如月 さん プロフィール

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如月さん: 月夜の海、朔の森
ハンドル名如月 さん
ブログタイトル月夜の海、朔の森
ブログURLhttp://madobenoneko.7narabe.net/
サイト紹介文日常の中に潜む「幸せ」を拾い集めています。 ときに、音楽に合わせて詩を書いたりしています。
自由文この世での「目に見える」成功やそれに向かう向上心から自由になり、心の世界に羽ばたくこと。
そのとき、えてして囚われがちな「精神世界」と呼ばれる閉鎖空間からも脱出していくこと。
「もの」に寄り添っている「心」を浮上させること。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供14回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2016/01/31 11:16

如月 さんのブログ記事

  • 記事更新終了のお知らせ
  • このブログは『物の怪』の森を彷徨う私の足跡のようなものでした。私がその森を抜けたのかはたまた、森が森自身で生命の息吹を取り戻したのかそこのところはよくわかりませんがともかくこのブログを「書く」という行為に終止点が見えました。なぜ「書く」のか、あるいは何のために「書く」のかという行為の理由が消えたのです。でも、まだ「読む」という行為には理由があるためブログの閉鎖はしません。その理由というのは私自身の [続きを読む]
  • 花のにおい、草いきれ
  • 春も終わりに近づくと蜜柑の花の匂いが 私のまわりに充満する「ゴールデン・ウィーク」などという言葉が 存在する以前から時節の到来を知らせて いっせいに開く 蜜柑の花人が すっかり眠りについた深夜にはより一層 その匂いを強め、まるで誰かを呼ぶように密かに せつなく 匂うのだ私の初夏は そうやって 始まるやがて 梅雨が来て 去った後の真夏の庭は 草いきれで むせかえり私は 思わず 息をのむあまりの 懐か [続きを読む]
  • I am the voice.
  • ケルティック ウーマンの『 The Voice 』を何年か前に、ブログ(カテゴリー「おとがたり」)で取り上げたことがあった。その記事を探してみたが、見つからない。このブログではなかったのかもしれない。確か、歌詞の和訳ではなく私が勝手にイメージした詩を書いたものだったと思うのだが・・・。今日はその詩を思い出そうとしたが、いっこうに思い出せずとりあえず、ケルティック ウーマンの『 The Voice 』を聞きなおしてみた。 [続きを読む]
  • 『西の魔女が死んだ』〜銀龍草〜光を必要としない花
  • 「いい話」は大衆受けしますね。映画『西の魔女が死んだ』も、「いい話」的な仕上がりでずいぶんヒットしたのではないでしょうか。セリフやセットはなかなか原作に忠実に使われていると思いましたが梨木香歩さんの原作好きには、ちょっと残念なところがありました。それは銀龍草のエピソードが丸々カットされていたことです。銀龍草は、話の流れには直接的に関係しないとしても話の本質には欠かせない(小さいけれど強力な)アイテ [続きを読む]
  • 「わがきみは」
  • ご存知、「君が代」は日本の国歌である。法制化されたのは平成11年(1999年)であるが明治13年(1880年)には、古今和歌集から選ばれた短歌に曲がつけられ広く国民に歌われるようになった。近代西洋において外交儀礼上欠かせない国歌(national anthem)をその概念のない当時の日本(の官僚たち?)が、大慌てで作成したものと言われる。記録によると明治2年、イギリス公使館軍楽隊長ジョン・ウィリアム・フェントンが国歌(あるい [続きを読む]
  • ウチのミーミ、知りませんか?(ver.2)
  • 何歳(いくつ)の時だったでしょうか・・・。とにかく、スミレがまだ午後の時間を学校ではなく、家で母と過ごしていた頃のことです。スミレの家には、『ミーミ』という名の白い猫がいました。ずいぶん大きな猫でした。 まだ幼かったスミレは、ミーミをあやすのが下手でした。抱きかかえようとしても、ミーミはスミレの小さな腕の中で大暴れをしたものです。でも、ミーミの方は、甘え上手のなぐさめ上手。スミレが泣いているときは [続きを読む]
  • カラスが怖い
  • 以下は、実話を元にして書いた小説です。名前はもちろん、シチュエーションも変えてあります。「カラスが怖い」と言って病院のベッドにもぐりこんで泣き続けた男の子と困り果てた様子の父親と、なにかもの思わしげな母親と・・・。偶然そこに居合わせてしまった「私」。実話をそのまま書いた方がストレートに伝わる気もしましたがそういうわけにもいかないので、かなりアレンジしています。ちょっぴり長めのお話になりますがお時間 [続きを読む]
