アース さん プロフィール

  •  
アースさん: 物質と変化・人体のしくみ
ハンドル名アース さん
ブログタイトル物質と変化・人体のしくみ
ブログURLhttp://yaplog.jp/kagakunoayumi/
サイト紹介文毎日楽しく物質と変化・人体のしくみについて学ぼう
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/01/03 12:05

アース さんのブログ記事

  • 分子
  • 水をこまかく分けていくと、水の性質をもっていて、しかも、これ以上分けると、もう水の性質がなくなってしまうような小さな粒になります。このような、物質の性質をなくさないもっと小さい粒を、その物質の分子といいます。分子は、その物質を形づくっている元素の原子が結びつきあってできています。水の分子は、水素原子二個と、酸素原子一個とからできています。水素の分子は水素原子二個から、酸素の分子は酸素原子二個から、 [続きを読む]
  • 結晶の形
  • 食塩水を浅い皿の上に移し、日のあたるところに出しておくと、水は次第に蒸発し、中から同じ形をしたたくさんの結晶があらわれます。この結晶は、食塩を使えば、誰がやっても、どこでやっても、同じ形のものしかできません。食塩を使って、まるい形の結晶や三角形の結晶、長方形の結晶をつくることはできません。ミョウバンの溶液をビーカーに入れて放置しておくと、これも同じ形をした結晶ができ、そのどれ一つをとってみても、他 [続きを読む]
  • カルシウム・リン・鉄・食塩
  • カルシウム:歯や骨は、カルシウムからできております。カルシウムは、血液にも含まれています。これは、病気に対する抵抗力を増したり、体の中にできた、いろいろな酸を中和する働きをしています。食べ物としては、牛乳、魚の骨、植物の葉などに含まれています。リン:カルシウムと同じように、歯や骨にたくさん含まれています。脳・血液・内臓の組織にもあります。リンは、体の材料となっています。また、体液にとけていて、体の [続きを読む]
  • グリコーゲン
  • グリコーゲンは、でんぷんと同じように、多糖類の炭水化物で、ブドウ糖がたくさん結合してできたものです。グリコーゲンは、動物によってつくられ、植物ではほとんどつくられません。でんぷんは、植物がつくったエネルギーの貯蔵倉庫ですが、グリコーゲンは、動物がつくるエネルギーのたくわえで、おもに肝臓や筋肉に多く存在しております。そこで、グリコーゲンは、動物性でんぷんとも呼ばれることがあります。グリコーゲンは、そ [続きを読む]
  • 一塩基酸と多塩基酸&酸化性の酸
  • 硫酸H2SO4の電離は、塩酸の場合と違って、2段階でおこります。このうち第一段の電離は、ほとんど完全にすすみますが、第二段の電離は、一部分しかおこりません。塩酸のように、一段で電離をおこす酸を一塩基酸というのにたいして、硫酸のように、段階的に電離をおこす酸を多塩基酸といいます。また、多塩基酸のうち、硫酸のように二段階に分かれて電離する酸を二塩基酸、リン酸のように三段階に分かれて電離する酸を三塩基酸といい [続きを読む]
  • 元素と原子
  • 物質を細かく分けていくと、最後にもうそれ以上分けることができない、小さな粒になるという考えは、古代のギリシアやローマ・インドの学者たちも考えました。ギリシアのデモクリトスは、この粒を「分けることができない」という意味でアトムと名づけました。その後、イギリスのドールトンは、物質のもとになる粒について、次のような原子説を発表しました。「元素は原子という小さな粒からできている。同じ元素の原子はみな等しく [続きを読む]
  • 溶解度
  • 食塩と砂糖を同じ量の水にとかしてみると、とける量は物質によって違いがあることがわかります。硫酸銅やホウ酸・ミョウバンなどのいろいろな物質は、その物質特有の溶解度をもっています。白色の粉末が2種類あり、見た目には区別がつかないぐらいよく似ているとき、この2種類の物質を水にとかしてみると、一方はたいへんよく溶解し、他方はあまり溶解しなかったとしたら、この2種類の物質は違う物質であることがはっきりするで [続きを読む]
  • タンパク質とアミノ酸
  • タンパク質は、窒素を含んでいて、栄養分として、大切な役目をもっています。また、カロリーのもとにもなりますが、体をつくる材料として、一番大事な栄養素です。人間の体では、皮膚・筋肉・骨・髪の毛・爪・血液・いろいろな内臓などに、たくさん含まれています。タンパク質を多く含む食べ物は、卵・肉類・魚肉・牛乳・豆などになります。タンパク質が消化されていくと、最後には、アミノ酸になります。アミノ酸には、いろいろな [続きを読む]
