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たまひこのブログ https://tamahiko.hatenablog.jp/

たまひこなりに、思ったこと、考えたことを書くブログ

もっと自分を発信しようと一念発起した30代です!

たまひこ
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2016/02/19

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  • 東京23区の新成人 8人に1人が外国人。 新宿区の新成人 ほぼ半数が外国人。

    www3.nhk.or.jp ▼以前から再三このブログで警鐘を鳴らし続けてきている外国人問題ですが、時に「平和ボケ」と揶揄される日本人の間でも、さすがに危機感を覚える人が多かったんじゃないでしょうか。あれ、これってもしかしてちょっとヤバいんじゃない・・・?と。 私が見るに、NHKは外国人が本当に大好きです。ありとあらゆる番組において、随所に、意図的に外国的要素を仕込んできます。国民に警戒心を抱かれぬよう、さりげなく、巧妙に・・・。 このニュースでも、 有識者「外国人が社会担う有力な存在に」 とかなんとか言って、何やら明るい希望をイメージさせるようなコメントを挟み込んでいますね。私にとっては、朝…

  • 日本の芸術が衰退? 百貨店がちょっと寂しかった話。

    ▼近くの百貨店で、「文化勲章作家版画展」が開催されているとのことで足を運んでみた。無機質な灰色アスファルトの都会で生活していると、とかく我々人間は偉大なる自然に生かされているという事実を忘れてしまいがちである。この世界は美しい。至るところに美を見出すことができる。人工物ばかりに囲まれ、やれデフレだ、やれ時間外労働だと心の余裕を失えば、美を感じ取る感性がどんどん鈍っていき、心が荒んでしまいかねない。私は美しい画、特に日本画を鑑賞する時、心が故郷に帰れるような気がするのだ。 ▼ところが本当に寂しいことに、休日だというのに、お客さんが少ない(今日に限ったことではないが…)。帰り際、気づけば私一人にな…

  • 安室奈美恵が紅白歌合戦に出場! 名曲「Hero」披露?なんつて。

    ▼私にとって安室奈美恵さんといえば、中学生の頃の「CAN YOU CELEBRATE?」で非常に馴染み深い思い出があります。しかしそれ以降、大活躍は承知していたものの、あまり注目はしていませんでした。 ▼私は家にテレビを置いていません。昨年のリオデジャネイロオリンピックも、日々の忙しさにかまけてあまりじっくり視聴することはできないでいました。ただ、NHKで流れている「Hero」が、この上なくオリンピックの感動を呼び起こしてくれる素晴らしい曲に感じられて、耳に残っていました。紅白歌合戦出場のニュースを聞いた時、真っ先にこの曲を思い浮かべた方は多いのではないでしょうか。 まだ見ぬ未知の世界への期待…

  • 天皇陛下は演じておられるのか? 朝日新聞の世論操作記事に抗議!

    ▼12月1日ともう随分前の記事になるが、未だに私の胸にわだかまりとしてつかえている記事をご紹介したい。yahooトップの見出しにも登場し、これを読んでまんまと騙され「ああ、やっぱりそうだよな」と感じてしまった人は多いと思う。実際、コメント欄にもそのような声が多数であった。 言わずと知れた反日売国朝日新聞のこの記事は、一見陛下を気遣う風を装っておきながら、実は陛下の尊厳、威厳を傷つける意図が隠されている。 ▼いついかなる時も慈愛に溢れ、国民一人一人としっかり目を合わせてお話を交わされる天皇陛下。東日本大震災にあたっては、天皇陛下の被災地訪問でどれだけの被災者が勇気づけられ、救われたことか。一方、…

  • 正義は勝つ? モンゴル人力士問題について。

    ▼日馬富士の問題を発端として、白鵬を頂点とするモンゴル人力士の間で星のやり取りが行われていたという疑惑が浮上している。確たる証拠が出てこない限り断定はできないが、状況から言って限りなく黒に近いと言わざるを得ない。 ▼朝青龍といい、どうしてこうもモンゴル人横綱が悪行を繰り返してしまうのか。私は、力士個人の問題や協会の問題も去ることながら、そもそも外国人力士に横綱の振る舞いを求めるのは無理があるのかもしれないと思っている。 日本人であれば皆、横綱に求められる品格とはどのようなものか、おおよその共通認識を持っているものだ。これは言葉で簡単に説明できるものではなく、日本で生まれ育った者だからこそ感覚と…

