北奥法律事務所(弁護士小保内義和) さん プロフィール

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北奥法律事務所(弁護士小保内義和)さん: 北奥法律事務所(弁護士小保内義和)のブログ
ハンドル名北奥法律事務所(弁護士小保内義和) さん
ブログタイトル北奥法律事務所(弁護士小保内義和)のブログ
ブログURLhttp://www.hokuolaw.com/diary/
サイト紹介文岩手県盛岡市で執務する弁護士小保内義和が主宰する北奥法律事務所のブログです。
自由文日々の業務や岩手・盛岡などで生じた様々な出来事などについて、雑感を綴っています。本業(各種の法律・裁判の実務から弁護士業界のあり方まで)に関する投稿のほか、法学部政治学科卒ということもあり、地域社会の仕組み(行政など諸制度や地方政治)、経済、歴史などをテーマに投稿することが多くなっています。息抜きの際にでもご覧いただければ幸いです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供56回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2016/02/06 14:54

北奥法律事務所(弁護士小保内義和) さんのブログ記事

  • 踏んづけられてもきっと折れない大女優びんびん物語
  • 先日の朝のワイドショーで、しばらく行方不明になった後、脱税問題で謝罪声明を出した中国の大物女優の方を各局がこぞって取り上げているのを見ましたが、この話を聞くたびに「女優びんびん物語」という言葉しか浮かんできません。お顔立ちが菊川怜氏に似ているようにお見受けするので、CMの復帰作は中国の文字は、ちいさすぎて読めな〜い!確定申告の通知も ちいさすぎて読めな〜い!これがあれば、文字はもちろん、税法の抜け道 [続きを読む]
  • 平成29年の取扱実績③家庭(離婚・親子・後見)、相続、行政、刑事ほか
  • 前回に引き続き、平成29年の業務実績(従事ないし解決した紛争の概要)を守秘義務の範囲内で簡単にまとめました(全3回)。依頼先の弁護士を選定する際に参考にしていただければ幸いです。(6) 家庭生活や親族関係、相続を巡る法的問題やトラブルの解決離婚やこれに関連する紛争(離婚時までの婚姻費用、面会交流、離婚後の養育費のほか破綻の原因となった不貞行為を巡る賠償問題など)については、昨年も多数のご相談・ご依頼を [続きを読む]
  • 平成29年の取扱実績②交通事故等(賠償)、生活上の問題(消費者・契約)
  • 前回に引き続き、平成29年の業務実績(従事ないし解決した紛争の概要)を守秘義務の範囲内で簡単にまとめました(全3回)。依頼先の弁護士を選定する際に参考にしていただければ幸いです。(4) 事故等による被害の賠償等の請求や防御に関する支援昨年も交通事故の被害者側での受任事件が多数あり、ほとんどの方が、ご自身が加入する任意保険の弁護士費用特約により費用負担なく利用されています。受任の内容も、過失割合(事故態 [続きを読む]
  • 平成29年の取扱実績①全体、中小企業法務、債務整理・倒産
  • 当事務所では、数年前から毎年1回、前年の業務実績の概要をブログで公表しています。例年、2月前後に業務実績を顧問先に送付し、時間を置いてブログに掲載することとしていますが、諸事に追われブログへの掲載の方がかなり遅くなりました。今回も当事務所WEBサイトの「取扱業務」に基づいて分類し、3回に分けて掲載します。依頼先の選定などの参考としていただければ幸いです。(1) 全体的な傾向など平成29年も、①交通事故など [続きを読む]
  • 知られざる九戸城と白鳥川に還る魂
