ワクチン さん プロフィール

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ワクチンさん: 知っておくと役に立つちょっとした医学
ハンドル名ワクチン さん
ブログタイトル知っておくと役に立つちょっとした医学
ブログURLhttp://kateiigaku.hatenablog.com/
サイト紹介文生命を助けるための応急処置や病気・症状等の知識を掲載していきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供36回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/12/29 17:50

ワクチン さんのブログ記事

  • 赤ちゃんの睡眠
  • 赤ちゃんは、眠っていることが多いです。睡眠時間を気にするようなことはありません。添い寝ではなく、赤ちゃんをひとりで寝かせます。ペットを飼っている人は、猫が赤ちゃんの側に近寄ることがありますから、気をつけるようにしてください。あと、夜と昼を間違えて、夜中にお乳をほしがることがありますが、これは、そのうち治ってきます。おむつカバーは、通気性のよいものにしましょう。新生児のころは、たびたび、おむつを交換 [続きを読む]
  • 肉ばなれ
  • 急に運動をしたり、激しい運動を繰り返し行ったときに、筋肉繊維の一部が断裂をおこしたものです。スポーツ損傷としては非常に多いものになります。充分な準備運動をし、体がよく温まってから本運動に移るようにしましょう。運動をしていて肉ばなれをおこした筋肉をゆるめるようにし、押すと痛いところ、力を入れようとすると痛むところを中心に、すぐ冷やし、安静にします。肉ばなれも程度によっては後遺症を残すことがありますの [続きを読む]
  • 横隔膜麻痺
  • 横隔膜神経の障害でおこります。麻痺した横隔膜は上に引き上げられ、しばしば矛盾運動をします。これは、吸気時に上昇し、呼気時に下降します。昔は、肺結核の治療で、横隔神経の捻挫術を行って麻痺をおこさせ、横隔膜を上の方へ引き上げる方法が行われていたと言われております。原因は、脊髄前角炎、脊髄炎、縦隔・胸膜のがんなどで横隔膜神経が障害を受けたときにおこります。 [続きを読む]
  • 母乳の出方
  • 母乳で育てることに努力しましょう。母乳は、これから出る量が増えてくるのです。どれくらい出るのかは人によって違いますが、3週間ごろには1日に600mlくらいは出ます。しかし、いちいち哺乳量をはかっても、あまり役には立ちません。赤ちゃんは、お腹がいっぱいになれば寝てしまいます。母乳は、だんだんでるようになりますが、人によっては母乳のでかたが少なくなるお母さんもいます。それでも焦らずに、赤ちゃんに吸わせ [続きを読む]
  • 脱臼
  • 関節を構成している両側の骨の正しい関係がずれてしまうのが脱臼です。脱臼した関節は急に痛み、動かせなくなり、形も変わってきます。素人がむりに治そうとすると、血管や神経を傷つけてしまいます。よくスポーツをしている人がなりやすいのが、肩関節の脱臼ですが、これは習慣性脱臼といって、くせになり、きちんと治療しないと簡単にはずれるようになってしまいます。万が一、なってしまったら、脱臼して痛むところはすぐに冷し [続きを読む]
  • 縦隔ヘルニア
  • 縦隔の弱いところは、両側の胸膜が接近している前上部および後下部縦隔です。この弱い部位にすきまができて、肺組織あるいは空気がはいりこんだ状態を縦隔ヘルニアといいます。原因の多くは気胸で、ときに肺嚢胞や肺気腫で一側胸腔の内圧が他側にくらべて高まったときにおこります。しかし、ほとんど症状もなくX線で偶然発見されるものです。 [続きを読む]
  • 異常の発見
  • 皮膚に青あざがある赤ちゃんは珍しくありません。背中一面に青くなっていることもあります。しかし、どんなに大きくても幼児のころには消えます。黄疸は帰宅するころには薄くなっていますが、なかなか消えないとか、強くなってくるようなときは医師に相談してください。母乳栄養の赤ちゃんは、2ヶ月くらい薄い黄疸が残ることがあります。おむつを換えるときに、またがよく開くかどうかを調べましょう。ももの関節がはずれているこ [続きを読む]
  • つき指
