くまの さん プロフィール

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くまのさん: くまのお母さんの物語
ハンドル名くまの さん
ブログタイトルくまのお母さんの物語
ブログURLhttp://mochidukino.hatenablog.com/
サイト紹介文一人息子を自死で亡くした母親です。くまのお母さんになって日々の思いを物語にしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供109回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2015/12/21 16:34

くまの さんのブログ記事

  • 未来がある
  • くまのお母さんは、坊やの大学のサークルのライングループのトークをリアルタイムで偶然見ました。坊やのスマホは解約したけれど、Wi-Fiでネットにつながっているのです。坊やの現在や未来はそこにはないけれど、坊やの先輩や仲間の現在や未来が流れてゆきます。結婚が決まっただとか、もうすぐ赤ちゃんが生まれるだとか、坊やが生きていたら(生きていたらという言葉を使うことに違和感)、どんな反応したんだろうなって。死にた [続きを読む]
  • 誰かが危ない所に行こうとしていたら
  • 今日はまたブログ書きます。家族を亡くした悲しみといっても、誰かと比べられるものではないでしょう。誰が亡くなったか、亡くなった理由は、など。悲しみは決して他人と比べてはいけないと思います。digital.asahi.com私は東日本大震災の被災県に住んでいるので、7年前に家族を亡くした方が大勢いたのです。津波で家族を亡くしても、自死で家族を亡くしても、家族が突然亡くなったことだけ事実で。そのことの解釈はそれぞれ違うは [続きを読む]
  • あの子はこんなことのために生まれて来たんじゃない
  • (今日はくまのお母さんはいません。)これは私たちに現実に起きた事なの?今でも映像の中の出来事のような気がする。読み返すのも辛い。感情に任せて綴った #高橋まつり の24年の人生は40頁では語り尽くせない。あの子はこんな事の為に生まれて来たんじゃない。ノンフィクションなんだと受け入れられる日は多分人生の終わりまで来ない。— 高橋 幸美 (@yuki843003) 2018年4月12日私は頭では受け入れていると思っています。で [続きを読む]
  • 三十三回忌
  • (今日はくまのお母さんはいません。)今日は岡田有希子の三十三回忌なのだそうです。18歳でビルから飛び降りて亡くなりました。岡田有希子の32年目の命日ですが、1986年4月8日を起点とする短篇小説「あるアイドルの死」を「小説すばる」4月号に発表しております。 pic.twitter.com/ZWfYxsjbku— 中森明夫 (@a_i_jp) 2018年4月8日中森明夫さんがTwitterで「自死」と表記していたので、なんていうか感動しました。中森さんは岡 [続きを読む]
  • 坊やの写真
  • (前にも似たような内容のことを書いたかもしれないのですが)くまのお母さんの同級生は、16年間も学校に通っていましたので、たくさんいるんですが、両手で足りないくらいの人数が亡くなりました。それも20代の頃からです。同級生でなくてもサークル活動の仲間も何人か亡くなってます。病気や事故で亡くなっていて、自死した方はいないと思います。(噂では1人いたような気もしましたが…)学校を卒業して就職したばかりの頃、サ [続きを読む]
  • まだ本を読んでいないけれど
  • yakb.net坊やがこの本を読んでいたら、死なずに済んだでしょうか。そもそも、この本は「今」生きている人のためのものです。やっぱり「たられば」になってしまうしかないんですが。だから、「もし坊やが…」「もしくまのお母さんが…」などと考えるのは現実に向き合っていないということになるのかもしれません。自死遺族は自責に苛まれるのがデフォルトみたいなところがあると、くまのお母さんは思います。そして真実は、どんなに [続きを読む]
  • 苦しく辛かったはずの「生」
  • 坊やは生きることが辛かったのでしょうか。何を今更という感じですが。辛いから亡くなったわけで。苦しくても辛くても、その「生」を全力で肯定できればいいのかなぁ。くまのお母さんは、うれしいことも楽しいこともあったはずと思います。苦しくて辛いだけの人生じゃなかったと。坊やがいないということはどういうことでしょう。そもそも、坊やは都会の大学へ入ったので、くまのお母さんとは同居していませんでした。大学卒業後も [続きを読む]
