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うつ病発症から３年。社会復帰に至るまでの苦悩と葛藤の日々を綴ります。
うつ病発症から社会復帰に至るまでの道のりを紹介します。うつ病を一番理解できるのは家族でも友人でも同僚でもなく、同じうつ病と闘っている人です。百人いれば百通りの克服の仕方があります。これがその一つの方法として参考になることを願っています。
社会復帰とはなんだ。社会と繋がるには仕事をしないといけない、というイメージがある。でもその社会と繋がっている人間は一方で社会と繋がれなくなる人間を作る。周りから諦めの目で見られつつも、あの人はああだから、と言って誰にも指摘されることなく上辺
JUGEMテーマ：うつ病うつから社会復帰を目指すことは、自分の中ではとてつもなく大きな壁だった。自分の場合、うつになった経緯が職場で受けたパワハラにあり、非常に強いストレングスを受けている状態だったから、何をやってもマイナスでしかない自分の
JUGEMテーマ：うつ病社会復帰。うつ病で仕事を辞めた僕には大きな壁だった。果たして自分はまた前のように社会の構成員としてその役割を果たしていけるのだろうか・・・・またあの上司のような人間がいたら自分はまともに向き合えるのだろうか・・・いけ
療養に入ってから英会話で少し外に出て人と接触できるようになる。ちょうどこの頃、僕はある資格試験を受けることが決まっていた。うつを発症する前に申し込んでいた資格試験だ。この試験は長時間の講習を受けて初めて受験資格がもらえるもので、発症直前にそ
結果的に僕にはどれだけ頑張っても、結局自分が悪いんだという評価でしか図られない人間なんだと自覚しているのかもしれない。すべての思考がそこから始まっている。ただ、一方でいい評価をしてくれてた人もいたのだろうけど、僕にはそれを受け入れる感性はな
JUGEMテーマ：うつ病小学生の頃に芽生えた「人が怖い」というい意識を持ちながら、僕の思考は高校生の頃にたどり着く。ここでも自分の意に反して野球部でキャプテンをしていた。なんで自分なのか、よくわからない。それでも自分なりにチームをまとめるた
上司への恨みや憎しみばかりが湧き上がる。そんな日々を過ごしていた。なんで僕が…なんで僕だけ…思考は上に向くことはなかった。唯一、英会話に通うことが僕の少しの自信になっていた。でも…こんなことをしててもしょうがないと思う自分もいる。眠れない夜
僕をうつ病で退職に追い込んだ上司。実は学生も一人、追い込んでいる。境界性パーソナリティ障害と診断された学生が、錯乱状態になり友達に意味不明のラインを送っていた。その後、その学生は自分が正気に戻り、申し訳ないことをしたと謝ろうと友達にラインを
JUGEMテーマ：うつ病上司への憎しみは日に日に増大していく。一人の部下をうつ病から退職に追い込んだのも自分のせいじゃない。逆に自分はそういう部下に頭を悩ませられた悲劇のヒロイン。そう感じているに違いない。その証拠に同じ部署ににいて同僚から
英会話を始めてから僕は今までと違った新鮮な気持ちを持てるようになっていた。でも、突然行きたくない、という衝動に負けてしまうこともしばしばあった。週に1度の割合ですら満足に通えない自分を責める。攻め続けた後はあの上司への憎しみがふつふつと湧き
僕が療養中に行ったことで、一番効果的だったと思うのが「英会話」へのチャレンジだった。なぜ英会話がいいと思ったかというと、まず個人レッスンが受けれるから。自分一人なので知らない人と話す必要もない。そして何より外国人の先生の陽気さに触れることだ
日曜日の夜は辛かった。明日は仕事。そう思うだけで眠れなくなる。自分の弱さに嫌気がさして自己嫌悪。それは仕事を辞めてからもなかなから治らなかった。明日が月曜日というだけで気持ちが暗くなった。サザエさんですら見れなかった。明日の月曜日を想像させ
僕が療養に入ってから数ヶ月経った頃、自分で何かしなきゃいかない、という気持ちになったことがあります。どこかで「このままじゃダメだ」っていう意識があったのだと思います。では何をすればいいのか。人と話すことも苦痛で仕方ない状態で何ができるんだろ
JUGEMテーマ：うつ病休職から1年の療養機関の間、僕はほとんど家からでませんでした。夜になると何か恐怖とも言うべき不安が押し寄せ、朝まで眠れないことが多く、昼夜逆転が起こっていました。特に午前中は何もする気力がなく、ベッドからでれない日々
今日は月に1回の通院日。ここに通いだしてもう3年になる。今じゃ先生にも良くなってきている、と言われるんですが…やっぱり薬がないと不安でしょうがない。3年前、ここに通い出した時は絶望のどん底だった。喜びも、笑顔も、楽しみも、そして生きる希望も
JUGEMテーマ：うつ病僕が休職したのは3か月。その間はゆっくり休みたい、けど仕事や上司のことがずっと頭から離れず、結局気持ちが落ち着く時間はあまりなかったように記憶しています。特に直属の上司はいい加減で、求職してからは連絡しても「その件は
JUGEMテーマ：つぶやき。3年前の今頃でした。7年ほど勤務していた専門学校を休職することになり、家でそれこそ抜け殻のような日々を送っていました。毎日夜になると理由もなく不安が膨れ上がり、眠れずに朝を迎える日々。いきなり休職したので、学生に
JUGEMテーマ：つぶやき。こんにちは。今日は天気がいいですね。最近はあまり気分が天気に左右されることはなくなりましたが、以前は曇りとか雨の日は意味もなく憂鬱な気持ちで1日を過ごしていました。今、通院は月に1回、薬は毎朝飲むのが1つ、極度の
ウツに悩む人へ・・・安心してください、僕もウツですから。。。
JUGEMテーマ：つぶやき。こんにちは。きなこです。今日から僕の「うつ病」と闘った日々のこと、そして今も完治しない状況で社会復帰し闘う日常のことを赤裸々に書いていきたいと思います。理由は「同じ病気に悩む人に少しでも安心感を持ってもらえたら」
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