バージル さん プロフィール

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バージルさん: 読む・考える・書く
ハンドル名バージル さん
ブログタイトル読む・考える・書く
ブログURLhttp://vergil.hateblo.jp/
サイト紹介文マスコミやネットにあふれる偏向情報に流されないためのオルタナティブな情報を届けます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2016/01/11 11:26

バージル さんのブログ記事

  • 三浦瑠麗を擁護し文在寅をディスる松本人志の不見識
  • フジテレビ「ワイドナショー」で、潜伏している北朝鮮工作員が金正恩政権崩壊時にテロを実行すると発言した三浦瑠麗を、同番組コメンテーターの松本人志が擁護している。日刊スポーツ(2/12): 松本は同日夜、ツイッターを更新。三浦氏へのバッシングを受けてのものなのか、「たとえばオレの番組にゲストで出たタレントさんが叩かれてたりするとツライです。きっとサービス精神でいろいろ話してくれたのに。ダウンタウンの番組に [続きを読む]
  • ネトウヨと極右新聞が捏造する現代の軍国美談
  • ■ 大半がフェイクニュースだった「軍国美談」大日本帝国が周辺諸国への侵略を繰り返していたあの忌まわしい時代には、犠牲を強いられる臣民(特に近い将来「忠良なる皇軍兵士」となるべき少年たち)を戦場に駆り立てる手段として数多くの「軍国美談」が作られ、新聞や教科書、児童文学などを通じて盛んに宣伝された。しかし、その大半が事実を巧妙に改変したものであるか、あるいはまったくの創作だった[1]。美談「水兵の母」が収 [続きを読む]
  • 「プロメテウス」冒頭の魅惑的な風景はアイスランドに実在した
  • 映画「プロメテウス」は、人類登場以前の原初の地球と思われる惑星に降りていく空撮シーンから始まる。低く垂れ込めた雲を通り抜け、凍てついた荒々しい大地に近づいていくこのシーンは、この映画の中でも特に好きなシーンの一つだ。わずか2分ほどの短い場面だが、これだけで映画の世界にすっかり引き込まれてしまう。このシーンのHD映像をvimeoで見ることができる。Iceland landscapes ("Prometheus" opening scene) from DaveR [続きを読む]
  • そもそも「Constitution」を「憲法」と訳したのが間違いだったような気がしてきた
  • 幕末から明治初期にかけて、西洋から入ってくる様々な新しい概念に対して、新たな訳語が作られ、あるいは本来意味の異なる既存の語への当てはめが行われた。たとえば「自然」「社会」「権利」「自由」「個人」「芸術」など。「憲法」もその一つだ。英語の「Constitution」の訳として「憲法」を当てたのは、1873(明治5)年の林正明や箕作麟?の著作が最初だと言われているが、その後、1880年代にはほぼこの語が定着した[1]。しか [続きを読む]
  • 追悼、野中広務氏。しかし、やはり許せない思いが残る。
  • ■ 生涯にわたって差別と闘い続けた野中氏1月26日、内閣官房長官や自民党幹事長等を歴任した野中広務氏(92)が死去した。心からご冥福をお祈りする。野中氏は、被差別部落出身者として初めて政権中枢にまで上り詰めた政治家だ。そこに至るまでには、壮絶な差別との闘いがあった。以下は、野中氏が辛淑玉さんに語った、政治家を志すきっかけとなったエピソードの一つだ[1]。辛 野中さんは戦後すぐには政治家にならず、徴兵前からお [続きを読む]
  • 籠池夫妻を釈放せよ!
  • 森友学園前理事長の籠池泰典氏(64)と妻の醇子氏(60)の、異常な長期勾留が続いている。籠池夫妻の容疑は補助金の不正受給による「詐欺」とのことだが、そもそも籠池氏が不正受給したとされる金額が比較的少額であるうえ、既に全額返還済みであることから、逮捕の必要性自体に疑問が持たれてきた。参考:郷原信郎が斬る検察はなぜ”常識外れの籠池夫妻逮捕”に至ったのか(2017/8/1)検察は籠池氏を詐欺罪で起訴してはならない(2017 [続きを読む]
  • 尖閣接続水域騒動、先に入っていたのは自衛隊のほうでしたというオチ
  • 尖閣諸島の接続水域に中国軍の艦艇が入ったとかで、またマスコミが大仰に騒いでいる。東京新聞(1/12):尖閣接続水域に潜水艦 初確認、中国軍艦艇も航行 防衛省は十一日、沖縄県・尖閣諸島の大正島周辺の領海外側にある接続水域で、潜った状態の外国の潜水艦一隻と中国海軍のフリゲート艦一隻が航行するのを確認した。(略) 首相官邸は危機管理センターの情報連絡室で情報を収集し、分析。菅義偉官房長官は十一日の記者会見で [続きを読む]
  • 明治維新直後の人民告諭は歴史修正主義と「日本スゴイ」教の元祖
  • ■ カルト教団の勧誘ビラレベルの「人民告諭」1868(明治元)年10月に京都府民向けに新政府が発した「人民告諭」は、前回記事でも取り上げたが、改めて読んでみるとこれが非常に面白い内容なので、以下に全文を掲載する[1]。( で拡大)夫それ人は、万物の霊とて、天地てんちの間に稟生うまるるもの、人より尊きものはなし、殊に我国は神州(かみのくに)と号いふて、世界の中うちあらゆる国々、我国に勝すくれたる風儀な [続きを読む]
