rumiko さん プロフィール

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rumikoさん: 仕立て屋*おおわたり
ハンドル名rumiko さん
ブログタイトル仕立て屋*おおわたり
ブログURLhttp://kimonositateya.blog.fc2.com/
サイト紹介文呉服店や個人様からの依頼で、着物・羽織・コートを仕立てる和裁職人です。
自由文最近、着物好きな息子の為に着物や羽織をせっせと縫っています。着物男子になるかな?
着物仕立て屋として、昔作られていた着物を現代にも適応出来るように、少し工夫された仕立て方を常に考えています。
おしゃれを楽しんで頂く為。
紗袷・単本重ね・和洋両用コート・リバーシブル着物など。
ときどき 和風小物作りが楽しみ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/02/05 16:04

rumiko さんのブログ記事

  • 【小千谷ちぢみ】お仕立て
  • 「着物と和裁」 みーさんの小千谷ちぢみです。反物からお仕立てさせていただきました。黒地に水色の縞ちぢみの“しぼ”が涼しげです。      みーさんはご自分でもお仕立てされるのでメールやお電話でうち合せさせていただきました。いつも夏きものをさらりと纏っていらしゃいます。が、やはり暑いそうです。なので今回はいしき当ては付けず広衿はつまみかけ衿にしました。  ・ 地衿を2〜3?つまんでかけ衿のように見せてい [続きを読む]
  • 【都衿コートから長羽織】お直し
  • 友人の長羽織、完成しました。身長158?*羽織丈は肩から96?くらい。After             (写真色彩加工済)お母さまが愛用されていた都衿コートから。Before     最近、ウチにも来てくれたトルソーちゃんに羽織ってもらいました。都衿コートから羽織は仕立てられないと思っていました・・・が、ナント、解いてみるとたて衿に半巾38?×2の縫い代が入っていました。衿分の布がありそうなので長羽織を仕 [続きを読む]
  • 【身丈の短い羽織をお直し】
  • 横浜市にお住まいのM・Sさまの羽織コートです。お母さまの羽織を仕立て直しさせて頂きました。身丈は80?ほどでしたが裾の折り返しが多くありましたので後ろ身ごろの長いところで115?、お好みの長い丈に仕上がりました。今回“乳”の位置は肩から48?下げています。身丈が長いのと、コートとして着たときの紐位置を考慮しました。前回の長羽織は38?でした。基本の羽織は前下がりに仕立てるのですがこちらは前が上がっ [続きを読む]
  • 【道行コート】たて衿部分お直し
  • 東京都大田区にお住まいのM・Sさまの夏物道行コート。お母さまのコートでしたがサイズが大きいため、たて衿付け(胸明き)をお直しさせて頂きました。         「前回の記事」                 色目は似ていますがこちらは袷道行コートでした。前回は3?詰めましたが今回は4?詰めました。  Before        After        このくらいで丁度良さそうですね。身巾もかなり広いのですが [続きを読む]
  • 【結城紬胴抜き仕立て】
  • 都内にお住まいのM・Sさまの結城紬です。袷きものから胴抜き仕立てへお直し。胴抜きと言っても胴裏は多少使います。おきものの色目はこちらが近いです。濃い紺色ですよ?八掛も良い色ですね。          元は赤い八掛だったでしょうか糸が少し残っていました。衿先布は偶然同じ位置になりました。袖口布と振り部分にも裏地を付けています。     こちらは袷を着る時期までのお楽しみになりますね。柔らかくて着易そ [続きを読む]
  • 【きものからワンピース】
  • 音楽療法士・鈴木玲子さん。数年振りに再会しました。子どもが幼稚園からのママ友です。久しぶりに会った彼女は音楽療法士として積極的に活動ししっかり将来を見据え自立した女性になっていました。お母さまの形見のおきものはどうしたら良いか分からずそのまま実家に置いたままでした。わたしが簡単な洋服なら作れるけど〜と言う会話の流れからワンピースを作ることなりました。う〜ん 裾が長いのでドレス。バイオリンを演奏の時 [続きを読む]
  • 【縫い目落とし】昔に有った羽織の仕立て方
  • 数十年前、技能士会の講習で仕立てた“縫い目落としの羽織”実物大で持っており、いつか作ろうと思っていたものを再現。以前、友人に頂いた和服たちの中にあった夏物羽織を直してみました。羽織丈を長くしたので裾の折り返しは2?。丈90? 夏物だからこのくらい。専門和裁技能教科書・三 興津佳平著この仕立て方は「極々上仕立て総落とし」という名でよばれ縫い目落とし又は巻き縫いといわれたのは明治の末以降。昔は共布の織り [続きを読む]
