forever-investor さん プロフィール

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forever-investorさん: 永久投資家の米国株投資物語
ハンドル名forever-investor さん
ブログタイトル永久投資家の米国株投資物語
ブログURLhttp://forever-investor.com/
サイト紹介文米国株に永久投資する管理人の投資遍歴や個別銘柄分析,今後の投資方針などについて語ります。
自由文好きな投資家は以下の面々です。

1.ウォーレン・バフェット
2.ウィリアム・オニール
3.ジェレミー・シーゲル
とにかく三度の飯より相場が好きなので,色々な手法を試しながら,実験と研究を重ねていくつもりです。今後も色々な投資家に出会い,その信念や手腕を学んでいきます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供55回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/01/17 12:53

forever-investor さんのブログ記事

  • バフェット流企業分析に株価-EPS推移を追加
  • バフェット流企業分析に長期の株価-EPS推移チャートを追加しました。株価-EPS推移チャートというのは,月ごとの株価とEPSをプロットした折れ線グラフのことで,1960年代より多くの著名投資家が使用してきたものです。バリュー投資,あるいはシクリカル投資は投資を始めるタイミング,売り抜けるタイミングが命です。この投資のエントリーおよびイグジットのタイミングを知るには,RSIやMACDと言った短期的なオシレーターでは不十分 [続きを読む]
  • ルール2: PERはバリュエーション評価に使用しない
  • 「PERはバリュエーション評価に使用しない」は,企業を一枚岩に数字だけで分析しがちな自分に対する戒めとしてルールに含めます。PER=単年度の利益/現在の株価という数式で定義されますが,PERが割安感を表すとされたのは今から半世紀以上も前の話です。PER頼みの割安逆張りはリスキー現在の米国株投資家はPERよりもビジネスの質そのものに着目するようになっており,単純にPERだけをみて割安度を判断すれば,大多数の市場参加者 [続きを読む]
  • ペイパル(PYPL) 企業分析
  • 企業概要ペイパル(PYPL)はB2B, B2Cのデジタル決済・モバイル決済を行う様々なプラットフォームを提供しています。アクティブアカウント数は1.97億件(うち小売業者は1500万件で,残りは消費者)あり,全世界で約2億人が利用している巨大な決済会社です。特にペイパルブランドは決済の代名詞とも言えるほど知名度が高く,ネットワーク効果によるワイドモート企業と言えるでしょう。(ただし,決済分野はここ5年間程度の技術革新のペ [続きを読む]
  • ルール1:買う前に必ず調査する,買った後も必ずフォローする
  • 春山昇華さんの春山ルールの内容が素晴らしく,私も自分なりのルールを作ることにしました。ルールと言っても自分の陥りがちなミスを防ぐための規律であるため万人向けではありません。「買う前に必ず調査する,買った後も必ずフォローする」はグロース株に投資する場合に特に重要です。グロース株というのは老舗企業と比較して,創業してからの歴史も浅く,またIPOされてから数年しか経っていないことも多いです。(例えば,アリ [続きを読む]
  • 台風相場
  • 相場の復調を確認した途端にNasdaqが-1.94%もの大暴落となりました。これで今年3月以降の半年間で,Nasdaqが-1.5%以上暴落すること6回目です。そろそろ長期上昇相場が終わりにさしかかっているのかもしれません。先日は,今年のパターンを見て,下がったら買いの逆張りが使えるのではないかと検討しましたがとんでもないですね。逆張りは痛い目を見るばかりです。短期投資家以外誰もが損する相場であるため,ファンダメンタル重視 [続きを読む]
  • 復調
  • 復調昨日は相場に対する不信感から以下のように書きましたが,どうも杞憂に終わったようです。8/14の相場で,nVidia(NVDA)は8%以上の上昇を記録しましたし,低迷していた中国系優良株も全て復調しています。(Sina.com(SINA), Momo.inc(MOMO), Weibo(WB)など)しかし,2017年7〜8月は,EPS・売り上げ・ガイダンスの全てにおいてコンセンサス予想を上回る銘柄でさえ売られるケースが散見されるようになりました。ウェイボー(WB)やSina [続きを読む]
  • サイクル
  • くねくね相場2017年7〜8月の決算をウォッチして来ましたが,全般的に高業績に対して反応が悪く,ガイダンスが少しでも悪いと叩き売られる厳しい相場環境となりました。特にひどいのがNasdaqやラッセル2000などの小型株・ハイテク株です。今年のNasdaqは高値を更新しつつもボラティリティーが高くなっており,1日で1.5%以上の下げを記録した日が3月以降で5回に上ります。Nasdaqが-2%下がる日は,小型株は-5%〜-10%の下げになること [続きを読む]
  • ポートフォリオ論
  • 集中投資の落とし穴今までの投資をする際には企業のファンダメンタルズを徹底的に調査し,思い切って集中投資するというバフェット流でやってきました。本当にお気に入りの銘柄は年に1銘柄か2銘柄しか現れないものです。ファンダメンタルズが多少良い程度では見送ってしまい,フルスイングするのは年に1回〜数回程度。しかも,気に入らない銘柄や値動きが悪い銘柄はどんどん損切りされて,永久投資にふさわしい銘柄だけが残ってし [続きを読む]
  • TradingView(チャート描画サイト)
  • 今までstockcharts.comの独壇場だった株価チャート描画サービスですが,最近はTradingViewの人気が高まっています。日本語版のTradingViewはこちら。(私は米国株専門なので英語版しかチェックしていません。)特にテクニカル指標を活用するタイプのトレーダーは,他のユーザーとのSNS的な交流のしやすさ(share ideas: トレードアイデアをシェアする),描画のしやすさという点ですでにTradingViewの方に分があります。伸び盛りのTr [続きを読む]