  • 人前でうまく話せない時の解決法

    ▼「人前でうまく話せるようになりたい」とは、物心ついたころには誰しもが一度は抱く願望ではないだろうか。 ところが私は、ほんの2年くらい前まで無頓着で、その必要性をはっきり自覚することがなかった。どうせ自分はあまり共感を得られないだろうし、うまく話すことで自分の実力以上の評価を受けたくないと考えていたのだ。周囲から口下手で遠慮がちな人間と見られていた方が、話す労力が少なくて済む。それに、装うことは相手に対して失礼にもなるし、結果的にはお互いのためにもならないと思ってきた。できるだけありのままの自分で人と関わることを心がけてきた。それでそれなりにいろんな人たちと良好な関係を築けていたと思っている。…

  • 考える前に行動するということ

    ▼「考える前に行動する」、一見、好ましくないことのようにも思える。しかし人間、最終的にこの境地に達することが幸せにつながるような気がしている。 ▼人は大人になるにつれ、考えて行動するようになる。失敗を避けるようになる。インターネットが発達し、あらゆる情報が簡単に手に入るようになった現代はなおさら、事前にあれこれ勉強するようになっているだろう。しかし、得てしてそれが裏目に出ることがある。 ▼考えなしで行動するのは単なる無謀である。ただ、あれこれ考え過ぎずにまずは現場に出て、敢えて失敗覚悟でぶつかってみることも時には大切だと思う。たくさん失敗をしながら行動を修正していくという方法だ。結果的にはこち…

  • 本当はブログなんて書きたくない?(笑)

    ▼突拍子もないタイトルにしてしまったが、今の私の率直な考えである。 その心は、ブログよりももっと優れた情報伝達手段があるから。 パソコンの画面上の文字を通してではなく、生身の人間同士が目と目を合わせて言葉を交わす以上のコミュニケーションはない。そのコミュニケーションが充実していてブログを書く暇がないというのが、私の理想像なのだ。 ▼もちろん、ブログでしか実現できないこともある。一瞬にして全世界に向けて情報を公開できるのはブログならでは。また、文章でなければうまく伝えられない情報があることも確かだ。ただ、あくまで「生(ナマ)のコミュニケーション」が第一にあって、その補完としてブログを活用できるよ…

  • ひさしぶりに「馬鹿笑い」をしてみたい

    ▼最近、馬鹿笑いをしていないなあ。 どうにも気分が晴れない時は、とにかく無理矢理にでも笑顔を作って、大きな笑い声をあげれば、結構前向きになれる気がする。 ▼私は家にテレビを置いていない。インターネットで事足りるからだ。テレビをつけていれば、自然と笑い声につられて気持ちが上向くだろうか。ただ、どうも最近のテレビは「作り笑い」が多い気がするのだ。バラエティ番組では文字通り、編集で笑い声が加えられたりしている。 M-1グランプリなんかを見ていると、どうも最近の笑いはどこか「知的でクール」なのだ。すごく完成度が高くて、計算されていて、洗練された高度なテクニックが駆使されているのを感じる。自分にとっては…

  • 学校の授業の大半が退屈だった理由

    ▼自分の人生を振り返り、何に一番時間を費やしてきたかを考えるに、「学校で授業を受けた時間」が思い浮かぶ。 人生の3分の1は睡眠時間であると言われるが、学生時代においては、布団から出ている時間の3分の1は授業を受けていたと言えるのではないか。 であるはずなのに、私の場合、授業で学んだ実感というのが高校から明らかに薄れ始め、大学に関してはほとんどないのである。テスト前の、テスト対策勉強にひたすら集中していた。同じ感覚を持つ人は決して少なくないのではないか。 考えられる理由は多々挙げられるのだが、一番の理由は「受け身一辺倒であるから」だと思う。受け身は楽だ。しかしその弊害として、主体性が失われてしま…

