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2016/02/21

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  • ボートレース格言14

    番組から御贔屓の選手を探し出せ 解説 番組編成をしっかり読み解くことが穴舟券的中のサポートになることは間違いないところ。もちろん、公平に番組を組もうとする場もあるかもしれないが、「この選手にはいい成績で準優勝戦に進出してもらおう」という配慮がなされていることは非常に多い。 それが、昔でいえば松井繁選手であり、今でいえば峰竜太選手でしょうか。特に6号艇に前付けする選手を入れて、外コースでもチャンスを創出しようとするのは、よく見受けられる。また逆で明らかに潰しに行くような形も見受けられる。これは潰す、あるいは潰し合うことによって、地元勢や売上を持っている選手を好成績にしようとする番組なりの技術であろう。 予選中のレース編成を毎日いろんな場を眺めていると自然とそんなものが見えてくるのがこの競技の面白さであろう。

  • 1月17日のボートレース界

    私事ながら1月17日は誕生日であった。世間的には「阪神大震災」の発生日。 そして数年前まではボートレース尼崎でGⅠ近松賞という周年記念がボートレース界の新春GⅠとして行われていたものだ。 1月17日に尼崎で無事にボートレースが開催されていること。これが「平穏な日常」を感じさせていた。そして日程が許す限りは1.17が最終日優勝戦の日となっていた。 GⅠ競走の全国発売化にともない、今は周年記念の季節感はゼロに等しい。これまで60数回にわたって行われてきて、ファンも関係者も「うちの周年記念は●月」と認識していたものが、いつの間にか解体されている。 これはとても切ないことだ。 加えてGⅠ近松賞は1月開催に固定できないとわかった段階で「GⅠ尼崎センプルカップ」という開催タイトルに名を変えている…。 1月17日に尼崎でレースの開催が行われていないというのが、なんとなく寂しさと侘しさを感じる今日この頃。売上が大事だけど、周年記念に関しては各場の季節感、開催タイミングというのは大事にしてもらいたかったなぁと思う。GⅠなんていつでもほとんど行われているからこそ。

  • ボートレース格言その13

    レースリプレイの注目は4~6着争い 解説 レース映像を見るとついつい舟券争いに目が行きがちだが、しっかり見るべきどころは着順が確保された状態では下位争いに目を移すべき。 特に6番手を走っている艇が4番手に浮上している場面ときなどはきちんと見落とさないようにしておきたいところ。場によっては、下位争いを映してくれないところもあるが、1マークで失敗してしまったあとの好モーターの動きであったり、道中の走り方のチェックは常に注意を払っておきたいところ。引き波が多い中で着順を上げている「価値」をよく把握しておきたい。

  • ボートレース格言その12

    一番時計は信用せよ 解説 競馬では「時計」が非常に重視されているが、ボートレースについても「一番時計は誰なのか?」というのは頭に常に入れておきたい。 その日の一番時計、その節の一番時計を誰がマークしているかの把握は単純にその節の舟足の良さを認識する以外にも効果がある。 デビューからまだ1年少ししか経っていなかった竹井奈美選手が、当時新人の女子レーサーながらその日の一番時計をマークをしていた。まだ白星の数も二けたに乗ったかどうかの時期に混合戦で好時計を出していたことに、「これは注目の女子選手かもしれない」と色めきだったものだ。 レースタイムは案外見落とされがちなものだが、私は確実に把握しておくデータのひとつだと思っている。

  • 新年ご挨拶

    拙ブログの読者のみなさま、新年あけましておめでとうございます。 今年の目標は「毎週日曜重賞の印を出す」を当然の目標にしていきたいと思います。有馬記念を当てて、気分良く2018年を締めたワタクシですが、これは競馬の神様が2019年一生懸命に競馬をやりなさいと私に対して告げてくれたのだと思っております。 土曜重賞もできる限りは予想してきたいのですが、本業もあるのでそこはできる限りで頑張ります。 ボートレースの方も、もちろん眺めていきたいと思います。よく飲みの席で話題になるのが「桐生順平より登録番号後ろの選手、いつSG取る?」なんですが、なかなか実現する気配がありませんね。101期以降からSGウイナーが誕生するのかどうか… また、2018年のグランプリは4000番台が3人。この数が増えるのかどうかも注目が集まります。 上半期の注目としては東京支部の将来を期待される宮之原輝紀選手がSGボートレースメモリアルに選出される活躍をできるかどうか。A1になり、全国スター候補ということで記念あっせんが続きます。初A1をA1キープで終えられるのかどうかが気になります。 箱根駅伝では我が母校の青山学院の5連覇はなりませんでした(まったく青学っぽくないとよく言われる) 出る杭は打たれるというのが如実に表れた結果かと思いますが、私も青学駅伝部のように打たれながらもまた這い上がって行きたいかなと思っています。 2019年は真面目に更新をしていこうと思っておりますので、ぜひお気に入りに入れておいていただけたらと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  • GⅢ京都金杯予想

