めいこ さん プロフィール

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めいこさん: Beautiful World
ハンドル名めいこ さん
ブログタイトルBeautiful World
ブログURLhttp://emunooheya.blog.fc2.com/
サイト紹介文しえぬくんたちの妄想をかいております。ミニョクさん溺愛で偏愛w
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供220回 / 365日(平均4.2回/週) - 参加 2016/01/24 06:02

めいこ さんのブログ記事

  • 僕のすきなセンセイ。 96
  • 鋭い視線。きつい口調。そして―――――明らかにオレを威圧する雰囲気。発しようとするモノ全てを跳ね除けようとする彼の態度に今迄溜め込んでいた彼是が一気に溢れそうに為る。彼奴のコト。容態、とか。様子、とか。そう云うイロイロなモノが―――――不安へと掻き立てられる。若しかしたら彼奴は本当に…。『おまえが心配するまでもねえ――――さっさと帰れ』『否、オレは――――――っ、違うっ…ミニョクは―――――』『関 [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 95
  • 頭の中でぐるぐると廻る。彼奴と。彼奴の横顔と―――――それから声と体温。控え目な笑顔。意外と華奢な肩口。そんなモノ今だってきちんと想い出せる。ほんのこの間まではオレのこの掌の中にきちんと存在していた――――モノ。指を伸ばせば。直ぐに触れて感じて抱き締められた。彼奴の…全て。きつく抱き締めたら折れそうなのに必死で縋り付く様がいとおしくて堪らなかった。荒い呼吸を聴いていたらコッチの方が苦しくなる。でも [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 94
  • 不意に見上げた窓越しの蒼空は思いの外色が薄くて驚く。其処に白い雲は薄く棚引いていて、如何にもな冬空の態をしていた。ついこの間までじりじりと照り返す様な陽が出ていた筈なのにそんな色合いは何処にも無く弱々しい陽射しがリノリウムの床に差し込んでいるだけだった。蒼空の色にすら俺は置いて往かれている様だ。もう季節は確りと移ろう。でもオレは。未だに取り残されている様な気が―――――――する…。―――――あ。― [続きを読む]
  • こんばんはとお休みします
  • こんばんは。めいこです。今日から土曜日までお休みします。ごめんなさい??(? д ?)??めいこのお仕事知っている方は察しがつくかもですがこの時期はどうにもこうにもでwお仕事、どーしてもバタバタしてて…持ち帰り仕事はないのですがちょっと疲れててお話書くまでの体力が残ってなくて…(涙)とりあえずそのお仕事が土曜日で終わるので、それがどうにかなり次第また書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします(?? [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 93
  • 埃と黴と―――古めかしさを纏ったモノ特有の匂いが、した。心地イイとは到底云い難いけれど、僕はもう指先を動かすコトを止められやしない。只々ぱらぱらと頁を捲り文字を追い掛けた。以前見たコトの在る母の綴った文字…少し癖のあるちんまりとしたそれ。でも―――僕の憶えている文章とは何処と無く異なっていてココロの底に引っ掛かる違和感を感じた。――――それは。母のキモチが書き記されていない――――日記と呼ぶには何 [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 92
  • 『これは初めて海に往かれた時…これは確かお爺様のお誕生日のお祝いで――――ほら、これは…』ハナさんは床に落ちていた写真を拾い乍一枚一枚僕に見せて話してくれる。そこに居る僕はまだ幼い。如何見ても1歳か2歳…そこに居たと云う共通点だけで彼女は僕に同意を求めてくるけれど、勿論記憶は何も残ってはいない。でも彼女はそんなコトにはお構い無し。時折相槌を求める様に僕を見て僕が頷くとまた満足そうに話をし始める。見せ [続きを読む]
  • 僕のすきなセンセイ。 91
  • 間があきすぎて仕舞ったのでwまえのおはなし。天気予報の通り、午後からの小春日和はとても穏やかで僕は羽織っていたパーカーを脱いだ。特に空調は利いて居ないけれど、硝子越しの陽射しはとても温かくて放って於いたら机の上で寝て仕舞いそうだった。でもそんな中途半端な眠気を何処かに追い遣る為に小さく伸びをして、もう疾うに冷めて仕舞っているハナさんが淹れてくれたカフェオレを一口飲んだ。未だに僕のコトを十分過ぎるく [続きを読む]
  • それは普通の日常で当たり前な時間。
