canaria さん プロフィール

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canariaさん: Fleurage(窓口)
ハンドル名canaria さん
ブログタイトルFleurage(窓口)
ブログURLhttp://lunefleurage.blog.fc2.com/
サイト紹介文森を舞台にした生と性のお伽噺「千年相姦」毎月1日と15日に更新中です。官能/耽美/哲学/両性具有。
自由文ダークファンタジー系の耽美な小説を書いております。
暗めのファンタジーがお好きな方、どうぞよろしくお願い申し上げます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供51回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2016/01/07 20:15

canaria さんのブログ記事

  • 『千年相姦』八章 七年前 親仔喧嘩の始まり(2/12)
  • 七年前の十一歳クルルー視点の第2回目です。誰しもがあることだと思うのですが、人間の世界でも両親の「あは〜ん」な場面を目撃してしまったら気まずいものなのだと思います。それが血の繋がった父母だったならともかく、血の繋がりのない「美しい(若い)」養親だったら……?そして相手が血の繋がりがない上に得体のしれない「バケモノ(クルルー視点)」だったら……?心理学的に男の子は母に性愛感情を抱き無意識に父親を敵視す [続きを読む]
  • 『千年相姦』八章 七年前 親仔喧嘩の始まり(1/12)
  • 「そこで……見た。〈千年森〉の『本体』と交わる、あなたの姿を……」新章突入です。謎の多い「自称ニンゲン」の養親とキトゥンの少年の確執は七年前から始まった。八章の前半は七年前の十一歳クルルー視点で語られていくことになります。十一歳のクルルー少年はずっと疑問に思っていました。養親はいつも夜明け前にベッドを抜け出すのです。そこで彼は幼いなりに策を講じます。睡眠前の水差し(レフィナの特製スイミンヤク入り^ [続きを読む]
  • 『千年相姦番外編/前編』
  • 十回目となる掌編は、すみません、『千年相姦番外編/前編』です。しかも前編とある通り十二月まで前中後と三回に分けてお送りします。ただでさえ本編がややこしいのに並行して外伝もプチ続き物とかすみません。言い訳すると、九月分までは一月にまとめて書いていたのでストックがあったのですが十月から十二月分までのストックがなかったのでした。で、イラスト本を並行して作ってることもあって小説に時間をかけることができなく [続きを読む]
  • イラスト本進捗 弱音吐いてるのでちょっとご注意ください(;;)
  • 今回は周辺機器の話と、ちょっと弱音です。九月から取り組み始めたイラスト本製作ですが、いざ取り掛かってみるといろいろ不備があることが分かり、画材を始めデスクライト、果てはスキャナやプリンタの購入に追われていました。そういう意味で九月はイラスト製作というよりは主に準備に追われていたことになるのですが、その分十月は遅れを取り戻すように作品製作に集中し、おかげでほぼほぼ、予定通りに進行しているといえそうで [続きを読む]
  • 『千年相姦』七章 七年後 親仔喧嘩の終わり(4/4)
  • 私は今でもおまえと初めて出会ったときのことを思い出すのに……!クルルーとレフィナのガチバトルラストです。前回とうとう自分の本心を明かしたレフィナ。レフィナはクルルーが勝手に「交配の旅」に出たことにそれはショックを受けていたようです。さて今回はわたしのいろんな(隠れ)メッセージがこもっています。一つは作中のレフィナの「言葉はむなしい」というせりふ。これはわたし自身の「だからこそわたしは生の言葉ではな [続きを読む]
  • 感動はその日のうちに
  • もしここをご覧になられている作家さんでご本のアップは避けて欲しいという方おられましたらお申し付けくださいませ>書き留めておきたいと思うので書いておきます。今日10月8日に関西COMITIAに行ってきました。先週の台風からの順延の影響か多少サークル参加者の欠席が目立つような感じがしましたが、思っていた以上に人が多く、東京のコミティアとまったく引けを取らない盛況ぶりでした。前々からファンだった作家さんとお話しを [続きを読む]
  • 画材が届きました(イラスト本進捗)
  • Twitterのほうでは先駆けて書いたのですがさる9月28日画材が届きました。頼んだお店はこちら→額縁画材ドットコム格安! と銘打ってるだけあってお安い、常時25%引きくらいのお安さです(;゜0゜)最近考えが変わって買い物はできるだけ地元で済ませようと前回頑張って隣町の文具屋さんまで電車で行ったのですがそこは絵の具が定価価格なのですよ……人はこうしてネットに帰っていくのね。ダンボールを開けると、わー入っています、 [続きを読む]
  • 『千年相姦』七章 七年後 親仔喧嘩の終わり(3/4)
