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2016/03/01

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  • 司書資格を取得しました!

    無事、後期のメディア授業にて「情報サービス演習」と「情報資源組織演習」を合格することができ、これで司書資格の条件となる全ての科目の単位を取得することができました。 学習の手引を見ると、来月には修了証書が届くようなので、楽しみです。最終的には、以下の成績となりました。 個人的には点数というのは先生の志向や趣味によるところも大きいと思っているのであまり気にはしていませんが、一つ「可」となってしまったのは残念でした。司書資格の勉強を振り返ってみると、日頃、我流でネット検索を多用している中で、学術的な「正しい」情報検索手法について学ぶことができたのが一番良かったかなと思います。 現代において情報検索リ…

  • 司書資格の学習の進捗状況(8月末時点)

    8月までの学習の進捗状況です。無事、8月で全てのレポートに合格することができました。 期末週末試験も全科目受験が終わり、後は2科目について採点結果待ちの状況です。演習については、10月からメディア授業の受講が可能なのですが、その時期はプライベートが多忙であるため、おそらく年明け1月ごろに受講することになると思います。もう少しで司書資格が取得できる所まで来ました。メディア授業まではしばらく休止状態となりますが、休止明け後も気を抜かずに頑張りたいと思います。基礎科目: 科目名 レポート作成 レポート合格 試験合格or演習完了 生涯学習概論 3/17 4/5 6/27 図書館概論 3/10 4/5 …

  • 図書館情報資源特論 レポート(合格)

    図書館情報資源特論のレポートです。これで全てのレポートに合格することができました。 設題逐次刊行物の意義及び特性について述べ、さらにその種類について簡潔に説明せよ。 解答1.逐次刊行物の意義について 逐次刊行物とは、次々という意味の「逐次」と「刊行物」の合成後である。図書館用語集によると、逐次刊行物とは、「一つのタイトルのもとに終期を予定せず、巻号・年月次をおって逐次刊行される出版物」ということになる。したがって逐次刊行物とは、新聞や雑誌だけではなく年鑑や年報、不定期に発行されるニューズレターや大学の紀要などを含めた継続出版物の総称である。2.逐次刊行物の特性について 逐次刊行物は、以下の4つ…

  • 情報資源組織論 レポート(合格)

    情報資源組織論のレポートです。技術的な内容で面白い科目でした。 設題Ⅰ.目録作成業務にコンピュータを導入することによって、いかなる成果が得られるか、特に集中目録作業と共同目録作業との関わりから論述してください。 <キーワード:MARC、集中目録作業、共同目録作業、総合目録、書誌ユーティリティ>Ⅱ.日本十進分類法(NDC)の特徴について長所と短所を中心に論述してください。<キーワード:総記、十進記号法、列挙型分類法、補助表> 解答以下、目録の作成におけるコンピュータの導入によるメリットや変化、及びNDCの特徴や長所・短所について述べる。Ⅰ.目録作成業務へのコンピュータの導入について 古くから用い…

  • 図書館情報技術論 レポート(合格)

    図書館情報技術論のレポートです。2度めの提出で無事合格することができました。 設題テキストから情報技術に関する章を4つ以上特定し、 ①特定した各章の内容がどの様に関連しているかについて論述して下さい。 ②更に、特定した各章の内容が組み合されて図書館でどの様に応用されているか 具体例を一つ挙げて論述して下さい。解答以下、設題①及び設題②についてそれぞれ解答する。設題①への解答 テキストの「第一章コンピュータに関する基礎知識」、「第二章インターネットに関する基礎知識」、「第六章データベースの仕組み」及び「第七章検索エンジンの仕組み」の各章の関連性について以下に述べる。 まず、第一章と第二章の関係性…

  • 図書館情報資源概論 レポート(合格)

    図書館情報資源概論のレポートです。夏になって他の方の学習も本格化してきたせいか、返却に随分と時間がかかりました。 設題電子図書館の必要性を述べるとともに、日本の公共図書館が今後どのような情報資源を収集し、電子図書館サービスを提供すべきなのかを論じなさい。解答1.電子図書館について 1.1.電子図書館の定義 電子図書館の明確な定義は存在しないが、図書館情報学用語辞典によれば、「資料と情報を電子メディアによって提供すること、とりわけネットワークを介して提供することをサービスの中心に据えて、従来の図書館が担ってきた情報処理の機能の全体または一部を吸収し、さらに高度情報化社会の要請に呼応した新しい機能…

