六文錢の部屋へようこそ! さん プロフィール

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六文錢の部屋へようこそ!さん: 六文錢の部屋へようこそ!
ハンドル名六文錢の部屋へようこそ! さん
ブログタイトル六文錢の部屋へようこそ!
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/rokumonsendesu
サイト紹介文心に映りゆくよしなしごと書きとめどころ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供123回 / 365日(平均2.4回/週) - 参加 2016/01/13 23:27

六文錢の部屋へようこそ! さんのブログ記事

  • スウパアへの道
  •  ここ2、3日、なんだか食欲がない。これぐらいはと思って作ったた食事を残してしまう。 これではだめだと思い、なにかうまいものを見つけようとスウパアへ買い物に出かける。      従前の天気予報では今日は雨ということだったが、抜けるような晴天に恵まれた。 ここしばらくで、田んぼはうんと減ってしまったが、ここは道の両側に残っている。のり面もコンクリートやアスファルトで固められていないから、つくしが出るし [続きを読む]
  • 植物の営み(2) 菊の花粉がこぼれる
  •          わが家の菊がいまをを盛りと咲いている。 買った覚えもないし、自分で植えた覚えもない。 気がつくとぽつんと咲いていて、それからン十年、今やわがもの顔に庭の一角を占領している。         黄色一色で何の変哲もない直径3〜4センチの小菊だが、毎年、律儀に花をつけるさまはやはりかわいい。      いろいろ写真に収めてみたが、やや望遠気味にして花芯に焦点を合わせて撮ったら、何やら橙色 [続きを読む]
  • その時より、野とともにあった人 稲垣喜代志遺稿集
  •  昨秋、急逝された名古屋の地方出版社、風媒社の創業者、稲垣喜代志さんの遺稿集が出版された。題して、『その時より、野とともにあり』(風媒社)。           まことに適切なタイトルだと思う。まさに稲垣さんは「野とともに」あった人だ。 東京の「読書新聞」に数年勤めた稲垣さんは、あるとき、そこで取り上げられる書やその書き手などがすべて東京への一極集中であることに気づく。 たしかに東京は文化の中心か [続きを読む]
  • 植物の営み その生命力 (1)
  •  JR岐阜駅のバスターミナルに囲まれた一角はちょっとした庭園になっている。ここのウリは、県内の名桜の子孫が集められていて、いながらにしてそれらを楽しむことができるということである。淡墨の桜、臥龍桜、荘川桜などなどであるが、これらはみな、ソメイヨシノがつくられるよりも古い時代のエドヒガンザクラである。 岐阜県下のこれら名桜は、それぞれ山間地にあり、開花時はそのロケーションによるが、岐阜駅前という平野に [続きを読む]
  • 逝ってしまった先達二人に再会した日 稲垣喜代志&若松孝二
  •  4日日曜日、同人誌などでご一緒した先達の一周忌を受けて、それを偲ぶイベント、「反骨の編集者稲垣喜代志の眼差し」展へでかけた。会場は「文化のみち二葉館」(名古屋市東区 日本初の女優といわれる川上貞奴と、 電力王と称された福沢桃介が大正から昭和初期にかけて暮らしていた邸宅を移築・復元した洋館)で、この日は、その展示会の特別企画のトークイベント「出版人・稲垣喜代志の”志”」が行われた。          [続きを読む]
  • 【読書ノート】末裔たちが語る「もう一つの足尾銅山鉱毒事件」
  •  古河鉱業の銅山開発が引き起こした足尾銅山鉱毒事件は、この国の公害闘争の原点のようなものとして教科書にも取り上げられていて、これを知る人は多い。 とりわけ、この闘争に一身を捧げ、明治天皇への直訴をピークにその死に至るまでこの闘争をリードし続けた田中正造は今では偉人としての評価を得ている。            この鉱毒事件はけっして過去の話ではなく、その影響がが100年以上たった今でもさまざまに残留 [続きを読む]
  • 旧友を送る会でのハプニング
  •   ドイツ在住の友人にして哲学者・小林敏明氏、ご実家にご不幸があって一時帰国されたいたのだが、28日帰独されるというので、親しい仲間が集まりしばしの別れを惜しんだ。 その席で26日が私の80歳の誕生日だったということで、サプライズのお花を頂いた。 子供の頃より、誕生祝いはしばしばもらってきたが、今回のものはとくに嬉しかった。  [続きを読む]
  • 久々の散歩道とその植物模様