    ◎ヒーズインラブ 〇サラキア ▲パクスアメリカーナ ☆リライアブルエース △カツジ △マイスタイル △ロードクエスト パクスアメリカーナはGⅠでも通用の馬だが… 今回は本命よりもまずはパクスアメリカーナについて。前走のリゲルステークスは「相当強い」勝ち方。2019年のGⅠ戦線に名乗りを挙げたといっても過言ではない完勝のレース内容。GⅠで通用するレベルの走りだったと思う。 ただ、気がかりだったのが父のクロフネを彷彿とさせる飛びの大きい走り方。強いときは強い勝ち方をするのだが、意外なほどのもろさを見せたのが父。私の中ではクロフネは右回り・急坂コースに適性を見せるイメージで、ダラッとした直線の瞬発力勝負にはやはり一抹の不安を感じる。中山金杯に出走してきたらなら確勝級の本命と思っていたが、なぜ京都金杯に歩を進めてきたのだろうか…とさえ思っている。2走ボケ、トリッキーコース、そして京都金杯というレースの性質上この馬に本命はつけられないと、直感的に思った。 京都金杯は私的に非常に相性が悪い重賞競走のひとつ。過去に当たった記憶さえない。ハンデ、開幕週、混戦というレースで必ずや3着あたりに変な馬が突っ込んでくる。なので、ここは思い切ってヒーズインラブから入る。昨秋こそ着順こそ伴わなかったが、着差を見る限りこのメンバーなら足りておかしくないし、ハンデ重賞のダービー卿CTを制しているというのも好材料。 このレース、牝馬好相性という面からサラキアは当然外せまい。 休み明けリライアブルエースは人気を落とすようなら、狙ってみたい存在。また前走・中日新聞杯惨敗で人気を落とすようなら当然マイルタイルは買い目にいれておきたいところ。

  • GⅢ中山金杯予想

    ◎ランガディア 〇エアアンセム ▲ウインブライト △タイムフライヤー △コズミックフォース △マウントゴール 大崩れしない安定性で勝機を掴む 少々穴っぽいところでランガディアから入りたい。中山金杯は京都金杯に比べて「力通り」の決着がつきやすいレース。が、今年は過去10年でも例をみない小粒感のメンバー構成。ならば、上昇力に賭けてみたい。 もちろん、条件戦の着差に不満はあるだろう。が、昇級初戦で1600万下をすぐクリアしたことに重きを置いてみた。勝ち切るまでの評価とはせず3連複の軸だ。 実力上位はこの舞台でホープフルステークス勝ちのあるタイムフライヤー。皐月賞も日本ダービーも少々買っていたのだか消化不良のレースが続く。このタイプは人気なるのなら嫌ってみる手もあるが、あっさりがあるならこの馬。 鳴門記念組は評価を落とした。勝ち馬以外、そこまでレース内容に私は評価をしない。あくまで押さえ評価。中山巧者、実績ある組を対抗単穴に据えた。

  • GⅢ第7回クイーンズクライマックスシリーズ情報

    初日から激しいモーター差がありながら、それを生かすことのできない実力・スタート勘・天候条件などでいろいろ舟券的中へ難しいレースが続いているかなと思います。 シリーズのモーター2強は関野文選手・茶谷桜選手でしょう。初日の関野選手の4カドまくりはそれは見事なものでした。関野選手自身、水神祭こそ4カドまくりで決めている選手ではありますが、近況4コース成績が本当に悪く、最近久々に4コースで連に絡んだ…というレベルなんですが、初日から大胆なまくりを決めモーターの良さを好アピール。が、翌日のイン戦は敗れています。茶谷選手に関しても人気を集めたイン戦を落とす形。これが女子の戦いです(苦笑) それに続くのが塩崎桐加選手という印象です。塩崎選手は初日イン戦で敗れていますが、後半にコンマ05のトップスタートを決めて勝利を挙げています。Fを持っている選手でこれができる選手って案外限られているものです。この1走を見て私は塩崎選手が優勝争いの中心になると思ったものです。 続くのが若狭選手、原田選手、宇野選手という見解です。 今節、シリーズドリーム戦を制した大山千広選手は苦戦すると想定していました。エンジンが苦しいこともそうですが、レースっぷりは荒々しく…舟足がよくなくて腕でカバーできる場もありますが、平和島という場は舟足が良くないときは大山選手のような握って握っての選手は逆に苦戦する場と見ていました(平和島は「差し水面」とよく言われる) 今回が平和島初登場ということもありましたね…。どんなに腕があろうとも、それだけではなんともならないのがこの競技です。 舟足こそ出ていないと思いますが、今節の田口節子選手のさばきは女王と呼ばれた時代のそれを少し感じます。 節間通して風の影響もあり、インが相当受難な一節となっていますが今回準優勝戦メンバーもインが得意という選手が集まっていないのは気になります。どのレースも鍵になるのは3号艇でしょうか…

