経絡治療脉診流氣鍼医術 さん プロフィール

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経絡治療脉診流氣鍼医術さん: 氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記
ハンドル名経絡治療脉診流氣鍼医術 さん
ブログタイトル氣鍼医術症例ブログ〜難経69難本治法の実践日記
ブログURLhttps://www.kishin-ijutsu.com/%E7%97%87%E4%BE%8B%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/
サイト紹介文脉診流「気鍼医術」創始者で臨床40年、福島弘道先生の直弟子である葛野玄庵による症例ブログです
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供146回 / 365日(平均2.8回/週) - 参加 2016/02/13 17:45

経絡治療脉診流氣鍼医術 さんのブログ記事

  • 氣鍼医術臨床講座普通部の平成29年度第5回目を開催いたしました
  • 数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 毎月第1日曜日は氣鍼医術臨床講座の普通部です。平成29年度第5回目を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。 開催日:2017/09/03  開催場所:漢医堂三ノ宮分院 講師:中村泰山 通常は午前中は座学ですが、今日は実技からの始まりでした。 お互いにペアを組 [続きを読む]
  • 腰痛の原因はレントゲンにくっきりと写る腎石
  • 激烈な腰痛 72歳男性(自営業)  【経過】 1週間前から腰全体に重みを感じ始め、昨夜は激痛で寝返りもできなかった。現在は動作なしでも腰体がビリビリして、前後屈ともに重痛、左右回旋すると左腰にズーンと響く。座位にて治療。 子午診断 右の通里穴で脉締を得る。 奇経診断 左外関・N―左臨泣・S 脉締り ※外関にN極の平鍼を、臨泣にS極 [続きを読む]
  • 【月間アクセス上位10記事】2017年08月分
  • 第10位:2)難経六十九難本治法における相剋調整鍼法の発見 第09位:七夕と扁鵲と講習会 第08位:家族3人そろって「手足口病」 第07位:腰痛は腎の石か砂を疑うべし 第06位:みぞおちの痛み・弾発指・足裏ひきつり 第05位:子午鍼法・奇経鍼法連動診断法の講習会を開催いたしました 第04位:この夏流行の「エアコ [続きを読む]
  • 子午鍼法・奇経鍼法連動診断法の講習会を開催いたしました
  • 数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。8月27日に子午鍼法・奇経鍼法連動診断法の講習会を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。テキストは当サイト管理人が担当いたします。 開催日:2017/08/27  開催場所:森ノ宮ホール 講師:葛野玄庵・中村泰山 氣鍼医術の特徴、それは即効力・再現力・治癒力の3 [続きを読む]
  • みぞおちの痛み・弾発指・足裏ひきつり
  • 45歳 会社員 女性 主訴 「昨日みぞおちがキリキリ痛かった」ほかに左手母子・右手示指の弾発痛、仕事中両足裏の引きつり張りがる。「身体の点検に来ました」 既往歴 半年前に腎の砂発作で治療経過あり。 脉状 弦を帯びた沈んだ脉、特に左尺中が弦 腹気鍼診断 下脘・巨闕が締まり 左期門・気海が弦を帯びる  やはり上部尿路に悪露や砂は確実にある。またキリ [続きを読む]
  • 【講習会】子午・奇経、どちらかの受講が可能です
  • 過去に子午の講習を受けられた方からお問い合わせがありました、1日通しの受講が難しいので午後の奇経だけの受講は可能か?と。 過去に受講された方への配慮が足りず、申し訳ありませんでした。より受講していただきやすくするために、応募要項をちょっと変更させていただきます。 午前の部(10:00〜12:00) 子午鍼法 午後の部(13:00〜16:00) 奇経鍼法 子午・奇経連 [続きを読む]
