八重樫るな さん プロフィール

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八重樫るなさん: イタリア楽描きessay
ハンドル名八重樫るな さん
ブログタイトルイタリア楽描きessay
ブログURLhttp://yluna.hatenablog.com/
サイト紹介文イタリア・ペルージア田舎暮らし・80%オーガニック・ミニマリスト生活イラストブログ
自由文ウンブリア州ペルージアにて
オット1・コドモ2・ネコ1・インコ1の世話をしながら「カクカクツクル(描く書く作る)」が生業。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2016/02/02 02:22

八重樫るな さんのブログ記事

  • Conserva di pomodoro「トマトの瓶詰め」
  • 夏の風物詩。肉厚のトマト、サンマルツァーノをぎゅうぎゅうと瓶に詰めてドラム缶に沸かした熱湯で空気を抜く作業。今年は親戚の瓶詰作業を手伝った。広口の瓶を使う家なので私の手はぴったりサイズだった。一緒に作業をした人は手の大きな人だったので適当な棒を使っていた。真っ赤に熟れたトマトの頭の部分をナイフで切り取り種と水分を絞り取る。きっちり取り除く必要はない。手でぎゅっと握り締め取り除ける範囲で充 [続きを読む]
  • Comodino「ベッドサイドテーブル」
  • 夜、眠りにつく前に本を読んだり動画を見たりする。ベッドサイドの引き出しにはお気に入りの本や辞書読みかけの本、雑誌が入っている。泣かせる物語や曲で思惑通りぼろぼろ涙を流すからティッシュペーパーも欠かせない。本や雑誌の文章でいいなと思ったところ気になる表現があるときは付箋を付けておき後でノートに転写する。時折ろうそくの明かりで静かにすごす夜もある。だから引き出しにはキャンドルとライターも入っ [続きを読む]
  • Crostone rustico「田舎風クロストーネ」
  • 5月6日に地元で開催される豚祭りが終わった。今年はいつもより天候にも恵まれ豚肉料理をメインとした食堂は大盛況。去年からシェフが変わったため今年もメニューが追加された。その中で一番目立っていたのがこれ。ざっくり焼き上げたチャバッタと呼ばれるパンを水平方向に半分に切りその上にピザのような味付けをする。基本はトマトソースとチーズ。メニューには2種類ありキノコを加えたものと熱した後に生ハムをのせ [続きを読む]
  • Pappardelle con cinghiale「猪肉のパッパルデッレ」
  • 毎年恒例、地元の豚祭り開催中。主役は豚だけど他にも様々なメニューがある。今年の新しい一品はこれ。猪の肉はクセが強いので狩りで仕留めた肉を料理する前に3日間かけてハーブや香味野菜で臭みを取る。それからやっと料理が始まりゆっくり味をつけたこのソースの味はいろいろな意味で深い。パッパルデッレというパスタはタリアテッレの倍くらいの幅。しっかり濃い味のソースに合う。今年は調理場の人にも声をかけられ [続きを読む]
  • Asparagi selvatici「野生アスパラガス」
  • この季節限定のお楽しみのひとつ野生のアスパラガス。私の友人夫婦が名ハンターで毎年新鮮なものを束で届けてくれる。我が家で作る定番メニューはフリッタータ(卵焼き)とタリアテッレ。手でぽきぽきと先から折る。簡単に折れないところでストップ。その下は硬くて筋がありすぎるから。とても濃厚な味と香りがあるので軽く白ワインを加える程度でほとんど他の調味料は使わない。尿の色が緑になるほど強烈。尿検査前と授 [続きを読む]
  • Fiori di carta per la Pasqua「復活祭用のペーパーフラワー」
  • 造花は好きではなかった。けれど面白そうな材質の紙を見つけてそれで作ってみたら自分の好みに仕上がった。その後他の材料でも造花を作るようになりいつの間にか人工素材のものでも嫌悪感が湧かなくなった。使い捨てというのはやはり腑に落ちないのでなるべく長く使えるように工夫する。今作っているイースター用の花はオレンジ色と黄色。特殊しわ加工をしたリボンを適度な長さに切って広げて使う。静電気が少々やっかい [続きを読む]
  • Televisione e telefono fisso「テレビと固定電話」
