。 とりあえず、2歳児さんの間に、自宅のトイレで用を足すことができるようになりました。

  • 自分で何でもできるから、コミュニケーション能力がつきにくい【自閉症児育児】

    私の息子のハルは、2歳半で自閉症と診断されていました。言葉はほとんど出ていませんでした。こちらが言っていることもなかなか理解できなかったので、コミュニケーションを取るのが難しかったです。今回は、ハルが3歳半の頃の家での様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • トイレに行きたいけど、場所がわからないし、言葉で伝えられない息子がとった行動とは?【自閉症児育児】

    私の息子のハルは自閉症でした。当ブログでは、ハルが療育園に通っていた頃のエピソードを紹介しています。今回は、トイレトレーニング中のハル(3歳半頃)の思わぬ行動についてを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 自閉症の息子のお陰で、私の人生も豊かになった【発達障害児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。 ハルママです。 私の息子は2歳半で自閉症と診断され、言葉が出ていませんでした。1歳10ヶ月から親子教室に約1年間通い、2歳10ヶ月から療育園に通いました。ハルが通っていた療育園には、家庭と療育園を結ぶノートがあります。詳しくはこちら→ ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ・私の大切な息子は自閉症でした。今は、ここにはいない。 その連絡ノートには、家庭での様子を書いたり、園での様子を先生が書いてくださったりします。今回は3歳半頃のハルの様子を紹介します。 私が成長できたのはハルのお陰 私が成長できたのはハルのお陰

  • 尿意がわかるのはいいんだけど、お布団の上にはしないでね

    トイレトレーニングといえば、たいてい2歳頃から3歳頃に行うご家庭が多いのではないでしょうか。定型発達のお子さんなら3歳頃までには言葉によるコミュニケーションが取れることが多いと思います。

  • 原因不明の体調不良・・・急に泣き出したり、じっとしていたり・・・

    子どもがいると、急に熱を出したり大変ですよね。今回は、ハルが3歳半頃の原因不明の体調不良についてを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートについての説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 「できそうで、できないこと」を頑張ってやってみることで1つも2つも成長できる【自閉症児育児】

    いつもなら、オマルにおしっこをした後、パンツも履かずウロウロするのですが、夕方1度だけ、パンツを履こうと頑張っていました。しかし、脱ぐときに裏返っていたので、履くのが難しかったようで、最終的には前後逆に履いていました。 10月も下旬になり、パンツを履かずに過ごすとはやめました。 ⇒我が家のトイレトレーニングの方法 でも、パンツを履いてでも、オマルに座ることができています。 そして、終わったあとはパンツを履こうと頑張っています!! 着替えることに全く興味を示さなかった 療育園入園当時とは、大違い!! 合わせて読みたい ・自閉症児に着替えを身につけさせることは大変なのか ・知的障害を伴う自閉症児の身辺自立の難しさ ・着替えることに興味がない子が身辺自立できるのか?

  • 父親が中心となって運営されている「父親の会」って何をするの?【自閉症児育児】

    今日は、保護者会についてです。 幼稚園にしても小学校にしても、保護者会といえば、お母さんが中心になっているところが多いと思います。 ハルの通っていた療育園でも、親の会=母親の会ではないのですが、母親が中心に運営されていました。 でも、障害を抱えている子供を育てるにあたって、お父さんも協力して欲しいですよね。 ハルの通っていた療育園では、「父親の会」がありました。今回は、療育園の連絡ノートを元に父親の会についてを紹介していきます。(療育園の連絡ノートの説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ) 父親の会の行事に参加 父親の会でバーベキューをするために〇〇公園に行きました。 ハルは、よく遊…

  • 自閉症の我が子が何を考えているのかわからない

    私の息子のハルのように知的障害を伴う自閉症のお子さんをお持ちの親御さんならわかっていただけるかもしれませんが・・・ 言葉が話せないと、 「何をして欲しいのか?」 「何が嫌なのか?」 などがわからない時ってありませんか?