  • つき指でもっとも多いのは、野球の時、ボールが当たってひとさし指の関節のところで曲がって伸びなくなるものです。放置しておくと、指が変形してしまいます。できるだけ早く医師の診断を受けるようにしてください。軽いつき指で、指の関節を動かすことができれば、打撲のときと同じように、よく冷します。尚、つき指と思っていても、小さい骨折をともなっていることもまれでありません。痛みが強かったり、指の関節の動きが悪いと [続きを読む]
  • 縦隔気腫
  • 食道穿孔、肺の外傷、気胸、気腹、あるいは激しいせきにともなって、縦隔内に空気がもれた状態を縦隔気腫といいます。多くの場合、頸部、前胸部の皮下気腫をともない、手で触れるとぱちぱちとした感じがあります。縦隔気腫は、食道鏡、胃鏡、腹腔鏡などの検査のあと発生することが多く、自然に吸収される場合が多いので臨床的にあまり重要でありません。縦隔気腫をおこした原因のほうが問題で、とくに外傷の有無は重大になります。 [続きを読む]
  • 知恵の発達
  • 赤ちゃんのときは、知恵の発達はからだの動きで見当をつけます。笑うとか話しをするとかも大事な目標になります。ただ、こういうことにも個人差がありますから、近くの赤ちゃんと比べて、よけいな心配をしないようにしましょう。おおよその見当としては3ヶ月くらいで首がしっかりしてくる。7ヶ月くらいでおすわりができるようになる。11ヶ月くらいではいはいができるようになる。1年2ヶ月くらいで手放しで歩けるようになって [続きを読む]
  • ねんざ
  • 運動をおこなっているときに、関節をとめている靱帯をむりにねじったり伸ばしたりすると断裂をおこしたりして、関節に腫れと痛みがおこります。怪我をしたのと同じ方向に関節を動かすと痛みがあり、その反対の方向ではあまり痛みがないのが特徴になります。骨折の場合は、どの方向に動かしても痛みがおこります。身につけているものを脱いですぐに冷水で30分位冷します。ねんざをおこした関節に力が加わらないように、弾力包帯で [続きを読む]
  • 急性縦隔炎
  • 急性縦隔炎の多くは外傷、とくに食道の外傷性穿孔に続発したものです。原因は、内視鏡検査による損傷と、異物を誤飲したときの損傷がもっとも多くなっています。縦隔はリンパ組織に富んでいるので進展は早く、重篤な症状をおこしがちです。高熱を発し、胸骨裏面に強い胸痛があります。処置がおくれると予後がわるく、救急治療が必要です。治療としては、まず適切な抗生物質を使います。そして必要に応じ、開胸して排膿ドレナージを [続きを読む]
  • 発育のよいわるい
  • 発育がよいか悪いかは、体全体と知恵の発達とを合わせて考えなければなりません。しかし、普通は体重と身長とで見当をつけます。知恵のほうは、運動機能がどこまで進んだかで考えます。体重・身長・頭囲・胸囲については、厚生省が発表した乳幼児身体発育値があります。母子健康手帳を見ればわかると思いますが、パーセンタイル値で示されております。パーセンタイル値というのは見なれないことですが、全体の中で何%めにいるかと [続きを読む]
  • 打撲、内出血
  • 仕事昼や歩いている時に強く打ったり、ぶつかったりしたときに、その部分が腫れ、痛みがおこります。腫れが強いときは、内出血がおこっていると考えなくてはなりません。腫れてきたら、なによりも強力に冷すことです。すぐに冷水や氷水で半日ぐらい冷すようにしてください。これをすることによってかなり腫れがひいてきます。神経や筋肉に障害のないときは、とくに問題はありません。ただ、痛みが強く、腫れもひどいときは、骨折に [続きを読む]
  • 縦隔腫瘍
  • 縦隔内のリンパ節、結合織、神経組織、胸線などに発生する腫瘍で、良性のものと悪性のものとがあります。縦隔腫瘍は、かなり大きくなっても症状がでないものです。しかし、腫瘍も縦隔内または付近のほかの臓器を圧迫すると症状がでてきます。一般に良性腫瘍は無症状で、X線検査で偶然発見されます。急速に症状がでるのは悪性腫瘍の場合になります。腫瘍が気管支を圧迫すれば、せき、たん、喘鳴、呼吸困難をおこし、横隔膜神経を圧 [続きを読む]
  • 発見の見とおし
  • 生まれたばかりの赤ちゃんは、腕に抱かれるほど小さく、自分でお乳を探すこともできません。それが1年もたてば、ものに伝って自分の思うところへ行ったり、ちょっとした言葉を話すようになります。3歳ごろになればいうことをきかなくなり、6歳になれば小学校へ行くというように、どんどん成長していきます。子供というものは、このようにどんどん変化していくものであるということを考えておきましょう。その変化は、小さいとき [続きを読む]
  • 骨折の応急処置