  • 家族と暮らしていなければすぐに手放すのもがこの2つ。居間にあるテレビはダンナの実家で使っていたものを2年くらい前にもらってきた。どこか不具合があって実家では修理をあきらめて処分する予定だったらしい。ダンナは人脈をたどって修理できる人を探し出した。我が家で使い始めてからずっと問題なく動いている。でも私はテレビを見ないので2つあるリモコンをどう操作するのか知らない。つけっぱなしにしている画面を [続きを読む]
  • Cetrioli sotto sale「胡瓜の塩漬け」
  • 胡瓜の美味しい季節ではなくても時々これを作る。ただ切って塩もみをしてしばらく放置して水分をぎゅっと絞りとる。今使っているのはほんのりピンク色のヒマラヤの塩。サンドイッチにするならしっかりと水分を取り除く。そのまま食べたりカナッペのようにパンやクラッカーにのせて食べるときは一度絞れば充分。ただしパーティー用に事前に用意するときはしっかりと水分を切る。パンやクラッカーがふにゃっとなりせっか [続きを読む]
  • Gatto bianco Sky「白猫スカイ」
  • スカイが我が家にやってきて約1年半。「足が大きいから体も大きくなるよ」と獣医である友人が言ったとおりでっかく成長した。近所をうろうろしている猫が小さくなったように見える。スカイにはもう1匹同じく真っ白の兄弟がいる。その猫は左右の瞳の色が違う。おそらく私たちの目の前で旦那さんを説得していた女性が引き取っていったのだろう。その日は靴を買いに市場へ行った。車を止めたその近くで子猫達は段ボールに [続きを読む]
  • Coffee painting「コーヒーペインティング」
  • カプチーノに装飾を施すYouTube動画を見ていたらコーヒーペインティングで素晴らしい絵を描いている動画につながった。面白そうだなと思い家にあったこの粉で試してみた。水には溶けにくい様子で多少粒が残る。カリグラフィの背景に使ってみたらいい味がでる。しかもいい香り。普段家で使っているエスプレッソマシーンの受け皿に溜まる液体も使えるかもしれない。水にも溶けやすく濃淡が出しやすいインスタントコーヒーがい [続きを読む]
  • Dolce non far niente in Italia「イタリアのんびりバカンス」
  • 「 プレゼントは形のあるものを店で買わなくちゃいけない」そういう刷り込みがあったダンナ。手作りしたものを誰かに贈ろうと私が手を動かしていると渋い顔をしていた時期があった。ケチだと思われるのが嫌だったらしい。どう思われようと気にしない。私にとっては1000ユーロのピアスも材料費10ユーロの手作りピアスも身に着ける着けないの基準は同じ。好きなら愛用する。嫌いなら使わない。だからこれを購入してあの [続きを読む]
  • Bistecca di vitello alla brace「炭火焼き子牛肉のステーキ」
  • 暖炉に火を入れる季節はここが調理場になる。あまり肉を食べなくなった私は自分から買いに行くことはほとんどない。それを心配したダンナの両親が最近よく肉を買って届けてくれる。ダンナも息子達も大好きなので大喜びで炭火焼きステーキを好みの焼き加減で堪能している。私がちょっとだけ食べるときはさっと焼けた程度で一部切り取りあとはダンナ好みのベンコッタ(ウエルダン)まで焼く。味付けは後から。塩・胡椒・オ [続きを読む]
  • Sistemazione della cucina「キッチン収納」
  • 台所の物あれこれは入れ子式で収納できるものを選ぶ。普段使いの皿はシステムキッチンの流し台の上にある乾かす場所にそのまま収納。コップも同様。誰かを招いて大人数で使う食器3種類×12枚合計36枚の皿はキッチンの角のデッドスペースに収納。必要な時に取り出せばいいからいちばん不便な場所に。友人の店からもらった4色のガラスのコップは重ねて子供達でも取り出せる場所へ。友達が遊びに来てコップが足りないと [続きを読む]
  • 4 piatti di vetro e il fornino elettrico「4枚のガラス皿と電気オーブン」
