戯筆 さん プロフィール

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戯筆さん: “文字で見る歌舞伎” 戯筆叢〜ぎひつそう〜
ハンドル名戯筆 さん
ブログタイトル“文字で見る歌舞伎” 戯筆叢〜ぎひつそう〜
ブログURLhttps://ameblo.jp/gihitusou/
サイト紹介文勘亭流(歌舞伎文字)を書いております 戯筆『ざれふで』と申します。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供45回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/12/30 16:31

戯筆 さんのブログ記事

  • 『京結夢現連獅子』
  • 今日は、宮川町歌舞練場にて行われたリアル×バーチャル『京結夢現連獅子(みやこむすびゆめのれんじし)』なるものを見学して参りました。“NTTが開発している最新技術により、先斗町で踊る中村芝翫と約1.5キロ離れた宮川町歌舞練場で踊る橋之助・福之助・歌之助をリアルタイム伝送される映像で共演する舞台。あたかも同じ舞台に立っているかのような映像での親子共演を実現(世界初の試み)”という内容で、私は宮川町歌舞練場で [続きを読む]
  • 『歌舞伎文字教室の日』
  • 本日は、月に2回の歌舞伎文字教室の日でございました。勘亭流(歌舞伎文字)は、江戸文字と総称される書体の一つで、その他にも落語の世界で用いる『寄席文字』や角界の『相撲文字』も仲間であります。ただ、筆先の微妙なコントロールを要し緩急が最も著しい勘亭流は、他の二つに比べて書くのが難しいと言われております。ですので、最初から楽しい!訳には当然いかず・・かなり早い段階で諦められる方がたくさんいらっしゃるのが [続きを読む]
  • 『今様薩摩歌』
  • こんばんは。『今様薩摩歌(いまようさつまうた)』という狂言名題を書かせて頂きました。以前に『薩摩訛情諷』という狂言を書かせて頂いた折、“この演目はどのような内容ですか”というコメントを頂戴しましたので、その回答(答えになってなければ申し訳ないですが)とそれに絡んだ内容のものを今回は選んでみました。『今様薩摩歌』岡鬼太郎作。大正九年(1920)、10月東京・新富座で、菱川源五兵衛=二世市川左団次、笹 [続きを読む]
  • 『勘亭流教室の日』
  • 昨日は、祇園京烏さんでの勘亭流寿喜寿喜・歌舞伎文字教室の日でございました。この教室なんですが、諸事情により年内で閉講となります。半年間ぐらいの短い間でしたが、お付き合い頂き支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。と言いましても、まだ年内も残っておりますし、また別会場で再開出来る事を信じ励んで参ります。下の写真は生徒さんのリクエストで、右より『籠釣瓶花街酔醒』『櫻姫東文章』『積恋雪関扉』『 [続きを読む]
  • 古今東西役者揃『五代目岩井半四郎』
  • 古今東西役者揃、第十回目は『五代目岩井半四郎』。安永五年(1776)生・弘化四年(1847)没。屋号は大和屋。俳名は杜若。四代目半四郎の子。文化・文政期を中心に活躍。幼名・長松から天明七年(1787)十二歳で粂太郎を名乗り初舞台。娘方から若女形となり、文化元年(1804)二十九歳の時に五代目半四郎を襲名。天保三年には息子に名を譲り、以後は俳名の杜若を芸名とする。六代目、七代目半四郎を継いだ息子たち [続きを読む]
  • 『お正月用に如何』
  • 現在、継続開講しております『京都リビングカルチャー』四条烏丸教室にて、来る11月9日(木)より全3回の日程で“お正月に飾りたい一文字”を書く体験講座を用意して頂きました。11月9日・11月30日・12月14日、各曜日とも木曜日でございます。時間は午後6時45分〜8時45分の2時間の講座を計3回受講して頂き、一文字の完成を目指します。詳細は京都リビングカルチャー四条烏丸教室まで、宜しくお願い致します [続きを読む]
  • 『職人半纏』
  • 以前より、職人さんが着ておられる“職人半纏”というものに憧れを抱いておりまして、京都にある印染工房土山さんにお願いしまして、自分用の半纏を誂えて頂きました。襟の文字や角字(腰周りの斜方形の文字)に至るまで、全て自分で書いたものを持ち込んで、染めと仕立てをお願いしました。地色は、黒に見えますが実は“烏羽色(からすばいろ)”と言う、かなり黒に近い青色でございます。かなり難しい注文であるにも関わらず、忠 [続きを読む]
  • 飛出揮毫處〜ぽっぷあっぷすぺえす〜
  • こんばんは。今週末の日曜日は月に2度の『ぽっぷあっぷすぺえす』の日でございます。教室と違い、私のミニ個展の様なものを隔週でさせて頂いております。勘亭流作品の展示・販売と実演<入場無料>をさせて頂きながら、今回は午後5時より“勘亭流体験”をご用意してお待ちしております。『勘亭流体験』日時:9月24日(日) 午後5時〜(1時間程度)場所:襖引手ギャラリー祇園京烏内容:書きたい言葉や文字のリクエストを伺 [続きを読む]