  • 骨に強い力が加わったとき、変形したり、痛みが強いときは、骨折の可能性があります。骨折は、医師の診断と治療が必要なことは当然ですが、スキーやスノボーでの事故がかなり多いので初期では自分である程度の処置をしなくてはならないことがあります。骨折部分に達するような皮膚の傷がないものを閉鎖骨折といい、骨が皮膚を破って突出したものを開放骨折といいます。骨折の症状は、怪我をした部分を軽く押しただけで痛みます。腫 [続きを読む]
  • 血胸
  • 胸腔内に血液が貯留した状態です。外傷でおこることが多いのですが、大動脈瘤の破裂、人工気胸、肺切除術などに続発しておこります。症状は、出血の速度、量によって違います。出血が急速で大量になると胸痛、呼吸困難、ショックをおこします。大量出血やくりかえし出血するときは、これにたいする治療とともに、開胸して止血します。大量出血でなければ、安静にして止血剤を投与し、胸腔内出血の止まるのをまちます。貯留した血液 [続きを読む]
  • 母乳の出かた
  • お産のあと1〜2日は母乳はよく出ないものなのです。出ないからといって悲しんではいけません。また栄養不良にならないかと、すぐミルクを飲ませるのも感心しません。3〜4日たてば母乳は多くなってきます。母乳は自然に出るというものではありません。赤ちゃんが吸うと、その刺激が脳に伝わって母乳が出るのです。ですから、出る量が少なくても何回も吸わせてみます。どうしても母乳が少なくて赤ちゃんが泣くようならば、湯ざま [続きを読む]
  • 凍傷にかかったとき
  • 凍傷にかかると、皮膚がはじめは白くなり、次第に紅色から暗紫色になって腫れてきます。軽いしびれ感や痛みがあり、さらに進むと水疱、血疱ができ、放っておくと破れてただれてきます。どれだけ寒い状態の時かといいますと、−20度以下の低温と、雨風に長時間さらされるとおこります。冬山の登山などの特殊な条件のもとにみられます。処置としては、顔は手のひらを押しあて、手指はわきの下などに差し入れて暖めます。すぐにテント [続きを読む]
  • 自然気胸
  • 自然気胸は、肺に小さな穴があき、胸膜腔に空気がもれ、肺が圧迫された状態です。このために胸が痛い、息苦しいなどの症状がでます。自然気胸には、いろいろ種類がありますが、この3分の2は、肺に特別な病気や既往症のない自然気胸です。X線検査や打聴診でわからないだけで、実際には肺に小さな袋ができて、これが胸膜腔に破裂するためにおこると考えられております。この病気が多いのは、20代〜30代にかけてで、男子は女子のな [続きを読む]
  • はじめての授乳
  • 生まれて何時間したら母乳を飲ませるかということは、別に決まってはおりません。昔に比べれば、だんだん早くなってきております。大事なことは、一つは赤ちゃんの吐きけがおさまることです。そして呼吸もおちつかなければいけません。もう一つは、お母さんがお産のあと、ひと眠りしてからです。急いで母乳を飲ませなくても、栄養不足になることはありません。慌てて飲ませて赤ちゃんがむせたり、吐いたりしてはいけません。お母さ [続きを読む]
  • 日焼けのひどいとき
  • 夏に、海などにいって日焼けすると、強い熱感と痛みがあり、赤く腫れあがって水疱ができてきます。これが、ひどいときには熱もでてきます。日焼けは、紫外線によるやけどになります。色白の人では、治ったあとに黒褐色の小さいしみがたくさんできることがあります。熱射病や日射病で倒れたときは、涼しい所に寝かせ、日焼けした部分を冷湿布して冷します。体の水分が日焼けした部分に集まっていますので、飲み水を十分に与え、早く [続きを読む]
  • 膿胸
  • 膿胸は化膿性胸膜炎ともいい、結核性のものと非結核性のものとにわけられます。結核性膿胸の大部分は、人工気胸、胸膜炎の胸膜穿刺、肺手術など、治療や処置にひきつづいておこるものです。近年では、抗結核剤が進歩しましたので結核性膿胸は少なくなってきました。非結核性膿胸の大部分は、細菌性肺炎、肺化膿症、気管支拡張症などの、肺の化膿性病巣に続発します。食道ガンや肺膿瘍、胃穿孔など、食道や腹腔内の化膿性病巣から続 [続きを読む]
  • 母乳を飲ませる
  • 新生児は母乳で育てるように努めます。母乳は赤ちゃんに必要な栄養が全部含まれています。母乳以外になにも与えないで、安心して赤ちゃんを育てることができます。ミルクではいろいろ手順がありますし、アレルギーが心配のことがあります。お産のあと数日間出る母乳には、免疫物質が多く含まれています。このため新生児は重症の下痢になりにくいということも知られております。お母さんが赤ちゃんを抱いて母乳を飲ませるときの満足 [続きを読む]