くまの さん プロフィール

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くまのさん: くまのお母さんの物語
ハンドル名くまの さん
ブログタイトルくまのお母さんの物語
ブログURLhttp://mochidukino.hatenablog.com/
サイト紹介文一人息子を自死で亡くした母親です。くまのお母さんになって日々の思いを物語にしています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供108回 / 365日(平均2.1回/週) - 参加 2015/12/21 16:34

くまの さんのブログ記事

  • 死にたいと生きたい
  • www.okimhome.com死にたいと生きたいは対立しないのではないかと、くまのお母さんは考えるようになりました。例えば、幸せにとまではいかなくても、毎日を何となく暮らしていても、負の感情にあまりとらわれることなく過ごしていれば、死にたいどころか生きたいと願うこともないでしょう。なぜなら、生きるのが当たり前だから。生きることが特別なことに思えるからこその「死にたい」なのではないでしょうか。だから、死にたい人は [続きを読む]
  • 凛として時雨
  • くまのお母さんが愛用のMacBook Airを開くと、何故かApple Musicの画面が出ていて、ライブラリには、凛として時雨の「鮮やかな殺人」が保存されていました。凛として時雨は名前だけ聞いたことあるけれども、「鮮やかな殺人」は知りませんし、曲も再生してみましたが、聞いた覚えもありません。これって、もしかしてパラレルワールド?それとも単にApple Musicの宣伝?坊やは凛として時雨を聴いたことがあるかもしれないけれ [続きを読む]
  • Wi-Fiルーターが不調だった
  • 坊やの三回忌に寄せて思うことはいろいろあるくまのお母さんですが、その前に。ついさっき、突然Wi-Fiルーターが調子悪くなりました。今使っているルーターは、前に使っていたルーターではあまり調子よくなくなったため、坊やが新しいルーターにしようと言って、新しく買って設定したものです。もう何年になるでしょうか。坊やが大学生になってからというのは確実なのですが。今でもパソコンやネットのことはよく分からないくまの [続きを読む]
  • 三回忌
  • 一足早く雪景色の北国です。くまのお母さんは坊やの三回忌を済ませて、カルディのコーヒーと上島珈琲店のアーモンドとバターのザントクーヘンで一息入れます。どうして坊やの供養をしているんだろうと、解せない気持ちはあるのですが、決まりごととして淡々とミッションをこなすという感じなのです。離婚して13年になるくまのお父さんに三回忌の連絡をして、都会から来るくまのお父さんの送迎をするのも、無事に終えました。1年前 [続きを読む]
  • 死にたい人はいない
  • (今日はくまのお母さんはいません。)共同通信社の配信記事で、全国自死遺族連絡会代表の田中幸子さんの寄稿が掲載されていました。死にたいと言える環境づくりの重要性を訴える意見もある中、死にたいと言える社会ではなく、生まれてきてよかったと言える社会でなければならないという田中さんの訴えに賛同します。息子もツイッターアカウントは3つあって、いわゆる本垢の方は、メンタル不調が進んでからは更新しなくなっていま [続きを読む]
  • 希望がなくても生きていく
  • 雨の日の午後、くまのお母さんは、テレビを見ていました。戦時中に父を結核で亡くし、その後、母が後追い自死をし、残された2人の姉弟は親戚をたらい回しにされ、苦労して育ったけれど、弟が18歳で自死してしまったという姉の話でした。現在87歳で会社を経営している彼女は、若々しくお元気そうです。弟さんが亡くなった時の話をすると今でも涙が出ると言います。くまのお母さんは自分の苦労話と比べることには意味がないなと思い [続きを読む]
  • 思い出してくれる
  • 今月は坊やの三回忌法要です。坊やが慕っていた大学の先輩が今年もお墓参りに来たいと言ってくれました。遠いのに交通費をかけて来てくれるのは、うれしくてありがたいです。坊やも喜んでいるかな。法要にお呼びしたらいいのかなとも考えましたが、くまのおじいちゃんやくまのおばあちゃん、くまのお父さんもいるので、先輩のお相手をおざなりにしたくないと思い、やめました。法事でお食事をつければいいかもしれないけれど、その [続きを読む]
  • 私のせいですか