  • 最近我が家にやってきた台所の新メンバー。17年間使ったオーブンの扉のバネが壊れてしまい修理しようと分解したが内部も油分でギトギトだったので買い替えることにした。何度も鳩の丸焼きを調理したのでその油はいたるところに浸透していた。オーブンを探すために3件回って最後の店にあった型に決めた。特売していたので最後のひとつ棚に展示していたものを箱に入れてもらった。前のオーブンはアクセントカラーが赤で我 [続きを読む]
  • Purè di patate「ジャガイモのピューレ」
  • 次男が左肘を骨折して入院したときに病院で食べて彼が惚れこんだメニュー。それ以来ときどき作る。私はジャガイモの歯ごたえが残っている荒つぶしのこっちの方が好き。けれど息子たちの好みはとろとろクリームに近い食感のピューレ。茹でたジャガイモを裏ごしして牛乳とパルミジャーノを加える。塩と胡椒で味を調えて完成。パルミジャーノがなければバターでコクを出す。夕べは全部ピューレにしたけれど自分の分だけ [続きを読む]
  • Cestini per i generi vari 2「雑貨整理用のかご2」
  • ごちゃごちゃしやすいものを私も家族もなるべく簡単にかたずけられるようにかごを活用している。子供たちがよく使うヘッドフォンや充電器などはまとめてコンセントの近くへ。すぐに見える場所にあるので探す手間が省ける。私が使っている画材や小道具はだいたい種類ごとに分けてカゴに入れて机の脇の棚へ。物が増えたり使うものが変わってもだいたい同じ場所に収まるように随時工夫する。あまりにもきっちり分類すると [続きを読む]
  • Orzo solubile alla cannella「シナモン入り顆粒大麦茶」
  • 寒い時に体を温めるため近頃よく飲むのがこれ。朝、牛乳はほとんど飲まないのにビスケットを浸して食べるのが好きな長男がよく牛乳を残すのでこれに顆粒の大麦を溶かして朝の休憩時間に飲むようになった。加えるのは黒糖とシナモン。牛乳愛飲者ではないが嗜好品のひとつとして楽しむ。この組み合わせは体が温まるだけでなく大好きなシナモンの香りで気分も爽快になる。長時間の瞑想や大げさな断食をしなくてもこまめにほ [続きを読む]
  • Cestini per i generi vari「雑貨整理用のかご」
  • 散らかりやすい日用雑貨や小物は用途ごとに分けて収納している。暖炉の前には点火材やライター灰を掃除する小箒などをまとめて小さなカゴへ。引き出しを開ける作業さえ億劫だというダンナの財布やメガネ、カード類はさっと取り入れできる場所にまとめてカゴ収納。彼の小物置き場は他に2カ所。専用の洗面所とベッド脇の引き出し。キッチンや食卓に放置されたダンナの物はこの3カ所のいずれかに移動させる。そうすれば行 [続きを読む]
  • Vino casareccio「自家製ワイン」
  • ダンナの実家では毎年自家製ワインを作る。近所に住む親戚がブドウやオリーブの収穫の時期には自然と集まり協力し合う。話し合いをするわけでもないのに日程を適度にずらしてできる人が手を貸す。強制も強要もない。ぎすぎすした分離社会で暮らしている人々にとってはおそらく信じられないような自然な流れ。それに身を任せて生きる人間が作るワインはまるで奇跡のしずく。儲けるためではなく純粋に食卓を彩るため。そ [続きを読む]
  • La divisa dello scout「ボーイスカウトの制服」
  • デジタルゲームや動画に飽きると家を出て外に行く次男と違い長男はデジタル画面にへばりついて離れない傾向があった。そこでダンナが提案したのがボーイスカウト。キャンプボランティア活動グループ参加のイベントなどなどいろいろなことをやっている。私はこういう活動が苦手。やってみたかったという父親に似たのか長男には肌に合うらしい。今の制服は2着目でイベントやキャンプに参加すると増えていくワッペンを小さく [続きを読む]
  • Risotto alla rucola e supplì「ルッコラのリゾットとスップリ」
  • 夕食にルッコラのリゾットをわざとたっぷり作って翌日の夕飯には余ったものにチーズを加えてスップリにした。Supplìとはライスコロッケのこと。去年からよくやるパターン。ルッコラのリゾットは家族全員の好物なので大抵は完食していたのだけれどある夜、たくさん余った。あ、これは!と翌日にスップリにしてみたら息子たちに大好評。とくに次男が気に入っていて次の日の楽しみのためにリゾットをわざと残す。わざわざ [続きを読む]