  • グローバル化は人類の危機。今こそ「日本」を見直そう。

    ▼最近、職場の広報誌の「ひとりごとコーナー」の原稿依頼を受けた。 今日はそれをそのまま以下に転載してみる。 タイトル:日本的なモノを見直す 本文:最近の私の専らの関心事は「世界のグローバル化」である。何の保証もない素人の私なりのリサーチによれば、どうもこのグローバル化とやらが現代世界を読み解く重要なキーワードであるらしい。「人・物・お金」が国境を越えて飛び交う趨勢の真っ只中の時代、自分はいかに生きるべきかということを、足りない頭でぼんやり思索するのが最近のささやかな楽しみなのである。 思うに文化もグローバル化だ。私が愛好する音楽文化においても、数え切れない程のジャンルが国を越えて互いに影響し合…

  • なぜ、ひとりごとをブログに書くのか。

    ▼私がこのブログでひとりごとを書く理由は、そうでないと続かないだろうからだ。 ▼最近になって、本当に今さらながら、どうも自分の話があまり周囲にウケないことを実感するようになった。そもそもこれまでウケようとしてこなかったのだが。 いつからか私は、周囲から理解してもらわずともいいと割り切っていた。周囲からの評価は良いに越したことはないが、それを気にする暇があったら自分の理想像を目指した方がいいと思ったのだ。自分について説明するのが面倒だと思い、人前で語ること、目立つことをなるべく避けるようにしてきたのだ。 寂しいという感情はほとんどなかった。インターネットの世界を巡れば、共感できる人の存在はいくら…

  • ブログタイトル・ハンドルネーム変更と、ひらがなの美しさについて。

    ▼個人的にちょっと吹っ切れたようなところがあって、ブログを再開してみることにする。また明日にでも心変わりしてサボることになるかもしれないが。 ▼心機一転、ブログタイトルは「玉彦のブログ」改め「かずのひとりごと」。 ハンドルネールは「玉彦」改め「かず」とする。 改名にあたってのこだわりは、全文字ひらがなということだ。 ▼この前、金沢に行く機会があった。その際に乗った新幹線の名前に、心を惹かれたのだ。 「かがやき」「つるぎ」「はくたか」…たったこれだけの文字数なのに、これほどまでに美しく新幹線の存在が表現されるとは。ひらがなとは、なんとたおやかで、伸びやかで、瑞々しい光を放つものなのだろう。 思え…

  • Yahooトップニュース「国民に説明 首相に具体性なく」… 洗脳されている人は洗脳されていることに気づけない

    headlines.yahoo.co.jp ▼日々、時間に追われて生活している多くの国民は、この見出しを一目見て「ああ、そうだったんだ」と思うだろう。ほんの小さな13文字の見出しだが、どれだけの人の目に触れるかを考えれば、その莫大な影響力は計り知れない。 この見出しが、私にはどうしても納得できない。見過ごすことができなかった。 ▼今日も夜遅くの帰宅。安倍総理の会見が本当に具体性を欠いていたのか、最初から最後までチェックする時間なんて私にもない。 ただ、具体性なんてのは記者の主観じゃないか。人によっては「十分具体的だった」と受け取るかもしれないし、「端的に、国民にわかりやすい言葉で伝えていた」と…

  • ブログを書き続けるために必要なこととは。

    ▼どうも、お久しぶりです。 と言っても、2ヶ月も放置しておいて、こんな拙ブログを訪れてくださる人がおられるかわかりませんが…。 ▼年度末からこのGWにかけて、職場環境も変わり怒涛の忙しさで。 正直、今も時間的余裕はほとんどない状況です。 ▼そもそも、ブログを書く理由とは何か。 人それぞれ理由はあるでしょうが、結局は、当たり前のことですが、書いている本人が何らかの楽しさを感じているからでしょう。 ただいずれ、遅かれ早かれ誰もが、その心境に変化が訪れる時を迎えるのだと思います。 本人が「飽きた」。あるいは読者に「飽きられた」。 あるいはプライベートが「忙しくなった」とか。 要は「自分の満足」を求め…

