いけな さん プロフィール

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いけなさん: 中学受験の裏側から
ハンドル名いけな さん
ブログタイトル中学受験の裏側から
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/ike_ike_ikena
サイト紹介文中学受験塾の日能研で講師として算数を教えていて思うことを書いています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2016/01/10 10:30

いけな さんのブログ記事

  • 単元別演習と総合演習
  • 基本的なことがわかってなさすぎて入試問題までやれないんです。下位の子の保護者によくある質問。だがそれで失敗するケースは何度も目にしています。基本的な問題をひたすら繰り返し解いてできるようになったはずなのに、いざ入試になるとそれが出来ない。出来たと思ったら間違える。様々な分野の問題をちょっと足りないくらいの時間で見直しもしつつ捨てるものもつくりつつの実践練習が足りていない状態です。実力をつけてから過 [続きを読む]
  • 小数の大小感覚
  • 小数のかけ算わり算の原理は理解できていますか?小数のかけ算わり算は子どもにとって新しい計算ルールが現れたように感じます。いままでのものに加えて小数だから小数点の移動がある……みたいなイメージ。そういった、やり方を覚えているだけの状態はすぐ忘れますし、ミスも多くなります。小数の計算は整数より少し細かくなった計算です。たとえば0.7×1.2という計算があったとします。これを8.4としてしまったり84としたり、0.0 [続きを読む]
  • 算数の過去問への取り組み
  • 6年生のこの時期には過去問に取り組んでいることと思います。その取り組み方を間違えないことが大切です。他の科目でもそうでしょうが入試問題には難しい問題と簡単な問題があります。算数が他の科目と違う点は難しい問題を理解するのにとても時間がかかってしまうというところです。また入試本番でも時間制限が一番厳しいので、せっかく出来るようになって本番解きにいっても、今度は他の問題がとれなくなります。そのため過去問 [続きを読む]
  • 計算の集大成「比を簡単にする」
  • 比の単元は中学受験で最も大事な単元といっても過言ではありません。図形に文章題、速さといろいろなところで重宝することになります。そんな比ですが、一番最初に比の操作について学習する時の「比を簡単にする」についてです。「比を簡単にする」とは約分と同じです。しかし、小数分数が入り交じることと、3つ以上の比が存在することから約分よりさらに難しくなっています。「比を簡単にする」ポイントは小数にするのが速いか分 [続きを読む]
  • 見直しをするということ
  • 小学校では「終わった人は見直しして」とよく言われるので見直しとはテストが終わってからするものだと思い込んでいる子が多いです。学校のテストだと満点をとるための見直しなので、終わってからでいいんですが、一発勝負の入試で合格点をとるための見直しは、まだ解けていない問題があってもしなければいけません。ほとんどの学校は、せっかく途中まで解けても答えを出すところ1つ間違えたら点数はもらえません。(全科目オール [続きを読む]
  • 正方形と長方形
  • 学校ではましかくが正方形で横に長いのが長方形と習うのだろう。一度伝えた子達を除いて、どの学年に授業しても驚かれるのが「正方形は長方形だ」という話。図形の学習でとても大切なことの1つに定義をおさえることがある。公式なんかよりよっぽど大事な定義。小学校では定義という言葉自体使われないので難しい。正方形とはすべての辺の長さが等しく、すべての角の大きさが等しい四角形であるということ。長方形はすべて角の大き [続きを読む]
  • 正多面体
  • 正多面体とは一種類の正多角形だけで構成される立体のこと。正多角形は無限に存在するけれど、正多面体は5種類しか存在しない。立方体、正四面体、正八面体、正十二面体、正二十面体これら五種類の存在と、そのそれぞれがどんな形かということは知っておかないといけない。 それを考えるには頂点での面の集まり具合という考え方が非常に大事になる。平面が集まって立体を作る場合、明らかに「1つの頂点点に3面以上の面が集まる必 [続きを読む]