  • 岩手に戻った翌年である平成17年から現在まで、毎年、お盆期間中の特定の日に「朝から来い」と言われ、晩まで滞在することを余儀なくされています。これは、私の実家など(地域内で昔から生活する特定の人々?)に地元で親交の深い(神葬祭の関係で付き合いのある?)家々同士(15〜20軒ほど?)が、お盆の特定の日に互いの家庭を訪問して神棚を拝んで廻るという習慣が古くからあり、兄(存命中は父も)が他のご家庭を訪問するため [続きを読む]
  • ダムカレーに続く新ブーム「ダム湖カレー」の発信を盛岡から
  • ここ10年ほど全国各地でダムカレーが流行しており、先日もその種のネット記事を見かけましたが、私の知る限り白飯を堰堤の形状に盛り付けるだけで、ダム湖そのものが主役になるタイプのものを存じません。例えば、盛岡市内のカレー店が岩洞湖や御所湖、南部片富士湖(四十四田ダム湖)、綱取ダムをそれぞれ模したカレー皿(食べるのに困らない程度の形状のもの)を作り、皿の端の堰堤部分に白飯を盛り付けて「盛岡周辺のダム湖カレ [続きを読む]
  • おらほのホープ?とトホホのロータリー聖地巡礼
  • 7月にロータリークラブ岩手・宮城地区の会報に当クラブの「ホープ」という名目?で、私の紹介記事を載せていただきました。なお、写真が8年前の撮影であることは口が裂けても言えません。いつも厳しくご指導いただいている吉田前会長は本当は「いつも例会に遅れて来る困った奴だ」と書きたかったかもしれませんが、ぐっと堪えていただき?記事では過分なお言葉を賜りました。だからというわけではありませんが、今年の夏は、とあ [続きを読む]
  • 天台寺に集う魂の華と金田一温泉に命水を求めて
  • 5〜10年ほど前から、毎年7月中旬に実家より「草刈りをしに来い」との出頭命令を受けるのが通例となっています。実家の庭(のような場所)は相応に広さがあり、半日ほど時間をかけて従事しなければならず、しかも電動ではなく手動(剪定に用いる鋏)で延々と作業するせいか翌日から激しい筋肉痛に襲われるのがお約束で、心底迷惑というほかありません。ともあれ、ただ二戸往復をするのもつまらぬということで、今回は、天台寺の「 [続きを読む]
  • 新宿のシン・ゴジラと「リアル脱出ゲーム〜僕のまちの破産からの脱出〜」
  • 今年の夏休みは「群馬の保渡田古墳群と埼玉の忍城と吉見百穴に行きたい」との私の提案が無慈悲に却下され、家族の専断的決定により新宿で行われている「東京ミステリーサーカス」の「シン・ゴジラからの脱出」に行くことになりました。https://mysterycircus.jp/shin-godzilla/私は「脱出ゲーム」が取り上げられたTV番組は見たことがないためよく分かりませんが、要するに、特定のテーマを素材にして2〜4人で一組となり会場内 [続きを読む]
  • 元祖「美人すぎる歌人」が名付けた美しき洞内滝と、鉄のまちの今昔
  • しばらく急ぎの起案が山積しブログの更新ができませんでしたが、少し一息ついたので久しぶりに掲載することにしました。先日、上記と同じ理由で住田町の滝観洞などを見に行きました。滝観洞は19年前に釜石の峠道を越えて訪れたことがあるのですが、現在は釜石道(仙人峠道路)により遠野市街からあっという間にアクセスできました。滝観洞は「天の岩戸の滝」という美しい洞内滝(日本には観光可能な洞内滝がほとんどなく、日本で最 [続きを読む]
  • 啄木の未完の志とふるさとへの宿題
  • 今年のGWは遠出ができなかったので、せめてものということで啄木記念館に行ってきました。館内は啄木の生涯を簡潔に説明しつつ関連する様々な資料や写真を展示しており、啄木に対する一定以上の事前知識や関心の深い人にとっては相応に見応えがあるのでしょうが、「啄木とは、どのような人間で、社会に対してどのように意義のある関わり(貢献)をしたのか」についての一般向けの説明をほとんど見かけません。そのため「ほとんど [続きを読む]