  • ミニカーを部屋中、体中走らせて楽しんでいる自閉症っ子

    私の息子は2歳半の時、自閉症と診断されました。2歳10ヶ月から療育園に通っていました。そして、5歳の誕生日の直前に亡くなりました。 当ブログでは、ハルが通っていた療育園の連絡ノートを元に自閉症っ子ハルのエピソードを紹介しています。(療育園の連絡ノートの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) 今回はハルが3歳半頃の家でのエピソードを紹介したいと思います。

  • ハサミを使いたい自閉症っ子と使い方を教えたい母

    私の息子のハルは自閉症でした。2歳10ヶ月から療育園に通っていました。言葉も出ていなく、コミュニケーションを取るのがとても難しかったです。それでも、療育園に通い始めてから、少しずつ成長をしているハルを見るのは楽しかったです。

  • 自閉症児の息子が文字を覚えるよりも身につけて欲しかったことは?

    私の息子の ハルは、自閉症でした。ハルが数字が好きだというお話は以前にも書いたのですが、数字だけでなく平仮名やアルファベットにも興味を持っていました。 数字や文字に関する記事 ・発達がゆっくりで言葉が出ていない息子が興味を示したのは数字とアルファベット ・数字へのこだわりが強くなってきた3歳4ヶ月 ・息子が数の繰り上がりを理解していることに驚いた母 ・【数字へのこだわり】きちんと順番に並んでいなけれはいけません!・ ・自閉症の息子のこだわりに、母もこだわってしまう 今回は、ハルが3歳3ヶ月頃の平仮名に関するエピソードを療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明は→ハルの笑…

  • 初めての運動会は、ドキドキハラハラの連続!!【自閉症保育】

    私の息子のハルは療育園に通っていました。療育園は、発達がゆっくりな子ども達が通う保育施設です。 今回は療育園での運動会のエピソードを紹介します。当ブログの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • 療育園での自閉症っ子の給食当番の様子

    私の息子のハルは、1歳半の検診で「発達がゆっくり」だと指摘され親子教室に通い始め、2歳半で自閉症と診断されました。そして、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。今回は、ハルが3歳2ヶ月頃の療育園での給食の時のエピソードを療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートを元に紹介させていただきます。(連絡ノートの説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 育児の悩みを話せる保護者会の活動って?【発達障害児育児】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 息子のハルが通っていた療育園には、たくさんの保護者会行事がありました。 保護者会の活動が多すぎる!でも療育園にはお母さん同士の繋がりは必要 でも紹介していますので、ご覧ください。

  • みなさんどんな絵本を読み聞かせしていますか【おすすめ絵本】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログ説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 絵本の読み聞かせをしてあげたいけど、どのような絵本を読んであげたらよいかわからない方のために不定期におすすめ絵本を紹介します。 今回は『ぐりとぐら』です。

  • 20代前半で両親を亡くした私の想い

    いつもハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。 脳腫瘍の初期症状は物忘れだった 先日、私の父の命日でした。 亡くなって18年が経ちます。 父は脳腫瘍でした。 発症したのは、亡くなる2年ほど前。 発症と言っても、初期症状は「物忘れ」。 「友達」という文字の「達」が思い出せないというものでした。 病院を受診しても、「40歳過ぎたら、物忘れくらいしますよ」と軽くあしらわれたらしい。 確かに46歳だったら、物忘れの一つくらい大したことがないでしょうね。 でも、父は違和感を覚えたのか、「検査をしてほしい」とお願いしたのです。 そうすると、脳内に腫瘍があることがわかり、…

  • 【おすすめ絵本】ぞうくんのおおかぜさんぽシリーズ

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 今日は、絵本を紹介します。 ぞうくんのさんぽシリーズはおもしろい 登場する動物の視線の方向にも注目! ぞうくんのさんぽシリーズはおもしろい 以前、【ぞうくんのさんぽ】 を紹介しました。「ぞうくんのさんぽ」にはシリーズ化されています。

  • 夜中、泣きながら起きる時の対処法は?【自閉症児育児】

    当ブログは、2012年に亡くなった自閉症の息子・ハルの様子を綴っています。今回は、夜の悩みごと。 みなさんのお子さんは、夜、寝てくれますか?発達障害を抱えたお子さんの中には、 睡眠障害を抱えているお子さんもいると聞きます。 寝るのはいつも2時、3時。 寝たかと思ったら、すぐ起きてしまう。 抱っこしないと寝ない。 夜中に起きて遊びたがる。