  • 子午・奇経連動鍼法(診断)による証立て
  • 古人は治療を始める順序について、男子は左から、女子は右から、病症に対しては健側から、両側の穴を補うのを原則としている。    ところが臨床的に人の身体は、左右・上下・前後・左上右下・右上左下が虚と実に分かれている。子午鍼法では虚の経絡を判定し、奇経鍼法においては実の経絡を判定するのである。 肺虚肝虚証(肺肝相剋証)の例 患者A氏が「前屈で左腰が痛く、靴下がは [続きを読む]
  • この夏流行の「エアコン風邪」
  • 34歳 女性 病院職員 「朝から寒気がして昼には38度の熱、寒気と咳と痰がからみます」「エアコンをかけたまま寝てたせいかしら」と、このところ「エアコン風邪」患者が多い。  腹気鍼診断 壇中・左期門が脉締 中間・気海が革を帯びている 奇経診断 右陥谷・Nー右後継・Sで 脉締した 証 「心包虚肺腎実証」左から 経金穴使用 [続きを読む]
  • 「子午鍼法・奇経鍼法講習会」のお知らせ
  • 難経69難「証」決定への道筋〜子午・奇経連動鍼法とは何か 日時:8月27日(日)  場所:森ノ宮ホール(森ノ宮駅1分) 会費:10,000円(学生5,000円)当日会場にてお支払いください 電話予約:(078)334-1589 脉診流「気鍼医術」研究会事務局(8月20日まで) ① 10時〜12時 子午鍼法    ② 13時〜16時 奇経鍼法 子午・奇経連動診断の理論と実際 [続きを読む]
  • 【月間アクセス上位10記事】2017年07月分
  • 第10位:「片方刺し鍼法」の素晴らしさー難経69難本治法の実際― 第09位:平成29年度夏季特別研修会を開催いたしました 第08位:簡単に治せる「起立性調節障害」 第07位:家族3人そろって「手足口病」 第06位:1) 片方刺し鍼法―主証・副証「決定法」の発見 第05位:尿路の石と砂 第04位:2)難経六十九難本 [続きを読む]
  • 腰痛は腎の石か砂を疑うべし
  • 68歳 主婦 昨日から腰が痛くてしんどいんです、と来院。従来より強度の脊椎分離すべり症を持っていて、無理をすると坐骨神経痛が出て来る患者さんなのだが、今回は身体もだるくしんどいという。 脉診 なんと、弦を帯びていたのだ。長年診ているから、即座に内臓に異常が起きているだろうことを推察できる。 いつもは血圧70の120までなのに、やはり85の150であった。 高 [続きを読む]
  • 家族3人そろって「手足口病」
  • 手足口病が保育園男児4歳から母親、そして小学1年生の長女へと感染したという。 経過 まず男児が土曜日朝から微熱、午後から39.2度の高熱発症、母親は月曜日昼から39.5度発症、次いで火曜日朝から長女が39度発熱、それぞれ医療にかかり抗生物質と解熱剤を投与されていた。 来院時、男児は37度の微熱で手足の発赤はなく、黒くゴマ上の斑点が残存しているが食欲は出ておりほぼ治っている。母 [続きを読む]
  • 氣鍼医術臨床講座補講の平成29年度第4回目を開催いたしました
  • 数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 毎月第4土曜日は受講生・既卒生を対象とした補講です。 平成29年度第4回目を開催いたしましたので、本日はそのご報告をさせていただきます。テキストは管理人代行が担当いたします。 開催日:2017/06/22  開催場所:漢医堂三ノ宮分院 講師:葛野玄庵・中村泰山・清水隆宏(補佐) 1人 [続きを読む]
  • 平成29年度夏季特別研修会を開催いたしました
  • 数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をご訪問いただきありがとうございます。 平成29年度の夏季特別研修会を開催いたしましたので、本日はその報告をさせていただきます。 開催日:2017/07/16 開催場所:漢医堂三ノ宮分院 講師:葛野玄庵・中村泰山 代表の挨拶から始まり、最近の来院者の傾向はやはり腎石、砂の証が多いとの事で、病院でレントゲンで異常なしで [続きを読む]