  • 待機児童問題。そもそも保育園、共働きありきの議論に疑問。

    ▼待機児童問題で、お母様方が悲鳴をあげている様子が連日報道されています。私がこのニュースを見ていつも思うのは、「じゃあ保育園を充実させましょう」という単純な議論だけでいいのかということです。 ▼女性の社会進出と言われますが、それは望んでのことなのでしょうか、それとも止むを得ずなのでしょうか。正確なところはわかりませんが、経済的理由から後者である女性も少なくないのではないでしょうか。であるならば、子育てに専念したい女性はそうできるように「日本の経済を良くするにはどうすればよいのか」という根本的な議論が必要です。 ところが日頃ニュースを見ていて、その当たり前の議論が全然なされていない。というか、さ…

  • 「自然分娩の方が愛着」発言の教諭が謝罪したことの是非

    ▼ここまで大事になることなのか?というのが私の率直な感想です。あまり度が過ぎると学校の先生が萎縮してしまい、教科書に書いてあること以外は発言できなくなるのではないでしょうか? ▼確かに私もこの発言について根拠に乏しいとは思います。帝王切開を否定するかのように受け取られる発言でもあると思います。しかし、あくまで授業の一コマでこの先生なりの「説」が示されただけであって、日常的に押し付けているわけではないでしょう。 先生の言うことを生徒が全て鵜呑みにしてしまう状況だとしたら、それこそが深刻な問題です。生徒一人一人が、いろんな情報を得た上で自分の頭で考えることこそが大切ではないでしょうか。幼稚園ならい…

  • 「日常のテレビ」の恐怖

    ▼私は自宅にテレビを置いていないのだが、職場で一人夜勤の合間、ふとリモコンを手に取りぼんやりと眺める。もはやネットで必要な情報はほとんど得られるのだが、テレビに流れる「時代の空気」も感じ取っておかなければならないと思うからだ。 ▼ある日の深夜、「日常的な」番組の光景が、私の目にはことごとく異様に、不気味に映った。チャンネルを回せど回せど、何気ない日常の裏に潜む邪悪な闇が見えて、恐怖を覚えた。 何を気の触れたようなことを、と思われるだろう。だがこの恐怖は今に始まったことではない。ずっと前からあったのだが、最近はその恐怖がみるみるうちに拡大し、日常のテレビに侵食しているのを感じる。 ▼平和である。…

  • 除夜の鐘がうるさい? 昨今巷で多発する騒音問題について。

    ▼今年も気づけば残すところあとわずか。年末の夜というのは、しんと静まるような寒さの中にどこか神聖で厳粛な空気が漂い、神妙な気持ちになるものです。 日本人の精神は、四季を通して研ぎ澄まされ、情緒豊かに育まれてきました。あぁ、日本に生まれてよかった…。 ▼そんな感傷に浸る私に、見事な顔面パンチをくらわしたニュースがこれですよ…。 news.careerconnection.jp 世知辛い世の中になったものだと、なんとも残念な、いたたまれない気持ちになります。というか、何かがおかしい。絶対に間違ってると思う。私はこのニュースには、一見何気ないようでいて大きな危機が潜んでいるような気がするのです。 ▼…

  • 日露首脳会談でプーチン大統領が遅刻。日本が完全になめられている件について。

    ▼先日の岸田外務大臣との会談に引き続いて、またも繰り返された遅刻。互いの主張が強くぶつかり合う交渉とはいえ、率直に不快感を覚えた方が多かったのではないでしょうか。 日本の国民性は特に、こういった話し合い以前の、人としての基本的なルール・道徳に反する行為は恥ずべきことであると戒めます。この行いはプーチン大統領にとって大きなマイナスだったのではないでしょうか。普段はのんびりと構えている国民の中でも、こんな国には北方領土を明け渡してはならないと、不信感・警戒感を抱いた人が増えたのではないかと思います。 ▼そんな中にあって私が強い疑問を感じたのが、言わずと知れた朝日売国新聞の以下の記事。 遅刻は過去に…