  • 砂糖
  • サッカロース・しょ糖・かんしょ糖など、たくさんの呼び名があります。二糖類で、αぶどう糖とβ果糖から水一分子がとれて結合したものです。砂糖にはフェーリング液を還元する性質がありませんが、酸、またはサッカラーゼという酵素によって加水分解をうけると、還元性をしめすようになります。また、砂糖を加水分解してえられるぶどう糖と果糖の混合物は、ニコルプリズムを通ってきた偏光を、砂糖の場合と逆の方向に回転させるの [続きを読む]
  • 弱酸と強酸
  • 炭酸H2CO3のように、一部分しか電離をおこさない酸は、水素イオンを少ししかつくらないために、酸性が弱く弱酸と呼ばれます。弱酸には、炭酸のほか、酢酸CH3COOHなどがあります。塩酸HCIのように、ほとんど全部が電離をおこす酸は、水素イオンをたくさんつくるために酸性が強く、強酸と呼ばれます。強酸には、塩酸のほかに、硝酸HZO3・硫酸H2SO4などがあります。 [続きを読む]
  • 元素記号
  • 元素をあらわすには、記号を使うと便利ですから、昔からいろいろな元素記号が考えられました。古い時代には、そのころ知られていた金属に、太陽系の遊星をあらわす神様をあてはめて、いろいろな形でそれをあらわしたこともあります。その後、長い間に新しい元素がつぎつぎと発見され、18世紀の終わり頃には、その数も数十にたっしました。1803年に、イギリスの科学者ドールトンは、元素にはその元素に特有な原子があることをは [続きを読む]
  • 気体の体積と温度・圧力
  • あるきまった量の気体の体積が大きくなるのは、温度があがった時か、圧力が小さくなったときです。また、体積が小さくなるのは、温度が下がったときか、圧力が大きくなったときです。体積を変えると、温度や圧力はどうなるのか?これは、たいていの場合、気体は、圧力をかけて体積を小さくすると、温度があがります。自転車の空気入れの先をふさいでおいて、急にピストンを押し下げると、空気入れの下のほうがかなりあつくなります [続きを読む]
  • しぼうの働き
  • 体の中にとりいれられた脂肪は、すい液や腸液に含まれているリパーゼの働きで消化され、しぼう酸とグリセリンとになります。これが腸で吸収されると、すぐにまた結びついて、脂肪になります。吸収された脂肪は、リンパ管を通って、大静脈に運ばれます。つぎに血液が、脂肪組織まで運んでいきます。脂肪は、脂肪組織としてたくわえられるほか、炭水化物と同じように、熱や力のもとになります。このとき、脂肪は、酸素と結びついて、 [続きを読む]
  • 麦芽糖・乳糖
  • 麦芽糖は、マルトースともいわれ、二種類のなかまで、ブドウ糖二分子から、水一分子がとれて結合したものです。麦芽糖も、ブドウ糖のように、α麦芽糖とβ麦芽糖があり、どちらもフェーリング液を還元する性質があります。麦芽糖は、でんぷんやグリコーゲンにアミラーゼという酵素をはたらかせるとできる物質です。天然に存在している例としては、発芽している種子がありますが、麦芽糖は少量しか含まれていません。麦芽糖は、うす [続きを読む]
  • PH試験紙
  • 指示薬には、リトマス・フェノールフタレインのほかにも、いろいろなものがあります。指示薬によっては、変色域が中性の水素イオン濃度より大きいところ、つまり酸性の側にあるものと、変色域が中性の水素イオン濃度より小さいところ、つまり塩基性の側にあるものとがあります。いろいろな種類の指示薬の試験紙をそろえておけば、水溶液の水素イオン濃度、つまりPHを調べることができます。たとえば、ある水溶液のPHを調べるときに [続きを読む]
  • 元素の周期律表
  • 元素の周期律をまとめて表にしたものを、周期律表といいます。表にあらわす方法はいくつも考えられていますが、よく使われている長周期型と呼ばれているものがあります。メンデレーエフのころは、元素を重さの順に並べましたが、今では、原子番号の順に並べることになっております。周期律表の元素の名前のところにしめしてある数字が原子番号を表しています。また、アルファベットの文字は、その元素をあらわす記号で、元素記号と [続きを読む]
  • 気体の体積と温度