  • 「……だが、だがなクルルー、勘違いするなよ。それらの感情的起伏は、感情的経験は、私の心を豊かにした」クルルーが関わってきた雌たちへの嫉妬や醜い感情すらも〈千年森〉創造のための材料にすぎないとうそぶくレフィナ。けれどレフィナはもう限界のようです。今回レフィナはクルルーの目の前でプリムラの花が咲き誇る湖を「創造」します。けれどそこにたたずむのは精彩を欠いた養親の姿……。その姿を見てクルルーは唐突に悟り [続きを読む]
  • 色見本作ってました(イラスト本進捗)
  • Twitterのほうでも少し書いたのですが、ホルベインの水彩108色セットトライアルセットというのを使って色見本を作ってました。現在は終売品らしいですがフリマアプリで譲っていただきました。いい時代になりました。これをこうして……こんな風に一マスずつ塗っていきます。バーミリオンとバーミリオンヒューに至っては違いがまったく分かりません。しかも値段も倍違う……おそらく使ってる材料が違うのな?塗りながら時間を無駄に [続きを読む]
  • 新説・ジャンヌダルクとジル・ド・レ〈後編〉
  • 掌編九月分はジャンヌダルクとジル・ド・レのお話の後編です。前回までのあらすじは、ジル・ド・レの協力のもと、神のお告げ通りジャンヌがシャルル七世を即位させたところで終わりました。戦いを通して絆を深め合った二人は公私ともに栄華を極めたかに見えましたが、事態は急変します。後編では、ジャンヌが敵の捕虜となってしまうところから物語が始まります。敵はジャンヌを異端の魔女にでっち上げることで、彼女の功績により国 [続きを読む]
  • トライ&エラーしてます(イラスト本進捗)
  • この間二枚目が完成しましたっと言った舌の根が乾かぬうちにあれですが、仕上がった絵を見てこんなんじゃないと試行錯誤して色々調べてました。二枚目の絵は水彩なのですが、技法や道具の抜本的な見直しを迫られ、調べ過ぎて訳が分からなくなって、一時は暗礁に乗りかけていましたが、ようやく解決の兆しが見えてきました。今、いろいろと道具を取り寄せているところです。こんな感じで久しぶりに本格的に絵に取り組むものだからい [続きを読む]
  • 『千年相姦』七章 七年後 親仔喧嘩の終わり(2/4)
  • クルルーとレフィナのガチバトル二回目です。前回はクルルーがサフランとレフィナの邂逅のことを覚えていた、ってところで終わりましたね。レフィナはひどく驚いていたようですが、当然ですよね、クルルーは赤ん坊だったわけですから。前半のレフィナは理屈に逃げ込んでいて、後半からどんどん感情を露わにしていきます。レフィナの文字通り「血を吐き出すような」激白にご注目していただけると嬉しいです。そして彼女の、クルルー [続きを読む]
  • 塗っても塗っても
  • 終わらんのや。イラスト本の進捗です。一枚目の初っ端から難航しています。ラフに三日、線画に二日、レイヤー分けに四日、今塗り←New!かかりすぎや。これが終わったら俺、街に遊びに行くんだ……せっかくなので過去漫画載せておきます。これは、「侵蝕恋愛」って作品のキャラを使ったパロ日記漫画で、2015年頃のものですね。なんか当時急に腹が痛くなったんですよ。漫画は、お暇つぶし程度になったら幸いです。あ、各方面で「創作 [続きを読む]
  • 『千年相姦』七章 七年後 親仔喧嘩の終わり(1/4)
  • 新章突入です。新章である七章は、「なぜにレフィナがクルルーを拾って育てたか」というところに焦点が当たっていくことになります。長いので四回に切りました。今回はその一回目です。〈千年森〉との関係を構築し直したレフィナ、あくまで「親と仔」の関係に留まろうとする養親。そんなレフィナに今回とうとうクルルーが直接行動を起こしました。クルルーが突きつけたのはある「ナイフ」。そうです、レフィナの顔に傷をつけた、ク [続きを読む]
  • 例の9月のプロジェクト内容発表
  • 9月に入ったので兼ねてより予告していた通りプロジェクト内容を発表しようと思います。◆プロジェクト内容「空の終焉のイラスト本を作ってCOMITIAで頒布したい」仕様/B5orA4/オンデマンドフルカラー/ P8〜16程、全ページ描き下ろし/印刷会社・プリントオン様のわくわくどきどきフルカラーセット◆そうなるに至った理由◯今まで諸事情により引っ越しの連続だったが(10回程)、今のところに定住できることになったので好きなイ [続きを読む]
  • 新説・ジャンヌダルクとジル・ド・レ〈前編〉
  • 今回はですねっ、だいぶcanariaらしい掌編ですよっ!題して新説・ジャンヌダルクとジル・ド・レ〈前編〉、そうです、かの有名なジャンヌダルクとそのお付き? のジル・ド・レを題材に取ったお話です。こちらは、わたしの苦手とする現実ものといえば現実もの、ですが舞台が中世ということでだいぶ楽に書くことができました。また、「年表を紐解きながらどこまで書くことができるか」をコンセンプトに、wikiとにらめっこしながら挑んだ [続きを読む]