  • くらっちのボートレース質問箱byブログ版

    この投稿記事のコメント欄から質問をご自由にどうぞ!何でもお待ちしています。 いろいろな事情でTwitterは離れましたが、この自分のブログ内でこれまで同様に頂いた質問にどんどん答えていきたいと思います。 なお、名前とメールアドレス欄は無記入で投稿できます。 回答もこのコメント欄に記入していきますね。文字数制限もないので今までより丁寧に答えられるかもしれません(笑)

  • ボートレース格言その11

    弱いモーターの把握こそ穴舟券的中の近道 解説 どのエンジンが出ているか…というのに興味が集まるのは当然のことだが、「誰が出ていないか」をキチンと把握してくこともそれと同様に重要。 「そんなの着順を見ればわかるじゃん」と言われそうだが、ところがどっこい…出ていなくても着順を揃えている選手や銘柄級で売れてしまうこともあるのでそのあたりの判別をしっかりしておかなければならない。 そして、エンジンが出ていない選手のいるレースでの1マークの展開予想を少し大胆気味にしてみる。特にパターン的には以下の5つ。 ①イン想定選手のエンジン出ていない ②2コース想定者が出ていない ③3コースカド受けが出ていない ④4カドが出ていない ⑤5コースが出ていない に分けられる。その際にそのレースに攻め手(まくり仕掛け選手)がキチンといるかどうかを把握しておく。 またエンジン出ていない場合、相乗効果(?!)でスタートも行きづらくなるわけで…こういった形で穴が生まれるからこそ、「出ていないエンジンがいるからこその展開予想」はきちんと磨いておきたい。

  • SG第33回グランプリ情報

    ボートレース住之江で行われているSG第33回グランプリは4日目。トライアル2ndは2回戦、シリーズは予選最終日を迎えている。ここまでの各選手へのモーター評価等を書き連ねます。トライアル2ndの1回戦を逃げ切った賞金ランキングトップの毒島誠選

  • GⅠ有馬記念 予想

    ◎ブラストワンピース〇レイデオロ▲マカヒキ☆ミッキーロケット△キセキ△シュヴァルグラン△モズカッチャン△ミッキースワロー△クリンチャー唯一の3歳馬で実力は十分足りるタイトルがないからと人気を落としているブラストワンピースから入る。今回重要視

  • ボートレース格言その10

    モーターは初おろし節の動きに注目解説モーター初おろしの際のパフォーマンスは非常に大事である。それは、初おろしのモーターは大体5節ほどは部品の交換を制限され使用されるため「その本体のよさ」がそのまま出る可能性が高いからだ。よく「これはエース候

  • ブラストワンピースの取捨

    有馬記念に出走するブラストワンピース。今年の日本ダービーでは本命にしていた馬である。ダービーでは毎日杯から間を開けての出走でプラス10kg。初めてかもしれないフルゲートの競馬で、直線エンジンがかかりそうなところで少し行き場をなくし、ジリジリ

  • G1朝日杯フューチュリティS予想

    ◎グランアレグリア〇アドマイヤマーズ△ケイデンスコール消ファンタジスト暴走さえなければグランアレグリアか牝馬ながら朝日杯に出走してきたグランアレグリア。強い勝ち方ばかりフィーチャーされるが、前走は出遅れ→先団に取り付いてという競馬内容に+1

  • GⅢターコイズステークス予想

    ◎フロンテアクイーン〇フローレスマジック▲プリモシーン△ミスパンテール △レッドオルガ△ディメンシオン△カワキタエンカ△デンコウアンジュエリザベス女王杯の内容に好感フロンテアクイーンはエリザベス女王杯でも穴馬候補として期待していた馬。勝ち馬

  • ボートレース格言その9

    セット券にだまされるな

  • 第1回賞金女王決定戦の思い出

    6年前の今日の出来事について。ボートレース大村で開催された「第1回賞金女王決定戦」。現在ではクイーンズクライマックスと名も変わり、大晦日決戦に舞台は移されたが第1回大会はグランプリの開催直前に行われていた。女子ボートレース界の核となる新設レ

  • ボートレース格言その8

    優勝者予想は初日を終えてせよ

  • ボートレース格言その7

    女子のスタート力はダッシュの起こし位置でわかる

  • ボートレース格言その6

    予選勝負駆けになる選手の優勝はなし

  • ボートレース格言その5

    女子レーサーのF.10以上は修正できず

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