アース さん プロフィール

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アースさん: 物質と変化・人体のしくみ
ハンドル名アース さん
ブログタイトル物質と変化・人体のしくみ
ブログURLhttp://yaplog.jp/kagakunoayumi/
サイト紹介文毎日楽しく物質と変化・人体のしくみについて学ぼう
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供37回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/01/03 12:05

アース さんのブログ記事

  • 炎色反応
  • 塩化ナトリウムや炭酸ナトリウム・水酸化ナトリウムなどのナトリウムの化合物の水溶液を、白金線につけて、ガスバーナーの炎の中に入れて熱すると、炎は黄色にそまります。これは、これらの化合物の中に共通にあるナトリウム原子が、高温に熱せられたときに発する色です。金属の化合物を炎の中に入れて高温に熱すると、化合物の中の金属原子が光を出します。この光の色は、金属の種類によって特有のものです。これを炎色反応といい [続きを読む]
  • ビタミンA
  • ビタミンAは、目や肝臓の働きをたすけたり、体の抵抗力を強めたりする働きがあります。人間が成長するにはとても必要なものになります。昼間はなんともなくても、夜になると目が見えない、鳥目という病気があります。この病気は、ビタミンAがたりないためにおこります。ビタミンAは、かん油、バター、たまごのきみ、レバーなどの、脂肪にとけて含まれています。また、植物に含まれているカロチンは、私たちの体に入って、ビタミンA [続きを読む]
  • しぼうと油脂
  • せまい意味で、脂肪というのは、バターや牛脂、ラードのように、常温で固体のものをさします。そして、ごま油、魚油のように常温で液体のものを、しぼう油、または油として、脂肪と区別しています。しかし、この区別は、土地や季節によって、その境目がはっきりしないので、あまりこだわる必要がありません。ふつう、この両方をあわせて、脂肪といっていますが、正しくは、油脂と呼ばれます。脂肪は、とりだされる材料によって、い [続きを読む]
  • 塩酸の実験室的製法
  • 実験室で塩酸を作る場合には、塩化ナトリウムに硫酸を注ぐ方法が使われます。塩化ナトリウムNaCIをフラスコに入れ、ろうとの口から硫酸H2SO4を注いで、フラスコの底を静かに熱すると、塩化水素が発生します。このとき、温度がわりあいにひくいと、NaCI+H2SO4→NaHSO4+HCIのような反応がおこりますが、温度が高いと、NaHSO4+NaCI→NaSO4+HCIの反応になります。こうしてできた塩化水素を冷やして、水にとかし、塩酸をつくります。こ [続きを読む]
  • 原子・分子の大きさ
  • 原子やふつうの分子の1個1個は、目には見えないし、顕微鏡を使っても見ることができないほど小さい粒になります。原子1個の大きさは、だいたい、直径が1億分の1センチメートル、重さが1gの1兆分の1のさらに1千億分の1ぐらいで、そうぞうすることができないほど小さいものです。分子1個の大きさや重さも、だいたい、原子と同じぐらいですが、中には、ようやく、光の助けをかりて、その存在を認めることができる程度の大 [続きを読む]
  • 電気抵抗と熱伝導
  • 長さ、太さが等しく、種類の違う金属線に豆電球をつけ、電気をとおして豆電球の明るさを比べてみます。金属線として、銅線・鉄線・ニクロム線を使うと、銅線につないだ豆電球は明るくつきますが、鉄線の場合はそれよりもやや暗く、さらにニクロム線にいたってはもっと豆電球は暗くなります。これは、物質によって、電気の流れに対してじゃまをする性質が違うことを意味しています。電気抵抗も、物質の違いを表すことができる特性で [続きを読む]
  • ビタミン
  • ビタミンは、人間の体の調子をととのえたり、成長をうながしたりする働きがあります。人間の体を機械にたとえると、ビタミンは、この機械にさす油だといえます。ビタミンのとりかたがたりないと、体が疲れやすくなったり、思うように働けなくなったり、また、いろいろな病気をおこしたりします。ビタミンの必要量は、だいへんわずかですが、毎日とらなければなりません。しかし、このように大切な働きをするビタミンも必要以上に毎 [続きを読む]
  • セルロース
