るびりんブログ さん プロフィール

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るびりんブログさん: るびりんブログ
ハンドル名るびりんブログ さん
ブログタイトルるびりんブログ
ブログURLhttps://rubyring.muragon.com/
サイト紹介文鼻に風の当たる場所でなければ、頭がぼんやりしてしまって考えることができない。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/12/16 15:17

るびりんブログ さんのブログ記事

  • 逆が正解→大切なことは、規模を拡大しないこと【衆院選挙によせて】
  • スモールイズビューティフル まだ読めていない本だが、石油危機の到来前に書かれ、原子力を扱うことの恐ろしさをすでに指摘した本として、再読を促されている本でもある。 老子の小国寡民にも通じている。 さて、私がつくづく思うのは、規模の小ささこそが大切だということである。 私たちが、自動車を利用したり、電気を利用したりしようとすれば、私たちの住む場所では得られない資源に依存することになる。 私たちが、高度 [続きを読む]
  • ブックマーク名古屋 円頓寺 一箱古本市
  • 2017年10月14日、10年目の今年で最後になるというブックマーク名古屋の一環として開催された一箱古本市に参加させていただきました。今年で3年目、円頓寺では2年目です。 去年は、50円くらいの本もないといけないと考えて持って行った雑本しか売れませんでしたが、今年は高めの本も少しだけ売れました。 『子どもの文化人類学』が2年続けて売れました。子育て中のお母さんにお勧めしたい本です。また見かけたら仕 [続きを読む]
  • ひとの原点
  • ひとの原点 わずかの物を持ち、学校も会社も国もない。 水の流れのように、海の波のように、変わることなく繰り返されていく世代。 祖先から受け継いだ広い土地に、少しの人びとが住み、耕さず、飼わず、遊動する。 切り刻まれた時間に追われることも、 カネの支払いに追われることもない。 もちろん、この暮らしにもさまざまな問題はある。 不衛生で、洗練されておらず、肉体的に酷だ。血ぬられたあり方を強調する人もある [続きを読む]
  • 「社会を大きくして暮らしと社会を切り離せ」と支配者たちは考えた
  • 動物のように暮らしていた頃と大きく変わらないままで 近代まで続いていたのが集団の規模だ。 まだサルに近い生き方をしていた頃と比べれば、 1万数千年前に定住し、農耕を開始して以降、集団の密度は濃くなり、 日常的に関わり合う相手が少し増えたのは事実だ。 それでも、普段の暮らしは集落の中にほとんど閉じていて、 集落の規模は百人程度でしかなかった。 江戸末期、日本には3000万人ほどが住んでいたが、村の数 [続きを読む]
  • 世界が私たちに属すのではなく私たちが世界に属す
  • 世界に属しながら生きているのは、 遊動する狩猟採集者たちだ。 大型霊長類であるヒトたちにとって 遊動する狩猟採集生活は本来の生き方だ。 しかし、文明社会に生きる私たちは違う。 野草を取る代わりに野菜を育て 木の実を取る代わりに果樹を育て イノシシを狩る代わりにブタを育て シカを狩るかわりに羊や牛を飼う。 夜を明るく照らし、 消毒だ、殺虫剤だと騒ぎ立てる。 死のうとする命を無理やり救い、 金に縛られ [続きを読む]
  • 二つのあり方
  • 世界を良くしていこうとするあり方と 世界をそのままに保とうとするあり方 私たちが投げ込まれた社会は前者だ よりよい明日を目指して こんなにも進歩した こんな問題があるから解決しよう こんな素晴らしいビジョンがあると聞かされる。 実際にやっていることは 死ぬべき命を救い、 生命のあり方をゆがめ、 世界中をヒトだけの場所にしようとして ヒトさえ機械にしていくことだ。 世界をそのままに保とうとしてきた人 [続きを読む]
  • 5万年前
  • たくさんの変わった動物たちが住んでいた。 シベリアのマンモス 北米のマストドン 南米の巨大なナマケモノやアルマジロ オーストラリアのディプロトドン ヒトだって、そうだった。 ネアンデルタール人(主にヨーロッパ) デニソワ人(ロシア・アルタイ地方) ホモ・フローレスエンシス(インドネシアのフローレス島) そうした生物たちは、 いつの間にか少しずつ姿を消していったのだろう。 普通に見かけていたのが、 [続きを読む]
  • 論理やデータに殺されかけた心を蘇らせる