  • クロービス・オンコロジー(CLVS)
  • 卵巣がんの治療薬として効果が期待されているPARP阻害剤に新たな仲間が加わる見込みです。PARP阻害剤といえば,以前テサーロ(TSRO)のニラパリブを取り上げました。今回はアストラゼネカでもなく,テサーロでもなく,第3の優良企業クロービス・オンコロジー(CLVS)です。6/19のニュースリリースによるとフェーズIIIの臨床試験にて,腫瘍量の減少,Progression-Free Survival(無増悪生存期間)が有意に伸びることが確認されました。こ [続きを読む]
  • スイッチ市場
  • やはりという感じですが,2017Q1期のイーサネットスイッチ市場において,シスコ・システムズ(CSCO)のシェアは続落し,アリスタ・ネットワークス(ANET)とHuawei(華為技術,ファーウェイ),さらにジュニパー・ネットワークス(JNPR)のシェアが急進しています。シスコはネットワーク市場での老舗であり,圧倒的な経営資源を持っている巨大企業であるため経営が傾くということはありません。しかし,中国の華為技術などが参入したこと [続きを読む]
  • アリスタ・ネットワークス(ANET) 企業分析
  • アリスタ・ネットワークス(ANET)は2014年6月6日にナスダック上場を果たしたまだ若い伸び盛りの企業です。主力製品は高速通信に特化したスイッチとそれを制御する「Arista EOS」というOSやクラウド・ビジョンというソフトウェアです。EOSというのはExtensible Operating System(拡張可能なOS)のことを指しており,現在のクラウド・データセンターで求められる拡張性に対応していることを意味しています。スイッチ市場というのは従 [続きを読む]
  • 逃げ足
  • 今更ながら春山昇華さんの「現金100%へ至る記録」を読んで感銘を受けました。相場観私は現在の相場に対し暴落は来ないという基本スタンスながらも,相場のちゃぶつき具合に対してはかなり警戒ししています。今までの経験上,直観でかなりまずいと感じる相場が今年に入ってから少なくとも3回ありました。結果論としては,そうした大きな下げ相場は,単なるミスター・マーケットのくしゃみであり,先週もS&P500,Nasdaq共に新高値を [続きを読む]
  • 検索件数ランキング
  • 2017年3月〜5月末までの3ヶ月間の銘柄検索ランキングを公開します。当ブログは長期投資を標榜しており読者の皆さんもどちらかと言えば長期投資スタイルの方が多いと思いますが,それが検索ランキングにも現れています。バフェット流分析シートの検索ランキング上位サンプリング期間:2017年3月〜5月末#検索ランキング上位企業名検索件数1位コカ・コーラ(KO)6942位IBM(IBM)2383位ジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ)2264位エクソン [続きを読む]
  • バフェット流分析シート復活
  • Yahoo Financeの仕様変更によってサービス休止に追い込まれていましたが,やっと本日復旧しました。転んでもただでは起きない投資家精神を発揮して,開発中の機能もいくつか追加しました。その中でも目玉は,過去の四半期の決算サプライズを見れるようにした点です。これは,バフェット流の最大の欠点である「短期的な株価変動予測に弱い」点を補うためのデータです。詳しくはまた今後紹介していこうと思います。現在,1銘柄検索す [続きを読む]
  • クラウドとYahoo(YHOO)とベライゾン(VZ)
  • しばらく,バフェット流分析は閉店とさせていただきます。というのも,3日前ぐらいからYahoo Financeのヒストリカル株価データ・配当データが取得できなくなったためです。普段お使いいただいている皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。今回の「予告なしのサービス停止」についてはYahoo Forumでも不満の声が大きく,Google Financeなどに乗り換える動きが出ています。Yahoo(YHOO)は,ユーザーやエンジニアの信頼を失うこ [続きを読む]
  • ウェイボー(WB)
  • 中華圏からの上場企業の好決算が続いています。ウェイボー(微博, WB)は中国版のツイッターのようなもので,昨年以来,収益化が加速しています。ユーザーの9割がモバイルユーザーというモバイル特化型企業です。MAU(月間ユーザー数)はYoYで30%の伸びとなっています。2017年1Q決算では売上,EPS共にコンセンサスを大きく上回り,EPSは前年比271%と驚異的な伸びを見せています。もちろん,このEPS増はYoY+67%もの急成長を見せてい [続きを読む]
  • アリババ(BABA) 企業分析
  • 中華の時代アリババ(BABA,阿里巴巴集団)は中国最大手のEコマース企業,ITコングロマリットです。Eコマース大手にはJD.com(JD,京東)という売上高最大のネットショッピング企業もありますが,アリババの方がより広範なサービスを提供しています。中国でIT銘柄の御三家と言えば「検索エンジン大手の百度(バイドゥ, BIDU)」,「アリババ(BABA)」,「SNSとゲームの世界最大企業である騰訊(テンセント)」ですが,ここにさらに微博(ウェ [続きを読む]
  • バフェット流投資の真髄
  • 先日のバークシャー・ハサウェイの株主総会は夜遅くまでみなさんがご覧になったようですね。多くの投資家にとってはバフェットの変節が最大の注目ポイントだったと思いますが,一方で私にはバフェットの変わらぬ部分も発見でき,大いに収穫のある3時間でした。バフェットは見えていない株主総会で中国人から中国株についての意見を聞かれたバフェット・マンガーは,共にまともな返事ができてませんでした。マンガーは「米国株に比 [続きを読む]