  • 司書資格の学習の進捗状況(7月末時点)

    7月までの学習の進捗状況です。6月末の科目終末試験は3科目受験しましたが、無事全科目合格することができました。順調に行けば、7月・8月の科目終末試験で演習以外の単位を取得できそうです。 また、メディア授業についてですが、メディア授業は10月まで履修登録ができないことを知りませんでした・・・取り急ぎ、演習以外の学習を完了させた後に、ゆっくりと演習に取り組みたいと思います。基礎科目: 科目名 レポート作成 レポート合格 試験合格or演習完了 生涯学習概論 3/17 4/5 6/27 図書館概論 3/10 4/5 6/27 図書館情報技術論 3/14 - - 図書館制度・経営論 4/15 5/1 6…

  • 司書資格の学習の進捗状況(6月末時点)

    6月までの学習の進捗状況です。5月末の科目終末試験は無事全科目合格することができました。6月末には主に図書館サービスに関する科目の科目終末試験を受験したので、結果がどのようになるか楽しみです。無事合格できていれば、のこりは図書館情報資源に関する科目だけですね。 また、そろそろメディア授業についても取り組んでいこうと思います。基礎科目: 科目名 レポート作成 レポート合格 試験合格or演習完了 生涯学習概論 3/17 4/5 6/27 図書館概論 3/10 4/5 6/27 図書館情報技術論 3/14 - - 図書館制度・経営論 4/15 5/1 6/27 図書・図書館史 3/29 4/10 -…

  • 児童サービス論 レポート(合格)

    児童サービス論のレポートです。一度不合格となり、書き直したものです。 設題「読書の楽しみ」が子どもの成長に果たす役割を述べ、児童サービスの必要性を説いてください。そして子どもと本を結ぶために、あなたならどのような働きかけをしますか。具体的に述べて下さい。解答1.読書の楽しみが子どもの成長に果たす役割について 読書は図書、雑誌、新聞などに書かれた文字を目で追い、言葉を手がかりに内容をつかみ理解する行為であるが、読書を行うためには言葉の獲得が不可欠となる。子どもは言葉の獲得自体はできているが、文字がまだ読めない状態であり、代わりに誰かが本を読み聞かせてあげる必要がある。そのため、「子どもの読書」と…

  • レポート提出について

    4月に入ったので、KULeD上でレポートを提出しようと思ったのですが、なんとKULeD上ではコピー&ペーストを使うことができないみたいです。 すでにWordでレポートを作成し、後は貼り付けて提出するだけ、という状態にしていたので、これは辛い・・・一応、頑張ってソースコード解析などもやってみたのですが、EventListenerを設定してフックしているようで、コピペ禁止を回避するのは相当難しそうです。ということで、諦めて同じ文章をFormに打ち込むという不毛な作業をやって行こうと思います。文章の剽窃を防ぐため、というのはわかるけど、結局コピペするのも文章を手入力するのも剽窃という意味では同じなわ…

  • 情報サービス論 レポート(合格)

    情報サービス論のレポートが返却され、無事合格することができました。 以下、情報サービス論のレポートの内容です。 設題利用教育(利用指導)の重要性を挙げ、それぞれについて簡潔に述べるとともに、実施のために必要な環境整備とは何かを考察し、論ぜよ。解答1.利用教育の重要性 近年においては、情報化が進み日々大量の情報が生み出されているが、一方でその中から自身の目的にあった情報を取捨選択し検索することは難しくなっている。そこで、適切な情報を適切に調査するための探索方法を知っておくことが現代社会を生き抜くための重要なスキルとなる。 図書館の利用においても、氾濫した情報を闇雲に探すのではなく一定の探索方法に…

  • 図書館サービス概論 レポート(合格)