  • 私たちが水を飲んで「おいしい」と感じるならそれはセイレイの力です。 新鮮な空気を吸って「生き返る〜」と感じるのもセイレイの力です。 深い淵や巨大な岩を見て、人を超える大きさを感じたり、朝露のきらめきを美しいと感じるのもセイレイの力です。 本当は、セイレイや精霊ではなく別の言葉を当てはめたほうがいいのかもしれません。私たちは物理的な世界を肉体というフィルターを通して処理します。そこにセイレイがいます [続きを読む]
  • 「幸福はどこにある──Le Voyage d’ Hector」と「島人ぬ宝」
  • フランスの精神科医が幸福について記し、映画化もされた、評判の高い本がある。 『幸福はどこにある──Le Voyage d’ Hector』 リンク先の書評をお読みいただければわかるように、私はこの本を他の方たちとは違い低く評価した。 この本よりも私は、BEGINの「島人ぬ宝」や「人間が好き」、「森の猟人ピグミー」に幸せの教訓が含まれていると感じる。 BEGIN/島人ぬ宝 漁師とビジネスマンの話で言 [続きを読む]
  • 蚊に47箇所刺される
  • 有名大人気ユーチューバー東海オンエアが蚊にさされやすいのはどんな人なのかを調査するために、自ら蚊に刺されるという暴挙に出た。コメント欄にもあるように蚊は世界中で2番目に多く人命を奪っている危険な生き物だ。とはいえ、人は自然に帰るべきだと考える私は東海オンエアの行動を支持したい。 とにかくたくさん蚊に刺された奴が勝ち選手権!!! それはそうと、蚊に刺された後の影響が人によってかなり違っている。 りょ [続きを読む]
  • 動物の名前は知っているが、動物の生き方は知らない
  • 私たちはたくさんの動物の名前を知っている。 子どものほうが大人よりもたくさん知っているくらいに知っている。 けれど、動物たちの生き方はほとんど知らない。 私が動物たちの生き方を知りたいと考え始めてから知ったこともそれほど多くはない。むしろ、あまりにも情報の少ないことに驚いている。 定住生活の影響を知りたいと、ビーバーに関する本を探してみたが適当な本はなかった。 母ワニの子を思う心を知りたいと思って [続きを読む]
  • 国際資本家たちを潤しながら乗っ取られた人生を生きる
  • ワクチン、輸血、電力、ガソリン、デジタル放送、スマートフォン、クレジットカード、遺伝子組み換え植物、インターネットビジネスなどなど、私たちの暮らしは、一方で、資源や権利、業界を独占する相手に対して、さまざまな形でいつの間にか収益を与えている。同時に、ワクチンや輸血、原発事故、大気汚染、電磁波、情報統制、危険な食品などの弊害をただただ受け入れるしかない立場に置かれている。 自覚のないまま生きていた頃 [続きを読む]
  • いなかぐらし
  • 10年以上前、東京から実家付近の町に引っ越しをした。 田舎は都会のスマートさを演出するためのしわよせがぎっしり詰まった場所だった。 遠くに本社を置く大会社が経営する工場からは、 どうみても垂れ流しに見える廃液が川に流されている。 煙突から悪臭のする煙を流し続ける、同じく大会社の工場がある。 山に行けば不燃ゴミの廃棄場がある。 もう少し町に近づけば、ゴミ焼却場ができている。 河原に降りていけば、生活 [続きを読む]
  • xxx48
  • 農産物は本来、一つ一つ味が違う。 かつ丼も、すしもそうである。 個人商店で食事をすると、 当たり外れの大きさに感動する。 原価率も高そうに思えることが多い。 フランチャイズのチェーン店は、 接客もスマートで、 多くの客の中に紛れて食事ができる分だけ 利用しやすい。 私もフランチャイズを選ぶことが多い。 しかし、個人商店を利用したときに、 ときどき感じるような感動はない。 無難な味。 誰でも調理でき [続きを読む]
  • 眼鏡と入れ歯がくれた命
  • 高校卒業の頃に悪くなった目は、それ以来悪化を続け、眼鏡を作り直すたびに度が進んだ。今では眼鏡がなくては何もできない。 甘い物好きがたたって、右下の歯が親知らずを含め3本欠けたため、部分入れ歯を入れた。 こうして、50代を迎えて見ると、人の活動の最盛期は30代あたりにあり、50歳という年齢はもう、仕舞支度をする年齢であることを実感する。 私は、人の本来の生き方は、狩猟生活であり、人は最大150人程の [続きを読む]
  • 昨日の記事はウソでした
