バス事業者サポートBLOG さん プロフィール

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バス事業者サポートBLOGさん: バス事業者サポートBLOG
ハンドル名バス事業者サポートBLOG さん
ブログタイトルバス事業者サポートBLOG
ブログURLhttp://blog.goo.ne.jp/gyo-yama
サイト紹介文路線、貸切、高速バス暦15年の元運転士コンサル。 バスをはじめ旅客自動車事業についての情報。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供10回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2016/02/24 16:25

バス事業者サポートBLOG さんのブログ記事

  • 貸切バス事業の監査について
  • 自動車運送事業(トラック、バス、タクシー)は監査が行われます。輸送の安全のためにきちんと法令を遵守し事業を行っているかどうかを監査し、違反があれば行政処分を受けることになります。以前は基本的に自動車運送事業(トラック、バス、タクシー)の監査方針は共通でした。平成27年のスキーバス事故により、貸切バス事業については様々な検討がなされ、貸切バス事業者への監査は少し特別なものとなりました。平成28年11月に「 [続きを読む]
  • 貸切バス事業許可の更新制の導入(H29.4から)
  • いよいよ貸切バス事業許可の5年更新制が4月1日にスタートします。初回の更新日については、平成28年度中に全貸切バス事業者さまに通知されます。初回更新日のの基準は、許可(免許)を受けた年の西暦下一桁に応じて更新年が決められます。真っ先に(平成29年度に)更新が必要となる事業者さまは、●下一桁が7又は2で4.1から12.31の間に許可を受けた事業者●下一桁が8又は3で1.1から 3.31の間に許可を受けた事業者となっておりま [続きを読む]
  • 最近起きたバス事故 
  • 最近起きたバスに関する事故について考えてみます。1月21日に神奈川県で左折時に横断歩道上の歩行者をはね、歩行者がお亡くなりになるという事故が起きてしまいました。報道では、乗客を降車させた後、帰社する途中の事故のようです。回送中の事故です。過去にもこのブログで書いたと思いますが、路線バス、貸切バスともに回送中の事故は多く起こっています。運転士の心理として、乗客を全て降ろし終わると緊張が解け、フッと気が [続きを読む]
  • 貸切バス運行管理者の補助者も届出が必要になります。
  • 平成28年12月より、貸切バスの運行管理の強化として、運行管理者の制度が改正されました。①運行管理者となるには、運行管理者(旅客)に合格したものに限定。②夜間運行時の中間点呼の実施。③補助者の選任は届出が必要。となりました。次の④については、平成29年12月に施行予定となっております。④必要な運行管理者数の変更(H29.12施行予定) 現在30両に1人→20両に1人(最低2人が必要)以前は、貸切バスの運行管理者にな [続きを読む]
  • あけましておめでとうございます。
  • あけましておめでとうございます。年末年始の運行は道路事情等もあり、運行管理には気を使われたことと思います。本年も、不定期ではありますが、中小のバス事業者様のためにバス事業に関する情報をお届けしたいと思っております。昨年から貸切バス事業に関する制度の変更が行われております。運転者教育、運行管理、整備管理等の遵守事項の強化、行政処分の見直しなど、バス事業者にとりましては、日常行わなければならない業務が [続きを読む]
  • 貸切バス初任運転者の指導・教育が一部変更されました。
  • 国土交通省告示「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」が一部改正され、平成28年12月1日に施行されました。初任運転者の指導・教育は、今までは○告示で定められた4項目を網羅した内容の指導を、座学で6時間以上指導する。○実技に関しては、「実施することが望ましい」とされていました。必ずしも、実技訓練を行わなければなららい訳ではありませんでした。平成28年12月1日か [続きを読む]
  • 旅客自動車運送事業運輸規則の一部改正
  • 平成28年11月15日に旅客自動車運送事業運輸規則が一部改正され施行されました。主な内容は、(1) 一般貸切旅客自動車運送事業者について、営業所ごとの運行管理者の必要選任数を20両ごとに1名   (100両以上分は30両ごとに1名)・最低2名とします。(現行は30両ごとに1名)(2) 一般貸切旅客自動車運送事業について、運行管理者の資格要件を試験合格者のみに限定します。   (現行は一定の実務経験、講習受講によ [続きを読む]
  • H28年年末年始の輸送等に関する安全総点検実施期間
  • 運送事業者さんの冬の安全総点検実施期間として、国土交通省より周知されています。平成28年12月10日から平成29年1月10まで「年末年始の輸送等に関する安全総点検実施期間」となっております。この期間の陸・海・空の 重点点検事項は、○ 安全管理(特に乗務員の健康状態、過労状態の確実な把握、乗務員に対する指導 監督体制)の実施状況○ 自然災害、事故等発生時の乗客等の安全確保のための通報・連絡・指示体制の [続きを読む]
  • 貸切バス事業の改正点(H28.11.1から)