  • 文章をよく読むということ
  • 6年生向け実力があることと、実力を出しきれることは違います。授業中はよくできるのにテストになるとポンポン間違える子。問題が典型的な学校ほどそういったタイプの子は思わぬ不合格をとってしまいがちです。自分の力を出しきるための作戦を考えましょう。今回はそのうちのひとつで文章を読むということについて書きます。思っていた問題と違った。ここ読み落としていた。本来ならできる問題をそんな風に落としてしまうのはもっ [続きを読む]
  • 捨て問
  • この時期くらいから6年生は志望校の入試問題を解き始めます。そのときにどこまでやり直しをするかというのは難しい問題です。いままで間違えたものはすべてやりなおして、わからないものも質問して分かるようにして、中には先生からこれは解けなくてもいいよなんて言われながらもがむしゃらに学習してきた子がはまる落とし穴。入試問題に限らず正解できなかった問題は大きく分けると3パターンあると思います。パターン1.もう一度解 [続きを読む]
  • 65.34÷0.8712
  • 「先生の苦手な単元はどこ?」と生徒に聞かれても真面目に返すことはありません。苦手=教えるのが下手ということもないでしょうが、そういったイメージを持たれてもデメリットしかないでしょうし、そもそも仕事上避けられないので苦手な単元という考え方をしたことがありません。しかし反対に得意なところを聞かれたら自信をもって答えるのは「計算の工夫」です。タイトルの計算式65.34÷0.8712どう解きますか?計算の工夫は得意 [続きを読む]
  • 男子校、女子校、共学校、私大附属校
  • 偏差値毎に問題の難易度がちがうのは当然ですが同じ偏差値でも学校によって、問題の難易度は大きく違います。算数についてですが、男子校は女子校より難しい問題を出す傾向にあります。その場で考えないといけないオリジナル問題を毎年多く出題するのは男子校ばかりです。実際に、中学への算数などの入試問題紹介テキストを見てみると男子校が多いのがわかるでしょう。全国的には男子校は決して多くないのにです。反対に女子校は典 [続きを読む]
  • 10パズル(3年生以上)
  • 3年生の授業をするのはとてもおもしろい。テストのためにという思いが少なく、ただ自分の知的欲求を満たすために授業を受けている子が非常に多い。この雰囲気を高学年まで維持できたクラスはすごく算数が得意になる。(反対に社会とかの覚える系は興味を示さないこともあるが) そんな子供達に人気のテーマが数のパズル。その中でも10パズルは取り組みやすくとても盛り上がる。例2357をつかって10をつくりましょうルールそれぞれの数 [続きを読む]
  • 規則性、数列(5年生)
  • 数列だけでなく場合の数や整数の問題など数える問題はどれもそうですが、いってしまえば「上手く数えましょう」ということです。等差数列やその和など、式を覚えたら確かに簡単にできるのですが、公式ありきの学習にならないよう注意してください。公式暗記は基本的なことがすべて理解できた上でのテスト中の時間を稼ぐためのテクニックに過ぎません。とにかく理由説明をできるようにしましょう。等差数列でしたら、まずはかけ算で [続きを読む]
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  • 割合の学習
  • ちょうど6年生が今週割合なので割合について基本的なことを記事にしてみます。割合とは「何倍か」 です。 50%=0.5 3割5分=0.35 みたいな計算をよく学習しますがより正確に言えば50%は0.5倍のことだし3割5分は0.35倍のことです。「今日は50%だ」とか「今年は3割5分ね」なんて使い方はしませんよね。割合はなにかと比べるときに、それも何倍かを表すときに使う表現です。割合の単元は五年生の夏休み前からですが考え方の基礎は五年 [続きを読む]
  • 方程式について
  • どうもお久しぶりです。実は会社から注意を受けました。来期の契約までちらつかされました。カリテの講評はあまりよくないようです。なので別の形でお役に立てる記事を書いていくことにします。よく中学受験の○○算を覚えるくらいなら方程式を教えた方がいい という主張をされるかたがいます。その方が将来も使えると。方程式が近い将来使えるのは間違いありません。そして中学受験の文章題をすべて方程式で解けるくらいまで習熟 [続きを読む]