  • 足跡を残し、 野草を食べていたのは カモシカでした。 糞があったので 調べてみたところ、 カモシカの糞でした。 ウサギやイノシシではないことはわかっていたので、 タヌキかなと思いましたが、 カモシカとは思いませんでした。 野草の茎の上のほうだけを食べるのは カモシカの食べ方なのでしょう。 イノシシなら掘ってしまいます。 そして、斜面を登る道は もしかしたら以前人が付けた道なのかもしれません。 しか [続きを読む]
  • 山でイノシシを感じる
  • 山へ行ってきました。 急な斜面と、その谷間にある平坦な湿地と、 この斜面と湿地の境界を流れる小さな流れのある、 なかなか面白い地形の山でした。 奥行き100メートルほどのほんの狭い場所です。 道のない山でしたが、湿地部分はひどくぬかるみもしない割に草木が少なく、 道路脇の藪を抜けてしまえば、なんとか歩けるようになっています。 山は、下草の生い茂る、分け入りにくい場所よりも、 あまり下草のない、なん [続きを読む]
  • 生命にとって心地よい生き方は生命らしい生き方
  • 『逝きし世の面影』という名作がある。 この本を読んでから 今の世界を見直してみると、 大きな矛盾に気づく。 明治維新以降日本は近代国家になって 身分制度もなくなり、 やがて普通選挙も実施されて だんだんとよい社会になっているはずだった。 実際には、 日本だけでなく 世界中が救いをなくしている。 情報も富も資源も含めて独占は進み、 私たちが入手できる食べ物は偽物ばかりになり、 動物的なあり方は許され [続きを読む]
  • 動物園にて
  • 久しぶりの動物園。 檻の中の動物たちが 野生にいるときに出会ったことを想像しながら 回ってきた。 まったく目の会わない動物たちもいた。 チンパンジーやゴリラ、オランウータン、フクロテナガザル、そしてライオン。 でも、檻の前に立ち止まった私に、 何かを期待するように視線をくれる動物たちもいた。 鳥 アフリカゾウ、 ジャッカル、 スマトラトラ、 サイ。 私たちの形が私たちの生き方によって出来上がってき [続きを読む]
  • ゆっくり燃えれば花火、一気に燃えれば爆発
  • 私たちはゆっくり燃える命を感じる 不器用で 制約ばかりで 苦しみや 不快の多い 時間そのものを 命として過ごす。 このまま 苦しみや不快を減らし、 効率性を目指した(頭で考える)世界が 実現されていってしまうと 私たちはゆっくり燃える命を持たなくなる。 それは線香花火を楽しむ時間がなくなり、 ダイナマイトが爆発する時間になることと同じだ。 火薬が燃える点では同じでも、 意味は違う。 命は、ゆっくり [続きを読む]
  • 作られた世界
  • 私たちの生きる場所と 人類が長く続けてきた生活がまだ残る場所の 違いを表そうと 絵を描いてみた。 片方に私たちが生きる場所を象徴する言葉を集めた。 中央銀行 世界銀行 IMF 開発 経済発展 Facebook 国連 ユニセフ… さて、もう片方に何と書こうかと迷った。 お日様 水 山 カラハリ 熱帯雨林 並べてみたものの 違和感しかなかった。 そして気づいた。 私たちの暮らす社会の対局にあるのは 言 [続きを読む]
  • きかいか
  • 田舎ではエンジン音が鳴り響く。 草刈り機 農薬噴霧器 トラクター 耕運機 草刈り機のむき出しのエンジンはけたたましい。 機械によって暴力的に破壊されていく世界で 小さな虫やカエルが潰されていく。 しかし、 市場経済に組み込まれた生活は、 草刈り機を使う以外の選択肢を与えない。 市場経済は いろいろなところで これと同じ 「本当はこんな風に処理したくない」 行為が積み重なって 「快適な」 生活を作り [続きを読む]
  • 脱洗脳
  • 小石を積むように1冊ずつ選びながら読んだ本たち。 覚醒する心体 ピダハン 子どもの文化人類学 逝きし世の面影 食べられるシマウマの正義 食べるライオンの正義 森の猟人ピグミー 偽情報退散! マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている 水木サンと妖怪たち: 見えないけれど、そこにいる アボリジナル 脳の神話が崩れるとき 超心理学―封印された超常現象の科学 幸せな旅立ちを約束します 看取り士 虫はご [続きを読む]
  • 断食。不眠。水断ち。
  • 『ほとんど食べずに生きる人』がいます。 修行として、ほぼ7日間不眠、断食、水断ちを続ける人もいます。 (『『この世に命を授かりもうして』) こうした人々は、子を生み育てるという営為の中でこうした超人的な能力を発揮しているわけではなく、そうした生物としての活動とは離れたところで行っています。 一方、動物たちは、子どもを育てながら、私たちにはまねのできない、断食、水断ち、不眠を実現しています。 クマは [続きを読む]