  • おまえが燥ぐ。愉しそうに笑って時折振り返って僕を見詰める。それは僕の一番だいすきな表情。短めの前髪にとてもよく似合いすぎる笑顔に少しだけどきりとし乍、僕はおまえの云っている言葉に耳を澄ます。大したコトじゃ、ない。極々普通の―――会話。寒いな、とか。そんなコトないよ、とか。そうかな、とか。そうだよ、とか。当たり障りのない―――――言葉の羅列。でも、僕等の使う言葉と耳に入り込んでくる言葉は異なる――― [続きを読む]
  • 希望の先の絶望。〜 another side
  • 彼方が僕をすきだったコト。疾うに知っていた。ううん――――そうじゃ、ない。彼方がそのキモチを確信するずっと前から僕には分っていた。また泡沫の様な僅かなキモチが生まれた時も、僕は憶えている。僕の一挙手一投足迄彼方は眼を細めて眩しそうに見ていたよね――――――そして、眼が合うと何か間違いでも犯したかのように慌てて眼を逸らして今更の様にギターを爪弾いていた。僕より幾分大人びていた彼方のそんなコドモっぽい [続きを読む]
  • 希望の先の絶望。
  • 『僕のコト、すき?』それは確実に語尾が上がっていて疑問形のカタチを呈していた――――――その上きちんと小首を傾げて伺う様な上目遣いで俺をしっとりと見詰める・・・・・其処に在るのは正しく俺自身のココロやキモチを確認する意思が存在している筈。それなのに。緩やかな言葉と視線と裏腹にその奥に感じられるどす黒いモノは――――何なのだろう。見詰められ秘めやかな呼吸の先に在るのは俺とおまえだけで、それ以外のモノ [続きを読む]
  • 天使の居る部屋。
  • 『オレはアンタのオンマじゃねぇ――――っ』そう云い放つと、只でさえ気の短い…と云うか短絡思考の小僧…イヤ、ジョンシンはピーピーヤカン宛(さなが)ら忙しく騒がしく喧しく真っ赤になって次から次へと文句を捲し立てた。けれど、そんなコトはある意味日常茶飯事で今更気にするコトも無くw傍らに置いて在ったギターをいつもの様にぽろぽろと爪弾けばぐぐっと黙り込んでオレをじっと睨みつけ乍見下ろしていたがコレも放置して [続きを読む]
  • 熱病。 9    last
  • 躰中がカレで充たされて往く。僕の躰に忘我を与える――――濁流の様なそれに押し流され、僕は呆気無く狂う。紅くひく附く僕のソコはカレを厭らしく咥え込んだ儘で浅ましく腰を振る。そしてまた吐精を繰り返す―――――簡単に果てた躰はもう制御は不能で、カレに内襞を抉られる様に擦られると欲深く為って往く。熱病の様なその感覚は躰中を貫き、諤々とココロすら揺さ振る。幾度と無くカレの抽送に由って吐精し果てても息苦しい。 [続きを読む]
  • 熱病。 8
  • その表情―――――。厭らし過ぎるだろ。浅まし過ぎるだろ。イヤ・・・・・。誘い過ぎw普段のおきれいで澄ましている表情の欠片もねえ。ココに居るのは只の――――浅ましい慾の塊に過ぎねえ。半開きでだらしない口元と恍惚に歪められた目尻。抑え気味に吐く吐息でさえ、オレを充分過ぎるくらいに―――誘って引き寄せ誑(たら)し込む。さっきだって・・・・そうだった。ハジメテの時は怯えていた筈のあの行為も、今じゃあんなに [続きを読む]
  • 熱病。 7
  • 浅まし過ぎる行為。互いの熱と慾を貪るだけの生産性等全く生み出さないその行為に僕は――――溺れる。恥ずかしさなんてもう何処にもない。在るとすれば――――――衝動に浮かされた躰だけ。舌先と指先。其処から感じる享楽。ぐずぐずに蕩けて仕舞いそうな恍惚感に呆気無く溺れて往く僕は、カレの与えてくれる刺激に全てを委ねる。幾度と無く躰を重ねてきたカレは僕の躰の隅々まで知り尽くしているからとても簡単に僕を狂わせる。 [続きを読む]
  • 熱病。 6
  • 『続き、欲しい?』そう訊いたのは――――オレ。それに頷いたのは、アイツ。だけど。続きが欲しかったのは―――――――オレの方。訊くまでもない。応えなんて言葉にする前に決まっていた。訊いたのは――――アイツにじゃ、ない。オレ自身に訊いて確かめていた・・・・只それだけ。オレの方が。続きが欲しかった。苦しんで。悶えて。喘いで。そんなアイツが欲しかった。勝手に慾情してアイツが欲しかったのは、確実にオレ・・・ [続きを読む]
  • 熱病。 5
  • 僅かに戦(そよ)ぐ風音と。僕の吐き出す喘ぎと。カレの作り出す水音と。それしか存在していない世界に突然聴こえた物音に僕は―――――単純に怯えた。浅まし過ぎるこの姿。獣でもないのにこんな場所で慾を充たすだけの行為に没頭するだなんて決して褒められたモノじゃ、ない。寧ろ――――忌み嫌われて蔑まれて後ろ指を指されて仕方ない。でも、咄嗟に動けなく為って仕舞った僕は呼吸すら忘れて躰を硬くするコトしか出来なくて言 [続きを読む]
  • 熱病。 4