    図書館サービス概論のレポートが返却されました。 無事合格できましたが、このレポートは統計調査との比較が求められるため、データを集めるのに結構苦労した思い出があります。 設題身近な公共図書館(都道府県立より、市町村立が望ましい)を観察し、このテキストに書いてあることと比較しつつ。その図書館の特徴を述べ、またあなたの具体的で実現可能な希望を列挙してください。解答今回のレポート作成にあたり、私が現在最もよく利用しているX区の区立図書館について調査を行った。X区には、X区の中央館であるX中央図書館を含め、他の7つの図書館が設置されている。各分館はそれぞれの地域の住民が利用しやすいようにX区内の様々な地…

  • 司書資格の学習の進捗状況(5月末時点)

    少し早いですが、5月までの学習の進捗状況です。5月は初めての科目終末試験があったこともあり、レポートはあまり作成せず試験勉強を行っていました。できれば児童サービス論までのレポートを書いておきたかったのですが・・・。 5月末の科目終末試験は図書館概論、生涯学習概論、図書館サービス概論、図書館制度・経営論の4科目受験しました。Web試験だったのですが、操作方法に戸惑いつつもなんとか無事提出ができました。できれば全部一発で合格して欲しいところですが、どうなることか。 図書館情報資源概論のテキストは中々届きませんね。「図書館サービスに関する科目」の学習が完了してしまう前までには届いて欲しいところです。…

  • 図書館制度・経営論 レポート(合格)

    少し時間はかかりましたが、図書館制度・経営論のレポートが返却されました。図書館制度・経営論のレポートのメインテーマは「これからの図書館像」(報告)に関することです。まず、この報告書を探すのが大変だった思い出があります。 設題図書館の専門職(専門的職員)が行うべき業務にはどのようなものがあるかを挙げ、それぞれ述べるとともに「これからの図書館像」(報告)を考察し、専門職としての司書のあるべき姿を論ぜよ。 解答1.図書館の専門職が行うべき業務1-1.レファレンス業務 利用者からの質問事項に対して、調査の上回答を行う業務である。大きく、事実調査に関する質問である「事項調査」と図書・雑誌・資料等の存在箇…

  • 司書資格の学習の進捗状況(4月末時点)

    いよいよ年度が始まり、司書資格の勉強が本格化しました!提出したレポートのうち採点が返ってきたものは5科目、うち4科目が合格で、厳しいという評判だった図書館情報技術論は不合格でした。 図書館情報技術論のレポートに対する講評を読む限りは、このレポートで求められるのはテキストをコピペすることのようです。 あまり自分の意見をいれずに、テキストをそのまま書き写すことで合格が貰えそうな感じがします(それに意味があるのかはよくわかりませんが・・・)本当は基礎科目が終わった後は図書館情報資源に関する科目を進めていこうと考えていたのですが、図書館情報資源概論のテキストが現在改訂作業中とのことで、中々届かず着手で…

  • 図書館史 レポート(合格)

    続いて、図書館史のレポートも返却されました。テンポが良くてとても助かります。 合格レポートは以下のとおり。 設題日本または西洋のどちらかを選び、それぞれの時代(古代・中世・近世・近世以降)の図書館発展の特徴を骨太に要約し、かつ私見(400字以内)をのべてください。 解答西洋の図書館の発展について古代・中世・近世・近世以降の4つの時代に分けて述べる。1.古代 現在考古学上で明らかになっている最も古く、最も有名である図書館は、メソポタミアの古代アッシリアの首都ニネヴェにあった王立図書館である。この図書館は、アッシュール・バニパル王(BC668~626)が設立した図書館で、粘土板の図書約3万枚を集め…

  • 生涯学習概論 レポート(合格)

    生涯学習概論についても、出して1日で添削が帰ってきました。 年度初めということもあるのか、素晴らしい速度ですね。以下、合格レポートです。 1.ポール・ラングランが提唱した生涯教育理論について 生涯教育という考え方の源流は1789年のフランス革命時代と考えられているが、生涯教育論が初めて世界的に注目されたのは、1965年にパリのユネスコで開催された成人教育推進国際委員会においてであった。この会議においてポール・ラングランが提出した「生涯教育について」と題するワーキングペーパーが契機となり、生涯教育という考え方は世界的に議論を巻き起こすことになった。 ポール・ラングランは、生涯教育の意義を「教育の…

