曹源寺 さん プロフィール

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曹源寺さん: ミステリ読みまくり日記
ハンドル名曹源寺 さん
ブログタイトルミステリ読みまくり日記
ブログURLhttp://yomimakuri.seesaa.net/
サイト紹介文通勤時間に読む、日本のミステリとその他小説をとりあえず書き留める
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供93回 / 365日(平均1.8回/週) - 参加 2016/02/19 21:22

曹源寺 さんのブログ記事

  • 書評843 翔田寛「冤罪犯」
  • こんにちは、曹源寺です。選挙公示がなされると、マスゴミ各社は議席予想を発表しますね。本日(10/13時点)では自民党が圧勝して自公連立で引き続き3分の2以上の議席を獲得する見込みだと報じています。いつも不思議に思っていたのですが、事前に議席予想を発表することで国民には何らかのバイアスがかかってしまいませんかね?心理学でいうところの「バンドワゴン効果」や「アンダードッグ効果」というやつです。バンドワゴン効 [続きを読む]
  • 書評842 竹本健治「涙香迷宮」
  • こんにちは、曹源寺です。今日から衆議院議員選挙が公示され、本格的に選挙戦に突入しましたので、個別の論評は控えようと思います。しかし、個別でなければ言いたいことを言って良いかなと思っています、なんてね。各党の選挙公約を見れば、だいたいのことはわかりますね。現政権を打倒することが目標の党というのがありますが、この政党は打倒したらどんな政治を行うのか分かりません。そんな政党になど怖くて投票などできるわけ [続きを読む]
  • 書評841 佐藤究「Ank: a mirroring ape」
  • こんにちは、曹源寺です。先週末から今週にかけて、政治が大きく動いています。政治ではなく政局ですね。結局のところ、民進党が解党状態になり、希望の党、立憲民主党、無所属に分割されるようになるわけですが、現在のところまでわかっている有力議員(有名なだけの議員も含めて)の行く先だけでもまとめておこうと思います。民進党→希望の党細野豪志後藤祐一松原仁笠浩史玉木雄一郎櫛渕万里柚木道義(?)馬淵澄夫(?)柿沢未 [続きを読む]
  • 書評840 柚月裕子「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」
  • こんにちは、曹源寺です。小池百合子氏が希望の党を立ち上げたことで、次の衆議院議員選挙がとんでもない方向に進みつつあるようです。民進党の前ナントカさんが合流を決めたそうですが、小池党首との会談は今日(9/29)になってから行われたので、合意があって発表されたものではなかったみたいですね。民進党に関しては、政策の違いがものすごく顕著な政治団体に合流しようとするその心情がまったく理解できないので、これっぽっ [続きを読む]
  • 書評839 下村敦史「緑の窓口 〜樹木トラブル解決します〜」
  • こんにちは、曹源寺です。自民党は平沼赳夫議員や谷垣禎一議員、高村正彦議員らが政界引退を表明しました。民進党では川端達夫議員が引退です。ご老体はお疲れ様と言いたいです。人間、誰しも引き際が肝心ですね。この、引き際を間違えてしまった人ほど悲惨なものはありません。プロ野球ではソフトバンクの松中信彦選手などが悪例ですね。せっかくの三冠王が台無しです。同じソフトバンクの松坂大輔投手は現役にしがみついています [続きを読む]
  • 書評838 中山七里「ドクター・デスの遺産」
  • こんにちは、曹源寺です。衆議院が解散となりますと、総選挙に約600億円もの金が動くと言われています。ある意味、景気対策みたいなものでその恩恵は製紙、印刷、DMサービス、レンタカー、貸事務所、市場調査、コールセンター、コンサルティング、等々、様々な業界にわたります。地方統一選挙や参議院銀選挙はスケジュールが確定している予定調和案件ですが、衆議院議員選挙は不意打ちのある突発的な案件ですので、業界にしてみれ [続きを読む]
  • 書評837 真保裕一「暗闇のアリア」
  • こんにちは、曹源寺です。安倍首相が衆議院解散に言及するというニュースが入り、政局がにぎわっています。日本共産党はいつも「安倍やめろ!」とか「今すぐ解散しろ!」とか言っていますが、いざ本当に解散となると「党利党略だ」とか「権力の私物化はやめろ!」とか言い出していて、いったいどっちなん?と思ってしまいます。でも彼らの思考の中では全然矛盾していないみたいなんですね。なぜかというと、「政府自民党の言うこと [続きを読む]
  • 書評836 倉知淳「星降り山荘の殺人」