  • セルロースは、植物の細胞をとりまくかべを作っている主成分で、多糖類の一つです。衣料として使うワタは、ほとんど純粋なセルロースです。セルロースは、水や、うすい酸、うすい塩基には溶けませんが、強い酸にあうと加水分解をうけ、ぶどう糖ができます。セルロースは、人間の体の中では消化できないので、食品としては役だちませんが、牛や馬などのし料として重要になっております。この場合は、家畜の腸の中にいる微生物が、た [続きを読む]
  • 塩酸の工業的製法
  • 塩酸HCIは、塩化ナトリウムの電気分解でできる水素と塩素から塩化水素をつくり、これを水にとかしてつくります。塩化水素は、黒鉛でできた耐火性のふとい円筒の中で、水素を塩素で燃やしてつくります。できた塩化水素は、冷やしてから水にとかします。この方法を合成法といい、合成法でつくった塩酸を合成塩基といいます。合成法は、費用が安くてすみますし、合成塩酸は、品質が非常にすぐいれているので、塩酸のほとんどはこの方 [続きを読む]
  • 分子
  • 水をこまかく分けていくと、水の性質をもっていて、しかも、これ以上分けると、もう水の性質がなくなってしまうような小さな粒になります。このような、物質の性質をなくさないもっと小さい粒を、その物質の分子といいます。分子は、その物質を形づくっている元素の原子が結びつきあってできています。水の分子は、水素原子二個と、酸素原子一個とからできています。水素の分子は水素原子二個から、酸素の分子は酸素原子二個から、 [続きを読む]
  • 結晶の形
  • 食塩水を浅い皿の上に移し、日のあたるところに出しておくと、水は次第に蒸発し、中から同じ形をしたたくさんの結晶があらわれます。この結晶は、食塩を使えば、誰がやっても、どこでやっても、同じ形のものしかできません。食塩を使って、まるい形の結晶や三角形の結晶、長方形の結晶をつくることはできません。ミョウバンの溶液をビーカーに入れて放置しておくと、これも同じ形をした結晶ができ、そのどれ一つをとってみても、他 [続きを読む]
  • カルシウム・リン・鉄・食塩
  • カルシウム:歯や骨は、カルシウムからできております。カルシウムは、血液にも含まれています。これは、病気に対する抵抗力を増したり、体の中にできた、いろいろな酸を中和する働きをしています。食べ物としては、牛乳、魚の骨、植物の葉などに含まれています。リン:カルシウムと同じように、歯や骨にたくさん含まれています。脳・血液・内臓の組織にもあります。リンは、体の材料となっています。また、体液にとけていて、体の [続きを読む]
  • グリコーゲン
  • グリコーゲンは、でんぷんと同じように、多糖類の炭水化物で、ブドウ糖がたくさん結合してできたものです。グリコーゲンは、動物によってつくられ、植物ではほとんどつくられません。でんぷんは、植物がつくったエネルギーの貯蔵倉庫ですが、グリコーゲンは、動物がつくるエネルギーのたくわえで、おもに肝臓や筋肉に多く存在しております。そこで、グリコーゲンは、動物性でんぷんとも呼ばれることがあります。グリコーゲンは、そ [続きを読む]
  • 一塩基酸と多塩基酸&酸化性の酸
  • 硫酸H2SO4の電離は、塩酸の場合と違って、2段階でおこります。このうち第一段の電離は、ほとんど完全にすすみますが、第二段の電離は、一部分しかおこりません。塩酸のように、一段で電離をおこす酸を一塩基酸というのにたいして、硫酸のように、段階的に電離をおこす酸を多塩基酸といいます。また、多塩基酸のうち、硫酸のように二段階に分かれて電離する酸を二塩基酸、リン酸のように三段階に分かれて電離する酸を三塩基酸といい [続きを読む]
  • 元素と原子
  • 物質を細かく分けていくと、最後にもうそれ以上分けることができない、小さな粒になるという考えは、古代のギリシアやローマ・インドの学者たちも考えました。ギリシアのデモクリトスは、この粒を「分けることができない」という意味でアトムと名づけました。その後、イギリスのドールトンは、物質のもとになる粒について、次のような原子説を発表しました。「元素は原子という小さな粒からできている。同じ元素の原子はみな等しく [続きを読む]
  • 溶解度
  • 食塩と砂糖を同じ量の水にとかしてみると、とける量は物質によって違いがあることがわかります。硫酸銅やホウ酸・ミョウバンなどのいろいろな物質は、その物質特有の溶解度をもっています。白色の粉末が2種類あり、見た目には区別がつかないぐらいよく似ているとき、この2種類の物質を水にとかしてみると、一方はたいへんよく溶解し、他方はあまり溶解しなかったとしたら、この2種類の物質は違う物質であることがはっきりするで [続きを読む]
  • タンパク質とアミノ酸