  • 岸田吟香「御巡幸の記」に見る明治初期民衆の天皇認識
  • ■ 暗愚な国難首相の明治礼賛今年は明治維新から150年だとかで、この愚かな首相を筆頭に、明治礼賛のプロパガンダが巷にあふれることだろう。首相官邸HP 総理大臣年頭所感: 新年あけましておめでとうございます。 本年は、明治維新から、150年の節目の年です。(略) 150年前、明治日本の新たな国創りは、植民地支配の波がアジアに押し寄せる、その大きな危機感と共に、スタートしました。 国難とも呼ぶべき危機を克服するた [続きを読む]
  • 南京攻略戦従軍記者たちの「虐殺否定」座談会
  • ■ 「虐殺の“ギャ”の字もない」従軍記者座談会?右翼雑誌「Will」の2007年12月増刊号に、「朝日新聞支那特派員大座談会」という記事が載っている。「むろん、虐殺の“ギャ”の字もない」という煽り文句から、てっきり戦後の座談会で従軍記者たちが当時を振り返り、「見なかった」「虐殺などなかった」といった発言でもしているのかと思ったら、なんと南京陥落当時の朝日新聞に載っていた記者座談会の再録なのである。バカじゃな [続きを読む]
  • バックアップは大事ですよ!
  • ■ 2TBのHDDが死亡先日、自宅のHDD(WD20RAX)1台がお亡くなりになった。と言っても、バックアップドライブとして使っていたものなので、実質的な被害はない。もともとS.M.A.R.T.情報に怪しげなところがあったためバックアップ用に使っていたのだが、それでも5年以上保ったのだから立派なほうだろう。しかし、ずっと変化がなかったS.M.A.R.T.の数値が徐々に悪化し始め、亡くなる一週間ほど前からはカリカリ音がするようになって [続きを読む]
  • 都立横網町公園とその周辺での朝鮮人虐殺
  • ■ レイシスト都知事の差別反対ポーズ12月8日、小池都知事は都議会で「性別や人種、宗教などでの差別を認めないオリンピック憲章の理念を盛り込んだ都独自の条例の制定を目指す」と述べた。(NHK NEWS WEB)“差別認めない” 東京都が独自の五輪憲章条例制定へ東京都議会は、8日一般質問が行われ、小池知事は、3年後の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、性別や人種、宗教などでの差別を認めないオリンピック憲章の [続きを読む]
  • 写真の誤用ひとつで本多勝一に勝ったと信じ込むネトウヨの脳内勝利法
  • ■ 本多勝一は嘘つき?当ブログでは、被害者証言の引用などでしばしば本多勝一の著書を参照する。すると、こんな反応が飛んでくる。https://t.co/M3sUerrcD9おぬし、嘘つきが書いた本がそんなに大事か? https://t.co/um9yzlhoxt― 渡海 難 (@toumi_katasi) 2017年9月11日本多勝一は嘘つきであり、だからその著書など信用に値しないと言いたいらしい。この人が本多氏を「嘘つき」だという根拠は何なのか。リンク先の「ぼやきくっ [続きを読む]
  • 発禁本だった『子供の震災記』。そして残された謎。
  • 前回記事「小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち」をきっかけに、さらに深掘りした調査が行われ、新たな事実が分かってきた。これは大変嬉しい。まず、日比嘉高氏(名古屋大学大学院人文学研究科准教授)による次の記事。hibi.hatenadiary.jp日比(id:hibi2007)氏によると、『子供の震災記』は内務省の検閲により発禁処分となってしまい、これを出版可能にする(検閲をクリアする)ために、この文集を編さんした東京高 [続きを読む]
  • 小学生の恐ろしい作文を改ざんする卑怯な大人たち
  • ■ 不自然に少ない、東京の児童による朝鮮人虐殺目撃証言以前、当ブログで、「震災作文」(関東大震災を体験した子どもたちの作文)という形で残された、朝鮮人虐殺の目撃証言を取り上げたことがある。このとき、資料[1](『朝鮮人虐殺関連児童証言史料』)を調べていて気になったのが、横浜に比べて東京の震災作文では、朝鮮人虐殺についての記述が質・量ともに乏しいことだった。確かに横浜は民衆による朝鮮人虐殺の最も激しかっ [続きを読む]
  • フィクションとして戦争を描くということ
  • フィクションであるにもかかわらず、「これこそが戦時下の庶民生活の真実」、みたいな受け取られかたをしている『この世界の片隅に』をきっかけに、フィクションとして戦争、とりわけ戦時下の生活を描くとはどういうことかを考えてみた。この問題を考える上で、私がどうしても外せないと思う作品が『ニャンコ、戦争へ』だ。これは、菊地秀行の文に平松尚樹が挿絵を入れた、「大人の絵本」という体裁の本だ。わずか30ページほどの小 [続きを読む]
  • 日本兵は赤ん坊を串刺しにしたか?
  • 日中戦争やアジア太平洋戦争において、日本兵が何の罪もない赤ん坊を銃剣で串刺しにした、という話が、日本軍の残虐性を象徴するエピソードとして語られることがある。これは本当のことなのだろうか?試しに「日本兵 赤ん坊 銃剣」といったキーワードでウェブを検索してみると、これは嘘だ、中国側のプロパガンダだ、と(例によって何ら根拠を示すことなく)主張するウヨサイトが続々と引っかかる。だが、ネットde真実の皆さんに [続きを読む]