ぶんごう池やん さん プロフィール

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ぶんごう池やんさん: ぶんごう池やんのブログ小説
ハンドル名ぶんごう池やん さん
ブログタイトルぶんごう池やんのブログ小説
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/mituko_032
サイト紹介文戦闘妖精雪風のサイドストーリーと思われがちですが、実は日本vs中国・北朝鮮の戦いを書いてみました。
自由文絵が下手なので、挿絵としてネットから画像を流用しようかと思いましたが、著作権・肖像権がありますので、人物及び性的な画像は各サイトのリンクを貼り付けていますので御了承願います。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供41回 / 365日(平均0.8回/週) - 参加 2016/02/16 02:23

ぶんごう池やん さんのブログ記事

  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−LAST
  • 第36章ーLAST「部長、そろそろですよ」ヘリのコクピットからパイロットが凌雲に声を掛けるが、エンジン音が煩くて齢70を過ぎた凌雲にはパイロットの声が耳に届かなかった。 それを見て、アイは凌雲の肩を軽く叩く。「部長、そろそろ目的地に着くそうです」 アイが凌雲に微笑み掛けた時、隣の席に座るカイフンが、窓外を覗き込んで大声で叫んだ。 「こっ、これですか?」 カイフンの目に入った謎の戦艦と思われるそれは、 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−5
  • 第36章−5 新しい翼と謎の巨大艦愛知県名古屋市港区におかれている三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所(通称:名航)は、あの太平洋戦争で活躍した名機<零戦>を生み出した、名古屋航空機製作所の後身である。又この名航からは、現在中国と戦闘を繰り広げている、海上自衛隊の信濃に搭載されているファイティングハリヤーを開発した工場でも有名だった。 桑野は、受付で技術本部長の酉島に連絡を取って貰い、ロビーに置 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−4
  • 第36章−4 新しい脚飛行待機室では、ジャックさんとアクセルさん、マツさん達が苦い顔して俺達の帰りを待っていた。俺とタカより少し遅れて、マイトさんも待機室へと入る。 「大変な空戦だったみたいだな。大丈夫か?」ジャックさんは、心配そうな表情で俺とタカを見て話しかけて来た。 「ええ、まぁ何とか・・・疲れましたよ」タカは俺の方に顔を向けて答えた。 「マイトもお疲れさん」 「マイトさん、ありがとうございました [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−3
  • 第36章−3 最悪の日曜日(3)俺はタカにそう言ったものの、内心は不安だった。敵機からミサイルが発射され、高G回避機動を強いられれば、ユキカゼに戻るどころか機体を放棄してペイルアウトしなければならない。しかし、そんな事を考えている暇はなかった。レーダースコープを覗き込むと、グール03と04が敵編隊に追われていた。高度30000もの上空で繰り広げられる空戦に加わるには速度が足りない。そこで一度弾みを [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−2
  • 第36章−2 最悪の日曜日(2)<グール03からリーダー。撃ち漏らした2機がそっちへ行きました!右からです> 「右だと?」俺は後席から身を乗り出すようにして、右側から敵機を確認する。 雲、太陽、蒼空の断片が流れる。俺は目をすぼめた。黒点・・・? 「タカ!ナイン・オクロック・ハイだ」 自機より正面が12時。真後ろは6時。戦闘機パイロットは、方向を時計の文字盤を使って告げる。敵機が右上空から襲いかかって来 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第36章−1
  • 第36章−1 最悪の日曜日(1)南シナ海、南沙諸島上空。今日は快晴の日曜日だ。しかし艦隊勤務に土曜日も日曜日ない。ましてや花金なんて言葉は皆無に近かった。 現在の時刻は14:00。高度3万フィートで、ファーンⅡの1個フライト(4機編隊)が緩やかな右旋回を切って空戦空域へと向っていた。 国連軍オーストラリア駐屯基地で、卓、康一との同窓会を開いてから1ヶ月が過ぎた。マウント・ホイットニーを旗艦とするFA [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第35章−LAST