  • 尿路の石と砂
  • 59才 会社員 女性 主訴 「昨日の朝から腰が痛くて重い」と左腰に手を当てている。 脉診 革にして緩を帯びてやや数脉 動作痛は前屈、ひねりともにマイナス、後屈でS1・2辺りの両側が少し重い。今朝は寝ていても痛かったという。左志室あたりと左下腹部をとんとんたたいて、ここが痛い、という。どうも怪しい痛みである。 腹気鍼診断 下脘・巨闕が脉 [続きを読む]
  • 簡単に治せる「起立性調節障害」
  • 症例①「起立性調節障害」 12才 小学生 男子 主訴「首が重く頭痛、めまいがする、腰も痛い、食欲がないそして朝が起きることができない」 この患者さんは、過去症例でもとりあげた「起立性調節障害」と同様の診断をされたが、病院では治せないので来院された。我々にはできる。督脈病症としてとらえれば簡単に治すことができる。 奇経診断 「右後谿・N― [続きを読む]
  • お灸の激即効!!蚊はもちろん、ダニにもムカデにも
  • ダニにかまれて痒くて寝られない。すぐに灸! ムカデにかみつかれた〜!すぐに灸! 蚊にかまれても絹糸灸でかゆみが即消失! 1:主婦 67歳 2日前の朝、痒くて目が覚めたら身体中こんなになってたんです、と泣きそうな声でうったえる。 首・顎・背中・腹部いたるところ何匹のダニに襲われたのか、身体中噛み跡がぷつぷつと赤く腫れてひどい状態。クリニックでもらった [続きを読む]
  • 七夕と扁鵲と講習会
  • 数あるブログの中から、当「氣鍼医術症例ブログ」をお訪ねいただきありがとうございます。本日のテキストは、鍼灸素人の当サイト管理人が担当いたします。 7月7日、今日は七夕です。七夕とは織姫と彦星が年に1度の逢瀬をはたす日とされていますが、なぜ年に1度しか会えなくなったのか、彦星が仕事をさぼったお仕置きに、とか諸説紛々です。 どうして雨が降ると二人は会えないのか [続きを読む]
  • 1)片方刺し鍼法―主証・副証「決定法」の発見
  • ここからが我が気鍼医術の出番である。 例えば「肺虚肝虚証」の場合、主証が左なら副証は必ず反対側の右になるのが「東はり・福島方式」であるが、臨床では本証・副証が左右振り分けにならず「同側」もあることを発見実証したのが「氣鍼医術」なのです。どういうことなのか。 つまり「肺虚肝虚証左同側」が存在することを証明したのです。その証明手段が「奇経診断」なのです。 今少し説 [続きを読む]
  • 2)難経六十九難本治法における相剋調整鍼法の発見
  • ② 相剋調整鍼法の発見 ご存じ相剋理論というのは木剋土、土剋水、水剋火、火剋金となりそれぞれ剋し剋される関係で必ず実と虚によて成り立つのが原則なのである。 例えば肺と肝に例えれば肺は金、肝は木の性格であるので肺が虚すれば肝は実するのが相剋理論での原則である。 ところが福島師は、肺も肝も同時に虚することが臨床的に存在することを発見したのである。そしてそ [続きを読む]
  • 1)難経六十九難本治法における相剋調整鍼法の発見
  • ① 「片方刺し鍼法」の発見 私の育った「東洋はり医学会」でさえ昭和38年ごろの技術内容は「両方刺し」鍼法であったという。ましてや巷の経絡治療家のほとんどがツボの両方を使うのが当たり前の時代であった。その上単一証がほとんどで臨床されていたのである。 例えば、腎虚証といえば復溜・尺沢の両方計4穴を補っていたのである。現在の経絡治療家の大家と思われている方も、両側を [続きを読む]
  • 「片方刺し鍼法」の素晴らしさー難経69難本治法の実際―
  • 症例:59才 女性 会社員 主訴:身体がだるく鼻の息に熱を感じ肩が凝っています 腹気鍼診断 下脘・巨闕が締まり(脾虚が推定される)左期門・気海がやや浮き革を帯びている(肝・腎の経絡に実邪あり何らかの病証に関係することが推定できる。この患者の場合、むくみ、尿の出が悪い、体がだるいという訴えから腎の悪露や砂を疑える)この段階で脾虚腎肝実証右から推 [続きを読む]