  • ズボン、靴下、靴を履けるようになった自閉症の息子くん

    当ブログでは、2012年に亡くなった私の息子のハルの5年間の軌跡を紹介しています。ハルは、自閉症と診断されており、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。療育園は、縁のない方にはピンんと来ないかもしれませんね。療育園は、簡単に言えば、発達につまづきがある子ども達が就学前に通う保育施設です。施設によって、親子で通園したり子どもだけで通園したりと様々だと思います。ハルが通っていた療育園は、毎日(月~金)子どもだけが保育を受けます。幼稚園や保育園、こども園と同じですね。

  • 絵本を読んで欲しい時に出てきたクレーン現象【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。 ブログの説明はこちら ・ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 - 自閉症の息子が生きた5年間の軌跡 ・私の大切な息子は自閉症でした。今は、ここにはいない。 絵本を高速でめくる親子教室時代 絵本に興味を持ち始めた療育園時代 2010年6月5日(土) 成長の中に見られたクレーン現象 絵本を高速でめくる親子教室時代 みなさんのお子さんは、絵本が好きですか??

  • 【おすすめ絵本】おべんとうバス は出てくるキャラクターが可愛い

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡におこしいただきありがとうございます。ハルママです。ブログ説明はこちらから→私の大切な息子は自閉症でした。今は、ここにはいない。

  • 母子分離が完全にトラウマに!建物を見るなり泣き出す息子

    私の息子は2012年に亡くなりました。息子は1歳半検診で発達の遅れを指摘され、親子教室に通い、2歳半で自閉症と診断され2歳10ヶ月からは療育園に通っていました。療育園に入園(2010年4月)して1週目は、登園バスを見るなり泣き、家に帰ってきてもぐったりしていたハル。 →涙の初登園!泣きつかれてぐったりしているのを見るのが辛い - ハルの笑顔はヒマワリの花

  • みんな一緒に成長しよう!!親子教室での思い出【自閉症児育児】

    ハルが通っていた親子教室では、年度末に文集を書きます。簡単に言えば、これまでの思いを作文にします。 実は、親子教室では、学習会や行事の度に感想文を書かなくてはいけませんでした。 この感想文、文章を書く事が苦手な私にとっては、結構苦痛でした。 以下、親子教室の文集に書いた文章です。

  • 療育園でのお散歩は大変??【自閉症児保育】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。当ブログでは、2012年に亡くなった私の息子であるハルのことを紹介しています。 ハルの紹介についてはこちらです。 ハルは2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。今回は、療育園でのお散歩の様子(4歳3ヶ月頃)を連絡ノートを元に紹介していきます。(連絡のノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 自閉症児のトイレトレーニングは難しい?【発達障害児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。前回は、ハルの2歳離れているお兄ちゃんのトイレトレーニングをした時のことを紹介しました。こちらです⇒我が家のトイレトレーニングの方法 言葉が出ていない息子がトイレトレーニングを始めた時期 今回は、ハルのトイレトレーニングについて書いていこうと思います。 まずはじめにお伝えしておきます。

  • 自閉症で言葉が出ない子がオムツを外すことはできないのか?

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログ説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 療育園と家庭を結んでいる連絡ノートより。 朝から叫びそうになった日 2010年5月9日(日)2歳11か月 朝から便をし、気持ち悪かったのか、ひとりでズボンとオムツを脱いで、椅子や床に座って、いろんなところを汚していました。 しかし、自分でティッシュを持ってきて、お尻を拭いていたので叱るに叱れずでした。 想像するだけで、ゾッとしますね・・・。 床、椅子、ソファなどに、べっとり・・・。 きっと、「そんなの日常茶飯事よ」と言われる方もいらっしゃるかもしれ…

  • 「やめて!!」と止めますか?お子さんが泥んこ遊びをし始めた時の対応

    みなさんのお子さんは、泥んこ遊びは好きですか? 発達障がいを抱えた子ども達の中には、感覚過敏で泥で汚れるのが嫌な子もいます。 ハルは泥んこ遊びが大好きでした。 家でいるなら思う存分泥んこ遊びをさせてあげるのですが、外出先だと躊躇してしまいます。今回は、ハルが通っていた親子教室でのエピソードを紹介します。

