kalLowsomething さん プロフィール

  •  
kalLowsomethingさん: 音と思考と閃きと
ハンドル名kalLowsomething さん
ブログタイトル音と思考と閃きと
ブログURLhttps://lowsomethingnolimitationnothing.jimdo.com
サイト紹介文重低音ノイズと無音サウンドアートユニットのサイト内ブログ。ノイズ、サウンドアート、メタル等について
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 97日(平均0.7回/週) - 参加 2016/02/13 00:49

kalLowsomething さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • WORSHIP/LAST CD BEFORE DOOMSDAY
  • 超鈍重の音とテンポの上の悲しく喚くような声、まるで悲しい現実そのものになってものろのろとした歩みを止められない人間の性さながらです。”悲しいけど真実(現実)”とはよく言われますが私は真実(現実)そのものが悲しいのだと思います。 私がこの作品を初めて聴いた時感じたのは、こんな風に真実(現実)を感じてるひと、いたんだな、という奇妙な確信と奇妙な嬉しさでした。 フューネラルドゥームと呼 [続きを読む]
  • IRON MONKEY/9-13
  • この作品はヘヴィメタルの中でもスラッジコアと呼ばれるジャンルになるのでしょうか。裏ジャケに大きくSLUDGECOREと書かれているのでそうだと思います。 とにかく重い音にボーカルが呻き、叫びというよりがなり立てるような喚きを畳みかけるというか、強力です。泣く子も余計泣き出しそうなくらいの迫力があります。 全体の印象として余計なものは皆無、とにかく暴力に一点集中したような印象すらあるのです。まわり [続きを読む]
  • THEO PARRISH/SOUND SIGNATURE SOUNDS
  • 私は以前テクノ、ハウスを熱心に追いかけていた時期がありまして、今でも聴くのですが大好きなのはジェフ・ミルズとセオ・パリッシュです。 セオ・パリッシュは特のこのCDに収録されている初期の作品が大好きで、このCDに収録されている"TOOK ME ALL THE WAY BACK"の荒れた感触の低く重いサウンドに絶大な影響を私が受けたことは2年前にもこのブログに書きましたが、今この曲を聞いても本当に体の芯というか奥底の何か [続きを読む]
  • SLAYER/REIGN IN BLOOD
  • スラッシュメタルの大名盤ということで聴いてみたくなり、購入して聴き続けたら大好きになった作品です。約30分、気持ちいいくらいの超スピードであっという間に突っ走る印象ですが、とにかくギターがザクザクザクザク刻みまくりで私は饒舌なギターソロよりこちらのザクザク刻む音に魅力を感じます。 あとドラムも凄いというかこの作品において成功していると思うのはバスドラとスネアの音域が近く存在感が均等な点であ [続きを読む]
  • AKI TSUYUKO/音楽室
  • 私の長年大好きな作品なのですが、おそらくはエレクトーンの音色で作られていると想像するのですが、柔らかい感触の電子音が折り重なって曲が作られています。メロディも拍子もちゃんとありますがその感じはありきたりにきちんと整ったものではない、独特の織り成し方をしています。 私がこの作品から思うのは、子供が描いた絵、それも人に見せて褒めて貰おうとする子供の絵ではなくて、描いたものを見せたがらな [続きを読む]
  • KATSURA MOURI/M16
  • この作品はノイズが主体の作品ですがノイズのみというわけではなく環境音も多用されていて一筋縄では行かない作品で、この作品でしか味わえない体験というものがある素晴らしい作品だと思います。 基調となるノイズは低音域のヘヴィなもので重低音大好きな私はこれだけでもとても美味しくて集中して低音ノイズのみを味わいたいと本能的に食指が動いてしまうのですが、環境音がそれを許してくれません。 フィー [続きを読む]
  • THE RITA/THE LILAC FAIRY
  • この作品はレコード2枚、4面にわたってかなりヘヴィなハーシュノイズで埋め尽くされています、とこれだけ書くとルー・リードの”メタル・マシン・ミュージック”と全く同じと思われるかもしれませんが、違うのは音色だけではなく、通常、ノイズ、ハーシュノイズと言われる作品でも時間の経過に伴って変化、展開があるものですが、この作品にはそれが全くありません。レコード2枚4面にわたって変化、展開は皆無と言っていい [続きを読む]
  • CHRISTINA KUBISCH/VOICES OF MEMORY
  • この作品には第一次世界大戦で死亡したアイルランド軍兵士49000人以上の名前を読み上げる声のみがCD2枚、約130分に渡って収録されています。 この作品、私は物凄い作品だと思うのです。 約130分間、ひたすら亡くなった方の名前が読み上げられるのを聞くのですが、ある種の痛ましい感情と悲しさが私は喚起されました。 49000人以上が第一次世界大戦においてアイルランドで亡くなった、と言っても時代が違う日本人 [続きを読む]
  • EMIL BEAULIEAU+RUBBISH/WE ARE THE PROFESSIONALS
  • この作品、何も音が入っていない12インチアナログ盤にペイントが施されたり傷が付けられたりしています。 この作品が私は大好きなのも、無への志向を勝手に私が見出したからなのですが、どういうことかと言いますと、本来音を収めるメディア、器としての役割を負っているレコード盤に何も音が収録されていない=無がある、という点。 さらにそのレコード盤に傷を付ける、このレコード盤自体を否定し無にしてしまうと [続きを読む]
  • 無或いは絶対無の私的記述
  • ちょっと書きたいことがありまして約2年ぶりの更新です。音、音楽のことではありませんが。 私は無に凄く関心があります。私の言う無とは、もの、事象、可能性、不可能性、これら全ての対極と言いますか、それらが全くない、全ても全ての外も何も無い純粋な無です。 (こうして無という言葉にした時点で違うということは今回不問で) 通常私にとって音楽や音、絵もそうですがある可能性、もの、事象が目 [続きを読む]
  • 過去の記事 …