  • (今日はくまのお母さんはいません。)TBS系ドラマ「コウノドリ」の10日放送分は、切迫早産に見舞われ子供を死産してしまう内容でした。私はテレビは見ていませんが、Yahoo!映像トピックスで5分にまとめた動画を見ました。我が子が亡くなると「私のせいですか?」と思ってしまうんだなぁと。予測不可能なことは、世の中にはたくさんあって、何も我が子が亡くならなくてもいいのにって親は思うのがきっと普通なんだと思います [続きを読む]
  • 飯田史彦先生の講演
  • (今日はくまのお母さんはいません。)昨日の飯田史彦先生の講演を聞きに行ってきました。定員200名に230名の参加だったらしいです。メンタルケアやスピリチュアルとは無縁の団体主催の講演でしたが、一般参加の告知が出たので、飯田先生のお話を聞きたい一般の人も結構いたようです。大体は著書や他の講演でお話しされていることと基本は変わりないようでした。「悲観主義の思考方式」というお話では、潜在意識で「自分は価値のな [続きを読む]
  • 飯田史彦先生
  • (今日はくまのお母さんはいません。)なんと!「生きがいの創造」の著者である飯田史彦先生が当地で講演をなさいます。京都へ行かなければ飯田先生のお話は聞かれないのかなと思っていたので、うれしいです。それも知ったのが先週の金曜日で、申し込みしたのがたった今です。(笑)講演内容はご専門の経営学に関することではありますが、それでも何かしら私にとってのヒントになるようなことがあればと思いますし、飯田先生の人と [続きを読む]
  • 死にたいと言える場所
  • (今日はくまのお母さんはいません。)私は息子から直接「死にたい」という言葉を聞いたことはありませんでした。いろいろ大変なことがあって、メンタル不調になって、その先の希死念慮という言葉を私は想像しなかったのです。「うちの子に限って」状態でしたから。何もわかっていなかったんだなという思いもありますが、何ができたんだろうという思いもあります。www.buzzfeed.com例えば松本俊彦先生に相談できたら、助けてもらえ [続きを読む]
  • 大学のFacebookページ
  • くまのお母さんは、坊やの大学のFacebookページがタイムラインに出てきたので、きれいな紅葉の写真に思わず していました。くまのお母さんは坊やの大学に何度か訪れましたが、紅葉が一番きれいな季節には訪れていなかったなぁと思いました。坊やはこの大学で4度目の秋まで過ごしていたんだな。4度目の秋の風景は坊やには何のなぐさめにもならなかったのでしょうか。それとも自然の力では癒されなかったのでしょうか。坊や [続きを読む]
  • 幸せな人が考えること
  • (今日はくまのお母さんはいません。)SNSでこんな投稿を見ました。座間の事件で、ネットが悪いっていう人いるけど、そうじゃないよね。結局、何があっても自殺しないっていう「生き抜く力」を身につけることなんだと思う。やっぱり教育なのかなあ。親だけじゃなくて、大人全体の。はいはい。我が子はそんなことしないって思っているから、そういう発信できますね。自死した若者の親だって、我が子が生きていた時はそう思う人も [続きを読む]
  • 同窓会通信
  • くまのお母さんは、坊やの出身高校のホームページを久しぶりに見ていました。同窓会のページを見ると、直近の同窓会通信が載っていて「訃報欄に掲載の昭和◯◯年卒 ◯◯様、◯△様はご存命ですので訂正いたします。」と書いてあり、その号の訃報欄を見るとちゃんと坊やの名前も載っていました。くまのお母さんが同窓会事務局に連絡したからなんですが、多分。そして今気がついたのですが、くまのお母さんの前の前の職場の若い社員 [続きを読む]
  • iPhoneのメモリー
  • くまのお母さんのiPhoneの通知音がしたので、何かな?と思って手に取ると、メモリーが作成されたという通知でした。新しい機能なのかな?くまのお母さんはiPhoneを使いこなせていないので、よくわかりません。メモリーって何?って思って写真を開くと、坊やの写真がいっぱいセレクトされていました。なんで???ってくまのお母さんは思いました。なんで今のタイミングで坊やの写真のコレクションが自動で作成されるのか。日付と写 [続きを読む]
  • 退屈
  • くまのお母さんは仕事を辞めて7か月になろうとしています。起業の勉強や準備(?)をしてみたり、新しいコミュニティに参加してみたりして、知り合いになった人はずい分増えました。その一方で、平日の昼間からショッピングセンターに行ったり、カフェに行ったりする生活はどうなんだろうと思います。今はくまのおじいちゃんとくまのおばあちゃんと暮らしていて、二人とも歳をとりましたが元気な年金生活者なので、くまのお母さん [続きを読む]
  • 生きていくのがつらい