  • 第35章−LAST 本当の敵藤堂と佳子は、強制収容所での農作業で毎日ヘトヘトになるまで働かされていた。藤堂は鍬で畑を耕しながら、あの夜・・・佳子と体の関係を持ってしまった事を、ずっと後悔の念に苛まれている。 <何やってんだ・・・俺。クライアントの奥さんだぞ> そんな藤堂を他所に、当の佳子は、自分の心が夫であるチョンから次第に藤堂へと向けられていると・・・自分の気持ちが抑 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第35章−3
  •            第35章−3 3年B組 鉄八先生昨夜は、タカと菊ちゃんと浴びる程飲んでから、岬にビデオ通話で初めて連絡を取った。酔っ払っていた俺は、岬にこれでもかと言う程に怒られた。2週間ぶりに話すのだから、素面(しらふ)な俺と話したかったらしい・・・当然か。 現在の時刻8:00。もう一度、岬と連絡を取ろうとPCを開いてみたが、岬は既に出勤しているようだ。PCから砂の嵐が流れている。 「まっ、仕方な [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第35章−2
  •            第35章−2 心配な古友ユキカゼに着艦し、汗でグショグショになったヘルメットを脱ぎ取りながら、第一甲板エレベーターに載ったオライオンがコクピットから見えた。すると機内から5人の女が手を振って走って来た。 「ユウ!タカ!」ギュリは息を弾ませて、俺とタカに話しかける。 「お前達・・・国連軍辞めたんじゃなかったのか?」俺は5人を見渡して問い掛けた。 「国連軍は辞めたけど、韓国軍には所属 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第35章−1
  •              第35章−1 再結成アメリカ合衆国ニューヨークにある国連連合ビル。通称国連本部ビルは、地上39階・地下3階建ての事務局ビルの他、総会会議場、理事会会議場、図書館から成る多目的複合施設である。 ユウとタカが、国連軍選抜テストを受ける日が決まった1週間前。その国連本部で、秘書課に勤務する切れ長の目に黒髪が似合うパク・ギュリは、先日開催された国連決議報告会の議事録をPCに向かって [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第34章−LAST
  •            第34章−3 始まりの刻(2)クレイユ基地から車で10分程走った所にシャンティの駅がある。 俺は駅の駐車場に車を停めて、岬と一緒に北へと歩く。しばらくまっすぐ行くと、噴水のある広場に出て、そこを右に曲がるとコネタブル通りに出る。更に通りを左に行った所に、目的地であるCouleurs caféと言う小洒落た喫茶店がある。 ここは珈琲も美味しいがパンも人気で、パン好きの岬が喜ぶ [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第34章−3
  •            第34章−3 始まりの刻(1)いよいよ岬と別れる日がやって来た。伊藤総司令と児玉参謀長、そして岬達日本支部員を乗せて、轟が操縦する専用機が日本への帰途につく。 今度はいつ、岬に会えるか分からない。 岬は昨夜遅い時間にクレイユのホテルに戻り、俺はユキカゼで一夜を過ごした。 今日のフライトは、17:00離陸。 専用機の護衛に当たるのは、俺達グール隊とリックさんがリ [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第34章−2
  •             第34章−2 藤堂と佳子藤堂と佳子が送られた収容所は、人里離れた山間地域で、山に囲まれた河川の上流部に立地していた。都市やその近郊に所在している、高い塀に囲まれた監獄に、独房や雑居房が並んでいるという刑務所や強制収容所の一般的なイメージとは異なり、広大な土地を鉄条網と武装した監視員で取り囲んでいるこの場所は、「管理所」と称されていた。 収容所の建物は、崩れかけた廃 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第34章−1
  •            第34章−1 安全と平和韓国では今年の冬。記録的な大寒波が国土全土を覆っていが、先日までの身を切る程の寒さから変わって、今はポカポカと春の陽気に過ごしやすい日が続いている。 公安2部部長である木村庄之助は、暖かい日が差す公安韓国オフィスのテラスで紅茶を楽しんでいた。 「部長。公安2部北朝鮮調査課の須本様から、お電話が入っています」秘書の篠田あゆみは、テラスにいる木村に [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−LAST
  •                          第33章−LAST 藤堂の決意脱北する為の船は、コソンの港から約20km程離れた洞窟の小さな湾に隠されていた。 怪しまれない為に、わざと北朝鮮の船らしく錆びついてボロボロに朽ち果てた漁船を公安は用意していたが、船としての性能はかなり良く、今井元整備長が強化したエンジンのお陰で、速度は一般の漁船に比べると遥かに凌駕していた。 「ここです [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−LAST