  • 絵描きか字書きかと聞かれたら
  • 創作界隈で絵を描く人を「絵描き」、小説を書く人を「字書き」とよく言うけれど、じゃあ両方やってる自分はどっちなんだろうって考えたときに、敢えていうなら自分は思考回路は「絵描き」寄りなんじゃないかと思います。現在pixivBOOTHで不定期刊行している小説「侵蝕恋愛」ですが、これは、最初漫画で表現していたんです。でも会話中心の地味な話であること、加えてケイ(主人公)がムッツリな性格なのもあって、当時のわたしの画 [続きを読む]
  • 『千年相姦』六章 新たなる親仔関係(5/5)
  • 六章のラストです。〈千年森〉に帰ってきてからというもの、ずっとぎくしゃくしていた大人クルルーと養親レフィナ。その理由をレフィナは「クルルーを七年前と同じ、子どもクルルーとして扱おうとしていたからだ」と結論づけ「大人同士として親仔関係をやり直そう」とクルルーに提案します。前回そのことでクルルーはえらいショックを受けていましたが、それはレフィナが冷静さを取り戻した真の理由に心当たりがあるからです。とい [続きを読む]
  • 孤独のイカスミスパゲティ
  • 唐突ですが、これからの「千年相姦」を読み解くにあたって補足になるんじゃないかと思って貼ってみました。これ自体は2015年11月の作品(?)で、当時の自分の、創作の内と外とを取り巻く悩みを表現したものです。昔HPに一瞬だけ貼ったこともあるのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。レフィナがなぜにクルルーをああも拒絶するのか、というヒントが隠されているんじゃないかと思います。ということはレフィナ=◯◯さん [続きを読む]
  • 『千年相姦』六章 新たなる親仔関係(4/5)
  • 「僕も、悪かった、声を荒らげて……、仲良くしよう」前回、ちょっとした火花を散らしつつも、お互いに「大人の対応」で事を丸く収めたクルルーとレフィナ。レフィナが〈千年森〉と交配? をしていたという確とした証拠もないのでクルルーとしても追求のしようがなかったのかもしれません。気分転換も兼ねて朝食を摂りに森まで出てきた二人ですが、朝食も終えてどうやら川で一息ついているようです。今回は、おそらくクルルーが〈千 [続きを読む]
  • 場外
  • 今回の掌編はですね、何……っていうかいろいろ唸らされる作品です。や、すごいという意味で唸らされるじゃなしに、恥ずかしくて正視できないっていう意味の。3月の掌編に引き続き2回目の現代ものなんですが、自分つくづく現実を舞台にした話向いてない……思いました。今までわりかし自分は物語に自分を反映させるほうだと思っていたんですけれど、この話では反映させまい、反映させまいと必死になっている自分がいました。結果、 [続きを読む]
  • 『千年相姦』六章 新たなる親仔関係(3/5)
  • 様々な精神的変遷を経て〈千年森〉に帰ってきたクルルーですが、肝心のレフィナとは相変わらずぎくしゃくしているようです。連載が飛び飛びな上に時間軸が前後しているので非常に分かりにくいのですが、今回は四章のラストの続きとお考えいただいたらOKです。つまり、雌といちゃこらこいてる様子を「クルルー様の冒険譚」を通しレフィナを嫉妬させるまでは成功したんだけれど、最後の最後でレフィナが持ち直してクルルーの目の前で [続きを読む]
  • iMac狂想曲
  • ファイアワイヤー!サンダーボルト!9ピン! 4ピン!セーフモード!ターゲットディスクモード! On!サンダーボルト!サンダーボルト!!!なんのことか分からないというそこのあなた、ご安心ください。わたしもさっぱり分からないんですから。さる6月27日(水)になんっ……の前触れもなくパソコンが壊れた。ノイズが出ていきなり画面が真っ黒になった。そこからは叩いても立ち上げてもうんともすんともいわない。次の日早速アップルサポート [続きを読む]
  • 新説赤ずきんちゃん
  • 掌編も六回目となりました。今回お送りさせていただく掌編はあの有名童話のパロディです。そうです、「赤ずきんちゃん」です。「赤ずきんちゃん」もそうですが、童話って穿った見方をしようと思えばいくらでもできる、裾野の広さと柔軟性がある気がします。今回お送りさせていただく「canaria版 赤ずきんちゃん」でも、それ幸いとばかりに、自分の暗い妄想をぶっ込んでおります(笑)今回のお話は、極めてcanariaらしい物語に仕上 [続きを読む]
  • 『千年相姦』六章 新たなる親仔関係(2/5)
  • 様々な精神的変遷を経て〈千年森〉に帰ってきたクルルー。今回は、そんなクルルーが過去を振り返るダイジェスト版? のような回になっております。あ、あのときクルルー猫被ってたんだな……とか、あれはわざとだったんだな……っていうのを感じ取っていただけたら嬉しいです。具体的にいうと主に二章と四章ですね。コロンの村でのことを何喰わぬ顔で話しながら養親レフィナの様子を横でじっとうかがってました。で、わたしの書き [続きを読む]