  • 図書館概論 レポート(合格)

    さっそく、最初に提出した図書館概論のレポートが返却され、無事合格することができました。返却までなんと1日!すごい速さですね。 お題が公共図書館の調査だったので、近所のよく通っている図書館についてレポートを書いてみました。よろしければ、みなさんのレポート作成の参考にしてみてください。 一応ですが、本レポートのコピーをそのまま提出するのは避けてくださいね。 お題 公共図書館を1つ選んで、設備(規模、単独館か複合館)、立地、蔵書数、貸出数、図書館職員数、実際の図書館サービスについて調査やインタビューを行いなさい。公共図書館は、中央館、分館、地域館、分室または公民館図書室を1つ選びなさい。必ず図書館名…

  • 司書資格の学習の進捗状況(3月実績)

    司書資格の学習をはじめて1か月弱経過しましたが、ここで学習の進捗状況を整理してみたいと思います。基礎科目: 科目名 レポート作成 レポート合格 試験合格or演習完了 生涯学習概論 3/17 - - 図書館概論 3/10 - - 図書館情報技術論 3/14 - - 図書館制度・経営論 - - - 図書・図書館史 3/29 - - 図書館サービスに関する科目: 科目名 レポート作成 レポート合格 試験合格or演習完了 図書館サービス概論 - - - 情報サービス論 - - - 児童サービス論 - - - 情報サービス演習 - - - 図書館情報資源に関する科目: 科目名 レポート作成 レポート合格…

  • 図書館の歴史について

    司書資格の要件となる科目の一つに「図書館史」という選択科目があります。今日は、その科目について勉強したことをまとめ、図書館の歴史について書いてみたいと思います。 目次 記録媒体の起源について 世界最初の図書館 アレクサンドリア図書館 ペルガモンの図書館 ローマの図書館 中世の修道院図書館 大学の図書館 グーテンベルクの活版印刷 フランス革命と図書館 アメリカの図書館 日本の図書館 記録媒体の起源について 図書館の起源を辿る前に、そもそもの記録媒体の起源から辿ってみましょう。 現代では、紙が主流の記録媒体として活用されていますが、古代においてはエジプトのパピルスやメソポタミアの粘土板、中国の竹簡…

  • 日本にはどのような図書館があるか。図書館の種類について

    近畿大学からテキストが届いたので、さっそっく図書館概論から読み進めてみました。 図書館概論の学習内容は、図書館の定義に始まり、図書館の種類ごとの設立趣旨や課題点等の整理についてといったところでしたが、その中でも私が特に面白いと思ったのは図書館の分類ごとの役割についてでした。 日本にはどのような図書館が設置されており、それぞれどのような役割があるか、感覚的には理解しているつもりでも、体系的に理解はできてはいなかったのを感じます。 ということで、日本に設置されている図書館の種類 及び その役割について以下に整理してみました。 図書館の分類方法 図書館の分類方法には、設置主体別 及び 利用者別の分類…

  • 図書館の自由について(図書館概論)

    司書資格を取得するにあたって、まず勉強しておきたいと思っていたのが「図書館の自由に関する宣言」についてでした。 先日近畿大学から送られてきた図書館概論のテキストを読んだのですが、テキストの最終章に図書館の自由に関する宣言についての記述があったので、勉強したことのアウトプットがてらまとめておこうと思います。 図書館の自由に関する宣言に関する時代背景 図書館の自由に関する宣言は、1954年に全国図書館大会で採択されたものです。なぜこのような採択がされたかについては、以下の様な歴史的な背景があります。 1933年の中央図書館制度の開始に伴う戦時中の検閲や採集する図書への圧力、また利用者がどの本を閲覧…

  • 近畿大学から司書科目のテキストが届きました!