  • 長期休み中、きょうだい児は親子教室に連れて行っても良いのか?【発達障害児育児】

    私の息子のハルは、自閉症と診断されていました。1歳10ヶ月~2歳9ヶ月まで親子教室に通っていました。今回はハルが親子教室に通っていた頃の話を紹介します。 水遊びが好きな息子は海も好きだった 夏休み中、きょうだい児はどうする? 水遊びが好きな息子は海も好きだった ハルが通っていた親子教室では夏になると水遊びが始まります。水が大好きなハルは、大喜び。 当時、親子教室内で一番月齢が低かったハルですが、そんなことはお構いなしに、1番元気に遊んでいました。 親子教室が海遊びになる日もありました。ハルは海へは行ったことがなかったので、どんな風になるか楽しみでした。 私の予想としては、水は好きだけど、初めて…

  • みんなが主役の親子教室、でもお誕生会のときは僕が主役!!

    私の息子のハルは1歳半で発達の遅れを指摘され、親子教室に通っていました。その後、2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月からは療育園(児童発達支援センター)に通っていました。そして、5歳の誕生日直前に亡くなりました。こうやってブログを始めてハルのことを振り返ると、書きたいことがたくさん出てきます。その1つ1つを大切に、ここに残していきたいと思います。そして、1人でも多くの方のお役に立つことができればいいなと思いながら書いています。 (当ブログの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明)

  • 発達の遅れを指摘され紹介された親子教室の活動とは?

    以前の記事、発達の遅れを指摘され紹介された親子教室ってどんなところ?の続きです。ハルが通っていた親子教室では、登園したら思いっきり自由遊びの時間が設けられていました。自由に遊んだあとは、教室に入り朝のあつまり。ここまでが前回の記事に書いていました。今回は、朝の集まりの後の活動内容です。

  • 発達の遅れを指摘され紹介された親子教室ってどんなところ?

    この記事を読んでくださっている方の中には、「親子教室を勧められたけど、一体どんなところなのだろう?」 と感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。今日は、親子教室に通い始めた頃のお話です。地域や施設によって異なる部分も多いかと思いますので、参考になさってください。

  • 【ぞうくんのさんぽ】絵本がきっかけで言葉が出ることもあります【おすすめ絵本】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。 このブログを始めた理由はいくつかあるのですが、その1つに絵本の紹介をしたいというのがありました。

  • 次男の命日に長男と思い出話をして「明日も頑張ろう」と思う【自閉症児育児】

    先日、ハルの兄と手遊びをしていました。 と言っても、お兄ちゃんはもう10歳なので、手遊びをしたい年齢ではありません・・・。 何をしていたかと言うと、ハルの命日だったのでハルのアルバムを見ながら、思い出話していました。

  • 言葉が出ていない3歳児がトイレトレーニングするのは難しいのか【発達障害児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。 ハルママです。 ここしばらくは、ハルのトイレトレーニングのお話を書いていこうと思います。 合わせて読みたい ・自閉症の息子のお陰で、私の人生も豊かになった ・我が家のトイレトレーニングの方法 ・自閉症児のトイレトレーニングは難しい? ・3歳児のトイレトレーニング中におもらし

  • 手遊び歌が子どもに与える3つの影響とは?

    育児中の方であれば、いくつかの手遊びを知っているのではないでしょうか。保育園、幼稚園、親子教室、療育園などで毎日やっている手遊びをお子さんが家に帰ってきて教えてくれるかもしれませんね。 障がいを抱えていると、 初めは一緒にできなくても、続けているとできるようになったり、 もし手遊びをしなくても、ちゃんと見て、感じていることがわかりました。 今回は手遊びについてを私の息子のハルが通っていた療育園の連絡ノートを元に紹介したいと思います。療育園の連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】

  • 体力、精神共に支えになってくれたのは保育士さん達でした【自閉症児保育】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。ハルママです。当ブログ説明はこちら→ブログ説明 カテゴリーの記事今回は、療育園に通い始めて初めての遠足のお話です。

  • あっち行き、こっち行き 療育園でのお散歩は大変!