  • 飛出揮毫處〜ぽっぷあっぷすぺえす〜
  • こんばんは。今週末の日曜日は月に2度の『ぽっぷあっぷすぺえす』の日でございます。教室と違い、私のミニ個展の様なものを隔週でさせて頂いております。勘亭流作品の展示・販売と実演<入場無料>をさせて頂きながら、今回は午後5時より“勘亭流体験”をご用意してお待ちしております。『勘亭流体験』日時:9月24日(日) 午後5時〜(1時間程度)場所:襖引手ギャラリー祇園京烏内容:書きたい言葉や文字のリクエストを伺 [続きを読む]
  • 『上方浮世絵館』
  • 今日、大阪は法善寺横町のほど近くにある、上方浮世絵館さんに行って参りました。というのも、作品を常設で置いて頂ける事になりまして、その搬入を済ませてきました。作品は以前に御紹介しました『本朝七十二候』を飾らせて頂きました。私のお願いを快く受け入れて下さった上方浮世絵館・館長様をはじめ、スタッフの皆様、この場を借りて改めて御礼申し上げます。私にとって、期限がなく“あそこに行けば必ず作品が見られる”とい [続きを読む]
  • 『芝居で活躍する生き物たち』其の弐
  • 歌舞伎(芝居)には、たくさんの生き物たちが登場し、舞台をより盛り上げます。今回は、そんな魅力的な存在を所縁の芝居とともに御紹介致します。『鼠』 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)『猪』 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)『猫』 獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)『馬』 一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)『蟇』 天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)本日は以上、戯筆でござ [続きを読む]
  • 『芝居で活躍する生き物たち』其の弐
  • 歌舞伎(芝居)には、たくさんの生き物たちが登場し、舞台をより盛り上げます。今回は、そんな魅力的な存在を所縁の芝居とともに御紹介致します。『鼠』 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)『猪』 仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)『猫』 獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)『馬』 一谷嫩軍記(いちのたにふたばぐんき)『蟇』 天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)本日は以上、戯筆でござ [続きを読む]
  • 『玉藻前曦袂』
  • 今日は、飛出揮毫處(ぽっぷあっぷすぺえす)の日でございました。毎月、第二・第四の日曜日に祇園京烏さんで行っている、作品の展示・販売と実演の催しでございます。10時〜17時の間なら私が常に在廊しておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。さて今回は、『玉藻前曦袂(たまものまえあさひのたもと)』を書かせて頂きました。“義理恩愛の柵に邪見の 意反正す刃にかけしいとし嬢が 消え往く露に濡るる袖しぼりかね [続きを読む]
  • 『薩摩訛情諷』
  • こんばんは。今回は『薩摩訛情諷(さつまなまりなさけのひとふし)』と書かせて頂きました。原本は、大正後期の上方の芝居番付なのですが、実はこの狂言を拝見した事がなく、ご覧になられた方、お詳しい方、勉強させて頂けると幸いです。“恋のほのふの朱鞘さへ もつるる色の十文字 源五兵衛がうらみの白刃”本日は以上、戯筆でございました。via 勘亭流 戯筆 Your own website,Ameba Ownd [続きを読む]
  • 『勘亭流 桐絵馬十種』
  • 先日、お知らせしておりました“岡崎プロムナード 星の饗宴”ですが、前回のブログで、後日ブースを・・と申しておりましたが、結局お伝え出来ずに終えてしまい、申し訳ありません。それに加え、出展風景も撮影せず終いでグダグダでございます。ただ当日暑い中、当ブースにお立ち寄り頂いた皆様、本当にありがとうございました。今回は出展させて頂いた作品より、『桐絵馬十種』というものを御紹介いたします。勘亭流ですので、絵 [続きを読む]
  • 『岡崎プロムナード 星の饗宴』