  •  所要で出かけたついでに、運動不足を解消すべく、そこそこの散歩。 歩いてみて気づくのは、半世紀前、ここに移り住んだ折には一面の農地で田んぼだったところが、どんどん市街化の波に襲われ、つい最近まで田んぼや休耕田だったところが宅地に変わっていること。 バブル崩壊後、一時期その動きが停滞した時期があったが、ここのところまた加速しているようだ。 新しくできた建売りなどは機能本意だから、植物の生息は鉢植えぐ [続きを読む]
  • 坂の町飯田と私&リンゴをもぐ中学生たち
  •  先ごろの信州の旅、最後に立ち寄ったのは飯田である。 最初に飯田という町の存在を知ったのは1947(昭22)年、この町が大火に襲われたときだった。約10時間ほど延焼しつづけたこの火事は、市の中心部など3742棟を焼きつくし、罹災戸数4010戸、罹災人員17,778人に及び、実に飯田中心街の約7割が失われたのであった。 私が小学校3年生の春のことだった。           その後、この町との縁ができたのは居酒屋を経営して [続きを読む]
  • 大王わさび農園と黒澤明の「夢」
  •  先ごろの信州の旅、松本から少し北上した安曇野の大王わさび農場に立ち寄った。ここは北アルプスからの流れ、蓼川の清流をうまく使った植え付け面積日本一のわさび園である。           以前、夏に来た折は、黒い日よけ(日射しが強い時期はこれが必要らしい)がわさび畑の表面を覆っていて、緑の広がりを期待していた私を落胆させたのであるが、今回は覆いもとれて、緑のわさびの列が伸びやかに走っていた。     [続きを読む]
  • 草間彌生ワールド@松本市美術館
  •  先ごろの信州への旅では、松本へ立ち寄った。松本城(国宝)やその近くの旧開智学校(重要文化財)などへも立ち寄ったが、ここでは松本市美術館について記したい。            などと偉そうにいっても、生憎の天候と夕闇が迫っていた関係であまり時間がとれず、企画展も常設展もパスをして、ということはほとんど館内に入らなかったのだが、お目当ての草間彌生のオブジェなどを観るにとどめた。           [続きを読む]
  • ゆかしいというイメージばかりでもないようで
  •  以下の写真は、散歩の途上で見つけたある野草の実の部分です。 なんの実かお分かりでしょうか。           もう少し引いたものを載せましょうか。 これだと葉の形状もわかるのではないかと。            全体像はこんな感じです。 もうおわかりですね。            そうなんです。 スミレなのです。  芭蕉の『野ざらし紀行』に、  「大津に出づる道、山路を越えて」という前置きのも [続きを読む]
  • 机龍之介、若山牧水@紅葉の白骨温泉 
  •  松本から高山を経由し福井へ至るという国道158号線、途中の分岐から急峻な坂を登る。標高は1,400メートル、かつて秘湯といわれ、今なおその面影を持つ白骨温泉に至る。 名前がいささか奇っ怪ではあるが、「ハッコツ」と読んではいけない、「シラホネ」と読む。                      その名の由来はもともとは浴槽の内側が石灰分の結晶で白くなることから白船と書かれ「シラフネ」とも呼ばれていたのが、 [続きを読む]
  • わが家のビフォアー&アフター 台風21号始末記
  •  9月4日に襲来した台風21号でわが家のガレージの屋根が吹っ飛んだことは前に書いた。その修理代に五十数万円の見積もりが出て泣いていることも書いた。           しかし、泣いてばかりもいられない。壊れた屋根は直さなければならないし、かといって五十数万円も支払うことはできない。問題の解決は奈辺にあるや? まずは、なぜ五十数万円もかかるのかの分析から。業者いわく、「壊れたガレージの方式はもう古く、こ [続きを読む]
  • 百均ショップの心理学?
  •  先月末、私んちから数分のところに百均ショップがオープンした。 当面、別に要るものはないが、郵便を出しに行くついでにどんなものがあるのか覗いてみることにした。必要なものができた折に備えての偵察というか、たんなるひやかしのようなものだ。 百均とはいえ、何年か前までは中型のスーパーで、その後しばらくはドラアグストアーだったところだから売り場面積はかなり広い。この変遷には、この商域を舞台としたスーパー、 [続きを読む]
  • 後ろ向きなのだろうか? 夏の思い出・・・・。
  •  9月は、21号台風でガレージの屋根が吹き飛ばされン十万の支出を余儀なくされたり、以前なら2、3日で治った風邪に10日間ほど粘られたり、さらには、ここでちょっと書けない事態に直面させられたりで、ろくな思いはしなかった。  10月は、ほとんど外出しないで、次に同人誌に書くための基礎的な勉強をしている。実際に発表する文章はできるだけ平易なものにするつもりだが、その基礎はしっかり固めておきたい。 そんなことで、ヒ [続きを読む]
  • あなたは田中角栄を知っているか?