    今回は、ハルの通っていた療育園のお散歩についてのエピソードを療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートを元に紹介していきます。(連絡ノートの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) 療育園に入園して1ヶ月のお散歩 今日は、広場へお散歩に行きました。 少しの距離ですが、大冒険でした。 ハルくんは、広場をよく走って、あっちの草むら、こっちの石山とよく見て回っていました。 ハルの通っていた療育園にはいくつものお散歩コースがあります、 田舎だから、ほとんど車も通らないし、田んぼがあるのであぜ道を歩いたりもできます。 この日は、近くの広場で遊んだようです。

  • ゆっくり育つヒマワリだってしっかりとした根を張っている。それはまるで自閉症の息子のよう

    ハルが亡くなってしばらくして、ヒマワリの種をまきました。 秋に植えたヒマワリの花は小さいが根はしっかり張っている このヒマワリを毎日観察して、長男(当時小学1年)は夏休みの自由研究として提出し、市、県共に金賞をいただきました。 2年生の時も継続研究としてヒマワリの観察をしました。 その時に、秋(11月頃)に種を蒔くと、芽は出るのか?という観察をしました。 結果、芽は出ました。 ただし、芽が出るのは遅かったです。 花も小さいながらもしっかり咲き、種も取れました。 そして、枯れた後に根を掘り返してみると、しっかりと根を張っていました。 それが、発達がゆっくりなハルのようでした。

  • 子どもを亡くすことは辛すぎる。でも前を向いて歩いて行かないとしかたない

    この写真は、種をまく時期を少し遅くして育てたヒマワリです。10月に咲きました。 花の大きさは小さいですが、元気に咲いていました。 ハルの笑顔はヒマワリの花というタイトルは、私がつけたものです。 なぜ、ヒマワリかと言いますと、 ハルが笑うと、パッと周りが明るくなるようでした。 それが、真夏に咲く、ヒマワリのようだったからです。 ヒマワリを見ると、なんだか元気になりませんか? ハルの発達は、ヒマワリのようにグングンと伸びるものではありませんでしたが、少しずつ成長してくれました。

  • 障がいを抱えていても習い事!!水が好きな息子と水泳教室

    障がいを抱えた子が習い事をすると言ったら、意外でしょうか? 「そんなことできるの?」と思われるでしょうか?

  • もしハルが生きていたらお兄ちゃんとどうやって遊んでいたかな?

    私の息子のハルは2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通い、5歳のお誕生日の直前に亡くなりました。 今回は、ハルが3歳5ヶ月頃の様子を療育園の連絡ノートに書いてあった内容を元に紹介していきます。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】) ブラックなハル登場 お兄ちゃんにお気に入りの動物カードをバラバラにされたのが、悔しかったのか、お兄ちゃんが大切にしているポケモンの人形が入った箱をひっくり返しに行っていました。 泣きそうなお兄ちゃんを見て、大笑いしていました。 ブラックなハルの登場です。 自分が大切にしている物を壊されて、お兄ちゃんを攻撃するのではなく…

  • 3歳のお誕生日頃の発達の様子【自閉症育児】

    3歳頃であれば、自分の名前や年齢が言え、日常の挨拶ができる、服の着脱が一人ででき、オムツが取れて自分で排尿できたりするころでしょうか。 私の息子のハルは自閉症と診断されており、上の内容は3歳ではできませんでした。 今回はハルの3歳のお誕生日頃の発達のようすについてを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 3歳児のトイレトレーニング中の失敗【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ハルのトイレにまつわるエピソードです。

  • 我が家のトイレトレーニングの方法【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。ブログの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 発達に遅れがあるなしに関わらず、トイレトレーニングに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

  • 何でも口に入れてしまう子どもがいる場合、小さいものは手の届かない所に【自閉症児育児】

    今日は、要注意のお話です。でも、もしかしたら「あるある」話かもしれません。 私の息子のハルは、2歳半で自閉症と診断され、療育園に通っていました。当ブログでは、ハルが通っていた療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートに書いた内容を元に紹介しています。連絡ノートの説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 今回は、ハルが3歳半の頃のお話です。

  • 男の子だけどシルバニアファミリーが好き【自閉症児育児】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。私の息子のハルは、7年前に5歳の誕生日直前に亡くなりました。当ブログでは、ハルが生きた5年間のエピソードを療育園の連絡ノートに書いていた内容を元に紹介しています。(連絡ノートの説明はこちら→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)さて、みなさんのお子さんは、どんなおもちゃに興味がありますか?