  • ついにきた
  • くまのお母さんの2番目の職場には、臨床心理士さんがいます。仕事柄、今までも職場が違っても臨床心理士さんと一緒に働いたことはあります。臨床心理士さんは話を聴くのがお仕事ならば、くまのお母さんの物語も聞いてみますか?なんて思ったりします。業界用語のように「自殺」という言葉が使われる職場ですが、くまのお母さんも坊やが亡くなる前は、普通に「自殺」って使っていたと思います。でも、自死遺族となってみて、「自殺 [続きを読む]
  • どこが違う
  • くまのお母さんの2か所目の職場。ホントに「仕事とプライベートは違いますの」というような案件が今日は2つもありましたよ。でも仕事とプライベートは違うからこそ、やっていけるとも思うのですよ。新しい職場では、Dr.ともゆっくり話ができそうなので、いろいろ話してみようかなと思います。くまのお母さんは、自死遺族の方とも話したいけれど、話を聴いてくれる信頼できる専門職の人とも話したいと思います。これはどうにも職 [続きを読む]
  • 1年2年
  • くまのお母さんが、前の職場を辞めて1年。坊やが大学を卒業していて就職していたら、明日から3年目がスタート。つまり、今日で3月が終わります。くまのおじいちゃんとおばあちゃんが高齢なので、何となく見守りみたいなことをしつつ、それでもまだまだ介護は必要でないのですが、最近よく聞く「働き方改革」という言葉をくまのお母さんなりに考えてみて、まぁ、くまのお母さんも歳をとってきたので、なかなか就活も思うようにい [続きを読む]
  • 受診のすすめ
  • いじめられっ子、過去との決別。病院は早めに行こうという教訓にしてください。 pic.twitter.com/OJiuatrnAv― こうざと明 (@akira_moromoro) 2018年3月22日↑ のツイートを読んで、くまのお母さんは完全に同意するのです。「メンタル病んだら病院へ‼?」「つらくなったらカウンセリングへGO!!」とありますが、くまのお母さんの基本姿勢も同じです。このツイートした方は、受診して回復して外に出かけられるようになった体験談 [続きを読む]
  • たられば
  • 坊やが楽に生きられる方法があったはずって思ってしまうくまのお母さんです。みんなが楽に生きられるように、やはりスキルを身につけることが必要かと思います。nyaaat.hatenablog.comにほんブログ村 [続きを読む]
  • 記憶のふたを開ける
  • くまのお母さんは、嫌なことがあったとき、嫌だと言わずに何もなかったふりを装って生きてきたような気がします。その方が楽だったんですね。自己開示が苦手なのは、自分のつらい過去をオープンにすることによる「不安の増大」があるからだと思います。自死遺族だとオープンにすることで寄り添ってくれる人もいるかもしれないし、偏見の目を向ける人もいるかもしれません。偏見など吹っ飛ばしてやる、なんて思ってみたりもしますけ [続きを読む]
  • 地雷がやってくる?
  • くまのお母さんに届いた往復ハガキ。珍しいなと中を読んだら、クラス会の案内でした。最後にクラス会やってから、10年くらいたつかもしれません。あの頃は、近況報告するとき、離婚したことを言うのに勇気がいりました。今度参加するとしたら?近況報告?坊やが亡くなったって言う?何人かの同級生は、坊やが亡くなったこと知ってるし、同業者のうちの1人は坊やが自死で亡くなったことも知っています。彼女が参加するなら行っても [続きを読む]
  • お彼岸の準備
  • 坊やが亡くなって、3度目の春彼岸がやってきます。くまのお母さんは、だいぶ前から祖父母のお墓まいりには行かなくなっていて、彼岸といってもスーパーで彼岸団子を買って食べるくらいでした。坊やが生きている間は。坊やが亡くなったので、そして、お寺で法要を営んで戒名もつけていただいたので、仏教式で彼岸にはお墓まいりに行くのです。仏壇も掃除して、お花も新しく換えました。坊やの部屋の掃除をするような感覚です。彼岸 [続きを読む]
  • 亡くなった理由
  • くまのお母さんは、4月からダブルワークを始めます。そのうちの1か所の職場に引き継ぎに行った時のこと。前任者は30代半ばの方でしたが、上のお子さんが4月から中学生になるそうで。へー、と思っていたら何かの拍子に「私母子家庭なんで。」と彼女が言いました。くまのお母さんは、左手薬指に結婚指輪していて母子家庭?って思ったんですが。母子家庭は離別だけじゃないですものね。「夫が事故で亡くなったんです。」って。ああ、 [続きを読む]