  • (今日はくまのお母さんはいません。)私の大好きな夜廻り猫の漫画のセリフです。離別母子家庭で育った娘が他県で就職する理由が「おかあさんといると生きていくのがつらい」からなのです。withnews.jp漫画の作者の深谷かおるさんは、毒親をヒントに漫画を描いたとのことです。私の息子はおそらく父親がいると生きていくのがつらかったと思います。私は息子が小学生の頃に「毒になる親」という本を読み、これはまさに息子の父親の [続きを読む]
  • ハローウィン
  • くまのお母さんが住む田舎の町でも、ハローウィンの飾り付けが目立ちます。坊やが小さい頃は、ハローウィンのイベントなどは今ほど盛んではなかったので、ハローウィンだから何かすることもありませんでした。でも、最近はお菓子売り場などは、クリスマスのイベントみたいなノリになっているので、それに便乗しようかなぁとくまのお母さんは思います。仏壇にお菓子などをお供えすると下げて食べなくちゃいけないので、本当はたくさ [続きを読む]
  • 何か良くないことが起きた時
  • (今日はくまのお母さんはいません。)心屋さんのブログを読んで、楽になると思った考え方を見つけました。手を替え品を替え、心屋さんは何度も同じことをブログに書いてきたと思いますが。目に止まった時が気づく時。ameblo.jp いいことしてても 罪がなくても悪いことは起こるのよこれはきっと罪悪感を手放すようにするための考え方なのだろうと思います。じゃあ、そこからどうしたらいいの?ってことなんです [続きを読む]
  • 三回忌
  • 今年は坊やの三回忌です。一周忌と同じように進めていいのかなぁと、くまのお母さんは考えます。四十九日の時は、坊やの大学の恩師の先生やバイト先の上司の方が出席したので、葬儀屋さんにお世話になり、お食事までお出ししました。一周忌は家族のみの法要にしたので、お供え物やお花の手配も自分でしなければならず、負担に思いました。まずはお寺に連絡して日程確保しないといけないので、くまのお父さんの都合も聞いてからお寺 [続きを読む]
  • whyではなくてhow
  • (今日はくまのお母さんはいません。)コロンバイン高校銃乱射事件の加害者の母による手記があるそうです。息子がどのようにして育ってきたのか、自分は親としてどのように向き合ってきたのかを、幼少期から事件直前のやりとりに至るまで、細かな描写とともに振り返る内容です。この本の著者は加害者のうちの1人の母ですが、当の加害者本人は自死してしまいます。本人の日記には「寂しさや憂うつや思い悩む気持ちと、愛を見つける [続きを読む]
  • パラレルワールド
  • (今日はくまのお母さんはいません。)「魂でもいいから、そばにいて 3.11後の霊体験を聞く」という本があります。東日本大震災で失くした家族の「姿を見た」「声を聞いた」「メールが届いた」といった、不思議な体験談をまとめたものです。私は読んだことはありませんが、ネットでこの本について検索すると、なるほど、そうした現象がパラレルワールドなのかなと思ったのです。亡くなった人と物語(ナラティブ)を紡ぎながら遺さ [続きを読む]
  • くまのお父さんの墓参り
  • 昨日は秋分の日で彼岸の中日でしたが、くまのお父さんから坊やの墓参りに行ってきたというメールがくまのお母さんに届きました。坊やのお墓をくまのお母さんの田舎に建てて、くまのお父さんは「墓参りに行きたい時に勝手にくるから。」とくまのお母さんに言いました。離婚しているし、くまのお父さんに会わずに済むならそれが楽なので、どうぞご自由にという感じで言いました。今年のお盆の時期は、くまのお父さんが墓参りに来た気 [続きを読む]
  • 秋のお彼岸
  • くまのお母さんは、秋のお彼岸なので坊やのお墓参りに行きました。くまのおじいちゃんとくまのおばあちゃんも一緒です。くまのお母さんはお墓に坊やがいるのだとか思いませんが、供養だと思ってお墓参りします。くまのお母さんより早く、くまのおじいちゃんとくまのおばあちゃんは亡くなるでしょうから、そうすると、くまのお母さんは一人ぼっちになります。元気なうちはいいのですが、くまのお母さんが死んだらお墓をどうにかしな [続きを読む]
  • 雨に濡れない
  • 彼岸の入りです。お彼岸でもお盆でも、坊やを供養することについてはいつもと変わりありません。美味しそうな坊やが好きそうなお菓子をお供えして、仏壇を掃除するくらいです。今日は午前中は晴れていましたけれども午後から大雨と雷でした。お墓参りは明日か明後日行こうかなと思っていましたので、正解でした。お墓にお供えした花が大雨に打ちひしがれるのは悲しいので。今日の午後はちょっとドライブに行こうかなと思いましたが [続きを読む]