  • 米朝首脳会談にふさわしい「日英の良心が遺したシンガポールの聖地」
  • 6月12日に行われた米朝首脳会談の際、両国首脳がそれぞれ宿泊したホテルのすぐ近くに、世界遺産・シンガポール植物園があります。かつて、大日本帝国軍がシンガポールを精強な英国軍から電撃的に占領した直後、突如、この島に二戸出身(旧制盛岡中学卒)の田中舘秀三・東北帝大教授が現れ、英国人の研究者らと協力して植物園や博物館などの貴重な学術資産を戦災の混乱から守ったという逸話を、1年半前にブログ等で紹介させていた [続きを読む]
  • 因果なドン・ファンより最高裁のドンパン節
  • 先月に不審死を遂げた和歌山県田辺市の実業家の方については、他殺が強く疑われる一方で犯人の特定・立件が困難ではとの報道もあり、ワイドショーの格好のネタとして世間の注目を集めています。私は、さほどこのニュースに関心はなく、紀州のドン・ファンより秋田のドンパン富豪のカサノバより肴町のモリノバ美女へのバラマキより花巻バラ園そして、迷走の年の差婚より名将・島左近といった感じではありますが、誰が逮捕等されるに [続きを読む]
  • 町弁のアヤメぬショウブをカキツバタ
  • 私の子供の頃には自宅周辺に池沼が点在しており(田舎育ちだからという面も大きいですが)、小学校低学年の夏季などは生物の採集や観察に明け暮れる日々を過ごしていました。残念ながら現在の生活ではそのような環境に触れる機会は皆無であり、盛岡圏で「一般人が遠慮なく立ち入ることができる池沼」となると、繋温泉にある尾入野湿性植物園くらいしか思い当たりません(岩手大の植物園にも池があるそうですが、なぜか赴く機会に恵 [続きを読む]
  • 20年間生きたスキー靴
  • 例年、年末から2月にかけて多忙になることが多く、雪解けが近くなってからようやくスキー場に行けるという有様になることが珍しくありません。今年は2月末に雫石スキー場、その1週間後に網張スキー場に行きましたが、諸事情により丸一日とはいかず、いずれも初級者コースを中心に3時間ほど滑っただけで帰宅しました。両スキー場とも約20年ぶり?に来た上、当時=修習中は仲間が安比に好んで行きたがり、これらのスキー場(特に [続きを読む]
  • みちのくの境界で郷土愛を叫ぶ
  • いわき編(昨年GW)の2日目は滝桜に立ち寄った後いわき市に向かい、まずは白水阿弥陀堂を訪問しました。白水阿弥陀堂は中尊寺金色堂の建立者たる藤原清衡公の娘がいわき地方の有力者に嫁ぎ、その財力で建立されたもの・・と思っていたのですが、それは伝説の類なのだそうで、実際は地元の有力武士らが支援を持ち寄って建立したものの、平泉との繋がりがあったこと自体は間違いないため、それを権威ないし正統性の証として宣伝する [続きを読む]
  • 滝桜に向き合う「ここにしか咲かない一つだけの花」
  • 1年前の話で恐縮ですが、昨年のGWは、いわき方面に2泊で旅行しました。いわき市は(磐越道や常磐道も)今回が初訪問になります。東北自動車道を南下した後、最初に二本松ICで下りて二本松城を訪問し、その後、田村市の「あぶくま洞」に向かいました。二本松城は、安達太良山などの眺望が素晴らしく、平山城の広大な敷地内を散策したかったのですが、時間不足のため裏口から本丸周辺を拝見したほか、大手門(三の丸)の入口を [続きを読む]
  • 民話の里の雪の妖精と青春の影
  • 2ヶ月以上も前の話で恐縮ですが、盛岡地裁遠野支部に係属している企業倒産(破産管財)事件の関係で、2月に遠野に出張したときのことを書きます。今回は少し時間ができたので、カッパ淵のあたりに立ち寄ることとしましたが、周辺には雪原が青空に映える美しい光景が広がっていました。ふと、大学時代に、いわゆる司法試験受験サークル(研究室)の仲間だったある女性が、大学2年か3年の冬に白いウールのコートを着ていた姿を眩 [続きを読む]