    こんにちは。 昨日、近畿大学から司書科目のテキストが届きました! 入学願書の送付から土日はさんで4日で返送がありました。思ったよりも早かったです。入学説明会の時に、「入学説明会に参加してくれた人には優先的に教材をお送りします」と言われていたのですが、本当だったみたいですね。 送付物の中には、各科目のテキストに加えて、レポートのテーマ一覧や科目終末試験で出題される問題の一覧がありました。これらを参考にしつつ、テキストを読み進めていこうと思います。 まずは、先日のエントリで書いたとおり、図書館概論と生涯学習概論から勉強を進めていこうと思います。 zbtn.hatenablog.com これから、自…

  • 図書館司書になるには -司書資格の取得方法-

    今日は図書館司書になる方法について書いてみようと思います。 元も子もないことを言ってしまうと、司書になるために資格は必要ないようです。自治体の市立・県立図書館や学校図書館の求人に応募し、採用されれば資格の有無に関わらず司書として働くことになります。 しかし、多くの図書館では司書資格保持者であることを採用の条件にしていますので、図書館に採用されるためには司書資格を保持していたほうが有利です。(学校図書館の場合は司書教諭の保持が条件) 何より司書の仕事内容や図書館が持つの歴史的背景を鑑みると、やはり図書館で働くのであれば専門的な教育を受けるべきなのだと(個人的には)思います。 また、外部委託や非正…

  • 通信制で司書資格を取る場合の費用についてまとめてみた

    こんにちは。 司書資格を取得するにあたって、特に時間が取れない社会人の方にとっての現実的な選択肢は通信制の大学ということになると思います。 大学を選ぶ際には、大学の質やスクーリングの利便性など様々な基準があると思いますが、特に重要なのはやはり学費ではないでしょうか。 学費ですが、大学によって選考料や入学金、授業料、スクーリング費用・・・とかなりわかりにくい仕組みになっていて、横並びで比較しにくいです。 そこで、今回は私が司書資格を取得する大学を決めるにあたって整理をした、大学ごとの学費や特徴について書いてみたいと思います。みなさんの大学選びに役立ててくれると嬉しいです。 一点お断りですが、私の…

  • 司書科目の履修順の検討

    司書科目の履修順を考えてみることにしました。 少し調べてみると、文部科学省が出している以下の図書館司書科目に関する資料に行き着きました。 (PDF注意) http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2009/09/16/1243331_2.pdf ポイントだけ書くと、司書資格のために履修が必要な科目は 〜〜概論:基礎的な内容 〜〜論:上記以外のうち、講義を主体とする科目 〜〜演習:上記以外のうち、演習を主体とする科目 と構成されていて、さらに分野別に 基礎科目:生涯学習概論、図書館概論、…

  • 入学手続きを行いました&入学手続きで大事なポイント3点

    こんにちは。 本日、近畿大学通信教育部の司書コースの入学手続き書類を郵送しました! 入学手続きを行う上での注意点をいくつかメモしておきます。 目次 ①まずはとにかく資料請求 ②卒業証明書の入手を早めに ③願書を作成の上、説明会で入学手続きを行うのが最短のコース ①まずはとにかく資料請求 近畿大学のHP上にもそれなりに司書コースに関する情報がのっていますが、やはり入学手続きや各科目の内容などの情報は不足しています。まずは資料請求を行い、入学手続き方法について確認することが先決です。 www.kindai.ac.jp 近畿大学の司書コースは、4月入学の場合は1/1より入学願書の受付を行っています。…

  • 司書資格の取得過程を書いていこうと思います

    はじめまして。ざぶとんと申します。 小さい頃から、図書館が大好きで、学校が終わるとしょっちゅう図書館に遊びに行っていました。 大人になってからは、図書館へ行く機会もめっきり減り、図書館という存在を意識することも減っていたのですが、社会人になって3年目の時にたまたま大学図書館にお勤めの方と一緒に仕事をする機会があり、図書館というものを再認識するきっかけとなりました。 図書館について調べる中で、図書館への興味や知識へのあこがれのような感情がふつふつと湧いてきて、「司書の資格を取得を目標に勉強したい」という気持ちが生まれ、今に至ります。 せっかく勉強するのであれば、そのアウトプットとして自分が勉強し…

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近畿大学通信課程で図書館司書を目指すブログ
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