  • 【絹のアームカバー】白大島紬から
  • 先日、近くのスーパーの催事コーナーで手作り品の販売をしていました。良い物を見つけた?手作りのアームカバー、絹地でした。       これは自作、真似っこして作ってみました。白大島紬の残り布で出来ました。並巾で55?が2枚(右左) くらい・・・ 必要。     これを考案された作家さんはスゴイですね!敬意を表してお問合せはこちらと紹介したいのですが分からなくて・・・店頭にいた方の説明は頭に入らず、どう [続きを読む]
  • 【琉球かすり*Y・Kさまの着姿】お写真送って下さいました
  • 都内にお住まいのY・Kさまの着姿です。お写真を送ってくださいました。琉球かすり単衣  (いしき当て付)                          麻の長じゅばん黒の帯をキリリと結び、凛として素敵なお姿ですね。         どちらへお出掛けだったのでしょう        義母さまの形見のお品です。反物のまま長い間タンスの中にあったそうですが今回、おきものと長じゅばんにお仕立てさせて頂きまし [続きを読む]
  • 【琉球かすり単衣】
  • 都内にお住まいのY・Kさまのおきものと長じゅばん。反物からお仕立てさせて頂きました。義母さまの形見のお品とのことでした。“琉球かすり” 単衣いしき当て付絹の光沢とシャキシャキ感が心地良いおきものになりました。Y・Kさまはお嬢さまがお二人いらしゃいます。お二人ともきものがお好きなので三人でおきものを愉しんでいらしゃるそうです。身長が同じ。身巾はちょっと違うみたいなので中間の妥協点寸法になりました。Y [続きを読む]
  • 【長羽織】ひさえ先生の和裁教室
  • 仁井ひさえ先生がきものから長羽織への仕立てを伝授してくださいます。和裁教室の生徒さんを募集しています!    【新衿継長羽織】こちらはひさえ先生のお仕立てです。小紋きものから長羽織     羽織衿の作り方にはいくつかのポイントがあります。是非、ひさえ先生に教わってください。和裁経験がある方でしたら前もって身ごろを縫うなど準備をして置き受講3時間内で仕上げることが出来ますよ。わたしの場合、つい他の和 [続きを読む]
  • 【羽織コート】黒絵羽織からお直し
  • 都内にお住まいのA・Yさまの羽織コート仕上がりました。黒絵羽織の丈を(背)81?から97?に仕立て直し。お母さまの絵羽織、タンスの中で長く眠っていたそうです。Before       After       以前ブログで紹介しました 羽織コート                      * 羽織のように着用。基本形の羽織衿(6?)より衿巾が4寸(15?)と広い。* 道中着のように着用。乳の位置を表に出して紐を付け直 [続きを読む]
  • 【江戸小紋お直し】
  • こちらは宮城県にお住まいのM・Sさまのおきものです。縁起が良いとされています亀文様の江戸小紋。無地のように見えても細かい柄がおしゃれな小紋。職人さんが端正込められたすてきな作品ですね。       仕立て上がりのおきものはヤフオクで購入されました。M・Sさまは身長167?ですので、身丈は短すぎでしたが縫い代を確認してこれなら直せば大丈夫と購入を決められたそうです。胴裏は足し布をしていますが表地はち [続きを読む]
  • 【レバア、観ました】みーさん出演
  • みーさん出演 「レバア」21日(土)に行ったので4日も経ってしまいました。とても良かったです!わたしは表現する言葉が見つからないですがただ、いくつもの場面が浮かび心の中に残っています。休憩なしの2時間はあっという間でした。観劇された方の感想がTwitterにたくさん入っていますヨ。みーさんのTwitter・舞台衣装胴抜き小紋を着たときはかっぽう着をして引き着で華麗な演技、赤の襦袢が効いて・・・ 素敵でした?やは [続きを読む]
  • 【舞台衣装】ちょっとだけお手伝い
  • 「着物と和裁」 みーさんの舞台衣装。18日から西瓜糖第6回「レバア」公演が始まります?衣装担当の方がイメージにあった色柄のきものを用意されたのですが・・・ 単衣。ストーリーからして袷を着用したいところらしく袷に見えるように胴抜き仕立てにしよう!と、なったそうです。そこでおおわたりの出番。胴抜き仕立てとは袷に見えるよう、袖口・衽・裾・衿先に八掛を付ける。胴裏も少し使います。出来るだけ早く欲しいという [続きを読む]
  • 【長羽織】小紋袷きものから