  • こんにちは、曹源寺です。前回、ダブスタの話を書きましたが、ダブスタが差別であり、ダブスタをする人ほど自分の中で正義と悪が区別されているのではないか、そしてそれこそが人間の醜い姿ではないか、といったことを主張しました。そうしたら、ちょうと良いタイミングでこんなツイートを発見してしまいました。作家の瀬川深という人(太宰治賞獲った人らしいがその手のジャンルは読まないので知らない)のツイートです。他の人は [続きを読む]
  • 書評835 佐々木譲「真夏の雷管」
  • こんにちは、曹源寺です。山尾議員の不倫問題でさまざまな方がマスコミ等でコメントしているなかで、いわゆる「ダブルスタンダード」な方々がたくさん湧いて出てきたという話題がありました。曰く、「宮崎謙介議員はダメだが、山尾志桜里議員は優秀だから大目に見ろ」「中川俊直議員は復帰しなくて良いけど、山尾志桜里議員には立ち直ってほしい」みたいなやつです。ダブルスタンダードという英語はないそうなので、最近では日本語 [続きを読む]
  • 書評834 今野敏「回帰 警視庁強行犯係・樋口顕」
  • こんにちは、曹源寺です。文藝春秋が新潮社に対して、週刊新潮の中吊り広告を公開前に入手してた問題で謝罪しました。週刊文春は独自の取材力で「文春砲」とまで言われるほど深堀りした記事を書いていたので、その源泉がライバル社だったとすれば本当に哀しい話ではあります。自分は今の編集長に代わるちょっと前に購読を止めていました。なぜかは自分でもよくわからなかったのですが、今思えば、あの頃(震災後くらいだと思います [続きを読む]
  • 書評833 古野まほろ「新任刑事」
  • こんにちは、曹源寺です。東京新聞には望月衣塑子記者という名物記者がいまして、ネットではすでに有名人となっております。彼女のツイッターを開くと、非常に香ばしい方々がリツイートしていますので、あぁ、こういうネットワークでつながっているんだぁ〜、というのがよくわかります。内閣官房長官による記者会見の席では、菅官房長官に同じ質問を繰り返し行うことで一躍有名になりましたが、菅長官としては同じ質問をされても同 [続きを読む]
  • 書評832 東野圭吾「恋のゴンドラ」
  • こんにちは、曹源寺です。北朝鮮によるミサイル発射のあと、なぜか北朝鮮を批判せずに政府の対応を批判する人が湧いて出てきました。共産党や民進党は言うに及ばず、TBSの星浩とかテレビ朝日の後藤謙次とかテリー伊藤とかいろいろいます。主張の大半は「これ以上北朝鮮を刺激するな」とか「米韓共同軍事演習を日本が止めさせるべきだ」とか「いまこそ対話が必要なのに安倍首相はなにをやっているんだ」とか。逆に、「もう日本は我 [続きを読む]
  • 書評831 中山七里「ネメシスの使者」
  • こんにちは、曹源寺です。本日の早朝に北朝鮮がミサイルを発射しました。ミサイルは日本の領土を横切って北海道・襟裳岬の東1,180キロの海に、3つに分裂して落下したとのことです。朝、テレビをつけたらJアラートの画面に凍り付いた人も多かったのではないかと思います。日本人の多くは戦争などしたくはないと思っているし、国として戦争という外交手段を放棄しているわけですから戦争などありえないと思っているでしょう。自分も [続きを読む]
  • 書評830 長岡弘樹「血縁」
  • こんにちは、曹源寺です。フェイクニュースの見本が届きましたのでご紹介します。東京新聞の8月23日付のニュースです。米軍ヘリ、ベイブリッジに低空接近 市民団体が撮影 真横飛行「危険だ」(2017年8月23日 07時06分)横浜港で米軍ヘリコプターが低空飛行し、横浜ベイブリッジを支えるケーブル付近まで接近したのを、市民団体「リムピース」の星野潔(きよし)さん(49)が撮影した。航空法では、橋最上部の三百メートル以上 [続きを読む]
  • 書評829 誉田哲也「増山超能力師大戦争」
  • こんにちは、曹源寺です。「コンコルド効果」というワードをご存知でしょうか。日本語では「埋没費用効果」と言いますが、意味は「今までに投資した金銭や時間、人的資源、努力などが無駄になるからと、そのまま続けても損失にしかならないことが分かっていながらやめることができない状態」を指します。超音速旅客機コンコルドが、赤字続きだったのに運航中止できなかったことになぞらえてこのような呼び名になったそうです。「や [続きを読む]
  • 書評828 今野敏「アンカー」
  • こんにちは、曹源寺です。北朝鮮がグアムへのICBM発射を一旦取りやめました。米トランプ大統領は「賢い選択をした」などと褒め称えて(皮肉って)いますが、戦争の危機が去ったわけではなく、かの国が危険な国であることも依然として変わらないのです。一番怖いのは、腰抜けになった首領など要らぬ!といって北朝鮮の軍部がクーデターを起こすことではないかと思います。もしクーデター発生→金正恩暗殺→軍事政権発足、になったら [続きを読む]
  • 書評827 河合莞爾「スノウ・エンジェル」