  • タンパク質は、窒素を含んでいて、栄養分として、大切な役目をもっています。また、カロリーのもとにもなりますが、体をつくる材料として、一番大事な栄養素です。人間の体では、皮膚・筋肉・骨・髪の毛・爪・血液・いろいろな内臓などに、たくさん含まれています。タンパク質を多く含む食べ物は、卵・肉類・魚肉・牛乳・豆などになります。タンパク質が消化されていくと、最後には、アミノ酸になります。アミノ酸には、いろいろな [続きを読む]
  • 砂糖
  • サッカロース・しょ糖・かんしょ糖など、たくさんの呼び名があります。二糖類で、αぶどう糖とβ果糖から水一分子がとれて結合したものです。砂糖にはフェーリング液を還元する性質がありませんが、酸、またはサッカラーゼという酵素によって加水分解をうけると、還元性をしめすようになります。また、砂糖を加水分解してえられるぶどう糖と果糖の混合物は、ニコルプリズムを通ってきた偏光を、砂糖の場合と逆の方向に回転させるの [続きを読む]
  • 弱酸と強酸
  • 炭酸H2CO3のように、一部分しか電離をおこさない酸は、水素イオンを少ししかつくらないために、酸性が弱く弱酸と呼ばれます。弱酸には、炭酸のほか、酢酸CH3COOHなどがあります。塩酸HCIのように、ほとんど全部が電離をおこす酸は、水素イオンをたくさんつくるために酸性が強く、強酸と呼ばれます。強酸には、塩酸のほかに、硝酸HZO3・硫酸H2SO4などがあります。 [続きを読む]
  • 元素記号
  • 元素をあらわすには、記号を使うと便利ですから、昔からいろいろな元素記号が考えられました。古い時代には、そのころ知られていた金属に、太陽系の遊星をあらわす神様をあてはめて、いろいろな形でそれをあらわしたこともあります。その後、長い間に新しい元素がつぎつぎと発見され、18世紀の終わり頃には、その数も数十にたっしました。1803年に、イギリスの科学者ドールトンは、元素にはその元素に特有な原子があることをは [続きを読む]
  • 気体の体積と温度・圧力
  • あるきまった量の気体の体積が大きくなるのは、温度があがった時か、圧力が小さくなったときです。また、体積が小さくなるのは、温度が下がったときか、圧力が大きくなったときです。体積を変えると、温度や圧力はどうなるのか?これは、たいていの場合、気体は、圧力をかけて体積を小さくすると、温度があがります。自転車の空気入れの先をふさいでおいて、急にピストンを押し下げると、空気入れの下のほうがかなりあつくなります [続きを読む]
  • しぼうの働き
  • 体の中にとりいれられた脂肪は、すい液や腸液に含まれているリパーゼの働きで消化され、しぼう酸とグリセリンとになります。これが腸で吸収されると、すぐにまた結びついて、脂肪になります。吸収された脂肪は、リンパ管を通って、大静脈に運ばれます。つぎに血液が、脂肪組織まで運んでいきます。脂肪は、脂肪組織としてたくわえられるほか、炭水化物と同じように、熱や力のもとになります。このとき、脂肪は、酸素と結びついて、 [続きを読む]
  • 麦芽糖・乳糖
  • 麦芽糖は、マルトースともいわれ、二種類のなかまで、ブドウ糖二分子から、水一分子がとれて結合したものです。麦芽糖も、ブドウ糖のように、α麦芽糖とβ麦芽糖があり、どちらもフェーリング液を還元する性質があります。麦芽糖は、でんぷんやグリコーゲンにアミラーゼという酵素をはたらかせるとできる物質です。天然に存在している例としては、発芽している種子がありますが、麦芽糖は少量しか含まれていません。麦芽糖は、うす [続きを読む]
  • PH試験紙
  • 指示薬には、リトマス・フェノールフタレインのほかにも、いろいろなものがあります。指示薬によっては、変色域が中性の水素イオン濃度より大きいところ、つまり酸性の側にあるものと、変色域が中性の水素イオン濃度より小さいところ、つまり塩基性の側にあるものとがあります。いろいろな種類の指示薬の試験紙をそろえておけば、水溶液の水素イオン濃度、つまりPHを調べることができます。たとえば、ある水溶液のPHを調べるときに [続きを読む]
  • 元素の周期律表
  • 元素の周期律をまとめて表にしたものを、周期律表といいます。表にあらわす方法はいくつも考えられていますが、よく使われている長周期型と呼ばれているものがあります。メンデレーエフのころは、元素を重さの順に並べましたが、今では、原子番号の順に並べることになっております。周期律表の元素の名前のところにしめしてある数字が原子番号を表しています。また、アルファベットの文字は、その元素をあらわす記号で、元素記号と [続きを読む]