  • 受胎といえば
  • 「霊的受胎」と聞いても、さすがにどういうものか実感として思い浮かべられるものはまるでありませんが単に「受胎」であるならよみがえってくる思いが数々あります。「受胎」といえば、「妊娠」そして、受胎から出産までの妊婦時代。私自身は、二人の子を身ごもり無事出産までいきつけましたが途中、危ういことも苦しいことも度々ありました。最初の子は切迫流産二人目は切迫早産つわりもあったし・・・まあ、言ってみれば妊娠した [続きを読む]
  • 夢現(ゆめうつつ)・・・その2
  • 最近、ツイッターで「不思議の国のアリス症候群」(略してアリス症候群)という言葉を知った。ずいぶん前からネット上では使われていたようだが全く知らず、昨日調べてみて興味を持った。私自身の、入眠時にたびたび経験していたことがこの「アリス症候群」に類似している気がして驚くと同時に少し安心した。(自分の身の周りには、似たような経験をした者は皆無だった)このブログにもその経験については書いたことがある。2016年 [続きを読む]
  • 自分の悩み
  • 自分の悩みだと思っているものの中に自分のものでないことが、けっこう入り込んでいる。たとえば、家族のこと、仕事のこと、健康のこと・・・それは本当に、自分のものか?と、問いただせば意外にも、他人のものを横取りして(取り込んで)いる場合が多いものだ。「ウチの夫(妻)が・・・」「隣の人にこう言われて・・・」「体重が減らなくて・・・」「体がいうことをきかなくて・・・」「頭痛がひんぱんに・・・」「胃が弱いんで [続きを読む]
  • 「ドン・ファン」シリーズでKOされた話
  • 今年の夏はカルロス・カスタネダの本をまとめて読んだ。最初は『力の話』(ドンファン・シリーズでは4巻目に当たる。旧題『未知の次元』)から入った。というのも、このブログでしばしば紹介させていただくアニマンダラのレクチャーDVDの中で、天海さんがその本のタイトルをおっしゃっていたからだ。シリーズで全部読むのは大変かも・・・と思った私はとりあえずDVDで聞いたタイトルの本を1冊だけ注文してみた。(アマゾンです) [続きを読む]
  • 新設サイトのお知らせと、今年の流れ的な・・・雑記
  • 先日、新しいサイトを公開いたしました。月の歌うたいこれは、8月半ばに急に思いついて、作り始めてから公開するまで約2週間かかりました。2週間もかかった割には最初に思ったようなところまで作成できていなくてこれから時間をかけて、続きを作成したいと思っています。私はパソコン操作が苦手でおまけに、こちら(和歌山)では今年は(も)盆を過ぎても暑くて暑くてなかなか考えたり、パソコンの前に座り続けるということがで [続きを読む]
  • 知足のつくばいと「5」のシステム
  • 京都、龍安寺に「知足の蹲踞(つくばい)」と呼ばれる有名な手水鉢があります。龍安寺のつく
    ばい ↓(画像はhttp://www.brake-kaijo.com/index.php?QBlog-20130721-1&mode=category&catname=%E2%96%A0%E8%87%AA%E5%88%86%
    E3%81%AB%EF%BC%AF%EF%BC%AB%E3%82%92%E5%87%BA%E3%81%99%E6%96%B9%E6%B3%95から)(茶室前に置かれているものは模造
    品だそうです。本物は秘蔵の茶室にあり、一般公開はされていないということです。)画 [続きを読む]
  • 梅原猛さんの本に出会ったこと
  • 学生の頃、私は歴史の勉強が苦手だった。年号は覚えられず、語呂合わせに頼るため、時代の流れや人間関係がいっこうにつかめない。歴史物の本を読むのは嫌いではないが、教科書は読んでも頭に入ってこなかった。授業を聞いても耳の外側で音が鳴っている感じ。それでもテストがあるし、大学受験にも必須だったからいやいやながらも勉強して、まあ常識程度には日本史、世界史ともになんとか知っていった。ところが、である。結婚をし [続きを読む]
  • とまれかうまれ疾く破りてむ
  • 男もすなる日記といふものを女もしてみむとてするなりこれは、言わずと知れた『土佐日記』の冒頭部分である。作者の紀貫之は、自分を女に仕立ててこの日記を書いたとされている。この有名な冒頭部分に対して、あまり知られていない最後の部分はとまれかうまれ疾く破りてむ(とまれこうまれとくやりてむ)こういう一文で閉められている。「とにもかくにも、(この日記を)さっさと破って(捨てて)しまおう」と書いてあるのだ。ここ [続きを読む]