  • 平成28年1月15日に発生したスキーバス事故を踏まえ、軽井沢スキーバス事故対策検討委員会において6月3日に「安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合的な対策」がとりまとめられました。その中で次の事項がH28.11.1より改正されます。【貸切バス増車の際の事前届出書類の変更】増車の届出を行う場合は次の添付書類が必要になります。○営業所ごとに、配置する事業用自動車の数により義務付けられる常勤の有資格の運行  [続きを読む]
  • 夏季の輸送安全総点検
  • 6月20日に関東運輸局から「夏季の輸送安全総点検の実施について」の文書が出されました。交通関係全体の重点目標は、○事故等防止に係る安全管理の実施状況○自然災害、事故等発生時の旅客の安全確保のための通報・連絡・指示・避難誘導体制の確認○テロ防止のための取り組み状況とされており、バス事業を含む自動車交通関係の内容は、○適正な運行を行ううえでの運行管理の実施状況○飲酒運転防止の徹底状況○薬物運転や無免許 [続きを読む]
  • バス運転者の健康管理
  • バス事業者にとって「安全輸送」が第一の使命です。事故が発生してしまうと、利用者、社会に大きな影響を及ぼし、事業者自身も制裁を受けることになってしまいます。皆様もご存知のとおり、運転者の健康起因の事故というものが年々増えてきています。しかも、健康起因の事故は大きな被害を起こす事故になってしまいます。運転者が意識を失ったりの状態で事故を起こすわけですから、乗客、周辺に及ぼす損害は大きくなってしまいます [続きを読む]
  • 安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合的な対策
  • 6月3日に安全・安心な貸切バスの運行を実現するための総合的な対策とする文書が国土交通省から公表されました。これは、1月のスキーバス事故を受けて10回にわたって開催された検討委員会の内容が取りまとめられたものです。主な内容は1)貸切バス事業者、運行管理者の遵守事項の強化 ・運転者の技量チェックの強化 ・運行管理の強化 ・車両整備の強化 ・事業用設備の強化2)法令違反の早期是正、不適格者の排除 ・違反 [続きを読む]
  • 貸切バス酒気帯び事故
  • 先日、5月10日に東京都の首都高速で貸切バスとトラックが接触する事故が起きました。乗客に負傷者はありませんでしたが、バスの運転士が酒気帯びで現行犯逮捕されたという事故でした。運転士は前の晩に飲酒し、それが残っていたと話しているそうです。「アルコールの1単位」というものがあります。1単位のアルコールを飲むとアルコールが抜けるために約4時間かかる。というものです。2単位ですと約8時間かかります。1単位 [続きを読む]
  • バス乗務員台帳
  • バス事業者は、運転者ごとに乗務員台帳を作成し、営業所に備えておかなければなりません。(運輸規則第37条)乗務員台帳に記載しなければならない事項は運輸規則で定められており、次の1から9までの事項は必ず記載しなければなりません。1、作成番号及び作成年月日2、事業者の名称3、運転者の氏名、生年月日、住所4、雇い入れ年月日及び運転者選任年月日5、運転免許証に関する事項  ・免許証の番号、有効期限  ・運転免 [続きを読む]
  • 新任バス運転者の指導・教育
  • 新任運転者の指導・教育は何をどのようにすればよいのか、とご質問を頂くことがありましたので、そのことについて少し書いてみようと思います。概要は、座学の指導教育を6時間以上行い、実技訓練をする。そしてそれを記録し3年間保存しておく。初任適性診断を受け、乗務員台帳に記録する。適性診断の結果を元に指導する。等です。バス運転者の指導・監督とはバス運転者への指導・監督は、運輸規則38条により、「告示に定められた [続きを読む]
  • 運行管理者試験の合格発表
  • 先日、運行管理者試験の合格者発表がありました。今回(H27.3.6 実施のもの)の合格率は、(貨物)受験者数 29,520人 合格者数 8,582人 合格率(%) 29.1 (旅客)受験者数 7,027人合格者数 2,269人合格率(%) 32.3でした。(公財)運行管理者試験センターHP より合格率が3割程度と、簡単に受かる試験ではありません。一昔前までは、合格率も50%を超えていて、「ちょっと参考書見れば受かるよ!」という時代もあ [続きを読む]
  • バス事業者の安全運行対策
  • 1月の軽井沢スキーバス事故を受けて、1月下旬から今回まで7回の会議が開催され様々な検討が行われ、その内容も国土交通省HP上で公表されています。そして今回スキーバス事故対策委員会の中間とりまとめが公表されました。中小バス事業者さんも安全運行対策として内容を確認しておくと良いと思います。→軽井沢スキーバス事故対策検討委員会 中間整理 国土交通省HPH28の夏以降、告示、省令等が改正され、制度改正によりバス事 [続きを読む]
  • 路線バスの車内事故防止
  • 関東運輸局から「乗合バスの事故防止対策について」という文書が出されています。その中で、路線バスに多い車内事故について今日は書いてみようと思います。その前に、関東運輸局管内の乗合バスの事故発生状況を見てみますと、平成27年度の「歩行者・自転車事故」及び「車内事故」の発生件数はともに減少しています。発生事故の中の約7割は、運転者に起因するものとなっています。以下事故発生状況です。○年度別事故発生状況(自 [続きを読む]
  • 中小バス会社の運転者の指導監督
  • 運輸規則38条では、旅客自動車(バス・タクシー)の運転者について適切な指導監督をし、その記録を3年間保存しておくこと、とされています。中小のバス会社では、監査の際に「運輸規則38条義務違反」として指摘される事業者さんも多いと思います。もちろん、監査のためではなく、「安全輸送」のため、という意識をもって行わなければなりません。もし、この「指導監督」がしっかり出来ていなかった、という事業者さんは、今年度か [続きを読む]