  • New Found Glory 「Truth of My Youth」 俺の青春

    www.youtube.com ▼ふと、シケた気分になった時に無性に聴きたくなる曲。 あの時があるから今の俺がある。 些細なことで思い煩っていたのが馬鹿らしくなる。 あの情熱を思い出せ、自分。

  • 流行語大賞トップ10に「保育園落ちた日本死ね」選考の愚

    http://singo.jiyu.co.jp ▼毎年恒例の流行語大賞、今年は「神ってる」! 個人的には、全国的に幅広い年齢層に浸透した言葉として「ポケモンGO」が第一候補でした。しかしこの軽妙なフレーズで、多くの人が広島の勢いにあやかり明るい笑顔になることができました。これもまた良しかな、と思います。 ▼しかし一方で、私がどうしても納得できない言葉がトップ10に選ばれていました。ここ最近、不自然な選考続きに疑問を感じる人も増えてきているのではないでしょうか。昨年も政治色が強すぎるという批判が上がったばかりですが、今年も選考委員の歪んだ価値観に基づいた、意図的な選考があったとしか思えません。 …

  • トランプ候補はなぜ支持されているのか。アメリカ大統領選挙から、世界の構図を見極めよう!

    ▼アメリカ大統領選挙は3回目の討論を終え、報道によればクリントン候補やや優位のまま、11月8日の投票日を迎える。 ネットではトランプ候補について、「トランプはもう駄目だ」「なぜこんな人物が支持されているのか不思議だ」「アメリカ国民、大丈夫か?」などの声が飛び交っている。 ▼しかし、考えてもみてほしい。そんなことはとっくの前から言われていたことだ。トランプ候補は共和党の代表にすらなれないであろうというのが、当初の大方の見方であった。今日に至るまで、単に威勢のいい雄弁に騙され続けるほど、アメリカ国民は愚かなのだろうか(日本国民にも、民主党政権と鳩山総理大臣を誕生させてしまった愚かな過去があるが…)…

  • もはやテレビは情報操作機関だ! 都知事選、桜井誠さんの選挙ポスターにモザイク。

    www.buzznews.jp ▼もしかして、認知症なんじゃないの…? ネットから漏れ出てくる頓珍漢な発言の数々から、冗談のようで冗談じゃない心配をされる鳥越俊太郎さん。しかし、どうもマスコミは鳥越さんを応援したいようです。 ▼日頃からテレビの腐敗ぶりには辟易しているところでありますが、ついにここまで来たかと愕然とするような思いです。メディアは結託し、こんなとんでもない仕打ちすらなかったことにされてしまうのでしょうか。いったいどこまで、偏向・歪曲・捏造報道が進行していくのか…。 明らかな選挙妨害ですが、これでも多くの視聴者には気づかれない。少数が抗議の声を上げても抹殺されてしまう。これはもう、…

  • 天皇陛下が「生前退位」のご意向を示される。私が考える、日本国民にとっての天皇陛下のご存在とは。

    ▼まずこの一報を聞いたときに思ったことは、天皇陛下がこれまでの間、日本国民の幸せのために祈りを捧げてくださったことへの心からの感謝でした。そして、天皇陛下と共に生きた平成の時代が終わりを迎えることへの、言いようのない寂しさがありました。 ▼日本国民にとっての天皇陛下のご存在とは何か。このあまりにも重い問題について語ることは畏れ多く憚られるのですが、語れないのは恥ずべきことであると感じました。ところが恥ずかしながら私は、学生時代に小林よしのりさんの著書である「天皇論」を読んだ以外に、天皇陛下についてほとんど学んだことがないのです。 日本にとって最も崇高で尊いご存在であるはずなのに、一体なぜ? 考…