  • 私たちが生きた証
  • 東日本大震災から7年経ちました。北国はうっすらと春のきざし。それでも暖房がないとまだまだ寒いです。今、FMラジオで山下達郎のサンデーソングブックを聴いています。特別プログラムだそうです。最初の曲は「REBORN」でした。あなたはいつだって私のそばにいる目に見えぬ力で私を震わせるいつかまたきっとまためぐり合う時まで少しだけのさよなら自死遺族として生きていく励みにもなる歌だなと思って聴いていました。もうすぐ14 [続きを読む]
  • 死なないことを選ぶ
  • (今日はくまのお母さんはいません。)news.yahoo.co.jp自死する人は、それ以外に選択肢がないと思っているのだろうけれど、そうではないということです。自死以外の選択肢を選んでもらうようにできればいいのでしょうか。私は昔、不登校気味の小学生のところへ家庭訪問したことがあります。低学年だったせいもありますが、学校へ行きたくない気持ちには寄り添わなかったと思います。だからと言って、「学校は楽しいよ」という「嘘 [続きを読む]
  • 自死への偏見
  • (今日はくまのお母さんはいません。)www.news-postseven.com眞子内親王殿下におかれましては、厳しい日々をお過ごしなのかなと案じています。所詮、週刊誌はあることないことを興味本位で書くのでしょう。以前、眞子様のご婚約内定が報じられ、お相手の小室さんのお父さんとおじいさんが自死されたということでしたが、それでも秋篠宮家や皇室は皇族の結婚相手として相応しくないと判断されなかったことに、私はとてもうれしく思 [続きを読む]
  • 坊やの知らない世界
  • くまのお母さんは、今を生きることを大事にしています。今を生きるとは、坊やが現世に肉体として存在していないということを受け入れることです。そもそも、坊やは都会の大学へ進学したので、くまのお母さんは坊やと離れて暮らしていました。普段は坊やのご飯を作らないし、坊やの服の洗濯もしないということです。でも1週間に1回は坊やと電話で話をしていました。坊やはくまのお母さんになんでも話してくれると思っていました。 [続きを読む]
  • 属性を考える
  • くまのお母さんの立ち位置を考えてみました。ブログ村のカテゴリでは自死遺族に入っています。自死遺族で亡くした家族は子どもです。男の子で亡くなったのは大学生の頃です。(結婚もしていませんでしたし、もちろんくまのお母さんの孫もいません。)くまのお母さんには亡くなった坊やの他に子どもはいません。離婚していて今は独身です。くまのおじいちゃんとおばあちゃんと3人で暮らしています。くまのお母さんは一人っ子です。 [続きを読む]
  • もっとも自分を大切にしない行動
  • また「とりあえず俺と踊ろう」のブログから。psichiatra.blogspot.jp「悩みを誰にも相談しないこと、助けを求めないこと」それがもっとも自分を大切にしない行動と松本俊彦先生が著書で書いているとのことです。くまのお母さんは不思議に思います。坊やは悩みを複数の人に相談していたようだったのですが。相談しても助けを求めても自分の問題が解決できなければだめだったんでしょうか。にほんブログ村 [続きを読む]
  • ある日突然に自殺して呆然となる
  • くまのお母さんの感覚。psichiatra.blogspot.jpこのブログ記事を読んで、えーっていう感覚と、くまのお母さんはこのドクターの考え方はなじむなぁという思いになりました。そもそも、自殺という言葉を知ってそれから自死という言葉を知ったので、いい悪いはさておき、なじみがある言葉は自殺です。それは第三者としての立ち位置からの感覚で、自死遺族となった今ではまた違うのかもしれません。言葉の使い方がどうこういうのは書き [続きを読む]
  • エンディングノート
  • くまのお母さんは、今のことに意識を向けて暮らしたいと思うのです。過去と未来に目を向けたくないのかもしれませんが、それでも坊やが生きていた過去と坊やがいない未来は考えざるを得ません。坊やが生きていたらこうだったのにな、ああだったのになと思うことはあまりないのですが、くまのお母さんはこれから先は「天涯孤独」という身の上になるのかなと思うと心細いのです。離婚しているし、一人っ子だし、坊やの他に子どもはい [続きを読む]