  •                          第33章−LAST 藤堂の決意脱北する為の船は、コソンの港から約20km程離れた洞窟の小さな湾に隠されていた。 怪しまれない為に、わざと北朝鮮の船らしく錆びついてボロボロに朽ち果てた漁船を公安は用意していたが、船としての性能はかなり良く、今井元整備長が強化したエンジンのお陰で、速度は一般の漁船に比べると遥かに凌駕していた。 「ここです [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−2
  •             第32章−2 いざ脱北へ北朝鮮のコソンは、朝鮮半島の中東部、江原道沿海部に位置する郡である。朝鮮半島を横断する軍事境界線の最東部で、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方に同名の行政区域が存在する。 コソンに入る手前で、藤堂は各ポイントで待機していた公安2部の連中と合流した。 「藤堂さん。御無事で」公安2部の吉住は、先輩であり上司でもある藤堂に、土で汚れた手を差し出 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−2
  •             第32章−2 いざ脱北へ北朝鮮のコソンは、朝鮮半島の中東部、江原道沿海部に位置する郡である。朝鮮半島を横断する軍事境界線の最東部で、大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方に同名の行政区域が存在する。 コソンに入る手前で、藤堂は各ポイントで待機していた公安2部の連中と合流した。 「藤堂さん。御無事で」公安2部の吉住は、先輩であり上司でもある藤堂に、土で汚れた手を差し出 [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−1
  •              第33章−1 軍人の責任ユウとタカを自室に案内した後、菊江は自分が所属する備品管理課の自机に座り、花江からの手紙をゆっくりと読んだ。 「姉さんへ 元気にしてるかい? 調度ユウちゃんが姉さんと同じ艦に乗る事になると言うので、この手紙をユウちゃんに預 けます。 突然の手紙に驚いたと思うけど、許しておくれ。 実はこの間、体の調子が悪くて医者に診て貰ったんだけど。 私も [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第33章−1
  •              第33章−1 軍人の責任ユウとタカを自室に案内した後、菊江は自分が所属する備品管理課の自机に座り、花江からの手紙をゆっくりと読んだ。 「姉さんへ 元気にしてるかい? 調度ユウちゃんが姉さんと同じ艦に乗る事になると言うので、この手紙をユウちゃんに預 けます。 突然の手紙に驚いたと思うけど、許しておくれ。 実はこの間、体の調子が悪くて医者に診て貰ったんだけど。 私も [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第32章−4
  •            第32章−4 別れのSEX昨夜恭子から、人民朝鮮軍傘下の傭兵艦隊によって、南シナにおける制空・制海権が奪われた事実を知った俺達は、まだ太陽が昇りきらない早朝から、ユキカゼに向かって飛行している所だった。ユキカゼの飛行甲板の修復には、今日1日かかるらしく、出航が遅れる事で、皆を苛立たせていた。「それにしても、進藤先輩がね・・・」「多分、先輩も今日位に、ユキカゼに乗艦するんじゃな [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第32章−4
  •            第32章−4 別れのSEX昨夜恭子から、人民朝鮮軍傘下の傭兵艦隊によって、南シナにおける制空・制海権が奪われた事実を知った俺達は、まだ太陽が昇りきらない早朝から、ユキカゼに向かって飛行している所だった。ユキカゼの飛行甲板の修復には、今日1日かかるらしく、出航が遅れる事で、皆を苛立たせていた。「それにしても、進藤先輩がね・・・」「多分、先輩も今日位に、ユキカゼに乗艦するんじゃな [続きを読む]
  • 蒼の翼神 死闘!国連FAF軍 第32章−3
  •         第32章−3 301飛行隊のパイロット達「うわぁー!可愛い!」 「可愛いだろ?今日は折角、君達ユウとタカの奥さんが来てくれたんだ。サービスするよ」 奥田は、カウンターで大声を張り上げて喜んでいる岬と智美を見てニコニコしている。 「奥田さん!これ伊勢海老ですよね?!」 「そうだよ。今朝、仕入れたばかりだ」 岬は、カウンターに置かれた伊勢海老を見て興奮し [続きを読む]