  • 鳥越俊太郎さんが都知事選に立候補、出馬へ。政治に詳しくない人々が、正しい選択をするにはどうすればいいか。

    ▼鳥越俊太郎さんは都知事として適任であるか? 私は都民ではないのですが、もう今さら語るまでもない、その意欲すら失せてしまうというのが正直なところです。 テレビ放送に甚だ質の低下を感じたこともあり、自宅にテレビを置かなくなって大分たちます。これまで鳥越さんがどんな発言をしてきているかはネットで垣間みてきた程度です。あまり関心が湧かず詳細まで覚えていないので具体的な論評はできませんし、私がこのブログで語るべきは他にあると思うのです。 ▼多くの人々は、自身の生活のことで頭が一杯で、政治のことを勉強する余裕がない。そして私もその一人なのです。政治的な肩書きもステータスもない私が、こんな地味ブログで例え…

  • 青山繁晴さんに対する、週刊文春の誹謗中傷記事について。商売よりも報道をしているメディアを見極めたい。

    shiaoyama.com ▼以前、当ブログにて週刊文春のスクープを称賛してしまっていた手前、この件に触れない訳にはいきません。 本件の顛末については、上記リンク先で、青山さんが包み隠さずありのままに記述されています。これまでの青山さんを知る人間からしてみれば、説明を受けるまでもなく文春の記事が全くのでたらめであることはすぐにわかります。客観的に見ても、確たる証拠もないことを疑惑としてでっち上げ、派手な見出しにして人の目に触れさせ、悪印象を与えようという卑しい魂胆が見え見えです。極めて悪質かつ卑劣な選挙妨害であり、断罪されるべき事件であると考えます。 ▼残念ながら週刊文春といえども、報道より商…

  • 青山繁晴さんが参議院選挙で当選。国士が公人となり、ますます国民の真価が問われる。

    ▼当ブログにて応援をしていた青山繁晴さんが、参議院選挙に当選しました。 どんな組織にも属さず、団体からの支援も受けず、個人からも1円の献金も受け取らず。政治はボランティアであるとして、1期しかやらないことを宣言。命もいらない、お金もいらない、地位もいらない、当選しなければそれでいい。これまでの政治のあり方を、根底から問い直したい…。それは、今まで誰も見たことのなかった、まったく新しい選挙でした。 私利私欲を脱した魂の声が、なんの利害関係もない国民一人ひとりの胸にまっすぐに届き、深い共感が広がり、見事当選となりました。 ▼難しいことじゃない。むしろ、子供の心で素直に考えればわかるような当たり前の…

  • 自分と考えが違う人とこそ向き合いたい。

    ▼最近、ある人との関係について思い悩んでいることがあり、「人との関わり方」そのものについて、改めて考えています。まさかこの歳になって、こんな基本的なことで心が揺らぐことになろうとは。 ▼私はこれまで、「考えが違う人とはなるべく関わりを避けた方がいい」と考えて生きてきました。世の中にはいろんな考えの人がいて、相容れない部分があるのだから、なるべく干渉し合わない方が楽で、お互いのためであると。 しかし、生きている限り、どんなに親密な相手とだって考えの違いは現れ、対立することも出てくる。 大事なことは、違いを見つめて、人同士が「和」に向かえる方法を考え、行動していくこと。 この途方もない営みは、忌避…

  • ブログを書いて、ふと、己の言葉の非力を思う。

    ▼青山さんの投稿をした直後から、驚くほどたくさんのアクセスがあり、今まで書いてきた記事が吹き飛んでしまったかのようだ。自分はこの投稿をするためにブログを続けてきたのではないか? そんな気すらした。 ▼素直に嬉しかったのだが、一方でふと、己の言葉の非力を思った。いったい私の文章は、アクセスしてくださった人の心をどれだけ動かすことができたのだろう? 多くの人の心を、少しだけ動かせただろうか。 それとも一人であっても、意味のある何かを与えることができただろうか。 インターネットの向こう側の人たちの心の中は、わかりようがない。相手と顔を合わせて、目を見て言葉を交わして初めて、わかるかもしれないというぐ…

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