  • こんにちは、曹源寺です。今日8月15日は終戦の日です。なぜか「終戦記念日」と呼ぶ勢力がいますが、記念という単語には「思い出となるように残しておくこと。また、そのもの。」(大辞泉)という意味がありまして、別に思い出として残しておきたくもないんですが、なぜか記念日にしている奴らがいます。さらに言うと、「終戦」ではなくて「敗戦」ですから正確には「敗戦の日」というのが正しい使い方ではないかと思います。似たよ [続きを読む]
  • 書評826 曽根圭介「黒い波紋」
  • こんにちは、曹源寺です。昨日は河野太郎外務大臣が、周囲の期待を裏切って仕事をしていると話題になりました。「お父さんの意見大切に」王外相、河野氏に皮肉(8/7読売新聞)【マニラ=比嘉清太】河野外相と中国の王毅ワンイー外相が7日、初会談でいきなり火花を散らす一幕があった。王氏は会談冒頭から「発言を聞いて率直に言って失望した」と河野氏を批判した。会談に先立つ東アジア首脳会議(EAS)外相会議で、河野氏が南 [続きを読む]
  • 書評825 大倉崇裕「クジャクを愛した容疑者 警視庁いきもの係」
  • こんにちは、曹源寺です。積水ハウスが8月2日にプレスリリースした「分譲マンション用地の購入に関する取引事故につきまして」という文書が、久々の大型経済事件として話題を集めました。どんな事件か、すごく簡単に言うと「わが社は不動産取引で詐欺師にまんまと67億円をだまし取られました」という内容です。本当に久々の大型事件ですが、なぜかあまり続報がないですね。事件の背景とか犯人像とか取引内容の実態とか、いろい [続きを読む]
  • 書評824 黒井卓司「フェイスレス」
  • こんにちは、曹源寺です。トランプ米大統領がCNNをはじめとした一部メディアに対して使った「フェイクニュース」という単語がありますが、これは「メディアのねつ造」という意味でつかわれ始めたものであります。これに対して日本では、メディアのほうが「ネットにおけるデマ、作り話」という意味で使うようになっています。朝日新聞の記者が先日こんな新書を出したことで、ネットでは笑いものになっています。平和博「信じてはい [続きを読む]
  • 書評823 笹本稜平「危険領域 所轄魂」
  • こんにちは、曹源寺です。R4こと村田民進党代表が辞任を表明しました。自民党では稲田防衛相が辞任しました。個別にみればいろいろな背景がありますが、最近は物議をかもす女性議員が多いのが印象的です。嫌われる議員が多いのでしょうか。嫌われるとしたら、何がいけないのか。このあたり、女性蔑視にならないレベルで実証したら面白そうな気がします。議員、それも大臣や党の幹部となれば人望がなければいけません。でも人望って [続きを読む]
  • 書評822 中山七里「秋山善吉工務店」
  • こんにちは、曹源寺です。国会の閉会中審査の動画を見ると、本当に、本当にくだらない質疑が続いていることがわかります。なにせ、「知っていたのですか?」とか「いつ知りましたか?」とか「言ったのですか、それとも言わなかったのですか?」とか記録ではなくて記憶をたどる質問ばっかりなんです。言った言わないの世界は証明ができません。証明ができないことを質問して、納得ができないふりをして「これで疑惑はますます深まっ [続きを読む]
  • 書評821 馳星周「暗手」
  • こんにちは、曹源寺です。河野太郎という衆議院議員がいます。神奈川15区です。ご尊父はあの「紅の傭兵」と言われて久しい河野洋平氏であります。衆議院議員を14期も務めた重鎮ですが、途中、新自由クラブを作って自民党に反旗を翻した経緯もあります(まあ、新自由クラブはクソがつくほどまじめな田川誠一氏とか犯罪者山口敏夫とかごった煮の状態でしたが)。父親はともかく、息子の太郎氏は「ごまめの歯ぎしり」というブログを開 [続きを読む]
  • 書評820 楡周平「ぷろぼの」
  • こんにちは、曹源寺です。今日は東京でもゲリラ豪雨になり、ところによっては雹が降ったみたいですね。梅雨明け前のゲリラ豪雨はもはや定番、恒例行事になってきました。逆に言えばもうすぐ梅雨明けでもあります。本格的な夏の前に、体力を蓄えておきたいところです。さて、最近は本当にマスゴミがおかしなことをしていると思うのですが、これに同調する動きも多くなってきているようです。確たる証拠もないのに疑惑と持ち上げて、 [続きを読む]
  • 書評819 前川裕「アンタッチャブル:不可触領域」
  • こんにちは、曹源寺です。先日はマスゴミの政治部というセクションについて、政局ばかり記事にして政策を書かない自称エリート集団とこき下ろしましたが、本当に今の報道姿勢はヤバ過ぎて怖いレベルにあります。日本は戦後、離合集散を経て自由民主党政権で安定してきた経緯がありましたが、それは自民党の内部で右派と左派に分かれてお互いをけん制しあってきたため、野党の付け入る隙がなかったという経緯があるのです。それが、 [続きを読む]