  • 気体は、一般的には圧力が一定ならば、温度が1度あがるごとに、その気体の0度のときの体積の273分の一だけ増えるのです。気体の体積は、圧力が一定ならば、絶対温度に正比例してかわる、という関係があるのです。これをシャルルの法則といいます。したがって、体積が0度のときの2倍になるのは、273度ということになります。また、この法則でいくと、温度を、れい下273度にすると、体積が0になってしまうはずですが、 [続きを読む]
  • しぼう
  • 脂肪は、普通、油といわれているもののことです。普通の温度では、固体のもの(肉の脂やバターなど)と、液体のもの(なたね油など)とがあります。しかし、固体のものでも、少し温めると、どろどろしてきます。脂肪をたくさん含んだ食べ物には、大豆・落花生・クルミ・バター・マーガリン・肉・イワシ・サンマなどがあります。人間の体では、内臓・筋肉にたくさん含まれています。皮下脂肪としてたくわえられています。秋から冬に [続きを読む]
  • 炭水化物・食品・ぶどう糖
  • 炭水化物は、私たちの食べる食品の多くの物に含まれております。特に植物性の食品には、たくさん含まれていて、毎日食べる食品のうちの主要な部分をしめています。炭水化物は、脂肪とともに、エネルギーを作り出すために重要であるほか、体をつくる材料として、なくてはならない大切なものになります。ブドウ糖は、単糖類の中の六炭糖の一つで、グルコースとも呼ばれています。ブドウ糖にはニコルプリズムをとおってきた偏光を違っ [続きを読む]
  • フェノールフタレイン
  • フェノールフタレインは無色の結晶で、水にはごくわずかしかとけませんが、アルコールにはよくとけます。それで、指示薬としては、フェノールフタレインをアルコール溶液にして使います。フェノールフタレインは、酸性や中性の溶液では無色ですが、塩基性の液では赤色になります。つまり、変色域が中性よりやや塩基性によっているのです。フェノールフタレインを赤色にする液は、からなず塩基性になります。フェノールフタレインは [続きを読む]
  • 元素の周期律
  • 19世紀にはいると、次々に新しい元素が発見されました。これらの元素には性質のよくにたものもありました。ところが、元素を重さの順に並べると、だいたいきまった数ごとに、性質のよくにた元素が並ぶことがわかります。たとえば、フッ素から8番目の塩素、塩素から18番目の臭素、臭素から18番目のヨウ素の四つの元素は、どれもほかの元素と化合物をつくりやすく、硝酸銀と作用させると、銀との化合物をつくります。このよう [続きを読む]
  • 気体の膨張率
  • 空気や窒素・酸素などの気体も温度を高くすると体積が膨張します。気体の膨張の測定装置をつくり、体積と温度との関係を調べてみます。空気のかわりに、二酸化炭素・窒素・酸素などの気体を入れ、空気のときと同じようにして膨張する割合を調べてみます。調べてみると、膨張する気体の量はあがった温度に比例しますが、膨張する割合はどの気体も同じであることがわかります。これは、固体や液体の膨張率が物質によって特有の値であ [続きを読む]
  • 炭水化物のはたらき
  • 炭水化物は、消化されてぶどう糖になり、腸のかべから吸収されます。吸収されたぶどう糖は、門脈をとおって、肝臓へ運ばれます。ここから、体のすみずみまで、配られるのです。このぶどう糖は、呼吸によってとりいれた酸素と結びついて、二酸化炭素と水にかわります。このとき、1gにつき4カロリーの熱を出すのです。体でぶどう糖が使われると、肝臓や、筋肉に蓄えられているグリコーゲンが、ぶどう糖に変えられて、血液で運ばれ [続きを読む]
  • 炭水化物の分け方
  • 炭水化物は、分子のつくりをもとにして、単糖類、少糖類、多糖類に分けて考えることができます。単糖類:単糖類は、その分子の中の炭素の数によって、それぞれ名前がつけられています。2個の炭素をもつものを二炭糖、3個の炭素をもつものを三炭糖などと呼んでおります。天然には7炭糖まで存在することが知られております。これらのうちで、食品として大切なものは六炭糖で、ぶどう糖や果糖などが含まれております。三炭糖・五炭糖 [続きを読む]
  • リトマス
  • リトマスは、水素イオン濃度が大きいときには、酸性の色である赤をしめしますが、中性の近くになるにしたがって、だんだん紫色になります。水素イオン濃度が中性よりさらに小さくなって、水酸イオン濃度より小さくなると、今度は、塩基性の色である青をしまします。リトマスをアルコールにとかした液に、希塩酸を少量加えると赤色になり、アンモニア水を少量加えると青色になります。この赤色と青色の液を、それぞれろ紙にふくませ [続きを読む]