  • 3/5実施5年生カリテ算数
  • 5年生カリテについて1から5の5題構成でしたが4と5は優先度が低めの問題になります。数の性質と呼ばれる単元でそのうちの代表的な問題が4、5ですがこれはいまできなければいけないわけではありません。というかそれ以上に1〜3がとても重要になります。公約数、公倍数などがしっかり理解できていないと今後分数で大変です。ということで1〜3を中心にやりなおしておきましょう。そういえば今回の応用のラストは難しかったですね。今 [続きを読む]
  • 3/6実施6年生カリテ
  • 今回は数の性質からの出題でした。この単元は紛らわしいというのが1つの特徴です。テキストで解いたときは出来ていたのにテストで出来なかったのは順番に並んでいないから。なぜその解き方をするのか問題から判断できるようにならないといけません。それが顕著なのが大設問2ですね。ここをポロポロ落としている子は問題の区別がついていない可能性があります。テスト前に範囲の考えよう、深めようにはどんな問題があってそれはど [続きを読む]
  • 通塾のタイミング
  • 久しぶりの更新です。授業コマ数多くて、今日が久しぶりの休みでした。休みだから旅行してたのでブログ放置でした(笑) さて通塾のタイミングについて受験勉強は4年生からで間に合います。3年生の間はまだ知識という点においてほとんど差がついてないです。しかし四年生から学校の学習の発展的な内容になるので4年生までには始めるべきです。受験勉強は4年生後期からがちょうどいいです。前期はまだ学校の内容を少し発展的にした [続きを読む]
  • 2/28実施6年生公開模試(後日注意)
  • 6年生の公開模試で大事なのは1.1番の計算、単位換算の得点率2.最近習った部分の得点率3.典型題の得点率まず計算・単位換算がどのくらいできているか確認しましょう。毎回この部分で点数を落とす子は入試でも同じことをします。らくに点をとれるところを落としていては合格は掴めません。最近学習した部分にあたるのが2(1)(4)(5)(6)5、7(5は難易度が高いので大設問2が出来ているか確認。7については後述)とくに正当率の低い2(6)です [続きを読む]
  • 2/20実施4年生カリテ算数
  • 四年生のカリテ算数について大設問1.2は引き算、わり算の意味を考える問題でした。文章題の数字の意味を考えるというのは四年生通しての目標です。よく復習しておきましょう。大設問3は基本的な計算です。しばらく計算が続きますがしっかり練習して出来るようにしていきましょう。大設問4は文章題です。難しいものも混じっていましたね。余裕があればやり直しておきましょう。大設問5は虫食い算でした。わり算の虫食い算はかなりレ [続きを読む]
  • 2/20実施5年生カリテ算数
  • 5年生のカリテは難しかったですね。難しかったですよね?小数で稼いでないと辛そうです。共通問題について最初の2題は必須です。まずここが満点のことを確認。やっかいなのは3ですね。担当する先生にもよりますが合成数はそこまで強調して覚えてないんじゃないですか?記号問題なので正誤問わず確認しておきましょう。4は出来てほしいです。大小関係を掴むことは小数においてとても大事なところですね。四年生のときから意識して [続きを読む]
  • 2/21実施6年生カリテ
  • 今回は前回ほどテキストそのままの問題が多くなく難しく感じたかもしれません。1はカリテによくある読んで考えるタイプの問題です。こういった出題は実際の入試でも好きな学校は好きです。時間があるときに自分の志望校の問題を確認してみるといいかもしれませんね。今回は出来た出来なかったはさておき倍数判定法だけおさえておきましょう。2は考えようの問題でした。ここが出来ていないと学習サイクルがちゃんと回っているか怪し [続きを読む]
  • 4年生の春期講習
  • 4年生の方は初めてのカリテにいろんな感想をもっているころでしょうがそろそろ教室では春期講習のご案内をしています。 このタイミングで講習があることで「新学年の学習サイクルを一回見直す」ことが大事です。4年生の算数の目標はなんといっても・文章題の立式・計算のマスターの2つです。それ以外にも学習しますがとにかくこの2つさえしっかりおさえられたら5年入塾の子との差は歴然です。文章題について学校では先生によっ [続きを読む]