  • 横浜市在住のM・Sさまこちらの羽織着姿のお写真送って下さいました。ちりよけも兼ねて長い羽織。         * 仁井ひさえ先生の羽織衿仕立てです。             身長163?のM・Sさま  羽織丈肩から115?黒お召羽織の反省点から                                             初めからマチを付けて身巾は全体で3?広く身丈は5?長く。衿の [続きを読む]
  • 【長羽織】やはりマチを付けることにしました
  • 横浜市在住のM・Sさまの長羽織2月にお仕立てさせて頂きました 黒お召長羽織下のお写真のように立っている時はすっきりして良いのですが歩いたときに羽織のすそが広がってしまい困ったそうです。風が強かったせいもあり、手で押さえたくなる感じ。Before      着用したとき脇をスッキリしたいのでマチ無しにしていました。少しでも広がり抑えるため身巾を広くする意味でマチを付けることにしました。(マチ布あり [続きを読む]
  • 【道行コートから上っ張り】
  • 書道家・柴田春賞先生の仕事着に。お母さまの道行コートから上っ張りを作りました。   着丈は2尺1寸(80?)  道中着風。衿巾は背で1寸(4?)〜すそで4寸2分(16?)衿は型紙を作りえり裏に接着芯を貼ったり、伸び止めテープも付ける。袖をめくり易いように袖口に細ゴムを入れました。カフスは後で追加してます。そして内紐はひさえ紐です。・道行コートたて衿→袖元の両袖→衿衿の背中心は9?ほど足し布をしました [続きを読む]
  • 【サルエルパンツ】M・Sさまのお写真
  • 先日のM・Sさまのサルエルパンツ。ステキなお写真、送ってくださいました。笑顔を隠したくなかったですが・・・足はこんなに広がるのです。    ( ̄^ ̄)ゞポケットは前後に。ミシンで縦横縫っただけのポケット。喜んでいただけてヨカッタです p(*^-^*)q何度か穿いてみてここがちょっと・・・がありましたらどうぞ遠慮なく言ってくださいね。 [続きを読む]
  • 【リメイク】きものからサルエルパンツ
  • 都内にお住まい、M・Sさまのサルエルパンツお作りしました。以前のブログで作務衣の紹介をしたときに「パンツは穿きやすいですか?」と問合せをいただきました。「穿きやすいですよ、なんと言っても絹の肌触りが心地良いです。」M・Sさまは持っている紬きものが地味なのでパンツにしても良いかなと思われたそうです。ブログでは紹介していませんでしたが「サルエルパンツもお気に入りなんですよ」とお話しさせていただきますと [続きを読む]
  • 【帯からバック】
  • 柴田春賞先生のバックです。お母さまの帯でした。書類を入れるバックにしてほしいと依頼を受けまして。ショルダーバックに変身。しばらく、どう作ろうか?考えて・・・A4の書類が入るように。まちは8?。底はプラ板入れて。荷物がふえても両手を使えるように肩掛け。----こういう感じになりました。家庭用ミシンなので〇〇ですが見ると、つい作りたくなるのでした・・・( ̄^ ̄)ゞ [続きを読む]
  • 【ひさえ紐について】
  • 先日のひさえ紐について仁井ひさえ先生からコメントをいただきました。  「ひさえ紐を左脇の輪の中をくるくると二度ほど回し通すと落ちにくくなります。   そのまま紐を結んでももつれたり、絡まったりしません。」そうですね二度通しておくと良いですね。間違って解けて落ちないように。後ろ姿がきれいなので皆さん是非おためしください。  ( ̄^ ̄)ゞ [続きを読む]
  • 【道中着お直し】後ろ姿がきれいな“ひさえ紐”
  • 道中着のお直しいたしました。みーさんのコートです。紫がかった紺色、うっすら市松柄。良い色ですね。道中着なので “ひさえ紐” 付けるのをお勧めしました。手前が右脇の内側。左脇に付いている紐は輪にします。ひさえ紐(87?)を右脇に付け、左脇の紐に通します。そして下前の紐と結ぶ。後ろ姿がゆるくきれいな着姿になりますね。一本の長い紐、後からでも付けられますよ。コートは身巾と裄のお直しでした。スリムなみーさん。 [続きを読む]
  • 【M・Sさまの着姿】黒お召長羽織
  • 横浜市にお住まい、M・Sさまの着姿。早速お写真を送って下さいました。今日着用してご近所へ買い物におでかけ。単衣羽織ですが別珍のショールをすると寒くはなかったそうです。日々暖かくなりますからね〜。M・Sさまは身長163?。羽織丈は肩から110?がご希望でした。長さちょうど良いですね!今日は江戸小紋ですが次は紬にもコーディネートしたいとおしゃっています。喜んでいただけて“綺麗”をお手伝いできて嬉しいです。あ [続きを読む]