  • 〜岡崎マルシェ(手作り市[癒し処あり])〜 京の七夕 岡崎プロムナード 星の響宴 連携イベント・日程:2017年8月13日(日)・会場:左京区岡崎公園・時間:15:00〜21:00作品の展示と販売、実演をさせて頂きます。ブース等が正確に決定していないため、後日改めてお知らせ致します。手作り品のお店も然る事ながら、飲食の屋台や歌やダンスなどの舞台もありと、てんこ盛りのイベントでございます。お盆の時期ですが、お近くにお越しの [続きを読む]
  • 『芝居で活躍する生き物たち』其の壱
  • 歌舞伎(芝居)には、たくさんの生き物たちが登場し、舞台をより盛り上げます。今回は、そんな魅力的な存在を所縁の芝居とともに御紹介致します。『猿』 近頃河原の達引(ちかごろかわらのたてひき)『鶏』 菅原傳授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)『犬』 南総里見八犬傳(なんそうさとみはっけんでん)『狐』 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら) 『蛇』 児雷也豪傑譚話(じらいやごうけつものがたり)本日は以 [続きを読む]
  • 『七福神寳の入船』
  • 今回は、七福神寳の入船(しちふくじんたからのいりふね)と題して、七福神と、その神様に纏わる御利益を書かせて頂きました。この作品は、羽子板(桐材)に朱墨で文字を書き入れるという初めての試みでございました。いつも木材に書く場合には、砥粉を水で溶いたものを塗り、さらには濃度の高い墨で書くようにしておりましたので、果たして朱墨(液墨)が滲まず板にのるものかと恐る恐る筆を入れました所、以外にも桐との相性が良 [続きを読む]
  • 寿喜寿喜(すきずき)歌舞伎文字教室
  • 今日は、祇園京烏さんでの歌舞伎文字教室の日でございました。突然ですが、ここで教室の特徴をご紹介!特徴その1、書いた作品をその場で写真におさめたり、動画撮影をしてみたり、一般的なカルチャーセンターの教室では出来ない事が可能なので、歌舞伎文字を楽しみながら学んで頂けます!特徴その2、一般的なカルチャーセンターでの受講費は通常、何ヶ月分かの前納制ですが、ここは1回(1時間45分)2000円で受講して頂け [続きを読む]
  • 習作『伊勢音頭恋寝刃』
  • 上方夏芝居の代表作、『伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)』を細字で書いてみました。最近、こういった習作(練習のために書く作品)ばかりをまめに投稿しておりますが、本来のブログとはこういうものなんですかね?と今更ながら思っておる次第です。しっかり書き込んだ作品も追々ご覧に入れますので、どうぞお楽しみに!本日以上、戯筆でございました。via 勘亭流 戯筆 Your own website,Ameba Ownd [続きを読む]
  • 『勘亭流・金閣寺教室』
  • 先日、体験教室を行いました『古都カルチャーサロン』さんにて八月より定期講座がスタートします!床の間付の空間で、季節に合わせた設えを愛でながら、歌舞伎文字を書いてみませんか。お申込み・お問い合わせは、古都カルチャーサロンさんまで、宜しくお願い申し上げます。右下に『本日、月謝コースをお申込みされた方に限り入会金を無料とさせて頂きます』と掲載しておりますが、これは今後開催予定の体験教室に参加された方のみ [続きを読む]
  • 『義経・弁慶』
  • 今日は、毎月第2・第4水曜日の歌舞伎文字教室の日でした。生徒さんが熱心に書かれている傍ら、私もこういった細々したものを書いております。十分でも五分でも、少しでも多く筆を持つことで、大きな作品を書く時の財産となります。とまぁ偉そうな事を言っておりますが、とにかく驕らず日々精進したいと思っております。尚、教室案内は当ホームページの『勘亭流教室』よりご覧下さいませ。本日は以上、戯筆でございました。via 勘 [続きを読む]
  • 『義経・弁慶』
  • 今日は、毎月第2・第4水曜日の歌舞伎文字教室の日でした。生徒さんが熱心に書かれている傍ら、私もこういった細々したものを書いております。十分でも五分でも、少しでも多く筆を持つことで、大きな作品を書く時の財産となります。とまぁ偉そうな事を言っておりますが、とにかく驕らず日々精進したいと思っております。尚、教室案内は当ホームページの『勘亭流教室』よりご覧下さいませ。本日は以上、戯筆でございました。via 勘 [続きを読む]
  • 習作 『家運興隆』
  • 今回も習作として、家運興隆(かうんこうりゅう)と書かせて頂きました。家運興隆とは、読んで字の如く“家が栄える”事を意味します。勘亭流は江戸時代に、興行に関わるすべての人の平穏無事やお客様の大入り満員を願った“良い縁起を呼ぶ文字”として作られました。つまり、歌舞伎文字は歌舞伎の世界だけでなく、めでたい物、事、場所、様々なシーンで使用されているのです。ただ、今は如何せんフォントが氾濫し単に“くにゃくに [続きを読む]