  • 幼稚園の運動会の練習の音に隣の学校の児童1人が困っていても、対処なんてしてくれないのが普通なのか?

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。 結構前の話なのですが、ママ友から、ある人の相談に乗ってあげて欲しいと言われました。

  • 危ないことが理解できない子どもが自転車に乗れるようになったら【自閉症育児】

    私の息子のハルは2歳半で自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。自閉症の子は運動神経が悪いと言われますが、ハルは身体の使い方が上手で、運動神経が良かったです。ハルは自転車に乗るのが好きでした。 家でも自転車があったのですが、道に出ると危ないので、積極的には練習をしていませんでした。 しかし、療育園では乗っていたようです。今回は、ハルが3歳3ヶ月頃のエピソードを療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明はこちらから⇒ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 息子とぶどう狩りに行った思い出【自閉症児育児】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。 お子さんは、果物は好きですか?

  • 自閉症児は空気を読めないわけじゃない!【発達障害児育児】

    私の息子のハルは、1歳半検診で発達の遅れを指摘され親子教室に通っていました。そして2歳半頃自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。 今回はハルが3歳3ヶ月の頃に起きた家族に対する問題行動についてを紹介したいと思います。

  • レゴを収納するのに巾着型になるプレイマットはおススメ&健常児と障がい児の違い

    私の息子は2歳半の時に自閉症と診断され、2歳10ヶ月から療育園に通っていました。そして、7年前の5歳の誕生日の直前に亡くなりました。今回は、3歳1ヶ月の時の家での様子を療育園の連絡ノートを元に紹介します。(連絡ノートの説明は→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】)

  • 弟が亡くなっていなければ、兄も違ったのかも【自閉症児育児】

    ハルの笑顔はヒマワリの花に来ていただきありがとうございます。 ハルママです。 ハルが亡くなって7年経ちました。今回は、4年程前のハルのお兄ちゃんのエピソードを紹介します。 ハルのお兄ちゃんが小学校4年生の頃、私の従妹の子どもと遊ぶ機会がありました。当時、従妹には、2歳8ヶ月の男の子と4月に生まれたばかりの女の子がいました。 ハルの兄(4年生)は、2歳のお兄ちゃんと遊んでいたのですが・・・ 4年生なのに、2歳児相手におもちゃを譲れない場面があり・・・ レゴブロックで結構な大作を作っていたので、壊されたくなかったというのもあるのでしょうが・・・。 そんな時、「ハルが今もいたら、違ったんだろうな・・…

  • 公園で泣き暴れられた時の親の心境とは?

    ハルが通っていた療育園では、療育園と家庭をつなぐ連絡ノートがありました。連絡ノートの説明はこちら →ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 年少さん(3歳児)くらいだと、保育園や幼稚園で起きたことを家でいろいろと話してくれると思います。しかし、私の息子のハルは自閉症と診断されており、言葉もほとんどでていませんでした。 今回は、ハルが3歳になりたての頃の療育園での遊びの様子を紹介します。

  • 療育園に通い始めて1ヶ月半、自閉症の息子の成長

    当ブログは、ハルが通っていた療育園と家庭を繋ぐ連絡ノートを見ながら書いています。 療育園の連絡ノートの説明はこちらです→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 ハルが亡くなって7年が経とうとしています。7年前の日々を事細かく覚えているわけもないので、この連絡ノートは本当に宝物です。

  • 自閉症の息子のこだわりに、母もこだわってしまう【自閉症児育児】

    自閉症の息子が生きた5年間の軌跡にお越しいただきありがとうございます。ハルママです。 私の息子のハルは、2012年に亡くなりました。 ハルの生きた証を残しておきたいと思い、ブログを書いています。ブログ説明はこちらから→ハルの笑顔はヒマワリの花【ブログ説明】 今回は息子のハルが療育園に通い始めたばかりの頃のお話を紹介します。

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ハルの笑顔はヒマワリの花さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ハルの笑顔はヒマワリの花さん
ブログタイトル
自閉症の息子が生きた5年間の軌跡
フォロー
自閉症の息子が生きた5年間の軌跡

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用