  • アイツの躰のコトなら何でも知ってる。何処に触れたらどんな風に啼くか――――どんな風に喘ぐか――――どんな風にヨガるかwアイツ自身でさえ知らない彼是をオレが一番よく知っている。今迄―――――何度抱いて来たか分かりやしない。だから、知っている。だから、分かっている。――――――だから。触れる。ゆるゆると――――触れる。ぐるりと舌先で微かに触れて、其の儘・・・・・。双丘に小さく噛み付き乍人差し指をぐいっ [続きを読む]
  • 熱病。 3
  • 不意打ち過ぎて如何反応してイイか分からなかった。―――――ううん、違う。そんなのは言い訳。弱い僕の言い訳。ホントはさらりと躱せば、よかった・・・・只それだけ。でも。その時の僕は――――と云うか、僕の躰は、しっかりと反応して仕舞った。だって。久し振りだった。久し振り過ぎた――――から・・・・・。カレに触れられたのは――――その前は一体いつだったのか僕は一瞬思い出せやしなかった。だから、僕の躰は僕が思 [続きを読む]
  • 熱病。 2
  • 最初は―――――。出来心、と云うか。悪戯心、と云うか。然程の意味は無かった。からかい半分でアイツに――――触れた。『やめてよ』とか言って普通に嫌がるかな、とかその程度・・・・・だった。でもアイツの反応がオレの想像していたばかげたそれよりも遥かに――――――――。生々しかった。『んっ』と小さく喘ぐ様に声を漏らしたかと思うと、躰を軽く捩りふるふると頭を振り乍睫毛を震わせて眼を閉じた――――その上、頬を [続きを読む]
  • 熱病。
  • 漆黒の蒼空を見上げる。何処まで往っても星も人工的な瞬きも何処にも見付からない―――――眼を凝らしても見えるのは遠くに在るであろう建築物だけれど、それ等も僕がよく知るこの国の煌びやかすぎるモノとはまるで違っていたけれど、これはこれで落ち着く・・・・と云ったら怒られて仕舞うのかも知れないけれど、とても穏やかで落ち着いた夜の色をしていた。能々見れば雲の切れ間や濃淡が見える。それはそれで―――きれい、だ。 [続きを読む]
  • November 8th, 2017 in OSAKA    YH×JH    おれたちと――――オレ達のばあい。
  • 其処から先は――――――。ふたりしてイイ大人の癖して、急いで宿泊先に戻り、キーを解除するのももどかしく忙しなくおれの部屋に滑り込んだ。―――そして・・・・・。済し崩し、だった。シャワーを浴びる、とか。ちゃんと服を脱ぐ、とか。そんな余裕が無くて、其の儘縺れ合う様にベッドに倒れ込んだ。その時おれは頭をベッドの隅にぶつけて一瞬息が詰まったけれど、そんなコトに構っている暇は無くて、キスをして腕を彼奴の首に [続きを読む]
  • November 8th, 2017 in OSAKA    YH×JH    オレのばあい。
  • 腕の中に落ちてきた体温はとても気怠そうで、少しだけいつもより弱々しく感じられた。束の間だったけれど、鼻先に入り込んだ久々な彼の匂いはいつもと変わらず相変わらずだったから、訳も無く安心した。それをもう一度吸い込もうとした瞬間、急に彼は大人ぶった―――――リーダーとしての顔付に急変して『マジ止めろよ』とか云い出すから吹き出しそうに為った。だって。頬真っ赤だし。唇の先震えているし。視線が狼狽えているし。 [続きを読む]
  • November 8th, 2017 in OSAKA    YH×JH    おれのばあい。
  • 疲れてる。喉はからからだし、腕だって重い。イヤ――――腕だけじゃない。腕も肩も脚も・・・・・躰中の全てが重くて怠い。けれど――――――。この疲れ方は嫌いじゃ、ない。寧ろ――――すき。高揚感と解放感。心地イイ気怠さと丁度イイアルコールで少しだけ火照っている頬を風が静かに撫ぜて往く。『んじゃ、往ってきま―――す』呑気そうに無邪気な笑顔を振り撒き乍弟たちは、散々食べたと云うのに、また何処かへ喰いに往くん [続きを読む]
  • November 8th, 2017 in OSAKA    MH×JS    僕等の―――俺等のばあい。
  • キスするのは嫌いじゃ、ない。でも、あまりすきじゃ、ない。あの瞬間―――――唇が触れるか触れないかの間怠っこしい 焦れた時間が僕はあまり得意じゃないから。おまえの髪の毛が僕の額に触れて。おまえの吐息が僕の鼻先に掛かって。おまえの唇がゆっくりと降りてくるあの瞬間は――――――――気が狂いそうに為る。待ち遠しいのに。待ち望んでいるのに。待ち焦がれているのに。唇が触れる前のあの僅かな時間に僕は気が急いて呼 [続きを読む]
  • November 8th, 2017 in OSAKA    MH×JS    俺のばあい。
  • 我儘だと思う。自分勝手だと思う。ホントは―――――。逢えればよかった。只々逢えさえすれば――――よかった。此処んトコ、全然逢えなくて。電話で話が出来ればイイ方で、下手したらSNSであいつの彼是を漸く知る・・・・なんて状態が数か月続いていた。忙しいのは、イイコトなんだとは分かっている。恵まれていて感謝すべきなんだと頭の中では分っている。――――だけど。イヤ、だからこそ・・・・・だ。久々に逢えたから嬉し [続きを読む]