  • 数は高い空のかなたから 舞い降りてきた 天使木の葉のかげに そっと隠れたり花びらの上に ちょこんと座ったり蝶の羽に乗っかって ひらひら揺れたりしながらわたしたちを 見守り続ける・・・天使たちこの世界が 示唆に満ちているのはそのためだ数は優劣を競うためにあるんじゃない数を 貶めるのは もう よそう数は 天使神の・・・ピュアな 使い                         (2013/11/29)2013年11 [続きを読む]
  • 南北の道
  • 私の夢に出てくる動物たちは東から登場して西へと去っていくことが割と多いです。(「西(ニシ)」は「去(イ)にし」から来ているという説もある)そして、それを見ている時の私は、常に南を向いています。もちろん、それ以外のパターンもたくさんありますが方角については、以前はあまり気にとめていませんでした。古方位は知っていましたので、それと関連付けて考えてみたことはありましたが。古方位(日本の古い方角の表し方。 [続きを読む]
  • 立派
  • 「立派」とは、日本の古典芸能において「新たな流派を立てる」の意であった。守・破・離・・・「守」で、師に就き、とことん伝統の型(基本)をまねる(学ぶ)。「破」では、その基礎の上に独創性を生み出し、うまくいけば(周囲から認められれば)「離」・・・師の元を離れ、新たな流派を立てる→「立派」となる。しかし、「守」だけで終わる、あるいは「守」もかじっただけで終わる者だって多い。「破」に至っては、文字通り [続きを読む]
  • 『シュタイナー思想とヌーソロジー』予約しました!
  • 待ちに待った「シュタイナー」と「ヌーソロジー」のコラボ本がいよいよ今秋に出版ということでさっそくアマゾンにて予約しました。『シュタイナー思想とヌーソロジー』半田広宣・福田秀樹・大野章(著)表紙の画像を一目見て、「あ、アレだ!」と、アニマンダラのレクチャーを思い出し(こちら『ANIMANDARA生命の己読みブログ』に、書籍に至る経緯や表紙に関する事柄も詳しく書かれています。)また、2013年の8月に神戸で行われた [続きを読む]
  • 「おと」から「うた」へ
  • 言葉も歌も、ともに音を起源に持っている。『言葉』おと→こと(oto→koto)+ば・・・「おと」に子音kがついたもの+「ば」『歌』 おと→うた(oto→uta)・・・「おと」の母音が変化したもの。語る(語り)はどうだろう?「かた+る(り)」として、「かた」の部分は「おと」→「こと」→「かた」(oto→koto→kata)         ・・・「おと」に子音kがつき、さらにそれが母音変化し [続きを読む]
  • 「死ぬ」と「死す」
  • 「死ぬ」と「死す」が、和語と漢語由来の日本語の違いであることは一目瞭然だろう。「食べる(食ふ)」と「食す」の違いと同様だ。しかし、読みが訓と音で明らかに違う「食」に比べ音訓共に「し」と発音する「死」は、概念自体に混同が見られるのではないかと思う。そんなことから、ふと思いついた幾つかの事柄をいくらか覚書しておこうと思う。「死ぬ」は万葉集にも記述が見られ、漢文調の「死す」が文献に現れるより、ずっと古く [続きを読む]
  • 流れの中のうたかたは・・・
  • 若かったころ、教諭という職名で、学校という現場で働いていたことがあった。現在、非常勤講師という職名で、(やはり)学校現場で働いている。教諭を辞したには、複雑に絡み合う理由がありそのことについては、あまりにも私事であるためブログという一般公開の場所に書くことは出来ないが一つだけ、猫の死について触れておきたいと思う。二十代半ばを過ぎて、まだまだ新米とはいえ、それなりに仕事にも慣れてきた頃私は、通勤途中 [続きを読む]
  • 時を超えるということ
  • 私のもう一つのブログ「りとる ふぉれすと」に、「どうぶつ」「しょくぶつ」のカテゴリーを追加しました。元々「りとる ふぉれすと」は、夢の記録が主体で「日記」「おはなし」というカテゴリーはあったもののほとんど分類の意味をなしていなかったのです。詩の形式で記録したものが「日記」(その日に見た夢とは限らない)物語形式で記録したものが「おはなし」それだけの違いでしかなく、実質上のカテゴリー分類はしていなかっ [続きを読む]
  • 逆位置
  • カードが 逆位置で 出たとき「警告」の意味で読み取るのは よくあることだカードを通じて 内側から送られてくるメッセージなのだからそう解釈しても 特に問題は ないだろう・・・と、思っていたしかし、私の中で「ちょっと違うよ」という声がした「それじゃあ、怖れを先手にもってしまうでしょ」こんなニュアンスだったなるほど今まで、タロットや その他 占いの手法のカードを使うときついつい 解説書に頼ることも多く、 [続きを読む]