  •  偉そうにタイトルを書いたが、私も彼に関しては通り一遍にしか知らない。 とりわけ彼の全盛時、訳あって私は政治アパシーに陥っていて、大きな政治状況についても、ましてや利益配分のチマチマとした政治事情など知る由もなかった。 しかし、そんな私でも、今太閤のような田中角栄が総理大臣にまで登りつめたこと、日中国交回復を実現したこと、ロッキード事件でパクられたことぐらいは知っていた。 ことほどさように田中のイ [続きを読む]
  • 沖縄の民意を尊重することこそ民主主義!
  •          政権は、かくも明らかに示された沖縄県民の意志を尊重すべきです。それをも意に介さないとすれば、沖縄をやはり本土の植民地としか見ていないことを意味します。 今を去ること六〇年前、アメリカ占領下の沖縄から「留学」で名古屋に来ていたA君が、それまでの沖縄の歴史から見て、「本土復帰」ではなく、「独立」を志向していたこと、それを主張し、政治活動を行うと強制送還されるというので、その趣旨のビラ [続きを読む]
  • 蕎麦・そば・ソバ 椛の湖そば祭り&博石館
  •  9月後半の連休、地域の人達と岐阜県は東濃、主に中津川近辺を訪れた。 といっても、中津川の市街は通り過ぎただけ(ここいつもそうだから、一度はゆっくり街中を見たい気もする)、行った先はいずれもこの間の合併で中津川市に編入されたかつての周辺地ばかり。      まずは、蕎麦祭りをやっている椛の湖畔の広大な蕎麦畑へ。直前の新聞に、ただいま満開とでていたので期待がもてる。中津川市内からかなり標高を上げたとこ [続きを読む]
  • 惜別:樹木希林さん
  •         1960年代はじめから活躍していらっしゃったので、女性の年齢に疎い私は、同年輩かあるいは上でいらっしゃると思っていました。実際には私よりも5歳若くていらっしゃったのですね。 たくさんの映画でお世話になりました。私の好きな映画にはたいてい、出ていらっしゃったような気さえします。ここ10年ぐらいでも以下の映画でお目にかかりました。みんな、ちゃんと映画館でお目にかかりました。*歩いても 歩いても [続きを読む]
  • 引き裂く力に抗して 映画『判決、ふたつの希望』を観る
  •               レバノンを舞台にした映画である。したがって当然、レバノンの具体的な諸条件が背後にあるが、それが実に錯綜していて簡単ではない。ただ、70年代後半から約20年間、各勢力入り乱れての内戦が続き、それが現代にまで尾を引いていることは確かだ。 現在のレバノンは、キリスト教徒の集団、イスラム教・スンニ派、同・シーア派などの勢力に比例する議員が選出され、それが中核となっている国家なのだが [続きを読む]
  • 藤田=Foujitaの肉声 声のユーチューバー?
  •  画家・藤田嗣治の隠れファンである。別に隠れる必要はないが。 画集などはあまりもたない主義だが、彼の全三冊のそれはもっている。絵もその生涯も面白いと思っている。 3年ほど前、オダギリ・ジョーが演じた映画『Foujita』(小栗康平監督)も面白く観た。           8日、午後5時10分から、NHK総合で「よみがえる藤田嗣治〜天才画家の素顔〜」という番組を観た。 いろいろ面白かったが、1955年に日本国籍を捨て [続きを読む]
  • 台風21号 わが家の被害
  •  今回の台風では、私以上に大きな被害を被った方が数知れずいらしゃるから、ぎょうぎょうしく言いたくないが、心配してくれたひともいるので、事実を報告しておく。 おそらく伊勢湾台風以来の風だったと思う。 築50年以上の私の家は、大きく揺れて損傷が危ぶまれた。 後でわかったが、岐阜市の最大風速は39.8mだったとのこと。  そのまっ盛り、ガラガラバリバリッと大音響が。 これはっと思って玄関の戸を恐る恐る開けてみ [続きを読む]